FXブログ 野村雅道のID為替 (レポート)

お地蔵さんの癒し

    1/7(月)「当局慎重、市場積極」


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総括「当局慎重、市場積極」
需給「1-3月の需給は面白い」
テクニカル「ユーロ円」
当局、円無常「朝日の藤井財務大臣辞任の報道にびっくり」
ID為替「ギリシアは落ち着いている」
リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
横浜湘南便り「癒しの稲取」

 ドル円90-95、ユーロ円131-136
    
FX湘南IG(FSIG代表 野村雅道(事務所 田園、山下、伊豆稲取)専修大学、中京大学講師 日経インデックス(2005年=100)1月6日東京引け前回 12月30日からの変化 円113.1強し、ドル92.5弱し、ユーロ113.2弱し、1月6日ドルインデックス IN NYBOT77.53弱し、CRB293.75強し、CRUDEOIL83.24強し、金1137.82強し、DOW10573.68強し、日経平均ドルベース東京引け116.58強し、IMM円投機筋12月29日 円-14903(前週比-13892)ユーロ-33797(前週比-19470) 

1、予定 
 
(今週の予定)

4(月)鳩山首相年頭会見、スイス SVME購買部協会景気指数、英 消費者信用残高、マネーサプライ、製造業PMI、ユーロ圏 製造業PMI確報、米 ISM製造業景況指数、建設支出 アトランタ連銀総裁講演、デュークFRB理事講演、
5(火)日 マネタリーベース、自動車販売、仏 消費者信頼感指数、独 雇用統計、ユーロ圏CPI、加 鉱工業製品価格、米 製造業受注指数、中古住宅販売保留、カンザスシティ連銀総裁講演
6(水)英 消費者信頼感指数、豪 住宅建設許可、ユーロ圏 PPI、サービス業PMI、鉱工業新規受注、英 サービス業PMI、米 MBA住宅ローン申請件数、自動車販売、ADP雇用者数、ISM非製造業景況指数、FOMC議事録
7(木)NZ 貿易収支、日 対内対外証券売買、オフィス空室状況、豪 貿易収支、小売売上、スイス CPI、ユーロ圏消費者信頼感指数、小売売上、独 製造業受注、英 政策金利、米 失業保険、加 Ivey購買部協会指数
8(金)日 オプションSQ、景気動向指数、スイス 失業率、独 貿易収支、仏 貿易収支、英 PPI、ユーロ圏 3QGDP確報、失業率、独 鉱工業生産、OECD 景気先行指数、加 雇用統計、米 雇用統計、卸売在庫、消費者信用残高

(来週の予定)

11(月)成人の日、中国指標(小売、固定資産投資、鉱工業生産、CPI、PPI、貿易収支)仏 鉱工業生産、製造業生産、加 住宅着工、住宅建設許可
12(火)日 マネーストック、国際収支、景気ウォッチャー調査、仏 財政収支、英 貿易収支、加 新築住宅価格指数 貿易収支、米 貿易収支
13(水)仏 経常収支、CPI、英 鉱工業生産、ユーロ圏 鉱工業生産、米 月次財政収支、ベージュブック
14(木)NZ 住宅建設許可、日 機械受注、企業物価指数、豪 雇用統計、独 CPI、ECB金利、米 輸入物価指数、小売売上、失業保険、企業在庫、トリシェ総裁講演
15(金)ユーロ圏 CPI、貿易収支、米 CPI、NY連銀製造業景気指数、鉱工業生産、設備稼働率、ミシガン大消費者信頼感指数

2.総括「当局慎重、市場は出口へ」

 政府当局は景気回復にあくまで慎重である。異常なまでの財政出動をした為、財政状況も逼迫しているので二度と失敗は許されない。それゆえに昨夜のFOMCやカナダ首相の声明や発言となる。FOMCでは「一部は資産購入計画の拡大と延長の可能性を示唆」「一部メンバーはMBS購入停止の悪影響を指摘」などと緩和維持を主張している。これらはほぼ予想通りである。ハーパーカナダ首相も景気対策は2011年まで続ける。現在の雇用状況の満足していないと発言した。一方米国はもちろん世界各国の長期債市場では金利が上昇している。また資源商品価格は昨年末より上昇している。金よりも工業資源としての白金やパラジウムの上昇率が高い。市場は一歩先に金融緩和からの出口政策を行っている。投機的ではなく景気回復による実需が背景にある。

 いずれ当局も市場に追随するだろう。


3.需給「1-3月の需給は面白い」

 1-3月は決算前なので為替もいろいろな特殊取引が出てくる。昨日は三菱東京UFJのドル建て債券発行の話が出てきた。他行も追随するだろう。三井住友銀行は円建て債券で増資、これを海外勢が購入すれば円高。輸出入では12月に続き1月は輸出より輸入が活発化する季節となる。

 それと日本企業の海外支店からの利益を日本に送るいわゆるリパトリという円買いだが、これは海外で収益があがってはじめて起きる為替取引なので収益状況の報道をチェックしながらいきたい。
 
  
4.テクニカル「ユーロ円」

月足では09年3月から130台で奇妙に安定している。円はクロス円では09年すべてで円安だがユーロ円では4%の円安。豪ドル円やランド円が30%以上の円安推移していることを考えればさびしかった。ただ昨年12月はユーロが対ドルで上がろうが下がろうがユーロ円が円安推移したのが印象的であった。現在は日足では12月21日からきれいな上ラインができている。このラインは一旦下抜けしたがまた戻してきている。5日移動平均線は上昇中である(これだけでも収益が上がる)。一目の雲の上がキープ出来るかどうか。ボリンジャーバンド上限で緊張するところだが、上限は拡大しそうであるので上昇余地もある

5.当局、円無常「朝日の藤井財務大臣辞任の報道にびっくり」

 朝日は健康上の問題や小沢幹事長との軋轢ではなく自由党時代の「カネ」の問題にあるとしている。


6.ID為替「ギリシアは落ち着いている」

 報道は大げさになるものだ。リーマンショックに続き、ドバイショック、ギリシアショックなどまたあたかもパニック再来のような記事が出るが中味はそれほど危機的なものではない昨日も午後に出たECBシュタルク理事の「EUはギリシアを救済しない」でユーロが売られたが、為替市場より冷静な見方をする金利市場は落ち着いていた。一昨日のギリシア10年債の利回りより低下していたしドイツ債とのスプレッドが縮小していた。ほどなく売られたユーロは買い戻された。

 ドバイにしろギリシアにしろ債務解決のスキームは立っている。ドバイの貸し手の大部分はアブダビだしギリシアの金利から見て問題は大きくない。

7.リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」

北朝鮮暴発(北朝鮮開国?)、朝鮮半島統一、イラン、地震、日本物格下げ、米国物格下げ、米軍イラク撤退、アジアでのテロ、イラク混迷、英国ポンドのユーロ入り、米ロ冷戦、夢=ドルのユーロ加盟(円おいてきぼり)、外為取引税(トービン税)
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 内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大   50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-円安- 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FX湘南社是 「面白く正しく」FSIG FX湘南投資グループ 代表 野村雅道 専修大学、中京大学講師(事務所 横浜田園、山下公園、伊豆稲取) 

8、横浜湘南便り「癒しの稲取」

稲取に行けばやさしくお地蔵さんと金目が迎えてくれます。
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2010年1月 7日(木)09:19 コメント(0)
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