毎月曜日に、“外為マーケットビュー”という外為コンテンツを更新している。
http://www.gaitame.com/gaitame/
先程、外為さんの若い衆から、“相場がこういう状況なので、臨時で今日更新して頂けませんか?”との依頼があった。
お安い御用。
来週の月曜日は祭日でお休みだったので、却って好都合だ。
今現在まだ、更新されていませんが、何れ直ぐに更新されます。
13分の、大作です。
でも、言っていることはこのブログで毎日言っていることの繰り返しです。
豪ドルが、大変なことになっている。
おととい、何故あんなに乱高下したのかよく分からず、“下げ過ぎ!いいところまで下げた。”と実感したが、どうも事はそう簡単ではないらしい。
実は豪ドル建ての、“パワー・リバース・デュアル・カレンシー債”とう、我々が現役の頃は余り馴染みの無い商品の、オプションのヘッジで、66円、65円、64円と豪ドルが下がれば下がるほど売らざるを得なかった同じ輩たちが、68円、69円、70円と上がれば上がるほど買わざるを得ないのだそうだ。
豪ドルが暴落した為に、大きく“Out of the money.”になってしまい、今は下がっても、上がっても損切りのオペレーションをせざるをえないとのこと。
しかも、まだたっぷり“玉”が残っているらしい。
これが、毎日4円近くも乱高下する理由である。
どうしたらいいか?
“のらり・くらりディール”をするしかあるまい。
“下がり過ぎたんじゃあないの?”と思えばストップを残して、のらりと買い、“上がり過ぎたんじゃあないの?”と思えばストップを残して、くらりと売ればいい。
何回も言うように、“腐れポジション”にどっぷり浸かったままだと、何も出来ない。
どっぷりショートだと、いいところまで上がってもちっとも売れないで、“早く下がってくれ!”と祈るばかり。
どっぷりロングだと、いいところまで下がってもちっとも買えないで、“早く上がってくれ!”と祈るばかり。
今の相場は、“正気の沙汰”ではない。
それに対して、正気で向かっても仕方あるまい。
今は、“のらり・くらり”が一番。