FXブログ 酒匂塾長の『独り言』日刊

現役ディーラー諸君との会食。


昨晩、某大手銀行のバリバリの現役ディーラー3人の方々とAW kitchen.で会食した。
皆さん、20歳代で若い!
いい顔をしている。
目が輝いている。
自分にも、こんな時代があったんだな。

相場の話はしなかった。
現役のプロの為替ディーラーに、為替の話をするのは失礼である。
塾長は銀行を辞めて早7年になるが、その間の市場のビッグ・プレーヤーの変遷、執行方法の変化などを話した。
彼らは、D.D.=(Direct deal.)などというものを知らない。
D.D.とは、銀行同士がお互いに電話で呼び合って、“20本プライスを下さい。=(ドル・円の2千万ドルのプライスを下さい。)”と聞き、そのプライスをお互いに打ち合うのである。
時には50本(5千万ドル)、或いは100本(1億ドル)などという時もあった、
彼らはその様な取引を知らないから、再び目を輝かせて聞いている。
“いい?もし、300本を売ろうと思ったら、兎に角売り続けるんだよ。逆に、自分がドルを買わされて、こいつ大玉を持っているな、まだまだ売ってくるなと察したら逃げまくる。”
相手=“20本プライスを下さい。”
自分=“122.00~05.”
相手=“122.00で20本Yours.”
自分=“Done.”
相手=“あと20本のプライスを下さい。”
市場の気配値が121.80~90であっても、
自分=“121.60~65.”で出すことはしょっちゅう。
恐らく5分後には121.00~10くらいまで下がっている気配が濃厚であろう、と言ったら“そうか。下手に121.65でMine.したら血祭りですよね。”と直ぐに理解してくれた。
で、市場の気配値が121.80~90の時に121.60~65のプライスを相手がパスしたらたらどうするか?
お分かりですよね。
121.80から121.50くらいまで、相手より先回りして市場のBid.=(買い)を全部潰すのである。
もうその時は、ディーリング・ルームは騒然!“売れ、売れ、売れ! 何、やってんだよ!売れ、売れ!”
上手くいけば数億ドル売れるが、Liquidity.=(流動性)が低いと数千万ドルしか売れない。

現在の銀行のディーリング・ルームは全く趣が異なる。
電子ブローキングが90%以上を占め、非常に静かである。
ディーラーが機械を相手に、黙々とディーリングをしている。
かつての喧騒は無い。

“昔は、1日に9円近く動いた時もあり、損をしても取り返すチャンスが幾らでもあった。今は、東京市場での値動きが本当に小さいから、小さな損だって中々取り返せないよね。”と言ったら、困ったような顔をして頷いていた。

総勢4名で、シャンパン1本、白ワイン2本、赤ワイン2本、そして仕上げにオルネライヤのグラッパを飲んだら、これが効いた!

若いディーラーの諸君、遅くまで先輩の話を聞いてくれて有難う。

また、やろう!

2008年8月15日(金)16:42 コメント(37)
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コメント一覧コメント37件

塾長の知り合いの木曜のディーラーの会の人は全員が、今後もますます円高になるとの意見だったのが、全員が大ハズレだったのですが、現役ディーラー、元ディーラーにしても、本当にそこまで外してしまうのかが、不思議でなりません。塾長は円高になる意見しか耳に入らない特殊な能力を持っているんでしょうか(笑)?それとも、ディーラーの実力は素人と変わらないかもしくはそれ以下という事でしょうか?怖くて言えないドル安話をする人の事を塾長はバチバチ相場を当てている優秀な現役ディーラーと言っていたので、僕も多少は気にしていましたが、結果的に大ハズレで素人以下としか思えません。本当にそんな人は存在するんですか???不思議でなりません。

投稿者:騎馬戦士|2008年8月15日  17:37

騎馬戦士さん、塾長だけでなくGSも外してます。
正直、大体為替の予想なんてまともに当たったのを
私も見たことがないです。

http://jp.reuters.com/article/wtInvesting/idJPnJT823640120080814

そもそも、そんなに当たるなら銀行なんか辞めて自分で
トレードしますよ。普通。稼いでも勤め先に吸い上げられる
だけですし。

もう、今のムードは思い切りドル高なので、素直に乗っかって
てっぺんでドテン売りですよ。私は110後半で売り、来週
早々に決済作戦です。基本的に円高は急にきて持続しないので
スピードが勝負です。先月も寝て起きてみると黒字が大赤字に
なっていたい目に遭いました。

投稿者:なんだか|2008年8月15日  18:10

騎馬戦士さん、
* ディーラーの会の人は全員が、今後もますます円高になるとの意見だった*
そうでしたっけ?
長期的にはドルは下がると全員が言っていましたが、短期的にはドルは上がると言っていた、と書いたと記憶しますが。
“バチバチ相場を当てている優秀な現役ディーラー”の御仁と、昨日の若手ディーラー連中は別物ですよ。

それで、貴方は玄人なんですか? 尊敬致します。
為替取引の極意を是非教えて下さい。

投稿者:塾長|2008年8月15日  18:29

銀行の現役ディーラーは自己資金でトレードしても勝てないから銀行にいつまでもしがみついているんですね。為替のコメンテーターをして人達も同じなんでしょうね。ある意味、可哀想な人達ですね。その人達が当たらない理由がよくわかりました。なんだかさん、ありがとうございます。

投稿者:騎馬戦士|2008年8月15日  18:42

88円でオーストラリアドルをお買い求めの騎馬戦士さん、私も尊敬致しております。
勉強の為に、長期スワップを低レバレッジでタイミング良く(これが大事。チャートを見て下さい。)、オーストラリアドルでも買ってみたいと思うのですが、騎馬戦士さんは今回も93円台で買い増しされたのでしょうか?
それとも、まだまだお安くなるのでしょうか?
ぜひ、買うタイミングをご指導お願い申し上げます。

投稿者:河馬戦死|2008年8月15日  19:06

一日で9円ですか。すごい世界ですね。明日それが起こったら右へ左の大騒ぎになってしまいますね。なんか心臓に悪そうです(笑)

投稿者:北国|2008年8月15日  19:14

 騎馬戦士さんかわいそうに。

投稿者:わからなくてもいいもん|2008年8月15日  19:54

騎馬戦士さん、塾長を弁護するわけではないですけど、
今の米国は、細い綱の上を何とか渡っていて、塾長の言う
モルヒネで持っているようなところがあります。TSLFなんて
政府ぐるみの"とばし"みたいなもんですし、今後銀行が破綻
していったらFRBのバランスシートはどんどん劣化していきます。
他にも評価不能の簿外債務など、至る所にドル安地雷は
埋まっています。

ただ、今は政府の執っている措置で市場が落ち着いていますが、
不動産が下落して、差し押さえが増えていくとFRBで預かっている
資産の劣化はどんどん進んでいきます。結局、一時しのぎには
なってもいつかはどこかで損失計上しなければなりません。

それが「いつか」が問題ですけど、とりあえず今はみんなで
モルヒネで痛みがないので、何とかなっているという、すごく
不思議な状態です。

まぁ、為替は相対的なモノなので、その地雷を踏む前に
日本が貿易赤字国に転落したら、円安になるでしょうし
まぁ、私も正直よく分かりません。

個人的に断言できるのは、とりあえず金融危機の本番は
まだこれからで、底は絶対にうっていないと言うことです。

とりあえず今は、「米国経済」から「各国経済の減速」に
テーマが移っているので、為替もそれに会わせた動きに
なってますね。個人的には次のテーマは各国の財政が
テーマになると思うので、黒字国のカナダ、スイス、オーストラリア
などが強くなルのではないかなと思う今日この頃。

投稿者:なんだか|2008年8月15日  19:57

勝手に拝借して申し訳ありませんが、騎馬戦士さんがおっしゃっているのは8月8日のこの記事のことではないでしょうか。↓
あまり過去の記事から細かいことを揚げ足取りみたいなことはしたくありませんし、まだまだ今後どうなるかわかりませんが。
109.95あたりというのは、昨年6月の高値と今年3月の安値をフィボナッチでみると、半値戻しにあたるところみたいですね。

*昨日の勉強会では、短期的にはドルの堅調が続く(かも*知れない)という意見が多かったが、一気に110円を上*切ってドンドンドルが上昇するという意見は皆無。

*一人だけ、“109.95を切ったら113円まで行くかも知れ*ない。”という人がいた。

投稿者:ウォールストリート|2008年8月15日  21:30

はじめての投稿になりますが、いつも楽しくブログを拝見しております。
塾長が言われる短期・中期・長期というのは、具代的にはどのようなスパン(日数)なのでしょうか? それが定義されていないと“長期的に 92 円へ行く”と言われても、受け方の解釈の違いによって、それが半年なのか1年なのか、あるいは2年なのかという違いが出てくるのではないでしょうか?

投稿者:よちよち歩きの初心者|2008年8月15日  21:55

塾長の相場観があたったとかはずれたとかの「そのもの」はあまり意味のない議論ですね。

本当にどうでもいいことなんですけど・・・

よちよち歩きの初心者 さん
塾長の92円は短期予測だと思いますよ。訂正されていなければ直近では。。。以下参照
-------------------------------------
なんだかさん、
短期的には、ドル安&円高になるでしょうが、何れまた直ぐに戻すでしょうね。
短期的には90~110円、中・長期的には100~120円くらいでしょうか?

投稿者:塾長|2008年8月14日 13:42
-----------------------------------------
ウォールストリートさん

いや たぶん 塾長の意味することは。。以下参照

--------------------------------------------
一言だけ。

な、何と、短期的なドル・ベアはゼロ! ゼロですよ!
中期的なドル・ブルはゼロ! ゼロですよ!

何をやったらいいんだろか?


投稿 塾長 | 2008年6月 5日 (木) 21:18

---------------------------------------------
これそのものは 決して
短期ドルベアゼロ=短期ドル上がる  ではない
中期ドルブルゼロ=中期ドル下がる  ではない

と思うんですけどね。 塾長の記憶がさだかでないのでしょう。

まあ 本当にどうでもいいことで、たまたま私の記憶が鮮明なので コピペしておきます。

投稿者:崇拝者|2008年8月15日  22:22

あーぁ、なんだかなぁ・・

ゴルフやってる人にもさ、キャディーさんにパットのラインを聞いて、入らないとキャディーさんのせいにするバカ。
こういうのってホントにやだねぇ・・・

自分で判断して自分でするから価値があるんじゃないの?
塾長の意見を参考にして損したからって文句を言うのは筋違い。
逆に反対をやって儲けているのなら鼻くそでもほじってニヤニヤしていたら?

投稿者:おっぱっぴぃ|2008年8月15日  22:24

崇拝者さん ご指示の程、ありがとうございます。すべてのコメントに目を等してないものですから。訂正いたします。

はじめての投稿になりますが、いつも楽しくブログを拝見しております。
塾長が言われる(別に塾長だけではなく、他のアナリストの方も含む)短期・中期・長期というのは、具代的にはどのようなスパン(日数)なのでしょうか? それが定義されていないと“短期的に 92 円へ行く”と言われても、受け方の解釈の違いによって、例えばそれが半月なのか1ヶ月なのか、あるいは3ヶ月先なのかという違いが出てくるのではないでしょうか?
もちろん、難しい事であるとわかっておりますが、初心者にとって極めて素朴な疑問なのです。例えばこの為替業界に取決め等があるのでしょうか?

投稿者:よちよち歩きの初心者|2008年8月15日  23:00

よちよち(端折りますね)さん。

むずかしい質問ですね。短期債務(1年以内)長期債務(1年以上)という金融取引と同列に扱うのはどうかとも思いますし。株価にしろ、為替にしろ 1年先の予測がこれだけ難しい現状で、1年超は中長期といっていいのではないでしょうか?塾長のご意見を待ちましょう。

投稿者:崇拝者|2008年8月16日  00:00

崇拝者さん

*昨日の勉強会では、短期的にはドルの堅調が続く(かも知れない)という意見が多かったが、一気に110円を上切ってドンドンドルが上昇するという意見は皆無。

自分はこれをそのまま日本語で理解したつもりですが、つまり読んだまま、110円を上抜いてドンドン上昇するというイメージを塾長は持っていないということだと思ったのですが、自分に対してそのレスがつく意味がわかりません。
あと短期、長期の話が出ていますが(というかちょっとズレますが)、個人の方で超短期でデイトレなどをやっているような方は、こうも簡単に110円を上抜いて、上をドンドン目指している(いるのか!?)ような状況では、我慢できずに塾長の意見に反論したくなるのではないでしょうか?
憶測ですが。
いずれにしよ、投資は自己責任ですね。

騎馬戦士さんへの補足のつもりでしたが、憶測で勝手に足を突っ込んでしまいました。
失礼しました。

投稿者:ウォールストリート|2008年8月16日  00:13

ウォールストリートさん

私も憶測で勝手に横槍をいれたようですね。失礼しました。 私の理解として

塾長の騎馬戦士さんへのコメントで(上記)

>騎馬戦士さん、
>* ディーラーの会の人は全員が、今後もますます円高
>になるとの意見だった*
>そうでしたっけ?
>長期的にはドルは下がると全員が言っていましたが、短>期的にはドルは上がると言っていた、と書いたと記憶し>ますが。

これに対してWallStreetさんが親切に
「*昨日の勉強会では、短期的にはドルの堅調が続く(かも知れない)という意見が多かったが、一気に110円を上切ってドンドンドルが上昇するという意見は皆無。」じゃあないですかと騎馬戦士さんに塾長の発言を証明して教えてあげてるのだと解釈しましたもので。。

暇でしたもので勝手に私があなた様に いや塾長の騎馬さんへのコメントは以下に基づいているのではないですか? すなわち 8月の会合の結果ではなく6月の会合の結果を示唆しているのではないでしょうか?・・という意味でした。 あいかわらず 細かいことに 粘着質なものでどうもすみません。 塾長が一言説明くだされば私が出てくることもないですね。

投稿者:崇拝者|2008年8月16日  00:36

ドル円が92円に落ちると塾長が仰っても、それは“なると思う”であって、決して絶対にそうなる、ならなければ腹を切る、とまでコミットしているわけではありません、よね?

そもそも“市場の動きを予測することは不可能なのである”(為替塾)と塾長ご本人が認めておられるわけで、ドル円はいずれ大きく下がると考えておられる塾長やご友人の優秀な為替ディーラーは、ご自分がされる予測も含めて、この“不可能である”ことはお認めになる、はずです。

もし塾長に“ドル円が年末に120円になってことはありえませんか?”と尋ねたら、塾長は“自分はそう思わないが、ありえないとは断言できない”とお答えになると思います。

塾長、私の考えは当たっていますか?

投稿者:かたな|2008年8月16日  00:42

素朴な質問、第二弾です。
回答は、誰でもわかる方で結構です。(塾長はお忙しそうなので)
また、無視しても結構です。いずれわかってくると思います。

なぜ、ドルベア・ドルブル派に分かれているの?
よく“ 自分はドルベア派(あるいはドルブル派)だ。 ”とか聞きますが、なぜでしょう。輸出入業界の方だからでしょうか?勘ぐれば、塩付けポジションをその方向に保有しているからでしょうか?それとも、アメリカが嫌いだから? Etc….
私は、常にニュートラルの方がいいと思います。個人投資家は常に大きな波に乗って行くしかない、と思うのです。どちらかに固執すると、俊敏な対応ができなくなると思うのですが、どうでしょう。

投稿者:よちよち歩きの初心者|2008年8月16日  01:47

騎馬戦士さんへ
株式評論家の世界で、「一番意見を聞きたい評論家ナンバー1」は北浜流一郎先生です。
FX評論家の世界では、酒匂先生です。
酒匂先生が持論をひっくり返したり、アルバイトしましょうと言い出したり、さっさと損きりしましょうという時は、転換期だと考えるのがベターです。
使い方を間違えてはいけません。
酒匂先生の役割は外為ドットコムの収益増大に他ならないのです。

投稿者:通行人SL|2008年8月16日  04:44

確か、木曜のディーラーの会の短期的にはドルが上がるが長期的にはドルが下がる。という意見が出てきたのは、最近で、ドル円が108円位まで上昇してからじゃなかったかと思います。それまでは、全員がドル円が下落すると言っていたと思います。

投稿者:騎馬戦士|2008年8月16日  04:49

北国さん、
あの頃と今とでは、市場のキー・プレーヤーの面子が違いますから、もうあの様なことは中々起きないでしょう。
現在は、個人の外為保証金取引のシェアーが25%を超えていると思いますが、円高になれば円を売り、円安になればそこそこ円を買う動きが常に出てくるので、所謂Volatility.=(市場の変動)は減少する。
言い換えれば、動きが小さくなるのでしょうね。

投稿者:塾長|2008年8月16日  10:16

よちよち歩きの初心者さん、
厳密な定義なんて無いのでしょうが、
短期は数十分から、数ヶ月
中期は半年以上。
長期は1年以上でしょうか?
只、相場は突然トレンドを変えてくる時がある。
その時は、長期の相場観を急に短期勝負にしなくてはいけないかも知れないし、余り短・中・長期にこだわる必要は無いのではないでしょうか?

投稿者:塾長|2008年8月16日  10:18

崇拝者さん、
短期ドルベアゼロ=短期ドル上がる ですよ!
中期ドルブルゼロ=中期ドル下がる ですよ!

投稿者:塾長|2008年8月16日  10:19

よちよち歩きの初心者さん、
期間の定義なんて、ありません。
一ヶ月を中期と見る人もいるでしょうし、1日だけを短期と思う人もいるかも知れない。
あるいは、もっと長いスパンで考えていて、割り合い漠然と、“先ずドルは下がって、その先は上がるだろう。”と思って、“短期的にはドルは下がるが、中・長期的には上がると思う。”と言う人がいるかも知れない。
余り、気になさる必要は無いと思うのですが。

為替相場は上がるか、下がるかのどちらかだけ。(勿論、動かないこともありますが。)
110.50で相場が成り立つのは、そのレートで売る人と買う人がいるから。
ここから上がると思えば(ドル・ブル)、ドルを買えばいいし、下がると思えば(ドル・ベア)、売ればいい。
上がると思う理由は一杯有るわけで、
ドル・ブルは
―縮まったとはいえ、まだ金利差が存在する。
―米国政府、中央銀行、財務省のドル安牽制がまだ効いている。
―日欧や他の国の経済の減速感で、米国が何となく良さそうに見えてきた。
―原油価格が下がって、投機マネーがドルに回帰しだした。
などを考えて、ドルを買う。
人の考えは様々で、例えば上の要因に対しても、ドル・べアは
―歴史的に、政策金利差が1.5%では、大きな円売りは出ない。
―あんなもの、全くのこけおどしで、ドル買い介入はおろか、ドルの上昇を決して望んでいる訳ではない。
 インフレが怖く、早いピッチでのドル下落を止めただけ。
―米国は“依然として悪い。”が、他の国も“意外に”減速感が広まっただけで、米国の実体経済の悪さは益々ひどくなる。
―住宅産業の次にこけるのは、米国の基幹産業である自動車産業で、やはり中々”アメリカは買えない。“と思う人も多い。
などと考えて、ドルを売る。
ブルでもベアでもいいんです。
自分で考えて、自分が信じる方向のポジションを持ち、自分の財力と胆力とを考えて、”ちゃんと利喰い、ちゃんと損切り“をすればいいのです。

投稿者:塾長|2008年8月16日  10:21

かたなさん、
全く仰る通りです。

投稿者:塾長|2008年8月16日  10:23

騎馬さん・・・?

だかどうだと言うんでしょうか?
議長の書き込みに対して「自分の意見はこうだが
議長はどうお考えか?」みたいなことなら
わかりますが、揚げ足を取って鬼の首を取ったみたいに
言われて何か情報として役に立つのでしょうか?
ドル円上昇なので議長が悪いみたいなことを言って
も共感を受けられるものではないでしょう。

騎馬さんのドル高に対する意見を聞かせてください。
それでみんなドルの上昇か下降かを読み取っていかれるのではないですか?

ちなみに私に個人に対し、何か意見を言われても(たとえチキン扱いされてもね・・・)答えませんのであしからず

投稿者:名前は言えません|2008年8月16日  10:39

塾長 それは失礼しました。

短期ドルベアゼロ=ニュートラルまたはわからない
中期ドルブルゼロ=ニュートラルまたはわからない
の可能性があるのかと思いましたので。

でも それならば

短期全員ドルブル 全員ですよ!
中期全員ドルベア 全員ですよ!
みたいに表現されるとわかりやすいですね。

投稿者:崇拝者|2008年8月16日  11:15

どうも一部の方が、言い回しがどうだとか、ああ言った、こう言ったとかのお話をなさいますが、塾長はどうも頭が悪くて、大雑把なせいか、“へー、そうですか?”くらいの感慨しかありません。

まあ、いいや。

“短期ドルベアゼロ”と言うのは、短期的にはドルが下がるだろうと思う人はゼロ。
“中期ドルブルゼロ”と言うのは、中期的にドルが上がるとだろうと思う人はゼロ。
という意味ですよ。
ゼロは、ゼロ。 Nil. Nobody. No one. Period.

投稿者:塾長|2008年8月16日  12:06

話戻りますけど、
>銀行の現役ディーラーは自己資金でトレードしても勝てないから銀行にいつまでもしがみついている

為替で稼ごうと思った場合、いろんな取引情報が入ってくる銀行の周りで仕事するってのは最良の選択の一つじゃないですかね?ましてや塾長の時代はインターネットも無いし携帯電話もあんな形だったしで余計にそうだったのでは(笑)

ところで銀行為替のディーラーって結果出ないと首ですよね?その職業を何十年もやってきた塾長って凄すぎだと思いますけど(笑)いや、塾長はいくつかの銀行を渡り歩いてるからもしや・・・?(笑)

ってのは冗談ですけど、実際優秀なディーラーの勝率ってどれくらいなんでしょう?6~7割勝てればもうそれは超優秀なディーラーなんじゃないかって気がしますけど。

投稿者:塾生2|2008年8月16日  12:15

塾生2さん、
6~7割の勝率なら、“チョー優秀”でしょう。
勝率はどうでもいいんです。
2勝8敗でも、トータルで勝てば問題無し!
9勝1敗でも、トータルで負ければ、負けは負け。
よく言うように、プロがプロたる所以は、何だかんだ言っても、終われば(一ヶ月か、半年か、一年かはどうでもいい。財力と胆力が許せば、長く我慢してもいいかも知れないし。)必ず勝っているんです。
でなければ、首!
何方かがプロのディーラーを愚弄していましたが、そんなことはないでしょう。
そしてプロのディーラーはああいった発言を見ても、全く動じません。
笑っていることでしょう。

投稿者:塾長|2008年8月16日  13:01

塾長の発言を信用した(塾長ほど)財力のない素人の方は負けて退場しているでしょうね。
かたなさんの書かれているように、“市場の動きを予測することは不可能なのである”。
にも関わらず、これまで散々強い口調でポジショントークを繰り返した結果、これだけはずしても、“へー、そうですか?”くらいの感慨しかないのですか。
ここが巷にあふれている個人ブログの類ならいざ知らず、FX業界で最も信頼度の高い業者の一つである外為どっとコムさんが個人投資家向けサービスに行っているブログの一つです。
中には”常勝トレーダー”などという看板で個人投資家相手に商売をしている人もいらっしゃるようですが、投資は自己責任といってもそういった大袈裟な看板ゆえに、影響されるは多いでしょうね。
塾長のおっしゃるように負ければ首!の世界ですから、常勝なんて当たり前だと思いますが・・。
こういう素人の個人投資家相手の商売なら、勝とうが負けようが”へー、そうでうすか”で済ませてセミナーの講演料やらで儲けているんでしょうけども、いずれにせよ、自分の発言には責任を持ちたいですね。

投稿者:ponta|2008年8月16日  17:02

 どちらに動いても利益が出る要素を作っておけば、上がっても下がっても問題なしなのでは。

 当然資金が10万円くらいじゃ難しいけど、個人的には資金に全く余裕の無い人は辞めた方が良いと思います。
 取引口座を作るときだって資金金額の確認チェック欄があったと思いました。

 そこでも最低100万円はないとはじかれちゃうはず。(嘘をついている人は多そう)

 私は自営業ですが、最悪の状況は常に頭に入れて商売をしていますし、FXも同じで仕入れた物が売れないときのことは頭に入れてやらないと、このご時勢あっという間に店は潰れますよ。

 身の丈にあった取引とは、来店人数と売り上げに見合った仕入れだと思います。
 銀座の駅前でブランドバックを100個仕入れても売れそうですが、田舎の駅前で100個ブランドバックを仕入れても厳しいんじゃないかな。

 在庫を抱えてもいづれ売れると考えて展示しておくか、激安(赤字)で売っちゃうかの違い。
 
 塾長は○○ブランドバックを、利益を出して売れると思ったが、出だしの反応が悪いので今のところは在庫を抱えている状態と察します。そしてそれに便乗して仕入れて、在庫を抱えたくない人が激安で売ったか、売れなかったと既に過去形にしている。そんなところでしょうか?
 
 FX取引に共通するかわかりませんが、一喜一憂していろいろなものに手を出して商売をやっている人の方が、潰れちゃう率が多いですよ。

 私の友人も5年前に売れるといって取り扱った商品が全く売れませんでしたが、それのみを取り扱い続けて最近では5年前の10倍の利益を出しています。私も正直「売れないだろう」と思いましたが。

 で、その友人に「これから先も更に売れるか」と聞いたところ「いつかは在庫を抱え出すと思うけど、利益は出したから、そのときは処分する」とのこと。
 
 似てませんかね?FXと。
 
 場違いでしたらすみません。

投稿者:わからなくてもいいもん|2008年8月16日  18:08

pontaさん 自分は全く逆でここまでドルベアを貫き通す塾長は立派だと思います。やはり元プロのディーラーとしての意見は無視できません。個人的には今年の秋頃からドルは下落すると思っています。でも今はドルロングで儲けています。自分はFX歴も浅い財力のない素人ですが、塾長の意見は尊重しつつ、トレードの判断はあくまで自分です。最初の頃はpontaさんの言う様に有名な方が下落すると言えばショートにしてよく負けました。でもよく考えれば、そんなに早く結果が出るわけがありません。勉強の足りなさを痛感しました。以前は塾長のブログしか見ていませんでしたが、最近は色んな方のブログを見る様にしています。どんな考えがあるのか確かめるためです。悲観的になると、ろくなことはありません。前向きに考えましょう。生意気のことを言ってすいませんでした。

投稿者:あわてんぼう|2008年8月16日  18:24

あわてんぼうさん、おっしゃる通りです。
当り前のことですが、参考にできるブログなどは自分で取捨選択をすべきです。
人の意見に左右されて損失を出したというのは、一番悪いのはそういった意見を参考にしたその本人です。
こういったところに影響されて数十万の損失(大金ですね)を出してしまったという人のコメントを他所で見かけましたが、本人も反省していると書いておりました。
ここは外為どっとコムさんが個人投資家の方の売買に参考になるように提供しているブログだと思いますが(ひょっとして為替についてではなく、ゴルフやワインについて語るブログでしたか?)、素人の方が安直に影響されないことを祈るばかりです。
ずっとドルベアを素人相手に訴え続け、いつぞやは「100円を切ってください、と祈る毎日なんです」なんて書き始め、そんなあれやを愚弄されても”へーそうですか”、プロは最後に勝てばいいんですと笑っていることでしょうから、痛くも痒くもないんでしょうね。
こういったところやセミナーの報酬が減るわけではありませんから。
しかし上半期これだけはずしてばかりでも、最後に勝てばいいんですなんていうのは、プロの方は随分甘いルールの中でやられているんだなと思いますね。

投稿者:ponta|2008年8月16日  19:16

たぶん、今のpontaさんには
塾長のブログ無ければいいのです。
見なければいいのです。あなたのコメントは正しい。納得です。はい。誰か紹介してくれませんか? 
だだ、”素人の方が安直に影響されないことを祈るばかりです”私は多かれ少なかれはじめて大事なお金でトレードした時から素人もプロもないのです、少しでも利益が上がればプロ。塾長のブログも確かに95円位から今に至っては悪い影響かな?だだ120円位から円高の時は。今日からまた仕事頑張ろうか。

投稿者:いなかもん|2008年8月18日  00:15

pontaさん
>しかし上半期これだけはずしてばかりでも、

上半期と仰ってますが、4月から半年だと、まだ、結果は出てないですよ。

1月~6月だと
1月2日 始値 111.66
6月30日 終値 106.18
上半期最高値 1月2日 112.11
上半期最安値 3月17日 95.77

塾長は、はずれてませんが?

投稿者:東京ぽん太|2008年8月18日  01:40

これは、土曜日の朝書いたのですが、何処かに禁止用語が入っているらしく、弾かれてしまいました。
禁止用語の設定を見直したとのことなので、果たしてうまくいくか??

よちよち歩きの初心者さん、
為替相場は上がるか、下がるかのどちらかだけ。(勿論、動かないこともありますが。)
110.50で相場が成り立つのは、そのレートで売る人と買う人がいるから。
ここから上がると思えば(ドル・ブル)、ドルを買えばいいし、下がると思えば(ドル・ベア)、売ればいい。
上がると思う理由は一杯有るわけで、
ドル・ブルは
―縮まったとはいえ、まだ金利差が存在する。
―米国政府、中央銀行、財務省のドル安牽制がまだ効いている。
―日欧や他の国の経済の減速感で、米国が何となく良さそうに見えてきた。
―原油価格が下がって、投機マネーがドルに回帰しだした。
などを考えて、ドルを買う。
人の考えは様々で、例えば上の要因に対しても、ドル・べアは
―歴史的に、政策金利差が1.5%では、大きな円売りは出ない。
―あんなもの、全くのこけおどしで、ドル買い介入はおろか、ドルの上昇を決して望んでいる訳ではない。
 インフレが怖く、早いピッチでのドル下落を止めただけ。
―米国は“依然として悪い。”が、他の国も“意外に”減速感が広まっただけで、米国の実体経済の悪さは益々ひどくなる。
―住宅産業の次にこけるのは、米国の基幹産業である自動車産業で、やはり中々”アメリカは買えない。“と思う人も多い。
などと考えて、ドルを売る。
ブルでもベアでもいいんです。
自分で考えて、自分が信じる方向のポジションを持ち、自分の財力と胆力とを考えて、”ちゃんと利喰い、ちゃんと損切り“をすればいいのです。

投稿者:塾長|2008年8月18日  10:17

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