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この写真の本は、今井さんと一緒に2007年11月に日本実業社を通して初版を発行した、極めて初心者向けの本であるが、お陰さまで大変好調に売れ行きを伸ばしているらしい。
既に11刷目に入り、この手の本としては“異例の売れ行きの良さ。”だそうであるが、皆さんのお役に少しでも立っているのであれば、大変嬉しいことである。
ところで、こういった本を出版する際には、幾つか決め事があり、例えば増刷の度に本を数冊只で分けてくれる。
貰った本は、大分知り合いにお分けしたが、まだ十数冊残っている。
そこで、これを昨日ご紹介した“日経ヴェリタス”のセミナー会場で、差し上げたいと思う。(8冊ずつ、合計16冊。)
勿論、サイン付きで。
外為さんのセミナーでも、毎回10冊ほどプレゼントしている筈である。
これはまだ“日経さん”と打ち合わせ無しで、勝手に言っていることなので、先方のご了解を得なければならないが、まあ問題は無かろう。
どうやって差し上げるか(抽選?)
まあ、混乱の無い様に致しますので、ご心配無く。
先日、“週刊・独り言”で触れたように、3月に数箇所でセミナーを行う。
1回目は3月6日(金)に大阪・難波で。
http://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.cgi?ID=2041
そして2回目は翌週の3月13日(金)に金沢市で。
http://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.cgi?ID=2042
主催者は、“日経ヴェリタス”という、日経新聞社が週一回発行している金融専門誌である。
“日経ヴェリタス”は、以前“日経・金融新聞”と言って毎日発行されていたが、これを1年前から週一回日曜日発行に集約し、中身を濃くしている。
勿論、塾長も毎週愛読している。
第一面から数ページに渡って掲載される特集記事が非常にユニークで、中・長期の相場観を養うのに極めて有意義だと思っている。
また市場に関する情報も、専門家が割合大胆な事を言ってのけており、塾長も“ふむふむ、そうだな。”とか、“えーっ、違うんじゃあないの!”と時によって受け止め方が違う。
これでいいのだ。
違う意見を読むことによって、自分の相場勘を磨ける事だってあるのだ。
セミナーの主タイトルが、“プロに学ぶ、資産運用のための情報収集・分析術”ということで、塾長の専門であるFX取り引きを行うに当って、“どうやって、情報を集め、それをどうやって自分のものにして、取り引きに役立たせるか。”ということを話したいと思っている。
大阪は今月にもお邪魔したが、金沢は初めてである。
大変楽しみにしている。
もしお時間があり、ご興味のある方は是非足をお運び下さいませ。
塾長。
昨晩、元ディーラー仲間が集まって、大騒ぎをした。
塾長と同い年の昭和22年生まれが三人。
残りの四人はおよそ5歳下。(あと一人、飛び入りで塾長の半分以下の齢の人がいた。)
元ディーラー仲間と書いたが、我々は往々にして、“戦友”と呼ぶ。
“東京外為市場”という戦場で、お互いに撃ち合った戦友であり、仲間であり、時には敵であったりした。
“あの時、お前にこっぴどくやられた。”
“あの時、お前に随分助けられた。”
1年に数回集まってわいわいやるが、大変楽しい集いである。
何回か、このブログでもご紹介したが、塾長はもう一つ“元ディーラー仲間の集まり”があり、これは今年24年目になる、もう既に120回を超えんとする長い付き合いの会である。
FXディーラー仲間の結束は固い。
これは恐らく、FXディーラーの仕事が、債券や株式のトレーダー(ディーラーと同じだと思うが、何故呼び方が違うのだろう?)のそれより、タフだからかも知れない。
債券や株式のトレーダーには失礼であるが、彼らはTwo way price.(売りと買いの両方のプライス)は出さない。
Bid.=(買い。)か、Offer.=(売り。)のOne way.を出して、顧客から買うか、売るかをすればいいが、FXディーラーは大変である。 Two way price.を出さなくてはならない。
だから、中々儲からない。
儲からないから、皆仲良くて、横の繋がりが深いのだと思う。
生まれ変わったら、もう二度とFXディーラーにはなりたくないか?
いえ、いえ、塾長は生まれ変わってきても、またFXディーラーをやりたいのであります。
以上。

おう、もうこんな時間だ。
塾長は不器用なので、お書き込みを読み、返事をするのに結構時間が掛かるんですよね。
今日だって、実は既に2時間くらい返事書きに費やしているんです。
そろそろ、赤坂に行く準備をしなくっちゃあ!
Haut Brion. だ、Haut Brion.だ!

今週の、“週刊・独り言”で、先週21日のドル・円の乱高下の一つとして、“ドル・プット・オプション”の話をし、その時に“デルタ・ヘッジ”について触れたら、“もう少し詳しく知りたい。”というご意見があったので、“もう少し”ご説明してみよう。
只、結局あの21日のドタバタは、もしかしたらオプションには余り関係無かったかも知れないと思うし、オプションに関しての説明は、書籍・インターネットなどに数多(あまた)あるので、ここで詳細を書くことは控えて、“独り言”=(ドルのプット・オプションの購入)で紹介した事例で考えてみたい。
オプションには、プレミアムを払って、ある期日(Expiry date.)にドルをある相場(ストライク・プライス)で買う権利を買うもの(ドル・コール・オプションを買う。)と、ある相場で売る権利を買うもの(ドル・プット・オプションを買う。)の二つがある。
今回のA銀行は、1月21日午前10時に、1ドル=90円でドルを売る権利を購入していた。
A銀行は支払ったプレミアムだけがコストであり、相場がFavor.(自分の思っている方向)に動くと、無限の利益の可能性がある。
反対にこのオプションを売ったB銀行は、プレミアムが手に入るが、相場がUnfavorable.(自分が思っている逆方向)に動くと、無限に損失を蒙る危険性がある。
そこでB銀行は、そのリスクを軽減、あるいは回避する為にヘッジを行わなければならない。
先ず、デルタの概念であるが、これは時間と相場の変化によって変動するオプション価格の変化額を表す。
例えば、B銀行がスポットが92円の時に、1ヶ月後の満期でストライク90円のドル・プットを売ったとすると、ストライク・プライスがOut of the Money.(オプションの購入者が権利を行使しない。)であるし、満期が随分先なのでデルタ・ヘッジを大きくする必要は無いことはお分かり頂けると思う。
さて、ドル・円相場が2週間後に90円に下落したとする。
さあ、大変。
上に戻せば、ヘッジを外さなければならないし、更に下げればA銀行が売る権利を行使することを留意して、フル・ヘッジをしなくてはならない。
そのまま下がってしまえば、フル・ヘッジのままにしておけばいいが、下がって再びストライクの90円を超えて上がったらどうするか?
実際、ドル・円相場は92円から90円を切って、88.40まで下落した。
そして、再び91.30まで戻した後、暫くは丁度ストライク・プライス近くの90円前後で推移した。
B銀行は大変だったでしょうね。
推測であるが、B銀行のデルタ・ヘッジの比率は(100%がフル・ヘッジ。)
-締結時の92円の時。=50%。
-90円の時。=限りなく100%に近いが、それより少ない。=ドルを大量に売った。
-89円の時。=限りなく100%に近いが、それより多い。=ドルをさらに売った。
-91.30の時。=これは分からない。50%以下に戻していたのであろうか?=ドルを大量に買い戻した。
-再び90円に落ちて落ち着いていた時。=限りなく100%に近い?=再び、ドルを大量に売った。
まあ、一言で言うと、B銀行は“下がれば売り、上がれば買う。”ことを余儀なくされた筈である。
だが、例の1月21日午前10時前は90円近辺で静かに推移しており、B銀行は“大量に、何かをしなくてはならない。”状況ではなかった筈である。
似たようなオプションが、まだある筈である。
オプションの買い手は、間違い無く“さらにドル・円は下がる。”ことを前提にして、わざわざプレミアムを払って、ドル・プットを買っている。
気を付けて見守っていきましょう。
今日は夕方から、中目黒の“AW kitchen.”で開催される、新春ワイン会に出席するので、明日掲載する“週刊・独り言”の原稿も既に書き終えた。
先週の例の“オプション騒ぎ”について書こうと思ったが、結局は値動きは兎も角、“どうってことはない。”“行って来い。”の相場であった様な気がしてならない。
ばたばたしなくて良かったと思っている。
さて、今日のワイン会はどうやら、カリフォルニアが中心のようである。
【ワインリスト】
DEUTZ Classic Brut
Frog's Leap Winery Chardonnay 2006
Domaines Schlumberger Grand Cru Kitterle Riesling 1999
Nichols Winery & Cellars Edna Valley Edona Ranch Vineyards Pinot Noir 1999
Nichols Winery & Cellars Central Coast Four Vvineyards Reserve Pinot Noir
( Pisoni, La Colline, Cottonwood Canyon, Paragon ) 1997
Dalla Valle Vineyrads Cabernet Sauvignon 1998
Secret Wine
最後の、Secret Wine.というのが、気になる。
来週は飲む機会が多い。
火曜日は、脇屋さんの“一笑美茶楼”で、“Chateau Haunt Brion.”を飲む会。
水曜日は、元ディーラー仲間(皆さんがご存知の方々も何人かいる。)とイタリアン。
金曜日は、ちゃんこ鍋。
土曜日は、ホテル・オークラでアメリカ・ワシントン州の“ライニング・ワイナリー”
と言うワイナリーが造るワインの試飲会。
暫く、酒を控えてきたのでいいでしょう!
まだ、本格的に飲み始めたわけではない…….のだ。
金曜日の、ニューヨーク・クロージングの為替相場は、大分戻して、結構なことである。
これは、あれだけ大きく動いた後(円高)、週末に向けてポジションを少なくするか、Square.にしようとの、短期的な動きだと思う。
先週は、まるで昨年の年末の様なVolatile.=(変動の大きい)な相場となったが、まだ暫くは、落ち着きそうにない。
いいですか、今年は“大きく損をしない!”ことがモットー。
小さな損切りを何回か喰らっても、それは知れたこと。
取り戻すチャンスは、幾らでもある。
逆に、一発で大パンチを喰らうと、中々立ち上がれない。
ましてや、腐れポジションを引き摺っていると、次の一手が打てない。
また、来週も頑張りましょう!
ガイトナー米国新財務長官が、”強いドルがアメリカの国益”と延べ、同時に”中国は、為替操作国であると信じており、大統領は中国に人民元政策の変更を強く迫る。”と発言した。
強いドル発言は、目新しい点は無し。
アメリカは、”双子の赤字”が存在する限り、”強いドルがアメリカの国益”と言い続けなければならない運命にある。
そうでないと、誰もドルを買わなくなり、ドルは大暴落し、長期金利は暴騰する。
後者は、”アメリカの債券を買いたくない。”と言い始めた中国に対して、結構強気な発言である。
さて、この中国に対する”為替操作国発言”は、日本に影響が無くはない。
最近のドル安・円高に対して、”円売り介入”の可能性が云々されているが、片や最大の貿易赤字相手国である中国に対して、”人民元を介入で意図的に安くするな。”と言いながら、2番目の貿易赤字相手国である日本に、円売り介入を許すか?
まあ、ちょっと考えられないな、と思うのは、別にポジション・トークをしているからではない。
何だか、88円台にも目が慣れてきましたなあ。
今朝、病院でCT検査(Computed Tomography.)=コンピューター・断層撮影をするので、前の晩の食事に気を付けて下さい。と言われた。
-午後9時ごろまでに、うどん、そば、バター無しのパン、果物など脂肪・たんぱく質の全くないものをお食べ下さい。
とのご指示。
禁酒だと、酒を飲まないでも、美味しい物は食べられるが、上の制限は厳しい。
結局は、プレーンのご飯に、お味噌汁、そしてお漬物を頂いて、いい子をして早く寝た。
笑い話があって、このCT検査をするのに、2時間掛けて点滴で薬を体内に注入すると仰る。
“コバルトとか、放射線の物質ですか?”と素人質問をするとお医者様がブフッと笑って、“まさか! ヨードですよ、ヨード。”
そりゃあそうですよね。
放射性物質なんか体に入れる訳が無い。
さあ、病院に行って来よう。
今日は、外為さんのBlue Studio.で今井さんとの対談があるので、時間の余裕があり、黙々とブログのお書き込みに返事を書いた。
これ、結構時間が掛かるんです。 疲れた。
でも、“いやあ、書かなければならない返事を大分溜め込んだなあ。”と滅入っていたので、今日は随分はかどって良かった。
あれ、ドル・円が上げているな?
オバマ・ユーフォリアか?
お断りしなければならないことがある。
今までよく、“ストップのストップ”と平気で言ってきたが、昨日“週刊・独り言”のブログでanarchypistonさんにご指摘頂くまで、この言葉が極めて“Misleading.”=(誤解を招く恐れがある。)なものであるかに全く気が付かなかった。
“ストップ”と聞くと、即財に“損切り”だと思ってしまいますよね。
塾長の言ってきた、“ストップのストップ”の“ストップ”は、“損切り”ではありません。
Anarchypistonがご指摘されたように、“逆指値”の意味です。
1)90.00~92.00のレンジ取り引きが続くと思っている。
91.00の中途半端なレベルでは何もしない。
90.20で買うか、91.80で売りのオーダーを出す。=指値注文。
レンジ相場は何時かは切れる。
切れたら、Trend follow.して、Sell on dip, and buy on rally.をやりたい。
2)89.80でストップの売りか、92.20でストップの買いを入れる。=逆指値注文。
レンジが切れても、往々にしてダマシがあるので、ストップの売りでも、ストップの買いでも、それにまたストップを掛ける。
3)89.80のストップの売りに対して、決済注文として90.20でストップの買いを入れる。
或いは、92.20のストップの買いに対して、決済注文として91.80でストップの売りを入れる。
その結果、
89.80以下に相場がStay.すれば、常にドル・ショート。 ワンダフル!
92.20以上に相場がStay.すれば、常にドル・ロング。 ワンダフル!
90.20~91.80のレンジ内にStay.すれば、ポジションは無し。 お悩みなさい。
この時は、レンジ・トレーディングの、Buy low, and sell high.=(安く買って、高く売る。)努力をなさい。
ストップのストップに引っ掛かって、40銭払っても、これは大魚を得るための撒き餌。
“小さく損して、大きく儲けるため。”の保険料と考えて頂いて結構。
どうですか、皆さん、これですっきりしましたか??
先日ご紹介した、“神の雫”のテレビ番組の放映の第二回目が今晩10時半からある。
折角17巻揃えた漫画本も、第三巻までしか読む時間が無くて、今晩の番組に間に合う様に“あと数冊読んでおこう。”と思って、一昨日の晩に第四巻と第五巻を読み終えた。
皆さん、ニュージーランドの“Ata Rangi”というピノ・ノアールをご記憶であろう。
そう、このブログでもしょっちゅうご紹介してきた、塾長“イチオシ”の美味しいワインである。
何と、このAta Rangi.が“神の雫”で、“ニュージーランドのロマネ・コンティ”として紹介されていた。
ワインを余りよくご存知の無い方でさえ、”ロマネ・コンティ“の名前くらいはご存知であろう。
そう、生産数が少なくて、1本何十万、いや何百万円もするフランス・ブルゴーニュ産のワインである。
そりゃあ、美味しいワインに決まっているが、そんな値段を払って飲む価値があるかと聞かれると、首を傾げる。
香りは抜群であるが、味で勝負するといいVosne-Romanee=(ヴォーヌ・ロマネ)の方が、美味しいと感じる時もある。
自分が一番好きなワイン(味、値段の値ごろ感などを勘案して。)が、あの“ロマネ・コンティ”と同じくらい美味しい、との評価を受けて凄く嬉しかった。
このワイン、ニュージーランドに行った時に大量に仕入れてきたが、お医者様の“節酒”のお勧めにより、全然飲んでいない。
よっしゃあ、お勧めが解けたら沢山頂くとしようか!
昨晩は、中目黒にあるAW kitchen.の本店で、ワインの試飲会を行った。
以前にもお話したが、塾長はニュージーランドのワインを輸入しようかなと思っている。
そこで、輸入を考えているワイン・メーカーの、ソービニヨン・ブラン、ピノ・グリ、リースリング、そして勿論ピノ・ノアールを試飲し、塾長の普段飲みのAta Rangi.のソービニヨン・ブランとピノ・ノアールとも飲み比べた。
総勢5人で8本を飲み、最後に余興でハンガリーの有名な貴腐ワインであるTokaji.で締めた。
久し振りに沢山ワインを飲んだが、大変美味しかった。
やはり、沢山飲むと食べる方が進まない。
最近、体重が急増している理由がよく分かった。 飲まないから、食べるのだ。 だから太るのだ。
飲むと、食べられない。 だから太らないのだ。
簡単だ!
ドル・円が高値引けしましたなあ。
オバマ新政権が誕生するまでは、ジグザグ相場になるかも知れないと思っていたので、まあ想定の動き。
暫くは、オバマ・ユーフォリア(短期的なドル高)対、経済の悪さ(中・長期的なドル安)の綱引きを見て行きますか。
節制(?)したら、あっと言う間に体重が1キロ減った。
それでも、史上最高値に近い61キロ・オーバー。(写真1)
この体重計には、“体内年齢”なる訳の分からない数値も付いており、それは何と36歳!(写真2)
えへへ、何だか分からないけど、何だか嬉しい。
ドル・円が90円を超えましたねえ。
大きなオプションのストライクが90円にあり、防戦売りでここは超えないと思ったけど、さてどうなるか?
Expire.=(満期)が21日なので、まだ荒れるかも知れない。
例の、“ストップのストップ”が有効だと思う。
例えば、90.40を超えたら、一旦利喰って、撤退。
89.90を再び下切ったら、ストップで売ってショートに戻す。
ドル・円が思った通り(?)、いいペースで下げている。(もっともクロスの円高ほどではないが、これくらいゆっくりした動きの方が、我々個人投資家には対処し易い。)
もしかして、94円以上でドルをショート出来た人には、嬉しい動きであった。
さて、これからどうする?
我が家の“無敗のトレーダー”の様に、75円までじっと我慢して、何もしないか?
(88円台に入っても、全く関心が無いようです。)
でも、折角5円以上も利が乗っているのなら、“利喰ってみようかな?”と思うのは、極めて当然である。
以下は、“タラ・レバ”の話“
1)もっと下ると思うが、“あの人”も珍しく介入の話をしだしたので、取り敢えず、89.00で利喰っておくか?
おっ、やっぱり89.96まで戻ったぞ! 利喰っておいて良かった。=(ポジションはゼロ。)
92円まで戻ったら、再びショートにしよう。
そして、たった二日後、再び88.77まで下落した。
ちぇっ、利喰わなければ良かったな。
2)もっと下ると思って、おとといの88円台では何もしなかった。
あれよあれよと言う間に89.96まで戻した。
しまった! 下で利喰っておけば良かった。
利喰い、千人力。 今でも遅くはない。 89.90で買い戻して、利喰っておこう。=(ポジションはゼロ。)
そして、たった一日後、再び88.77まで下落した。
ちぇっ、利喰わなければ良かったな。
結構、こういう人はいませんか?
それで、これはガッカリするべきなのか?
否!!
いいんです。
たまたま、米国実体経済の悪化を素直に反映してドル・円は下げたが、その他通貨も下げているではないか?=(ドルが堅調。)
ドル・円が再び、92円くらいまで戻しても不思議ではない展開なのである。
大魚を狙うか?=(75円まで何もしない。)
確実な利喰いを行うか?=(5円、利が乗れば御の字ではないか!)
難しいですな。
利喰いには、ルールも、教科書もありません。
確実な利喰いを行いながら、大魚を狙いたいのなら、例の“ストップのストップ”が有効かも知れませんな。
1) の場合、88.60でストップの売りを入れて、同時に89.00でストップの買いを入れておくと、再びドルがす・すっと下げた場合、88.60でショートに戻り、大魚を再び狙う。
その下げが騙しであれば、89.00以上ならスクェアーだ。
2) の場合、89.20でストップの売りを入れて、同時に89.60でストップの買いを入れておくと、再びドルがどすんと下げた場合、89.20でショートに戻り、大魚を再び狙う。
その下げが騙しであれば、89.60以上であれば、スクェアーだ。
この前も話したが、もしストップのストップが付いても、40銭の損失。
これは、保険料!
大魚を得るための撒き餌。
塾長は以前から、“一旦損切りしたり、利喰ったら、暫くはジタバタしないで様子を見ろ。”と言っているが、これは89.00で買って直ぐに(極短期の)トレンドに逆らって 89.25で売ったり、或いは88.80で買う、というようなことはお止めなさい、と言っているだけである。
利喰いは難しいけれど、上のようにこまめにやれば大魚も取れるかも知れませんよというお話。(真似をしなさいとは、決して言いませんよ!)
ここ数日の、お書き込みに返事が遅れて申し訳ありません。
何だか忙しいのです。
明日は、日中時間があるので、じっくりと!
皆さんも、最近よく“レパトリ”という言葉を耳にすると思う。
レパトリとは、英語のRepatriation.の略で、英和辞典の直訳は、“本国送還”であるが、FXの世界では、“海外に投資した元本を、本国に戻す。”と考えて頂いた方が易しかろう。
昨年、米ドルは3月までは“サブ・プライム・ローン問題”、“金融危機問題”、そして米国内の景気減速などの理由で、対円では安くなり続けたが、春以降はその他通貨に対しては上昇反転した。
その理由として、
-米国以外でも景気減速が顕著となり、利下げ機運が高まり、その他通貨が売られて米ドルが買われた。
-夏以降、金融市場において米ドルの流動性が極端に悪化し、資金借り入れが出来ない金融機関が、背に腹を変えられなくて、為替市場で米ドルを買った。
そして、
-業績が良くなかった米企業や、惨憺たる成績しか上げられなかった米系ヘッジ・ファンドが、年末に向かって本国(米国)に米ドルを大量に引き揚げた。
所謂、米ドルの“レパトリ”が起きたのである。
今年になって、米国実体経済が益々悪化しているにも拘らずに米ドルが上昇しているのは、恐らく一番上の要因が未だ剥げていないからであろうか?
2番目、3番目のドル高要因は終わったと思う。
さて、今度は我が国日本の話。
日本の景気が悪くなったらどうなるか?
そりゃあ、我が国の投資家が投資した対外債権の回収に入るでしょうよ。
所謂、我が国への(言い換えれば)円への“レパトリ”が起きるのではないかなと思っているのである。=(円高要因)。
“円高に乗じた、我が国企業のM&A=(海外企業を買収する。)が起こる。”という意見もあるが=(円安要因)、さあ、“レパトリ”と、“資金流出”のどちらが大きいか?
今のところは、まだはっきりとした検証が出来るほど、目立った“円へのレパトリ”は起きていないのかなと思う。
済みません。
結局時間が無くて、“今週の言葉”=(今日は、レパトリに付いて書こうと思った。)の勉強が書けませんでした。
明日も厳しいかな?
先程“GI24”の“直言・直筆”に結構、生々しい意見を書きました。
ちょっと、介入に対する雰囲気が変わってきたかも知れません。
(先週とは、全く違います。)
全く、個人的な意見ですが、For your info.=(ご参考までに。)
あ、アップ・デートされるまでに多少の時間が掛かるかも知れません。
今日は火曜日であるが、昨日が休日だったので、“為替談義”の収録のため、もう少ししたら東京に出掛ける積り。
顧客向けのレポートも書かなくてはならない。
今年から、火曜日に書こうと決めた“今週の言葉”は、“レパトリ”に致しますか。
昨年、米国経済があんなに悪かったのに、ドルが円以外に上昇した理由の一つも“レパトリ”。
今年、日本も大したことはないのに円高になるだろうと思っている理由の一つも、“レパトリ”。
アップ・デートはちょっと遅くなるかも知れません。
ここ数日、この日々のブログが大変盛り上がっていますが、皆さん、冷静に行きましょうよ!
他人の意見は他人の意見として冷静に読めばいいと思う。
いつも言うように、
You have your own opinion, and I have my own.=(貴方は自分の意見をお持ちで、私は私で自分の意見を持っています。)
物売り、変な宣伝、公序良俗に反する書き込み、誹謗・中傷、政治・宗教に関する書き込みは塾長が勝手に削除しますが、後はご随意にどうぞ。
塾長に対するご質問にはなるべくお答えしますが、ご意見には恐らくお答えしないと思います。
だって、それはIt is your own opinion.だから。
まあ、色々な意見があってもいいではないですか。
今日は成人式の祝日で、全国的に(?)お休みですね。
土曜、日曜日に名古屋と大阪に出掛かけ、今日はのんびり、と言いたいところだが、月曜日のRoutine works.=(しなければならない事)が幾つか有る。
-月一回の、業界紙への原稿書き。
-“週刊・独り言”への書き込み。(ネタ切れで、困ってしまう。 ネタさえ決まれば、後はすいすいと行くのだが。)
-月曜日に書いている、有料の投資家向けレポートの作成。(今日の分は、もしかしたら明日に伸ばしてしまうかも知れない。)
普段は、9時から“BSニッテレ”に電話でテレビ出演するが、今日はお休み。
同じく、毎月曜日に行っている“外為マーケット・ビュー”の録画もお休み。
さて、昨日買ってきた(正確にはおととい)、大好きな“ひつまぶし”をペロリンコのところに届けてやって、石川町の“木の芽”で鍋焼きうどんを食べて、それからお仕事に掛かるとするか。
陽が翳ったら、寒くなってきましたな。
皆さん、風邪を引かないようにして下さい。
お早う御座います。
昨日、名古屋でセミナーをやり、今朝は大阪にいる。
名古屋の皆さん、寒い中セミナーにお越し頂き、有難う御座いました。
1500人の方々をお呼びしたらしいが、主催者もびっくりするほど大勢がいらっしゃり、ほぼ会場は満杯でありました。
休憩中に、ロビーでお話していたら20人くらいの方々がお集まりになり、盛り上がりました。 孫の写真などお見せして、大変失礼致しました。
日々のブログに“どらえもん”の話が出ているが、セミナー会場にいらっしゃらなかった方々には、チンプン・カンプンですな。
詳細は後ほど書きますが、塾長の歳だと“どらえもん”は知っていますが、話の中に出てくる登場人物の名前、キャラクターなんて、知りませんって!
昨日、パネル・デスカッションでご一緒した皆さんの多くは、塾長が大学に入った年に生まれたそうな。
まあ、ジェネレーションが違いますわな。


今朝起きて、そーっとカーテンを開けて外を見ると、霧雨が降っている。
なーんだ!
昨晩の天気予報は、“関東地方は朝方雪が降る。”と言っており、
-嫌だな。=(今日、日本での社外役員をやっているある銀行のお偉いさんとの食事があり、東京に出掛けなくてはならない。 雪の日の外出は嫌だなあと思った。)
-ちょっとがっかりしたな。=(何となく、綺麗な雪が降るのは嬉しいと思いません?)
で、しとしとの霧雨で、“何となく、ちょっとがっかりした”気分になったのである。
さて、オバマ次期大統領に対する過剰な期待(オバマ・ユーフォリアとでも言いますか?)も、長続きしませんなあ。
まあ、背に腹を変えられないための大盤振る舞いは結構であるが、それで宴の後の始末はどうするの?
膨らみ続ける、財政赤字の拡大をどうするか?
痛み続ける、中央銀行であるF.R.B.のバランス・シートをどうするか?
この大盤振る舞いは、米国経済減速をスロー・ダウンする効果しかあるまい。
まあ、何れにせよ米ドルが減価するのは必定であると確信しているのである。
昨日午後3時半からのテレビ東京の経済番組、“NEWS FINE!”を見ていたら、“大胆に2009年の為替相場予測をする!”とのタイトルで、榊原元財務官が為替の話をされ、その後、今週の土曜日に名古屋で開催されるセミナーでご一緒する、JP・モルガン・チェース銀行の佐々木さんが同じように為替の話をされていた。
榊原さんの相場観はよく存じ上げており、塾長のそれと余り変わらない。
いや、塾長よりももっとドル・ベア&円・ブル=(ドルに弱気で、円に強気)かも知れない。
まあ、余り驚かなかった。
佐々木さんも、似たような相場観をお持ちであったが、榊原さんや塾長ほどは過激ではなかった。
キャスターの、ゴルフ仲間でもある末武嬢が、“では、今年は個人投資家はFXで投資するには、どうしたらいいんでしょう?”と聞くと、佐々木さんは塾長もよく言っているように、“FXの魅力は、通貨の売買が自由に出来ることです。もし、円が強くなると思えば、円を買うことも大事な投資の手法です。”と仰った。
うん、うん、そうですよね。
一緒にこの番組を見ていた、ウチの“無敗のトレーダー”が言った、“えっ、ドルを売って、円を買えるの?”
おい、おい !
今頃、何を言ってんだよ!
“えっ、そんなの知らなかった。”と言うから、
“バーカ、俺は去年の秋まで2年以上もドルを売って、円を買っていたんだぞ。!”
“そんなこと出来るの、知らなかった。”と不機嫌である。
確かに、今まで円売り・ドル買いをして、その利喰いしかしなかったから、別に知恵を付ける積りも無かったし、“そんなの知らなかった。”と言われても、“そんなの知らない。”
先ずは、どうして“円を預けていて、円が買えるのか。”を教えてやらなければならなかった。
納得した。
そして、榊原さんと佐々木さんの相場観を聞いた後だったので、“じゃあ、私も…..万ドル今直ぐに売りたい!”と突然言う。
“お、お前ねえ、ちょっと待てよ。 昨日だって、94円の半ばを越えたし、こういうのはある程度のゾーンを考えて、今ここで少し売って、後は例えば94.50、94.80で売り上がって、“Nice short USD position.=(いい平均レートのドル・ショート)を作るんだよ。 もし下ってきたら、下ったところで売ってもいいんだよ。”と親切に教えてやったら、“だって、貴方だって65円に行くと言ってたじゃない?自信無いの?”とこうきやがる。
“ああ、行くと思うよ。だけどその前に、特にオバマが新政権が発足する前は、期待感を含めて株価もドル相場も、ちょいと上がる可能性があるんだよ。”と言っても、まあ上の空でありましたな。
で、いいところで売りましたよ、アイツ。
捨て台詞が憎たらしい。
“75円になったら、買っといてね。”ですと。
ウルセーーッ!
今朝、ニュースでドル・円が92円台になっているのを見て、“ほらね。 下ったでしょう。”とほざきやがった。
何が、ほらね、だ!
ウチのヤツ、昨年100円割れ直後の98円でドルを買って、その後ドルが戻し、“102.80で売れ、俺は売るぞ!”と塾長が教えてやったのに、“104.80でしか売らない。”と言いやがって、ドスンと92円まで下落。
その後、再びドルが上昇し、“嫌だ。”と言うのを無理矢理に(実は、そうでもないが。)99円で売らせてやった恩を忘れたか!
まあ、いいや。
ウチのヤツにとっては、FXで“円が買える。”という、大発見をした日で御座いました。
75円ね。
いい度胸をしていやがる。
ひゃあ、今朝は寒いですね!
小寒(1月5日でしたっけ?)と大寒(1月20日?)の間の季節が、1年中で最も寒いそうな。
今週の金曜日は、もしかしたら雪が降るかも知れないと言う。
冬は、嫌だ!
昨日の日経新聞に、小さいが大変興味のある記事が載っていた。
中国社会科学院研究所所長が、“中国は米国債を売るべきだ。”と提言したらしい。
この方は、2006年7月まで中国人民銀行(中央銀行)の金融政策委員を務め、今も政策に一定の影響力を持つという。
ご存知のように、中国は現在世界最大の外貨準備を保有するが、その運用について、“米国債をある程度売って、ユーロや円の資産を増やすべきだ。”とも発言したらしいが、これを聞いて我が国の政策当局者もぎょっとしただろう。
細かい割合は分からないが、我が国の外貨準備の殆ども、米ドルで運用されている。
円安局面では評価益が膨らんで、“埋蔵金”などの言葉も見聞きしたが、今はどうなっているのだろう?
まあ、どう考えても評価益が出ているとは思えず、まあ恐らく評価損が出ていることであろうか?
実は、この外貨準備のドルから他通貨(主にユーロ、そして小さいがポンドと円も含まれる。)へのシフトを公に議論するのはタブーとされている。
がっぽり持っているドル資産(主に米国債)を売ればドルの為替相場が下がり、さらに外貨準備の評価損が膨らむ。
かと言って、みすみす下がるものを放置していて、“座して死を待つか?”
はい、我が国は、まあ死にはしないが、“座して様子を見る。”しか方法は無い。
かつて、時の某首相が“何なら、米国債を売って、外貨準備の米ドルの割合を減らすぞ!”と言ったら、米国からぼこぼこにされて、その後は全くこの話は無沙汰となった。
恐らく、野党の誰かから入れ知恵されて、本気で言ったとは思えないが、実は事は重大で、もしかしたら日米安保条約の堅持にも影響するくらい重要なことなのかも知れない。
おっと、話がそれたが、こういった、現在でも60数パーセントも世界の外貨準備に組み込まれている米ドルからの資産脱却の話が常に出てきてもおかしくはない。
年初来、“オバマ新政権への期待”とやらで、株価と米ドルも堅調であるが、それは結構なこと。
で、皆さん、何を期待されているんですか?
昨年の多くの火曜日は、“いつものヤツ”と称して、日経平均とドル・円相場、そして米国10年債の利回りとドル・円相場のチャートを見て、その相関関係を検証してきた。
日経平均株価が下ればドル・円も下り、利回りが低下すると同じくドル・円も下った。
まあ、中々面白かったなと思う。
ちょいと飽きたので、今年は“今週の言葉”と銘打って、最近よく見聞きする、為替をやるに当たって気になる言葉をピック・アップしてそれを勉強してみようかなと思う。
但し、辞書で引いて見られることなど興味は無いので、何故それがFXをやるに当たって重要なのかを一緒に勉強しようかなと思う。
何時ものように、“行き当たり、ばったり。”のアイディアなので、何時まで続くかは分からないが、兎に角やってみましょう。
“今週の言葉”は保護主義。
これは、昨日テレビでご一緒したバークレイズ銀行の梅本さんが口にしていた言葉であるが、8年ぶりに民主党政権が誕生するに当たって、それが何を意味するかを考えてみたい。
お断りしておきますが、上でも言ったように飽くまでも学問的な検証ではなく、それが相場にどう影響を与えるだろうかを、塾長が勝手に考えようとしているので、“あっ、そんな考えもあるのか?”くらいに軽く読んで下さい。
恐らく反論も沢山あると思うので、是非どんどんご投稿下さい。
よく“保護主義”という言葉を聞くが、正確には“保護貿易主義”と言ったほうが、良かろう。
英語では、“Trade Protectionism.”。
これは、国家が自国の国内産業を外国企業との競争から保護するために関税を設け、外国産業の輸出にハンデを負わせるものであるが、為替の世界ではちょっとニュアンスが違って捉えられているかも知れない。
簡単に言うと、国内産業を保護するために、関税よりも為替レート調整でそれを行おうとするもので、例えば安い中国製品の輸入を制限するためにドル安・人民元高に持っていこうとし、日本車の輸入を制限するためにドル安・円高に持っていこうとする。
逆に、ドル高・人民元安とか、ドル高・円安になっていれば、それに対して“意図的に自国通貨安にして、輸出に有利なようにするな!近隣窮乏化政策を取るな!”とギャア・ギャア文句を言う訳である。
これは極めて政治的な影響を受け易く、その時の米中関係、日米関係で微妙にギャア・ギャアの匙加減が違ってくる。
米国が、2003~2004年に掛けての我が国の巨額な円売り介入を許した背景には、我が国からの“105円を切ったら、大変なことになる。介入をやらせて貰えないか?”との要請に対して、米政府が“本音は介入をして欲しくは無いが、もし円高になって折角回復してきた、我が盟友の小泉純ちゃんが率いる日本経済がまた駄目になったらこっちも困る。介入してもいいよ。でも、自分の銭(ゼニ)を使いなさいね。”ということで、単独介入しか出来なかった。
えっ? 何故、今介入させないか?
言ったでしょ。 現在、日米の政治的な関係は最悪。 ぶたれますよ!
で、本題。
何故、今また再び保護主義(或いは保護貿易主義)が話題になりだしたかと言うと、オバマ新政権(民主党ですぞ!)が、果たしてどういう対外経済政策や為替政策を取るかが分からないから。
-民主党が得意の保護貿易主義を取るか?=ドル安。
-今までブッシュ政権(共和党)が標榜してきた、“強いドル政策”を放棄するか? 少なくとも、“Benign neglect”(自然なドル安を放置する)に転換するか?=ドル安。
年始にドルが上がって、これも結構。
昨日のテレビ番組で、“今年のレンジは65~100円!”と言い切ったが、手元のフリップには、短期的なジグザグを描いた。
口では言い表すチャンスが無かったが、言いたかったことは、“ドル・円は大幅に下落するが、短期的、特にオバマ新政権が誕生するまではドルが堅調に推移するかも知れない。”である。
正月から、“せーの!”で自分が考えている方向(ドル安)に行く訳が無い。
いつも言うように、相場は“少なかれ、多かれ”=(多かれ、少なかれではありませんぞ。)逆に行くもの。
それに余裕を持って対処出来ない様なポジションを持ってはいけない。
長くなってしまったが、実質的にはこれが、今年最初の“日々のブログの独り言”。
ご容赦!
今年のテーマは、“小さく損をすることを恐れないで行こう!”ですからね。
明日、テレビ東京の早朝経済番組である、“ニュース・モーニング・サテライト”=(5時45分から6時37分まで。お屠蘇気分の正月明けの早起きは辛い!)にゲスト出演を頼まれ、為替相場の話をすることとなった。
年始恒例のことで、今年のレンジを聞かれると思うが、さあどうしよう?
昨年は、ちょっと遅めの時間の“オープニング・ベル”で、“ドル・円は92円に行く!”と言い切って、司会者の一人の池谷さんを飛び上がらせてしまったが、別に脅かす積もりは無かった。
永らく“102円に行く。”と言い続けてきたが、そこでは止まらないで、オーバー・シュートするかも知れない。
そうなれば10円くらいは簡単に、“行き過ぎてしまう。”かも知れないと思って、92円と言った。
結果は、その“まさかの92円”をも飛び越えて、87円台まで突入してしまった。
相場とは、こんなもの。
“まさか!”ということが起きることも常に想定しておかなければならない。
癪なのは、いい方の“まさか!”ではなく、行って欲しくない方の“まさか!”に相場がオーバー・シュートする事が、何と多いことか。
出番の時間も、質問内容も知らない。
司会者の一人は、またしても池谷さん。
意地悪な質問がくることも覚悟しておこう。
“5時までに来てくれ。”と頼まれているので、明日は午前3時起き。
ハヤッ!
皆さん、無理して早起きしないで、ビデオかDVDに録画して、ゆっくりご覧下さい。
どうせ、出番の時間は短いと思います。
実は、我が家の庭から海が見える。 船も見える。
我が家の下の本牧市民公園に下りる階段から富士山も見える。 中々、綺麗である。
ドル・円が, Well bid.で始まりましたね。
92円くらいまで上がって欲しいな。
“1月2日(金)の東京市場が休場の日に、何か仕掛けよう。”という不貞の輩がいたと聞くが、今のところ、その兆候なし。
お正月くらい、この天気のように相場も穏やかでいて欲しいものだ。
明けましておめでとう御座います。
今日の元日も、雲ひとつ無い快晴で、大変穏やかな一日となりました。
どうか本年も、このブログをご覧の皆さんにとって、好き年でありますように!!