バ議長のドル高誘導についていけない円
- 2009年11月23日(月)07:35
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11/23 「バーナンキ議長のドル高誘導についていけない円」
2009年11月23日(月)―2009年11月25日(水)![]()
総括「バーナンキ議長のドル高誘導についていけない円」
需給「今週の外貨投資」
テクニカル「ユーロドルテクニカル」
当局、円無常「日米ファンドマネージャー」
ID為替「ID為替マンガ版出版予定」
リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
横浜湘南便り「横浜短観」
ドル円87-92、ユーロ円130-135
FX湘南IG(FSIG代表 野村雅道(事務所 田園、山下、伊豆稲取)専修大学、中京大学講師 日経インデックス(2005年=100)11月20日東京引け前回 11月18日からの変化 円116.1強し、ドル92.2強し、ユーロ115.7強し、11月11日ドルインデックス IN NYBOT75.66強し、CRB274.58弱し、CRUDEOIL77.47弱し、金1151.0強し、DOW10318.16弱し、日経平均ドルベース東京引け106.81弱し、IMM円投機筋11月17日 円35552(前週比+13674)ユーロ11956(前週比-13217)
1、予定
(今週の予定)
23(月)、ユーロ圏製造業&サービス業PMI、シカゴ連銀全米活動指数、加 9月小売売上、米 10月中古住宅販売
24(火)豪 景気先行指数、日 金融経済月報、10月ス-パ-売上、独 3QGDP確報、3Q個人消費、IFO景況指数、ユーロ圏鉱工業受注 10月消費支出、南ア3QGDP、米 3QGDP改定値、個人消費、9月ケースシラー住宅価格指数、11月 消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数、9月米住宅価格指数、FOMC議事録
25(水)日 10月貿易統計、企業向けサービス価格指数、中小企業月次観測、独 GFK消費者信頼感指数、南アCPI、英 3QGDP改定値、個人消費、米 個人所得支出、米 PCEデフレータ 耐久財受注、失業保険、MBA住宅ローン申請件数、ミシガン大消費者信頼感指数確報値、新築住宅販売、
26(木)米 サンクスギビングデー、NZ NBNZ企業信頼感指数、日銀議事要旨、中小企業景況調査、香港貿易収支、ユーロ圏マネーサプライ、独CPI
27(金)米株式債券短縮取引、NZ 貿易収支、日 雇用統計、全世帯家計調査、CPI、小売売上、仏 消費者信頼感指数、南アCPI、ユーロ圏消費者信頼感指数、スイスKOF先行指数、加 3Q経常収支
(来週の予定)
30(月)NZ 住宅建設許可、日 鉱工業生産、平衡操作 英 GFK消費者信頼感指数、仏 PPI、香港 財政収支、英 消費者信用残高
マネーサプライ、ユーロ圏 CPI、南ア 貿易収支、加 鉱工業製品価格、GDP、米 シカゴ購買部協会指数
1(火) 豪 住宅建設許可、豪中銀政策金利、スイス3QGDP、独 雇用統計、ユーロ圏製造業PMI確報、英 製造業PMI、ユーロ圏 製造業PMI、米 11月ISM製造業景況指数、建設支出、中古住宅販売保留
2(水)ユーロ圏 PPI、米 チャレンジャー社人員削減数、ADP雇用者数、ベージュブック
3(木)日 3Q法人企業景気予測調査、豪 小売売上、ユーロ圏サービス業PMI確報、英 サービス業PMI、ユーロ圏小売売上、 ECB理事会 トリシェ総裁会見、米失業保険申請、ISM非製造業景況指数
4(金)スイスCPI、 加 失業率、雇用者数変化、米 雇用統計、10月製造業受注 加 IVE購買部協会指数
2.総括「バーナンキ議長のドル高誘導についていけない円」
米バーナンキ議長の「FRBは強いドルを維持する」と発言した通り、ドル相場は先週上昇した。但し円以外の通貨に対してのドル高でありドル円は小幅だがドル安となった。ただ景気回復の兆しとなる株価の回復はなかった。週刊単位で上昇したのは中国本土株と米株のうちダウが小幅高となったくらい。やはりドル安円安でないと株価は上昇しないようだ。高度成長を続ける中国経済を下で上昇する中国株は別として。その中でも日本株の下落は大きかった。
日本政府がデフレ宣言したが、日銀は「景気の持ちなおし」と声明で述べている。この不一致を市場が嫌い、政府も具体策がとれない。年初の補正予算を計上するとしているが遅いだろう。
政府の誤算は税収の減少とこれまでも書いていたが、昨日のTVでは民主党枝野議員もマニフェスト作成時には税収の減少を考えていなかったとした。また藤井財務大臣の円高(ドル安)発言や国債発行は44兆円以内という発言もデフレマインドを促進している。
日本政府もさらにもっと日本が苦境に落ちないと対応策は出さないようだ。
週末には日本の雇用統計が発表されるが、新卒学生が就職を得ることができないのは失業率悪化に含まれないようなので数字は真実を語らないだろう。短い失業手当の受給期間も終われば失業者としてカウントされないのではないだろうか。
とうことで円は実力以上の高さとなりデフレ不況は進行するだろう。
米国の今週はケースシラー住宅価格指数などの住宅関連指標の発表も多い重要週となる。欧州では独IFO景況指数や英中銀議会証言がある。上昇を続けていた中国株も先週末には人民銀行総裁が利上げを示唆したこともあり下落した。人民元の変動幅拡大や切り上げの話はいつでてもおかしくないが、中国の景気の悪化は世界に大きく広く波及するだろう。
3.需給「今週の外貨投資」
今週は以下の通りの外貨投資の募集設定がある。米国債2年、5年、7年債の入札もある。先週までは米国債の利金の支払いで円買い要因もあったが今週は資金流出の円売りの可能性がある。ただ個人が外貨投資できる余裕があるかどうかにかかっている。
23(月)米2年債
24(火)バークレードル56M、ランド債18M、スウェーデン輸出銀行ドル30M、豪ドル27M、トヨタMFNZ157M、豪ドル81M、
野村アセットマネジメント (NEXT FUNDS)インド株式指数上場投信
ニッセイアセットマネジメント ニッセイ 新・世界債券ファンド
国際投信投資顧問 新興国高金利通貨オープン、米5年債
25(水)野村アセットマネジメント (NEXT FUNDS)インド株式指数上場投信 、米 7年債
26(木)東京海上アセットマネジメント投信 アジア中小型成長株
27(金)大和証券投資信託委託 ブラジル・インフラ関連株ファンド
ピクテ投信投資顧問 ピクテ 次世代環境関連株投信マネープール バランス型
ピクテ投信投資顧問 ピクテ 次世代環境関連株投信 国際株式型
バークレイズ・キャピタル・ファンド・ソリューションズ・ジャパンバークレイズ・グローバル・アルファ
4.テクニカル「ユーロドルテクニカル」
EU新大統領選出で新たな旅立ちを始めたユーロである。月足ではまだ元気のいい陽線街道を走っている。大きくセンチメントが変わるとなると月足が陰線になる時だろう。今月なら1.4715(始値)を切る時になる。日足だとそれほど波乱はない。今月の始値の1.4715はちょうどボリバンの下限に一致する。5日移動平均線は横ばいから下げ気味。10月2日-11月3日の上昇ラインのサポートは1.4750前後となろう。
一目均衡表の雲は間近に迫っている。やや下落方向のリスクがある。指標としては独のIFO景況感指数に注目したい。
5.当局、円無常「日米ファンドマネージャー」
日本の運用担当者は米国のそれより優秀でないと言われるが、日本の運用者には常に円高というリスクがある。また米国なら一部は国債で運用すれば4%の利回りを確定できるが、日本では1%でしかない。比較するにはハンディが必要だ。
6.ID為替「ID為替マンガ版出版予定」
「マンガFX入門」を出版致します。
「為替」の波をどう切り抜けていけばいいのか、「波乗り」サーフィンを掛け合わせながら、マンガの物語は展開します。初心者でもFXの基本と細かなテクニックが楽しみながら読めるFXマンガの決定版&湘南を舞台にしたラブストーリーです。
*ストーリー
2008年から急激な円高で大幅な為替差損に見舞われた「川瀬工業」。愛の父が経営する東京の下町工場は大赤字でもう潰れる寸前、さらに経理を担当する丸子が交通事故で入院してしまった。「頼む愛、お前が経理をやってくれないか!」、「素人のあたしなんかじゃ絶対無理」
途方に暮れる愛だったが気分転換のため、ある日友人の裕子と一緒にサーフィンのため湘南へ。そこでの帰り道、カフェ「レゾン」で謎のマスターに出会う。彼こそがFX湘南グループ代表の野村雅道氏であった。
「外為をマスターすればキミの会社の危機は必ず乗り越えられる。もちろんFXで自由な生活を手に入れるチャンスもあるんだ」。それから毎月第3日曜日がFXのレクチャー日となり愛と裕子達の猛勉強が始まる。果たして、愛は会社を立て直すことができるのか
出版社:ダイヤモンド社、11月27日出版予定です。
7.リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
北朝鮮暴発(北朝鮮開国?)、朝鮮半島統一、イラン、地震、日本物格下げ、米国物格下げ、米軍イラク撤退、アジアでのテロ、イラク混迷、英国ポンドのユーロ入り、日本の総選挙、米ロ冷戦、夢=ドルのユーロ加盟(円おいてきぼり)、外為取引税(トービン税)
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内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大 50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-円安- 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FX湘南社是 「面白く正しく」FSIG FX湘南投資グループ 代表 野村雅道 専修大学、中京大学講師(事務所 横浜田園、山下公園、伊豆稲取)
8、横浜湘南便り「横浜短観」
桜木町駅前の大型ホテルは既に完成している。今週オープンの予定だったが来春に延期されたと聞いていたが、駅前で大型ビルが完成しているのにクロ-ズされている姿も異様である。テナントが入らないのでオ-プンが延期されたそうだがホテルの客室だけでもオープンするよりもクローズしているほうが効率がいいのだろうか。シネコン、フィットネスクラブなどが入る予定。でもシネコンは付近に2つある。平日行くと10人程度しか客がいないことが殆どである。さらに一つ増えても。
界隈の経営者に話を聞くと「未だ経験のしたことのない不況」と言うし、横浜の学生は就活の厳しさを伝えてくれる。「公務員はどうだ」と聞くと「絶対無理」という。ジャパンドリームは公務員となってしまったのだろうか。但し公務員の収入原資は税金である。横浜は日銀がいうほど景気は持ち直していないようだ。
(写真=完成しているが半年以上オープンが延期されている桜木町のホテル)![]()
- 2009年11月23日(月)07:35
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