ちょっと気になるポジションの変化。
- 2009年9月 1日(火)15:10
- この記事についてつぶやく
- ブックマーク





昨日のGI24ニュースにも投稿して、問題提起したが、東京金先のドル・円の買い持ち額の急増と、売り持ち額の急減が気になる。
過去10日間で、ユーロ・円、豪ドル・円、そしてNZドル・円のポジションに大きな変化は無いが、ドル・円の買い持ち額はほぼ倍増し、そして同時に売り持ち額はほぼ半減している。
その間、ドル・円相場は塾長が考えていた当面のレンジのHigh side.の96~97円から、レンジのLow side.の92~93円台まで下落している。
何が起きたかを簡単に分析すると、
―ドル・ショートの人がポジションを半分利喰った。
―ドル・ロングの人がポジションを倍増したか、或いは新規でドル・ロングにした人が増えた。
ということだろうか?
依然としてドル・円がレンジ相場だと思えば、このポジションの変化は正解。
只、もしレンジ相場が切れそうになったら、これは要注意。
何時も口を酸っぱくして言うように、やはりストップのオーダーは必ず入れて置きたい。
- 2009年9月 1日(火)15:10
- コメント(7)















コメント一覧
コメント7件A政党は輸出による景気回復のシナリオだから円売りヘッジ付きで外国人が日本株を買ってきた?B政党は家計の内需から景気回復のシナリオなので円安が景気浮揚のシナリオとはならないかもしれない。だから、円売りヘッジなしで外国人が日本株を買うかも?こうなると、今回の円高は一時的なものに…さあ、どうなるかな?
ポジション分析はレンジを決めるのに役立つかも…。Eyes Only?
投稿者:smile|2009年9月 1日 18:28
8月27日 安値93.19 RSI:16.44
8月31日 安値92.53 RSI:20.86
何れも30以下の売られ過ぎ圏。
教科書で言うと、逆行(Divergence)である。
値が飛ばないことを祈ります。
(大事な目標は健在これあり。)
投稿者:3386|2009年9月 1日 23:14
塾長、私の感覚では、93.5円を突破したことで、レンジブレークしたと思っていますが、早すぎでしょうか?
以前、塾長がHPで、93.5円で仲間のトレーダーがショートを利喰うと聞き、そのとおり93.5円から98円くらいに向かいました。今回は、上海の株安をうけて、数日前にそのレンジを突破したようにみえます。
いずれにしろ、来月のSQまでは、本業と育児に没頭します。下手な考え休むに似たりです。
投稿者:92円になりました|2009年9月 2日 06:20
3386さん、
只、奇妙なことに昨日も触れましたが、東京金先の個人投資家のドル・円の売り持ちは、8月31日から9月1日に掛けて、39783枚から47411枚に少し増え、買い持ちは156335枚から156137枚と微減していますが、依然として10日前から比べると、売り持ちは半減、買い持ちは倍増の状況は変わっていないんですよね。
RSIだけ見ていると、実際の市場のポジションを見誤るかも知れません。
感覚的にも、ドル・円が大きく売り込まれている気は全くしません。
どうですか、皆さんこの下げ相場で大幅なショートに行きましたか?
むしろ、東京金先の実際の数字が示す様に、“ナイス・ショートは既に利喰い。”、“ナンピンで、ロングを増やす。”というケースが多いのかも知れません。
92円になりましたさん、
クロスでの円高が気になりますね。
ちょっと、ドル・円にも注意しましょう。
昨晩、元中央銀行にいた友人と話をしたのですが、彼は、これもGI24ニュースで触れた、“日本版・本国投資法”を気にしていました。
今月は、意外に円転玉(外貨から円に換える。)が出て来るかも知れません。
ご参考までに、月曜日にGI24で触れた、“日本版・本国投資法”の部分を抜粋しておきますね。
*日本版H.I.A.(Home Investment Act.)=本国投資法が円相場にも影響を与えそうである。
これは、米国が2005年に海外子会社からの配当に対する課税を1年間だけ軽減することにより、米国企業の受け取り配当を米国内に還流させることを目的とした時限措置であったが、その効果は抜群で、配当額は前年度の5.8兆円から28兆円に急増した。
当然ドル相場も上昇し、ドルは円に対して101円台から121円台まで約20%も上昇し、ユーロに対しても1.35台から1.16台まで約15%も上昇した。
今回の我が国の減税措置は恒久的なもので、従来は法人税率が20%の国で稼いだ利益を配当の形で移した場合、我が国の実効税率(約40%)との差である約20%分が追加で課税されていたのが、これが無くなる。
これにより企業は海外で稼いだ利益を本社に戻す際の税金面での不利益が無くなり、長期的な視点で税務・財務戦略を立案出来ることとなる。
2007年度末現在の海外の内部留保残高は約20兆円と言われており、その内のどれくらいが日本に還流するかは定かでないが、日銀によると6月の配当金・配分済み支店収益/受け取りは6月に4066億円と5月の2618億円拡大しており、この措置が取られた4月からの累計では8646億円となった。
9月は企業にとって“半期末”であり、配当金の還流が増加する傾向となろう。
これも円高要因である。*
投稿者:塾長|2009年9月 2日 10:04
塾長様
余りにも高度な分析で、ついていけませんでした。(私のレベルはこんな程度です。)
ご指摘の通り、RSIなんていうものはダマシの代名詞ですので、あてにはしておりませんが、参考程度としております。
仰る通り、円・ドルの上昇は少しずつ、且つ確実に行なわれていると私も見ております。(流石プロが円転しているでしょうね、9月ですから。)
個人的には、円・ドルのロングはもう少しあると思います。
円・ドルは101.44から新高値13手を数えた現在、15手の経験則に従えば、もう少し(あと2手?)円高があると思います。
私はこんなとこでポジションを取りません(危ないですから)。一方、記録はしっかりと残しておきます。
恐らく100円台を覗う場面が出てくると思いますが、申し上げた通り、歴史的な円高に向かう為の円安に過ぎず、その機を虎視眈々と待っているところです。
ご下問にお答えできたかどうか甚だ不安ですが、ご参考までご高覧下さい。
投稿者:3386|2009年9月 2日 10:35
3386さん、
お互いに切磋琢磨して参りましょう。
投稿者:塾長|2009年9月 2日 15:29
塾長様
勿体無いお言葉、痛み入ります。
これからもご指導下さい。
投稿者:3386|2009年9月 2日 15:35
コメントを書く