酒匂塾長の『独り言』日刊 外為どっとコムFXブログ

2009年2月アーカイブ

ちょいと、長くなりましたが....................。

今朝ほど書いたブログで申し上げたが、昨日のブログ“ご質問への答え”が、多少独りよがり(勿論、自分ではよく分かっている積り。)の様な気がするので、全く同じことを多少の解説を加えながら、再現してみたい。

中・上級者の方々は、ご覧になる必要はありません。

あ、それとこれは、“こうしたらいいですよ、”とのTrade idea.を差し上げているものではありませんから、只の参考にするだけで、真似はしないで下さい。

簡単にする為に、年初の93円売りを90.20でストップで買った分(Buy on rally.=(上がる局面で買う。)と言う事。)は省き、94円近辺からの取り引きから始めます。

新規:新しいポジションを作ること。
決済:既存のポジションを、損切りか、利喰いをして決済すること。
Square:スクエァー。=ポジションがゼロのこと。
指値:あるレベルになれば売買するという注文。相場が上がれば売り、下がれば買う。
逆指値:指値の逆で、ストップの売買注文。相場が上がれば買い、下がれば売る。
Done.:取り引きが成立した。
単位は1とし、手数料とスワップ・ポイントは無視。

相場観は、“ドル・円が下がると思っているが、世の中の情勢が変わってきたので、ドルが上がれば、ちゃんと損切りをすることを心掛けている。そして、下がってきたら、ちゃんとドル・ショートにしたいと念じている。”

Here we go !

               ポジション 平均レート
1)93.80でドルの1売り。  -1     @93.80
2)94.00でドルの1売り。   -2     @93.90
3)94.80でドルの1売り。    -3     @94.20
95.00は切らないと思っているが、95.20でストップを置きたい。
但し、ショートをキープする積りなので、1)、2)、3)の決済注文ではなく、
4)95.20の逆指値(95.20になったら3買う注文)と、それに対する5)94.80の逆指値(94.80なったら、4)95.20の3の買いを消す注文。)をIFDで出す。
6)ドルが上昇し、4)の逆指値95.20がDone.された。
これでポジションはネットでゼロ(ロングとショートを相殺してリスク・ポジションは無い。)であるが、実は@94.20で3ショートと、95.20で3ロングの両建てとなっている。
ここでの注文状況は、5)の94.80の逆指値だけ。
これがDone.されなければ、相場がどう動こうと(97円に行こうと、100円に行こうと、)損益には関係ない。(1円の評価損)
ドルがあれよ、あれよと上昇してきた。
97.00まで上昇したので、新たなショートのポジションを作るよりは、何処まで上がるかを見極めたい。
6)94.80の逆指値を、95.80に注文訂正。
え、何故97.00で売らないか? それは、上で言った様に何処まで上がるかが分からないから。下げる時は10円くらい下げると思っているのだから、Sell on dip.=(下がりだしたら売る。)、でいいのだ。
ドルがまだ上昇し、98.71まで行った。
何処まで行くだろう。
喉から手が出るほどドルを売りたいが、売らない。
あくまでも、Sell on dip.
7)95.80の逆指値を思い切って、97.80まで上げる。
高値の98.71まで付けた相場がするする落ちてきて、
8)97.80の逆指値がDone.

ポジションは、再び3)の@94.20でドル3のショートに戻った。
ところが、平均レートは良くなっているぞ!
95.20で逆指値で買ったドルを97.80で(98.71のレベルからの逆指値)で売ったから、97.80-95.20=2.60の利益が上がり、3)の平均レートは94.20+2.60=96.80までImprove.した。
つまり、今のポジションと平均レートは
9)-3で、@96.80となった訳である。
現在のオーダーは無し。
ここで、ストップを置くことを忘れてはいけない!
前回の高値のちょっと上の98.80でどうだ?
10)再び、IFDで、98.80で逆指値の買い注文、そしてそれに対して、98.20で逆指値の売り注文を出す。

98.80を超えれば、再びSquare.  これ以降の注文状況は6)以降と同じ。
直ぐに反落して98.20がDone.されれば、また-3のドル・ショートになり、平均レートは96.80-(98.20-98.80)=96.20に悪化することになる。


どうですか、少しは分かり易くなりましたか?
“そんなもの、面倒くさい?”
面倒くさくなんてありませんって!

これくらいまめにやらないと、この世の中、うまくいきませんよ!

これは、あくまでも一つのアイデイア。

でも、損切りをしないで、3)の-3@94.20でいらいらしていることを考えたら、随分建設的だと思いませんか?

昨晩、遅くまで起きていて奇跡的に96.85で買えた人がいたら、何とこの4円以上のAgainst.の動きで殆どチャラ、ということになるのです。


損切りは、絶対に重要です!
損切りにも、“只の損切り”=(実はこれが一番すっきりして宜しい。)と、“両建てをする損切り”=(どうしても自分が強い相場観を持っており、反転を期待している。)の二つを考えてやりましょう!
ジタバタしない!
レバレッジを高くしていると、常にアップアップで、いいアイディアは決して浮かばない!

ありゃあ、長くなってしまった。
“週刊・独り言”にしてもいいくらいの長さになってしまった。

明日の、ネタはどうしよう?

さらば、プリウス。

 

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日々のブログでもちらりと触れたが、車を買い替えることになり、プリウスを手放すこととなった。

 

今までは、日本一の馬鹿車(フェアレディーZ・ニスモ・380RS)と、日本一の省エネ車(プリウス)に乗っていたが、今度は日本一の馬鹿車(350馬力)と、ちょい馬鹿車(300馬力)に乗ることになる。
二台で、650馬力。 やはり、ちょい馬鹿だ。

プリウスは大変いい車であったが、横風に弱く、ブレーキがどうしようもなかった。
CVT(無断変速)も、余り好きではなかった。

プリウスよ、さらば!  (最後なので、写真を撮ったが、綺麗でしょ? 自分では、一回も洗車をしたことがない。但し、年一回の点検時に、ボディーへのコーティングを行ってきた。)

 

昨日書いたブログの、“ご質問への答え”が、分かり難いとのご意見があった。

元々、ディーリングの師範をする積りは毛頭無く、この様なやり方もありますよ、と自分の考えをご披露する積りであったので、確かに独りよがりの感がある。
読み返してみると、確かに自分では分かっていても、(別に初心者の方でなくても)他人には分かり難いだろうなと感じた。

そこで、後程(業者がプリウスを取りに来るので、その後)昨日の例を、もう少し分かり易く説明してみよう。

中・上級者の方々は、ご覧になる必要はありません。

ご質問への、答え。

昨日、
*> 94.80のストップ(95.20)のストップを95.80に上げました。(当初は95.20と94.80のIFD)
↑これは良く理解ができないのですが……。どういうことでしょうか?
つまり、「ストップに引っかかりそうだから、引っかからないようにもっと離した」 ということなのでしょうか?*
というご質問があったので、ちょいと長くなるので、ここでお答えします。

Round number.(5とか、0)の手前で、売ったり買ったりするのは大事ですが、必ずストップを置きましょう、と言っていますよね。

ドル・円は下がると思っているものの、相場は相場。
取り敢えず、90.20でショートを切った。
ドルがじりじり上がって来て、中途半端なところでは、何もせずに満を持して、93.80や94.00で売った。
94.80でも売った。
でも、約束どおり、再び95.20のストップを置いて、Square.にした。

現在は、平均レート94.20のドル・ショート(昔のディールは取り敢えず、無視して、93.80、94.00,94.80のショート)と95.20のドル・ロングの両建てとなっている。
で、この95.20にはIFDの決済注文の94.80のストップの売りオーダーを出した。

相場が94.80以上にあれば、ポジションはSquare.で、P/L(損益)は関係無し。

相場が、依然としてずるずる上昇して、97円を付けた。
何も、みすみすIFDのストップを94.80に置いておく必要は無い。
95.80に上げて(注文訂正)、もし下がりだしてDone.されたら、95.20の利喰いにもなる。

そして、何と98.71まで付いてしまった。
では、今度は思い切って97.80まで注文訂正すればいいではないか?
-これがDone.されれば、ドル・ショートのポジションの平均レートが、94.20+(97.80-95.20)=96.80までImprove.(よくなる。)した。

但し、このリスクは再びドル・ショート・ポジション(96.80)を裸に晒すことである。

ではまた、これに対してストップの買いを入れておけばいいではないか?
例えば、98.80とかで。

相場が、98.80以下にいれば、96.80のドル・ショート。
98.80を超えれば、再びSquare.
そこで、100円を超えるかどうかを考えればいい。

いいですか、これは結構面倒くさいようで、実は甚だ簡単なんです。

-何れのポジションを持っても、宜しい。  但し、必ずストップを置くように。
-ストップが付いたら(少なくとも自分の相場観は外れた。)、再びどうするかを考える。
 直ぐに中途半端な取り引きをしてはいけない。
-自分の相場観を変えないなら、そのストップに対して、またストップを置けばいい。
 (今の塾長のように、“あるレベルを超えたら、Square. 再び、あるレベルを超えたら、同じポジションに、re-enter.(再度同じ方向に行く。)するということ。)


ちょっと、長くなりましたが、上の解説で分かりますか?
もし、分からなければ、またお尋ね下さい。

あ、レバレッジを大きく掛け過ぎていると、この様な弾力的な取り引きは出来ませんよ!
下手をすると、ポジションがネットSquare.でも、ロングが10で、ショートが10、グロスで20のポジションになることがありますからね。
 

お晩で御座います。


済みません、今日はコメントを書く時間がありませんでした。

-8:30 東京にて、手術後の検診。 “全く問題無し”とのお墨付きを頂いた。 パチパチパチ!

-13:00 横浜にて、おととい発売になったばかりの車の試乗。 気に入った。 即、Mine !=(買った!) ディーラーが驚いていた。 

-16:30 東京にとって帰し、ディーラー連中との勉強会に出席。
 意見はばらばら。 “塾長は、今殆どSquare.に近いぞ。”、と言ったら、“あの、65円に行くぞ!と豪語していた塾長が宗旨変えしたのか?”とざわめいたが、別に宗旨変えした訳ではない。
短期的に、円安に行くことは仕方無いと思っているだけ。

-18:30 大の仲良しの、某証券会社の会長と、表参道のAW kitchen.で情報収集。
久し振りに、ワインを飲んだ。 このワインは、昨年塾長がニュージーランドから持ち帰ったヤツの一部。

滅茶苦茶、美味しかった。

-現在23:30 今まで、何をやっていたんだろう?

眠い! 明日、お書き込みに返事を致します。

損切りの重要性の再確認。

 

円安が止まらない。

はっきり言って、何故ドルが買われて、円がここまで売られるのかがよく分からないが、相場は相場。

円をロングにしたままで、地団太を踏んでも意味は無い。
“あーあ、あそこで切っとけば良かった。”と溜息をついても意味は無い。
“あいつ、円高に行くと言っていたではないか!”と責めても意味は無い。

我々は、ファンダメンタルズやテクニカル分析、需給の検証、市場レポートを読むことなどによって、“売るか、買うか?”を決めて行動を起こすが、その決定が正しいかどうかは、下手をすると五分五分の確立。

“少なかれ”(93.83で売ってあっと言う間に94.20まで上がる。)、“多かれ”(放っておいたら96.94まで行ってしまった!)逆に動いてしまうことが多々ある。
上は、“多かれ、少なかれ”ではないですよ。
最初は、“少なかれ”から始まって、損切りしないで放っておくから結局“多かれ”の損失を蒙る。

今起きていることは、塾長を含め、余りにも“円ブル感”が台頭していたところに、我が国実体経済の急速な悪化、そして政局の不安が加速して、“円なんか買えるか!”とのムードが広がり、あっと言う間に円売りが加速した。

今年のスローガンを覚えていらっしゃいますよね。
“上手に小さく損をして、上手に大きく儲ける。”
その為には、絶対に“下手に大きく損して、下手に小さく儲けて”いてはいけない。

94円で売って、65円で買おう、なんてのはちょっと無理だったかも知れないが、94円で売って、89円で買おうか?
94円で売って、駄目なら95.20で損切りするくらいの賢い戦略は絶対に必要である。

これから、ズルズル円安が続くとは思われず、何れ再び意外に直ぐに(円が)反転すると思うが、Who knows ?=(何時、何処で反転するかは誰も知れない。)

何回も口を酸っぱくして言っているように、先ずポジションを取ると同時に、ストップを置いておきなさい。
そのレベルは、ご自分の財力と胆力次第です。

 

しまった!

 

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今日の午後、いつも大変お世話になっている、“トゥーランドット”のオーナーである、脇屋友詞さんが書かれた、“Haute Chinese Cuisine from the Kitchen of Wakiya.”の出版記念パーティーがあった。

 

場所は地元横浜のパン・パシフィック内のホテルで、総勢500名近くのゲストが集まった。
ノー・ネクタイのカジュアルな格好で出掛けようとしたら、ウチのヤツから“ちゃんと、スーツを着て行った方がいいんじゃあないの?”と言われたが、“いいんだよ。脇屋さんは堅苦しいのが嫌いだから、これでいいんだよ。”と勝手に自分で決め込んで、スポーツ・ジャケットにカジュアルなシャツとズボンで出掛けた。(皆さん、塾長がお洒落に全く興味が無いのはよくご存知ですよね。)

大失敗!

会場で、スーツを着ていないのはマスコミ関係らしい人以外は塾長だけ。
参った!

幸いだったのは、会場内は知人がたった一人(出版社の社長さんで、ゴルフ仲間)だけで、後は“品の良さそうな紳士、淑女”ばかり。
別に、こっ恥ずかしいこともない、堂々としてればいいんだ。

パーティーの発起人の一人に、”銀座・寿司幸・本店“のご主人の杉山さんがいらした。
杉山さんも、ちゃんとスーツを着ていた。 手術の顛末を話したら、びっくり仰天していた。


いやあ、流石中華料理の名人のパーティーだけあって、総て滅茶苦茶美味しかった。

特に、ご飯の上に”ふかひれ“をどっぷり掛けた、“ふかひれ丼”。
美味しくて、お代わりした。
後は、北京ダック、口の中でとろけるお肉…。

デザートは、料理人仲間である発起人の方々が作った物で、(塾長は食べなかった、….だって、お腹が一杯だったから。)“クイーン・アリス”、“KIHACHI”、“ラ・ベットラ”、“つきじ田村”、“NOBU”、“オテル・ドゥ・ミクニ”、そして“菊の井”のオーナーシェフが作った豪華なものが並んでいた。
”銀座・寿司幸”の玉子焼きもあった。塾長は、これをデザートと称している。

とても素晴らしいパーティーであった。

塾長は、我慢してワインをグラスに一杯しか飲まなかった。 いい子であった。

ちょっと、気になること。

ちょっと気になることがある。

確か入院中にご質問を頂いたのだが、お答えする気力が無く、その後どんどんブログとお書き込みが溜まってしまって、埋没してしまった。

ずっと気になっていたので、ここでお答えしたい。(あ、そうではなく、自分の意見を述べてみたい。)


確か、ユーロ・円を両建てにしており、どうしたらいいか?というご質問であった記憶があるが、その両建てのロングとショートが極めて近かったように思う。

相場は忘れたが、
ユーロ・円を115.20でロングにして、115.00でショートにしていると仮定しよう。

申し訳ないのだが、このポジションの意味がよく分からない。
125円のロングでとっ捕まって、同時に110円のショートでとっ捕まっているという話はよく聞くが、どうしてこんなにロングとショートの相場が近いポジションを持っているのだろう?

これは、何のポジションも持たないのと同じだと思う。
即刻Square.(同時に、ロングとショートを切る。Spread.なんか、気になさるな。)にすれば、次の手が打てるであろう。

どうしてもそれが嫌なら、自分がユーロ・ブルなのか、ユーロ・ベアなのか覚悟なさい。
現在、ユーロ・円が120.00~05でQuote.されているとする。

-ユーロ・ブルである。
 120.05でショートを切り、120.80か119.20のOCOのオーダーを出す。
 (ここから75銭の利益か、80銭の損失を確定する。)
-ユーロ・ベアである。
 120.00でロングを切り、120.80か119.20のOCOのオーダーを出す。
 (ここから80銭の損失か、80銭の利益を確定する。)


そして、暫くは相場に手を出さないで様子を見て、自信が出来たら再び挑戦する。

上で、どうして狭いOCOにしたかというと、兎に角一旦Square.に戻そうということ。

 

もし、“あれ、結構真面目な質問をしたのに、返事をくれないな?”と思っている方がいらしたら、今一度ご質問を書いて下さい。
出来るだけ、お答えしますので。
 

久し振りに、株価とドル・円チャート。

 

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日米共に、株価の下落が止まらない。

ドル・円がWell bid.で、あれよあれよと言う間に95円台に近付いた。
クロスもつられて円安。

今年になって、日経平均株価とドル・円の相関を示すチャートを掲載することは止めたが、益々その相関性が崩れている。

と言うよりは、どんどん二つが離れつつある。

日経平均株価(赤い線)が下がり過ぎなのか?
ドル・円相場(黒いローソク足)が上がり過ぎなのか?

塾長は95.20を切るまでは、後者の可能性が高いと思っており、割合余裕を持って見ている。

その後は、例のアレです。


ドル・円相場が95.20より上にあれば、Square.
94.80以下に落ちれば、再びドル・ショートに復活。
 

独り言。

”週刊・独り言”を更新しました。

日記風の、塾長闘病記です。

塾長のツキは凄いのだ!

昨年の今頃も同じ様な事を書いた記憶があるが、昨日面白いことがあった。

仕事上で大変お世話になっているある会社の”新年会“が東京ディズニーランド内のホテルであり、塾長も招待された。

全部で、300名くらいの盛大なパーティーであったろうか? 
従業員のみならず、家族も呼ばれており、子供たちはミッキー・マウスやなんとか(忘れた)の、本物(本物というのは、例のパレードに出てくるあの本物)の縫い包みに囲まれて、楽しそうであった。

大人たちの楽しみは、最後の抽選会。

昨年もご披露したが、塾長は2007年のこのパーティーでの抽選会で1等賞が当たり、ディジタル・カメラを頂いたが、その数週間前に買ったばかりだったので辞退した。
2008年、再び1等賞が当たり、iPOD Touch.を頂いたが、これまたその数週間前にiPOD Nano.を買ったばかりだったので再び辞退しようと思ったら、隣にいた人が、“Touch.はNano.とはCapacity.が全然違いますから、貰っといた方がいいと思います。”と教えてくれたので、遠慮なく頂いた。
今は、毎日はなの散歩の時に欠かさずそれを持ち歩き、凄く楽しんでいる。
昔は徳永英明オンリーだったが、最近はレパートリーが増えた。
誰の曲? 恥ずかしいから、教えない……………..。


さてと、昨日のパーティーでも恒例の抽選会があった。
周りの人(皆、2年連続で1等賞を取ったことを知っている。)に、“では、今年も1等賞を頂きます。”と嘯いていると、多くの人が、“酒匂さんは、本当に勝負強いからなあ。”とため息をついている。

誰も、1等賞の商品が何なのかは知らない。

佳境に入り、“3万円の旅行券”の抽選が始まった。
“256番”(だったと思う。)と呼ばれて、周りの人たちが先に騒ぎ出した。
塾長の番号が256番だと前もって吹聴していたからである。
“おう、やはり当ったか!”
壇上で旅行券を貰っていたら、“酒匂さん、又ですか?いいなあ!”とか、“やっぱ、為替ディーラーは勝負強いなあ!”との声が聞こえた。
席に戻ったら、まだ抽選が続いている。
“何だ、今年は2位か!不満だなあ、返して来ようかなあ。”と冗談を言うと、総スカンを喰らった。
“3年間と言わず、今まで何も当ったことがありません。どうなっているんでしょう。”と周りの人たちがぼやいている。

俺は、ついているなあ…..。


言っときますけど、ズルではありませんからね。
最初のゲーム機かなんかの抽選(20位くらいかな?)こそ、主催者が籤を引いたが、その後は当選者が箱の中からRandom.=(適当に)に籤を引くので、ズルは無し。


よく考えたら、これは結構凄いことですな。
1等賞は15万円の旅行券であったが、塾長の3万円の旅行券は実質2位ということであった。
1位、1位、そして2位。


よっしゃ、今年もこのツキを大事にしようか!

お礼。

ご存知のように、塾長は2月13日から丁度1週間入院し、結構大きな手術を受けた。

お蔭様で、6時間の手術は大成功で今は退院して自宅に居る。

先週の“週刊・独り言”で入院の白状をして以来、沢山のお励ましとお見舞いを頂き、大変有難う御座いました。

頂いたお書き込みに、殆ど返事が出来ずに申し訳ありませんでした。
理由は二つあり、
ー不器用な塾長は、結構考えてから返事をするので時間が掛かるが、手術の直後はまともな思考能力と忍耐さが欠如していた。
―病室に光回線なんてあるわけが無く、PCを使いながら、携帯の通信回線を通して、ブログの書き込みを行うのであるが、驚くほどその通信料金が高い!
回線を切るたびに、“3240円です。”とか、“2860円です。”とか表示されて、生きた心地がしない。
下手をすると、一日数万円になっちゃう。

塾長の金銭感覚はちょっと変わっていて、ワインや車には幾ら使っても金は惜しまないが、靴やら、服やら、ましてや通信回線に何万円も払うのは耐え難い!
そこで、返事が遅れてしまいました。

一昨日、昨日は外出する用事があり、時間が無かったので、今日こそは、ご質問にお答えするように努力致します。

 

遼君、頑張れ!

アメリカ挑戦の第一戦である、“Northern Trust Open”で、石川遼君はパターに苦しんで、2オーバーで終わったらしい。
まあ、いいだろう。
あの、Tiger Woods.だってデビュー戦で予選落ちした。

この大会が開催されているのはロサンゼルス郊外の、“リビエラ・カントリー・クラブ”。

実は、塾長は昨年の夏にこのゴルフ場でプレーした。

テレビの画面を見ていて、懐かしい場所も幾つかあった。
スターティング・ホールの1番も、馴染みの光景であった。
ギャラリー・スタンドがティーング・グランドに迫っており、第一打を打つ時に、皆声を潜めて見ている。

チョロなんぞしたら、まあ恥ずかしいこと。

アメリカでは、“Mulligan”=(マリガン)と言って、出だしの第一打をミスショットすると、無罰で打ち直しをさせてくれる、変なルールがある。(勿論、我々アマチュアのお遊びゴルフの時だけのルールで、試合では勿論こんな変なルールは適用されない。)

妙なもので、出だし第一打で、とんでもないチョンボなショットをする時があり、そういう時はマリガンで勘弁して貰う時もある。
これまた妙なもので、第二打は信じられないくらいのナイス・ショットが出る場合が多い。


所詮は、我々はへぼなアマチュア・プレーヤーの域は出ない。

“Northern Trust Open.”と言えば、初日第一位で、昨年の覇者のPhil Michelson.とは、一昨年、サン・ディエゴのとあるレストランで会った。
握手をして、サインを貰った。

背が高く、何時もの甲高い声で話してくれた。

とてもいい選手だ。

遼君も、ミケルソンも両者とも頑張れ!!

ひと悶着。


昨晩、ウチのヤツとひと悶着あった。 

退院の当日お医者様から、“今晩はお風呂に入って結構です。但し患部に貼ってあるフィルムはそのままにして下さい。
金曜日になったら、そのフィルムを剥がして、もし手術時に貼った物(小さな絆創膏の様な物)が一緒に剥がれたら、そのままにしておいて下さい。“と言われた。

木曜日は、全く異常無し。
お風呂がこんなに気持ちいいものであることを再確認した。

昨晩(金曜日の晩)、そのフィルムを剥がしたら絆創膏も一緒に剥がれて、結構生々しい傷口が現れた。
剥がす時、ちょっと痛かった。
と言っても、ちょっと早めにかさぶたを剥がした時のような感じで、とても6時間の手術を行い、二つの臓器を取り出した痕跡という感じはしない。

ただやはり傷口から少量の出血(出血というほどのこともない、ほんのわずか。)があり、何となくそのまま入浴するのを逡巡していると、ウチのヤツが、“いいのがある!”と言って、病院で貼って頂いたのと全く同じ様な防水のフィルムを取り出してきた。

“うん、これはいいな。”とそれを貼り、大満足で湯船に浸かっていると、外から大声がする。
“大変、大変。それ傷口に直接貼っちゃあいけないんだって!”

お前なあ.........................。

恐る、恐る剥がしたが、剥がす時に痛いし、さらに小さな出血があった。

“バッキャローッ!”
でも、悪気でしたことではないので、怒るわけにも行かない。

結局、普通のバンド・エイドを四つの患部の上に貼ったが、もう痛みも出血も無い。
お見せしてもいいが、そういう悪趣味は持ち合わせていない。


ひと悶着と言えば、相場も相当悶着が起きそうな展開ですなあ。
円安の後、ドカーンと円高。
終わってみれば、大分戻した。

まあ、誰もこの様な展開の理由を上手くは説明出来ない。
“のらり・くらり”とか、“Hit and away.=(ボクシングのテクニックで、ちょこんとジャブで打って、すっと逃げる。)が、賢い戦法の一つであろうが、そう小まめに相場を見ているわけにもいかない。

来週も、“悩める相場”が続きそうですなあ。

 

美人はいるのか?

やはり、自分のベッドで、自分の枕を使って寝るのが一番ですな。

一晩中、ぐっすり。

はなは何時ものように、塾長のベッドの隣にべったり。


円安が進んだが、まあ余り意外とも思わない。
ドル・円をショートにしているので、自分にとっては円安は面白くはないが、月曜日にでも93円のHigh.まで行くだろうと思っていたので、まあ想定内。

Reverse Beauty Contest.=(不美人投票)が行われている中、経済が二流で、政治が三流に落ち込んでしまった通貨を推薦する人(円を売ろうよと言う人。)が増えても不思議ではない。

“何れ、円安になるであろう。”とは感じていたが、こう早く来るとは思わなかった。

でも、皆さん、他の連中も決して美人ではありませんよ!

円の醜さが急にクローズ・アップされてきたので、慌てて円売りが台頭しているが、トレンドが変わったかどうかを判断するには、まだ早いのかなと思う。


ドル・円に関しては、取り敢えず95円は超えないだろうとの思惑で、様子を見てみよう。

入院前に、ポジションンは削ったので、平均レートは多少良くなった。

 

そうだ、確かご質問があったが、年初に94円のミドルでドル・ショートにした“無敗のトレーダー”は、全く意に介していない様子。
昨日、“おい、93円台になったぞ。”と言ったら、“へー、ああいったゴタゴタ(ここ1週間の政治的な問題を言っているらしい。)で、日本は人気が無くなったのかなあ?”ですと。

ちっとは、分かってんじゃん。

 

司さんの握り寿司。


左上から、やり烏賊、鮃、中トロ、赤貝、鮃、こはだ、穴子、玉子、海老、そして中トロの巻き。日本人に生まれて良かった。おーい、酒は何処だ??? あ、飲んじゃあいけないのか。酒飲みに生まれて残念!

司さんの刺身。


中身は、順番に、鮃、鯛、中トロ、鯖、鮑、タコ、やり烏賊、穴子、鰹、そして赤貝のひも。最初のが、鮃でなければ、きっとこれを読んでいるであろう若旦那が指摘してくれるだろう。

日本の味。


病院のご飯も、悪くはなかったが、これには適わない。これぞ、日本の味。ちょっと見難いなあ。

無事、帰宅。

無事退院して、帰宅しました。

数々の励ましのお言葉、有難う御座いました。
明日あたりから、ゆっくりとお返事致します。

さてと、
入院中に食べたくて仕方なかった物、蕎麦と寿司を頂きたく、昼食は“虎ノ門・砂場”で“白子蕎麦”を頂き、帰途に“司”さんに寄って、つまみを切って貰い、寿司を握って貰ってウチに持って帰って来た。

はなが大変。

離れようとしない。

“Nothing is better than your own home.”=(我が家より良き所無し。)で、やはりほっとする。

ソファーでぐたっとしていると、はなが足元でやはりぐたっとして離れない。
お手洗いまでついてくる。

散歩に行きたかったが、さっき咳をしたら激痛が走ったので、取りやめ。

下界は、花粉が凄いですなあ!
明日から、悩まされそうだ。
 

格下げ。

昔よく海外の連中は、自由世界第二位のGDPを誇る我が国の経済・政治状況を表して、
* 経済は一流、政治は二流。と揶揄した。

今は、格下げされたらしい。
* 経済は二流、政治は三流。と言う。

“こんな体たらくの国”の通貨を買うのはよっぽどの物好きか?


ドル・円が、レジスタンスと思われた93円を切ったが、まあ今のレベルが先週金曜日のニューヨーク・クロージングに比べて、“半端ではない。”レベル。

やっと、出しておいた売りオーダーが出来た。

後は、95.20にストップを置いて、世の中を見てみよう。


何方かが、“株が下がっているのに、何故円安になるのだろう?”と疑問を呈されていたが、そもそも日本株安は、決して円高要因ではない。
-株が高くなると、リスク許容量が増大して円が売れる。=円安。
-株が安くなると、リスク許容量が減少して円の買戻しが入る。=円高。
は、一つの現象で、何時かはこの相関は終わるかも知れない。

今年になって、毎火曜日にご紹介していた、“米国10年債&日経平均とドル・円相場のチャート”を止めた理由は、その相関関係が崩れてきたと感じたため。


我々は、常に弾力的でいなければならない。
 

日の出。


今日も、綺麗な日の出。ただ、夜から雨が降るらしい。これは、病室から撮った写真であるが、右に見えるのは、根津神社の駐車場。いよいよ、今日退院する。あっと言う間の1週間であった。 さあ、唯一の運動である、ナース・ステーションまでの体重測定に行って来よう兎に角、1日に、数十歩しか歩いていないので、帰宅してからは、少し歩かなくては。

チョー、気持ちいい!


So bloody comfortable !=(チョー、気持ちいいっす!)

先程、約1週間ぶりにシャワーを浴びた。

チョー、気持ち良かった。

毎日、看護婦さんが体を拭いてくれ、何回か頭も洗ってくれるのだが、やはり自分でゆっくりと体を洗いたい。

4つの傷口の上に、フィルムを貼ってシャワーを浴びるのだが、これは優れものですなあ。
ぴたっと体にくっついて、フィルムが貼ってあるのが分からないくらいである。


初めて、恐る恐る傷口を見た。

ん?

何だかかさぶたを剥がしたような小さなポツンがあるだけである。


回復状況は、極めて順調。

明日は、もう退院だ。

今週の言葉=ナンピン。

今年になって、毎火曜日のブログのコメントは、“今週の言葉”として、気になるFXに関する言葉をピック・アップして、それに対して塾長の個人的な説明をしてみようということを試みてきたが、昨日の火曜日にそれを行うのをころりと忘れた。
何せ、ぬくぬくとした温室のような病室の中で病気療養中であり、曜日の観念が無い。
言わば、“毎日が日曜日。”
    申し訳ありません。

妙なもので、こういったことは往々にして突然思い出す。
“あれ、今週の言葉どうしたっけ?今日は何曜日だっけ?”という疑問が、今朝(水曜日)の朝5時頃に突然ふっと浮かび上がった。

後は、テーマを探し出すだけ。

今日は、昨日のブログのお書き込みで話題になった、売買オーダーの出し方について、もうちょっと勉強してみたい。
売買と言っても、これは基本的には裏腹なものなので、皆さんの大好きな“買いオーダー”のケース・スタディーをやってみまましょう。

テーマは、“ナンピン”。
これを、代表的な辞典である“大辞泉”で引いてみよう。

なん‐ぴん【難▽平】
 

 

1 取引で、損失を平均化すること。買ったあとに相場が下落しても買い増して買値の平均を下げておき、逆に売ったあとに相場が騰貴したら売り増して売値の平均を上げておくことによって、損失を回復しようとすること。「―買い」

2 《見通しもなく1をして大損をする意から》愚かなこと。また、その人。
大辞泉

2)のように、行為や人を表すとは知らなかった。

まあ、要するに“100円では介入が出るので、そこは割らない。”と信じて、102~104円でロングにし、放っておいたら何の抵抗も無く、そこが破れた。
“あれ、変だな?”と思いながら、“ドルが下がる訳が無い。よっしゃあ、買い下がろう。”と自分の勝手な相場観で、99円、98円、.......96円と買い下がり、あれ、おかしいな?と思いながら、1)を行う訳であるが、確かに最初のロングの平均レート103円からは、多少下がったが、気が付いたらレバレッジが結構増えているぞ!

何時ものように、ちょっと大袈裟な例になるが、
             ポジション 平均レート
1)103円で既に5ロング。  +5  103.00
さあて、ここからナンピン開始。
2)99円で2買い増し。     +7  101.86
3)98円で2買い増し。       +9  101.00
ちょっとびびりだして、買う額が減る。
4)97円で1買い増し。      +10  100.60
まだやっている。
5)96円で1買い増し。      +11  100.18

1)の頃は、まだレバレッジがせいぜい2.5倍であった(投資資金を2としよう。)が、とうとう5.5倍になってしまった。

で、気が付くと相場は何と92円。
単位を万ドルとすると、11万ドル×(92.00-100.18)=-約90万円。

ひゃあ、投入資金の半分近くやられている。

此処までに至る前に、マージン・コールとやらがあって、ここまで一気にやられることはなかろうが、これはあくまでの机上の話。

机上の話とは言え、実際はもっと厳しいケースが多いかも知れない。

今までにも何回か言ったが、
レバレッジが結構効いた、ドル・円の100円(いや、もっと上?)、ユーロ・円の150円、ポンド・円の200円、豪ドル・円の100円、そしてNZドル・円の65円くらいでのロング・ポジション(所謂、腐れポジション。ご免なさい。)がごろごろあると思う。

これは全て、
1)の、*取引で、損失を平均化すること。買ったあとに相場が下落しても買い増して買値の平均を下げておき、損失を回復しようとすること。*
を実践した訳であるが、塾長は基本的にはナンピンには反対である。
そもそも、
* 相場が下落しても買い増して買値の平均を下げておき*って言ったって、どんどん下げ続けたらどうする?

そもそも、相場には1)レンジ相場か、2)レンジが破れた時の相場しかないと思っているので、ナンピンして、同じ取引を繰り返すなんて考えられない。
1) であれば、下値で買って高値で売るのだから、買い続け、或いは売り続けは有り得ない。
2)であれば、下値を切ったら反対の売り取り引き、上値を切ったら反対の買い取り引きを行うのであるから、これまたナンピンの逆を行うのである。

さて、Back to the reality.=(現実に戻ってみると)、現実に世の中には腐れポジションは存在する。

では、どうするか?
こと此処に及び(損切りのチャンスを失った。)、“もう諦めてすっぱりとお切りなさい。”と言う積りは無い、但しその腐れポジションがそんなに大きなレバレッジを掛けたものでなければ、の前提であるが................。

塾長は、円高相場がそんなに長続きするとは思っていない。
春を過ぎれば、多少の(どれくらいかは分からない。)円安に戻ると思う。

であれば、最適なタイミングを狙って円を売って通貨を買い増すことには反対しない。

1)103円で2の腐れロング・ポジション(レバレッジ無し。)を持っている。
            ポジション  平均レート
2)92円で1買い増し。 +3        99.33
3)88円で1買い増し。  +4        96.50
4)92円で買い増し。  +5        95.60

このナンピンで、結果として5万ドルロングで、平均レートは95.60となった。
現在の相場が92.00とすると、損益状況は、5万ドル×(92.00-95.60)=-180,000-

これも結構大きな損失であるが、これなら何とかなるかも知れない..............。

結論:
-ナンピンはやってはいけない。
-レンジ取り引きとそれが破れた時の対処をよく考えておく。
-必ず損切りする。
-Volatility.=(変動率)が高い時は、レバレッジを大きくしない。

“そんなことは知っているわい! でも、とっ掴まったんだ!”のケースで、レバレッジが大きくない場合は、上のような少量のポジション増しには反対しない。
但し、その前提は、“ついに腐れポジションの方向に相場が戻りそうだな!”と確信した時。

 

あれれ、病室からの投稿にしては長いものになってしまった。
ちょっと疲れた。
計算機が無いので、携帯の電卓を使ったが、甚だ使い勝手が悪い。

計算し直す気力が無い。 もし、数字が違っていたらご指摘下さい。


今から、シャワーを浴びてきます。

外は朝焼け。


外は朝焼け、今日も天気が良さそうだ。 と言うことは、気温は低くて、花粉が飛び回る可能性大。皆さん、お気を付け遊ばせ。申し訳無いが、病気療養中の塾長は温室の様な、病室でヌクヌク。着々と回復中である。病人にとって、暖かいのは有り難いが、花にとってはこれはちょっと暖か過ぎるらしい。お見舞で頂いた綺麗な花が、あっと言う間に散ってしまう。別に感傷的になっている訳ではないが、"ああ、俺がこうやって、どんどん元気になっていく分の、身代わりなのかな?"などと感じてしまう。ある意味、当たっているかも知れない。人間の回復力の凄さ、そして綺麗な花の美しさのはかなさを感じている塾長である。さあ、体重でも計りに行って来ようっと。

お墨付き。


嬉しいお墨付きをお医者様から頂いた。

手術後に付いていた、残滓(残りかす)を出す管をさっき抜いて頂いた。
これは、胆嚢と副腎を取り出した後の最大の穴に入れられていた物であるが、生身の自分の体に異物(管)が突き刺さっているなんて考えると、身の毛もよだつので、見たくもないし、見なかった。

抜かれる時に、ちくっと痛みが走ったが、まあどうってことはなかった。


“さあ、これからはどんどん歩いて下さい。
外出してもいいですよ。”とのお墨付きを頂いた。

有り難いが、外は寒いらしいし、花粉が飛び回っている。

“はあ、有難う御座います。 でも、この温室の中が快適なのですが。”

“そりゃ、そうですよね。 お好きにしなさい。”


どうすっかな?

シャワーもOKだそうな。

 

ドルは、もう少し引き付けて売ろうかな?

K.Y.

部屋にいて、テレビを見ていると、色々な光景を目にする。どのチャンネルにしても同じニュースを流しているので、ちょっと辟易するが、今朝も同じ光景を三度見た。今、渦中の人(個人的には、同じ金融界出身で、ワイン好きで、親しみを感じていたのだが.....)が昨晩帰宅した折、家人が""頑張れ! 頑張れ、頑張れ、日本一! 大丈夫!"と叱咤激励していた。頑張れは分かるが、何が何に対して大丈夫なんだろう??? さっきも触れた、元ナントカさんと同じで、どうも塾長を含めた、"ごく一般の人が、それを聞いたらどう感じるだろうか。"なんて、考えないんですかね?こういうのを、K.Y.って言うんじゃあないのかなあ? それとも、確信犯的な発言なら、そりやあ仕方無い。 Good luck !

洋食だ!


金曜日は絶食、土曜日の朝食は重湯、日曜日はお粥、月曜日は普通のご飯、そして今日はパンであるが、無塩というのが、病院の食事ですな。それとバターではなく、マーガリン。これもやはり、病院食ですな。後はカボチャ・スープ、ハム入りサラダ、オレンジ・ゼリー、なんとかジョア。胃に優しい朝食でありました。

ロサンゼルス。


先程、ごろりとして(ご免なさい。)テレビを見ていると、石川遼君が写っていたが、塾長がおとどしサンタ・モニカで滞在した同じホテルにいた。そして今週プレーするのは、リビエラ・C・Cであるが、此処は塾長が昨年プレーしたゴルフ場。何だか、嬉しくなった。遼君、頑張れ!

皆様、申し訳ありません。


病室から見ると、快晴。外気は凄く冷たいらしいが、病室の中は温室のように、ぽかぽかして、暖かい。居眠りしそうだ。皆様、ご免なさい。

順調。


今朝の体重は、62.0キロ。回復ぶりは、順調。(管から、まだ少し出血しているが、Fresh bleeding.=新たな出血ではなく、手術の際の残り物。)ではないから大丈夫だそうだ。くしゃみをすると、傷口がキリリと痛む。

Warmer.


手前の銀色の物が、先程ご紹介した、ご飯とメイン・ディッシュを温める、Warmer. 今日は、何時にも増して、多弁である。体調も、日々良くなっているが、今日はちょいとヒヤリとした。まだ、体に管が一本入っているが、そこから多少の出血があり、CTスキャンで検査した。大したことはないらしいが、ちょっとびっくりした。痛いのはもう嫌だ!

ワインは、何処だ?


今日の夕食。メンチ・カツ、ブロッコリー、ポテトがメイン。ワカメ、マグロ、キュウリの酢の物。スゥィーツは、女性が好きそうな、ポテトを甘い小豆で煮た物。そして、メロンが二切れ。 結構な健康食であるが、一つ何か足りないなあ。そうだ、ワインは、何処だ?あ、此処は病院か!

ランチ。


これが今日のランチ。榎茸、人参のあんかけ風のソースに、海老シンジョと玉子が載ったもの。味は、凄くいい。レタスときゅうり、のサラダ。白菜の漬物。恐らく、煩くカロリー計算かしてあるのだろうが、病人には丁度いい量なのだろう。ただ食べるだけで動かないので、そりゃあ太るさ。まっ、いいか。

最高記録。


入院して、きっと体重が減っただろうと思ったけど、何の何の。62.5キロで、史上最高値を更新中。 理由はこの後。

寝過ぎの祟り。


土曜日の晩、寝過ぎたために、昨晩は全然寝付けなかった。ふっと目覚まし時計を見ると、午前3時前。まあ、今日も寝ているだけなので、別に焦る必要は無い。

独り言。

”週刊・独り言”を更新しました。

塾長の奮闘記です。

ちょいと、痛かったです。


日本(或いは、円)は、大丈夫か?


先程某テレビ局のニュース番組を見ていたら、麻生内閣の指示率がついに一桁になったそうである。
海外の投資家は、政治的なゴタゴタを嫌う。
円には良くない。

同じ番組で、ローマのG7後での記者会見で、某大臣が大欠伸をしながら質問にしどろもどもどろで答えており(答えになっていなかった部分もあった。)、海外のメディアは彼が居眠りをしているところを撮って、本国で放送した。
主要7先進国が集まったG7の後の記者会見ですぞ!
国辱ものであると思った。
円には良くない。


塾長のように、虎視眈々と明日にでもドル・円を売ろうと思っている人は、急いではいけない。

明日の、“悪い、悪い。”と言われているGDP値がどれだけ市場でDiscount.されているか(織り込まれているか)は不明であるが、塾長は売りオーダーはとんでもないところに置く積りである。

“とんでもない。”というのは、ニューヨーク・クロージングの(たった)数十銭上ではありませんぞ!
 

よく寝る子。


昨晩は、20時に寝て、今朝は6時に起きた。
10時間、ぐっすり寝たことになる。

ここ36時間で、30時間くらい寝ているのではないのかな?

集中力、根気が無いのは多少熱があるかららしい。

明日からの相場も難しくなりそうであるが、ポジションは極小に留めている。

今は、頭が余り働かないので、相場観は無い。
あ、これは短期的な相場観のこと。
中期的には、考えは変えていない。

 


昨日、何時も夏に招待される、ぺブル・ビーチでのゴルフ会への案内が来たが、返事も出せない。
勿論、行きます!

また、サイプレス・ポイントでもプレーするらしい。
(ここは、どう頑張っても普通のコネではプレー出来ない。)

いい天気。

いい天気ですね。

ちょいと、訳ありでずっと部屋に閉じこもっている。

集中力ゼロ。 忍耐力ゼロ。  
ただ、妙な倦怠感だけが漂う、今日一日。

ぼーっとしていて、この36時間中に、30時間以上も寝ている。


人間って、寝ようと思えば幾らでも寝られるんだ。


ぼーっ!
 

程々が一番。

先程、朝のニュースを見ていて驚いた。

再び、米大手金融機関の経営者が米議会に呼ばれて、コテン・コテンにされていた。

オバマ大統領からは、その高い報酬が“悪趣味だ。”と吐き捨てられ、議員からは“よくおくおめおめと公的資金をくれと言えるな。”と嫌味を言われ、“大損をした自分の会社には、自らは全然投資していないではないか。”と糾弾されていた。

まあ、余計なことは言いたくないが、50万ドル(4千5百万円)の報酬では、あの仕事は引き受けたくはないけれども、かと言ってゼロでも勿論嫌だ。

まあ、何事も程々が一番!!

合掌。


昨晩、現役時代に大変お世話になった方のお通夜に出席した。
一昨日、昔のディーラー仲間から、“葬儀は身内だけで行い、お通夜だけ極めて親しい方々にご連絡したいとのことです。”との連絡を受けた。

この方は、我々銀行にとっては大事なお客様である某商社の為替責任者でいらした方で、“Fairness.”=(公正さ)を絵に描いたような方だった。

よくこちらの話を聞いて下さり、塾長が例えば、“こういった理由でドルは下がると思います。”と自分の意見を申し上げると、“そうですか、私もそう思います。じゃあ、売ってみましょう。”と、スパッとドルをお売りになる。

相場は相場。 例えドルが下がらなくても、一切苦情の様なものを頂いたことは無かったし、二人の意見が合っていてお互いに利益が上がると、本当に喜んで下さった。

塾長より、確か一歳年上でいらっしゃったが、腎臓を悪くなさったと聞いていた。

お通夜には、昔のディーラー仲間が大勢集まっていた。
勿論、皆さんよく存知の有名ディーラーも沢山いた。

今は皆立場が違い、今でもお忙しい方々が多いが、昔のディーラー仲間(Sell side.=(銀行側)も、Buy side.=(顧客側)も関係無いのだ。)は、必ず集まる。


塾長も、Fairness.の点では相当自負するが、残念ながらこの方のような人徳は無い。

自分の忙しさにかまけて、ご無沙汰ばかりしていたが、お元気な内にお会いしたかった。

合掌。
 

どの通貨を買ったらいいんだろう??

ガイトナー米財務長官が、新たな金融安定化策を発表したが、市場は株売り、ドル売りで答え、債券は買われた。
1勝2敗というところか?
ただ債券買いの理由が、不透明感が漂う中の“Flight to quality.=質への逃避”では、まあ新たな策が“Nothing new.=目新しいものではない。”と市場が判断したのであろう。

最近、中央銀行の利下げ後に、その通貨が直ぐに買い戻されることが多いが、これは明らかに、“Buy on rumor, sell on fact.”(どっちの通貨を買いにするかで、全く逆になるので、“事が起きる前に買って、事が起きたら売る。”と訳そう。)、言い換えれば事実を先取りしてPositioning.をし、事実が起きればそれをSquare.にする動きが顕著であるということになるが、今回も期待が大きくて、株・ドルをロング、そして債権をショートにしていたのかな?

今週末はG7があるが、為替についての言及は無い。

来週、我が国の2008年第四四半期のGDP値の発表があるが、これはひどい!
果てさて、市場はどのくらいこれを織り込んでいるのか?


また同じ事を繰り返して言っていいですか?

米ドルは駄目!ポンド・ユーロも駄目!円も駄目になりそうだ!

どの通貨を買ったらいいんだろう????
 

今週の言葉=長期金利と債券価格。

昨日のブログでも話題になったが、アメリカの長期金利の上昇が著しい。10年債の利回りは、ここ二ヵ月の間に約0.8%も上昇し、3%近くになった。金利上昇はいいことか?否!中央銀行が操作する政策金利と違って、長期金利は債券市場の需給で決まる。債券が買われれば価格が上がり、利回りは下がる。債券が売られれば、価格が下がり、利回りは上がる。今起きていることは、債券が売られているから、金利が急上昇しているのだ。誰が売っているのか?中国?今日から始まる過去最高の670億ドルの入札は大丈夫か?相変わらずアメリカは常に時限爆弾を抱えている気がしてならない。ちなみに、アメリカに次いで、長期金利の上昇が顕著なのは、イギリス、スペイン、ドイツ、ポルトガル、オランダ、フランス、イタリアで、日本が先進国の中では一番上昇率が低い。

独り言。

”週刊・独り言”を更新しました。

花粉が、沢山飛んでいますね。

 

あっと言う間。


子供の成長は早い。あっと言う間に、横になるベビー・チェアーの丈を追い越しそうである。

ミイラの手と、天使の手。


60数年生き長らえて、ミイラのようになった手の指と、生まれたばかりの綺麗な手の指。

ぽかぽか陽気。

ぽかぽかして暖かい日である。

立春も過ぎ、これから日ごとに暖かくなっていく筈であるが、毎年この季節になると憂鬱になる。
そう、花粉の季節の到来である。

先週の木曜日に、早速お医者様を訪ねて注射をして貰い、薬も貰った。
この注射は痛い。
本当はそんなに痛くはないのかも知れないが、看護婦さんが“痛くてご免なさいね。”と言うものだから、本当に痛く感じてしまう。

注射の最中に顔をしかめてていると、“本当にご免なさいね。”とまた謝る。
“いえ、看護婦さんのせいじゃあありあませんから、大丈夫です。
 それと花粉症で苦労するくらいなら、こんなもの全然平気です。“と強がって見せる。

この憂鬱、5月まで続きますな。


-最近腹が立ったこと。
* また、あの反捕鯨団体の“Sea Shepherd.”の奴らが我が国の調査捕鯨船に体当たりをしているニュースを見た。
あいつら、海賊と同じではないか?
“鯨が可哀相だとか。”の気持ちは分かるが、あいつらだって一時はカンガルーを保護してみたり、今度は増え過ぎて困ったと言って、平気で数を減らそうとする。
有毒物質が入った缶や壜を投げ込んだりして、もうあれは犯罪ではないか!
許せないなと思う。

-最近笑ったこと。
* 逆チョコ、と言ってヴァレンタインズ・デイに男が女性にチョコレートを差し上げるのだそうな。
最近デパートには、その逆チョコ・コーナーがあるらしい。
また、チョコレート業界の罠に嵌ったか?
まあ、これは可愛い冗談のようなものだ。
これで、多少なりとも個人消費が増えればいいや。

-最近不思議だなあと感じたこと。
* あちこちで、“….%のリターンを約束します。”という誘いに乗って、虎の子のお金を投資(投機?)して、それが返って来ずに社会問題となっているニュースを見たが、これもどうもよく分からない。
まあ、元本保証の投資なんて、そう多くはありはしないし、そういった投資案件(例えば国債)のリターン(利息)は安全であるが故に、驚くほど低い。

世の中、“うまい話”は無い、と肝に命ずるべきだと思うのだが。
あちらでは、“There is no free lunch.”=(只のランチなんて無い。)と言う。
この言葉には、“只であれば何か裏に胡散臭いことがありますよ。”との警告である。

-最近理解出来ないこと。
* 自民党の若手の一部と、元官僚の先生が“政府紙幣”の発行を提言していると聞く。
そりゃあ、一人当たり、ん十万円のキャッシュをくれるのは嬉しいが、
-日銀の独立性はどうする?
-どれだけばら撒いたら、将来どれくらいインフレ要因になるのか検証しているのか?

場当たり的で、奇天烈な事を考えるよりも、1500兆円とも言われている、個人が保有する金融資産をどうやって有効に使わせるかなどの手立てでも考えた方がよっぽど建設的だと思うのだが。

最近、面白くなく、暗い話が続くので、最後は
-最近嬉しかったこと。
* 我が家のLiving room.の蛍光灯(大中小の三つで成り立っている。)の一つが切れたので、取り替えようとしたが、接触部分が熱で脆くなっており、外そうとしたらばらばらになってしまい、具合が良かった残り二つの蛍光灯をも交換する羽目になってしまった。
まあ、いいや。

三つ交換して数ヶ月経ったら、また一つが点かなくなった。

日本製の家電製品が、こんなに直ぐに壊れるか?

製造元のT社に電話をして状況を説明したら、翌日直ぐに我が家に来て、蛍光灯本体を交換し、“今まで、こういうケースが無かったので原因を徹底的に調査します。”と本当に真面目に対応してくれた。
実は、このT社は塾長が現役時代に為替予約で大量の発注を頂いて、超優良顧客の一つで、今回もクレームではなく、“何とかその頃の恩返しの積りで、お役に立てればいいな。”と思っただけであったが、もの凄くその対応に感心した。
却って、恐縮した。

昨今、偽物を平気で本物と偽って消費者に売り付ける不貞の輩が蔓延る中、消費者の事を真面目に考えている天晴れな会社であると思った。

 

 

ストップの嵐。

為替相場が、大荒れである。

最近までは、“相場が大荒れ。”と言うと、“円高になっちゃった!”というケースが多かったが、昨晩はドーンと円安に行き、そしてす・すっと何割かを戻した。

 

ポンド・円は、ポンドの利下げが決定された途端に7円も上昇し、

今回は見送られたものの、来月のユーロの利下げに含みを持たせた発言の後に、ユーロ・円は4円も上昇した。

 

確か、豪ドルも利下げ直後から上昇しましたよね。

 

いやあ、難しいですなあ。

 

 

市場が、“円高バイアス”に偏っていたが為に、“まさか?”の円安に対して、“ストップの嵐”が吹き荒れたようである。

そして、それが一段落すると、反落。=(多少円高に戻る。)

 

 

昨日も言ったが、多少の相場の戻し(円安)は結構。

 

ちゃんとストップを置いて、リスク管理をしながら、果てさて、

Has anything been changed?”=(何か、基本的な変化はあったのかな?)と考えてみればいい。

 

これは勿論個人的な意見ではあるが、変化と言える変化は、我が国の実体経済の“思わぬ悪化振り”であろうか?

 

 

ここ一月半が勝負かな、と思う。

 

その後は意外に円安に戻るかも知れない。

ガーガー。


ふと、気付いたが、最近ガーガー(ここでも何回かご紹介した、本牧市民公園に住んでいたアヒル。)がいない。どうしたんだろう?元気でいればいいな。

今日は立春。


今日は、立春ですか。

段々寒さが緩む中、花粉症の季節になりますなあ。

今週の木曜日にもお医者様に診て貰って、今年最初の注射をして貰おうかな?


相場はグダグダしていますね。
ドル・円は何だかんだ言っても、所詮は88.50~90.00の狭いレンジ取り引き。

何れ、どちらかに大きく破れると思うが、その前にレンジ内に留まっているのなら、“安く買って、高く売れば”宜しい。

じれてはいけない。
じれるくらいなら、今は何もしないでレンジを破った時に出動したら宜しい。

クロスも同じ。
ちょいと円安に戻っているが、結構なこと。

 

今日は訳有り(?)で、C-chanと、神田の“勝漫”に“脂っこい物”と、“γ-GTPに悪い物”を頂きに上京する。

その訳は、また何れ……。

 

* 今日の独り言。
-依然として、PIGS.=(豚ではない。)に注意! 
 PIGS.とは、ポルトガル、イタリア、ギリシャ、そしてスペイン。
 ユーロ加盟国の問題児である。
 
 中期的なユーロ相場の行方を占うに、目が離せない。

毒入り魚?

 

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昨晩、車仲間のKさんから、“たまには美味しい物を食べに行きましょう。”と誘われて、銀座の“ふぐ 福治”に行った。

 

“福治”はご存知、ミシュラン・ガイドに唯一載っている河豚屋さんである。
豊後水道で、海老しか食わないトラフグを捌き、2~3日寝かして熟成させるのだそうな。
新鮮であればいいというものではないらしい。

昨晩はご主人がわざわざ席に来てくれて、“テッサ”をスダチと塩だけで食べることを教えてくれた。

海老だけしか食っていないトラフグは身がピンクで、それはそれは美味で御座いました。

ご馳走様でした!

ミシュラン・ガイドに載ってから、外人客がちらほら来るようになったらしいが、ご主人は余り喜んでいるようには見受けられなかったような気がした。(違っていたら、ご免なさい。)

ここだけの話、彼らにはここのトラフグと、よそのそれとの区別は出来ないと思う。
そもそも、河豚のことを“Poisoned fish.”=(毒入り魚)という連中に食わせてやる必要も無い。

テッサ、白子焼き、テッチリ、そして最後はオジヤ。

ひれ酒も5杯も頂いた。 もっともアルコールが殆ど飛んでいるので、酒というよりは香ばしいお酒と言った方がいいかな?
あ、でも、酒は酒か?

今日は禁酒だ。
 

今週の言葉。=スプレッド。(Spread.)


外為さんが、昨日からドル・円のBid.=(買値)とOffer.=(売値)のスプレッドを従来の半分の2銭とした。
注)スプレッド=Spread.《金融》原価と売値の値開き,(先物取引の)直先相場の開き,
                        プログレッシブ英和中辞典

まあ一言で言うと、今まで4銭開きであった、買値と売値の幅が半分の2銭になった、ということである。
(今までは、89.80~84であったのが、89.81~83となった。)

スプレッドの広さとか、手数料についてはここでも何度か議論したが、我々ユーザーにとってみれば、それはコストが安いにこしたことはない。

だから、それを利用しない手は無い。

只、自分自身がプロが参加する為替市場にどっぷり浸かっていた経験からすると、多少の違和感を感じる。

どうしてスプレッドが生じるかと言うと、Two way price.=(売り・買いの相場を同時出す。)をQuote.することによって、
89.81なら皆さんからドルを買います。
89.83なら皆さんにドルを売ります。
ということを宣言しているからである。

我々は気楽である。
ドルを売ろうかなと思ったら、外為さんに89.81で売ればいいし、ドルを買おうかなと思ったら、外為さんから89.83で買えばいい訳で、気に入らなければ何もしなければいい。

では、外為さんは皆さんが取り引きした後、どうするか?
1) 89.81で買わされたドルを、すかさずインターバンク市場で同レート(89.81)かそれより高く(89.82?)売りたいと思う。 逆に89.83でドルを買われた(売らされた。)のであれば、すかさずインターバンク市場で同レート(89.83)かそれより安く(89.82)買いたいと思う。
2) 取り引き量が大きい業者は、すかさずインターバンク市場でカバーする(上の1の行為。)か、もし売買が殆ど同時に起きるのであれば、Marry.と言って、売りと買いを瞬時に相殺する。
  言い換えれば、89.81でドルを買って、直ぐに89.83で売れるのでこの2銭のスプレッドが、即利益となる。
  
ここまでは何の問題も無いが、ちょっと待って欲しい。
インターバンク市場のスプレッドは均一ではない。
非常に稀には1銭か2銭、普段は2銭から4銭だろう。
経済指標の前は、50銭とか或いは、全く気配値が無いこともある。

そこで、どうやって業者は“常に”、しかも“ある程度の時間”2銭のスプレッドをQuote.出来るのか?
不思議で仕方ない。

現在、市場が割合静かでインターバンクのドル・円相場が89.81~83であるとしよう。

これをこのまま、89.81~83で顧客に提示するか?
それとも、89.80~82とするか?
いや、89.82~84とするか?

もっと思い切って、89.79~81としちゃうか?
いや、89.83~85とするか?

為替は、相対取り引きであるから、インターバンクの気配値が89.81~83であっても、89.79で出合っても不思議ではないし、89.85でもおかしくはない。

ちょっと回りくどくなったが、少し懸念しているのは、狭いスプレッドのQuote.の競争に走るばかり、実際には我々利用者にとって、決してFavor.=(恩恵を蒙る。)な結果になっているかどうかが分からないことがあるのではないかと思うのである。

例えば、上の例はちょっと大袈裟ではあるが、実際のインターバンク市場が89.81~83で取り引きされているのに、89.79でしか売れなかったり、89.85でしか買えなかったら、これはちょいと癪である。

デイトレが得意で、一日に大量の売買をする人たちにとってはスプレッドが狭いのは大変な魅力であろうが、塾長などは頻繁に取り引きをするわけでもなく、“限りなく”公正なインターバンク市場の相場に近いレートで取り引きが出来る方がいいや、と思うのは天邪鬼なのであろうか?


繰り返しになるが、我々ユーザーは違ったサービスを上手く使いこなせばいい。

但し、昨年何回か指摘した、諸々のリスクをよく頭に入れておいて取り引きを続けて下さい。

浅間山、噴火。


昨日、早朝に浅間山が噴火したが、何とその火山灰が横浜まで、たどり着いた。自然の力は凄いですなあ!

独り言。

”週刊・独り言”を更新しました。

懐かしい話です。

オバマ大統領が吼えた!

先程テレビを見ていたら、オバマ新大統領が“ウォール街”=(米国大手金融機関)のCEO(金融機関のトップ)の2008年のボーナスが200億ドル(何と、1兆8千億円)にも達した(辞退した人もいるらしい。)事に対して、声を荒げて批判していた。

“Tax payers.(納税者)の金を使って助けて貰って(公的資金の投入)、自分達は巨額のボーナスを貰うのか?
It is shameful !=(恥ずべきことだ!)”

確かに、Fairness.=(公平・公正)を尊ぶアメリカ人にしてみれば、“そりゃあないだろう。”ということか?

塾長は“他人の懐”には全く興味が無いので、言うことは無いが、オバマ大統領の気持ちは分かる。

同じ番組で、我が国の主要企業のトップの何人かが、最近の大幅な減益発表について、
-世界的な景気減速によるもの。
-50年か100年に一回しか起きない、未曾有の金融システム不安の影響。
-市場の変化を読み切れなかった。(当然、為替相場も含まれるのであろう。)

などと弁明したが、“恥ずべきことだ !”とは思わないが、“そうかなあ?”と思う。

これら企業のトップの方々の報酬もPerks.=(役得。特典)もアメリカ金融機関のCEOとは比べるべくもないのは確かであるが、たった数年前の“いざなぎ景気”以来の好況や、“行き過ぎた円安”の時に、もっと打つべき手は無かったのか?
(言い換えれば、アメリカ金融機関のCEOほど巨額の報酬を貰っていない、我が国のサラリーマン社長を責めるのは可哀相でそうであるが、それにしても多くの経営者が“判子で押したような”同じ事を仰ることは解せない。)


まあ、何処もかしこも厳しいですなあ!

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