回復の兆し定着、月末週
- 2009年8月24日(月)08:05
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8/24「回復の兆し定着、月末週」
2009年8月24日(月)―2009年8月26日(水)![]()
総括「回復の兆し定着、月末週」
需給「7月貿易統計は」
テクニカル「豪ドルドル相場は」
当局、円無常「豪ドルNZドル統合の兆し?」
ID為替「為替のクセの鵜呑みは避けたい」
リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
横浜湘南便り「ハマトラ」
ドル円93-98、ユーロ円133-138
FX湘南IG(FSIG代表 野村雅道(事務所 田園、山下、伊豆稲取)専修大学、中京大学講師 日経インデックス(2005年=100)8月21日東京引け前回 8月19日からの変化 円112.5強し、ドル94.6弱し、ユーロ113.5強し、8月21日ドルインデックス IN NYBOT78.04弱し、CRB259.24弱強し、CRUDEOIL73.89強し、金953.15強し、DOW9505.96強し、日経平均ドルベース東京引け109.21強し、IMM円投機筋8月18日 円2353(前週比+1529)ユーロ5732(前週比-10295)
1、予定
(今週の予定)
24(月)英 全国住宅価格指数、日 スーパー売上、ユーロ圏 6月鉱工業新規受注、加 小売売上、米国新車買い替え援助終了 米 シカゴ連銀活動指数
25(火)NZ中銀インフレ見通し、独2QGDP確報、香港貿易収支、米 ケースシラー住宅価格指数、消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数、FHFA住宅価格指数
26(水)日 貿易統計、企業向けサービス価格指数、内閣府 地域経済動向、中小企業月次景況観測(商工中金)、シンガポール 鉱工業生産、仏 PPI、独 IFO景況指数、南ア CPI、米 耐久財受注、新築住宅販売件数、MBA住宅ローン申請件数
27(木)NZ 貿易収支、豪 CB 景気先行指数、日 対内対外証券売買、中小企業景況調査(日本公庫)、ユーロ圏 マネーサプライ、南ア PPI、米2QGDP&個人消費改定値、失業保険
28(金)NZ 住宅建設許可、日 雇用統計、全世帯家計調査、自動車販売 CPI、英 GFK消費者信頼感指数、2QGDP&個人消費改定値、ユーロ圏消費者信頼感指数、業況判断指数、スイスKOF先行指数、加 2Q経常収支、鉱工業製品価格、米 個人所得支出、PCEデフレーター、ミシガン大消費者信頼感指数確報
30(土)衆院選挙、横浜市長選
(来週の予定)
31(月)NZ NBNZ企業信頼感指数、日 小売統計、鉱工業生産、平衡、ロンドン休場、ユーロ圏CPI、香港月次財政収支、南ア貿易収支、加 6月&2QGDP、シカゴPMI
1(火)豪 住宅建設許可、2Q経常収支、政策金利、スイス 2Q GDP、SVME購買部協会景気指数
2(水)日 マネタリーベース、豪 2QGDP、ユーロ圏PPI、2QGDP改定値、米 ADP雇用者数、2Q労働生産性、2Q単位労働費用、製造業受注 FOMC議事録
3(木)豪 貿易収支、2Q 仏失業率、南ア経常収支、ユーロ圏小売売上、ECB政策金利。米 失業保険、ISM非製造業景況指数、
4(金)2Q法人設備投資、仏 財政収支、スイスCPI、加 雇用統計、 米 雇用統計、加 Ive購買部協会指数
2.総括「回復の兆し定着、月末週」
前回同様、流れは変わっていない。もう回復の兆しという言葉が定着している。先週金曜日もバーナンキ議長が「世界経済、米経済は景気後退から脱却し始めている」と語った。同内容は既に4月にオバマ大統領が米国ではサマーズ、ボルカーという強面の両氏も、欧州では独連銀ウェーバー総裁、豪やNZ首脳も何度も語っていることだ。それでも市場では昨年のようなパニック的な株式市場の下げ、また為替ではリスク選好の後退でドル高円高となると予想する人も多い。パニックはサプライズ的にやってくるものであり、皆が予想している時は起こらない。たまに出てくる弱い経済指標でパニック的になることは避けたい。改善している指標が弱い指標より多いことは明らかだ。大きな流れは回復への道を歩んでいることだろう。今週はほぼ月末週となる(31日は来週)。月末週では資本中心に特殊玉が出るのでつかみにくい週でもある。
米国はケースシラー住宅価格指数など住宅指標がいつも通り多い。また2QGDP改定値も発表される。日本は貿易統計と雇用などの月末指標があり、衆院選挙直前となる。独のIFO景況指数も見逃せない。南アは低下が予想されるCPIがある。 需給面では7月末よりは減っているが外貨投信の設定も多い。
3.需給「7月貿易統計は」
今週は26日(水)に7月貿易統計の発表がある。予想は3800億円程度の黒字である。既に6月上中旬分は発表されている。2512億円の黒字で前年同期は1103億円であったので1409億円の黒字の増加=127.8%である。この数字だけでは貿易黒字の復活であるが、輸出は前年同期より40.2%減少の2.9兆円、輸入は前年同期より40.1%減少の2.7兆円であり、縮小傾向の継続は変わっていない。日本の景気の良さとは繋がっていない黒字の増加である。
4.テクニカル「豪ドルドル相場は」
3月から続く月足の上昇トレンドで上で推移していて強い。ここ数日でも日足では長い下ヒゲが散発している。8月2度トライした0.85台へ3度目の挑戦をするだろう。豪中銀は6月、7月同様で売り応じる可能性は強い。6月は19億豪ドル、7月は7億豪ドルを売却している。口先介入はしないが静かに上昇のスピードを弱める売り介入といったものである。
また現在のスポット相場は一目の雲の上限からも離れる強さであり、5日移動平均線は先週木曜から反転上昇している。ボリンジャーバンドは中位で反転、上限へ向かっている(バンドレンジは0.81-0.85)。次項のような豪ドルNZドル単一市場の話が出てくれば豪経済にとっても利益が大きいだろう
5.円無常「豪ドルNZドル統合の兆し?」
豪ドルNZドルの相場は現在1豪ドル=1.22台であり、ここ数年では1.0から1.3のレンジで推移している。それが1に近づいてくるといつも豪ドルとNZドルは通貨統合すればいいという議論となる。今朝の日経では「豪とNZが単一市場へ連携」という記事が出ている。ラッド豪首相とキーNZ首相が「二国一制度」という単一市場を目指すことで会談を持ったようだ。資本、労働、税金など両国で自由化、規制緩和、取り扱いを見直す。ユーロ通貨統合の前段階の兆しのようでもある。豪ドルもNZドルにとってもいいニュースだろう。
6.ID為替「為替のクセの鵜呑みは避けたい」
常々実需の為替は一定のパターンがあると言っている。仲値決定でドルが上がる、ゴトビでドルが上がる、月金はドルが上がりやすい。2,5,8,11月はドルが下がりやすい。7月はドルが上がりやすいなどなどだ。ただそれにはすべて背景や要因がある。背景要因が変わればクセも変わってくる。2月もドル円は下がると市場で言われたがそれは年度末リパトリで下がりやすかったのだが、リパトリするほど日本企業の海外拠点が儲かってなかったことがあって2月は上げとなった。今月も8月は円高という人もいるが中間決算を控えて2月同様に日本企業はリパトリ出来るほど儲かっていないので円高要因はなくなっている。また現在の為替取引がドル円だけでなくクロス円に分散し、ドル円では円がそれほど売られなくともクロス円で大きく売られていることもある。クセを安易に利用することは避けたい。そのクセは私が作ったのだが近く改定版もださないといけないと思っている。
7.リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
北朝鮮暴発(北朝鮮開国?)、朝鮮半島統一、イラン、地震、日本物格下げ、米国物格下げ、米軍イラク撤退、アジアでのテロ、イラク混迷、英国ポンドのユーロ入り、日本の総選挙、米ロ冷戦、夢=ドルのユーロ加盟(円おいてきぼり)、外為取引税(トービン税)
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内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大 50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-円安- 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FX湘南社是 「面白く正しく」FSIG FX湘南投資グループ 代表 野村雅道 専修大学、中京大学講師(事務所 横浜田園、山下公園、伊豆稲取)
8、横浜湘南便り「ハマトラ]
神奈川代表の横浜隼人高校のユニフォームは監督が阪神ファンということで縞々であった。その他①横浜スタジアムにほど近いところに阪神ショップ②中華街にも虎③ズーラシアにも虎、寝ているが。横浜ベイスターズも頑張ろう)
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- 2009年8月24日(月)08:05
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