終わりの始まり&米国住宅どんだけー
- 2009年7月30日(木)08:42
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7/30「終わりの始まり&米国住宅どんだけー」
2009年7月30日(木)―2009年7月31日(金)![]()
総括「終わりの始まり」
需給「2月と8月のリパトリは」
テクニカル「あっぱれユーロドル7連続上ヒゲで下落」
当局、円無常「米国住宅どんだけー、日本もあり」
ID為替「NZボラード総裁発言、若干トーンダウン」
リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
横浜湘南便り「号外」
ドル円93-98、ユーロ円131-136
FX湘南IG(FSIG代表 野村雅道(事務所 田園、山下、伊豆稲取)専修大学、中京大学講師 日経インデックス(2005年=100)7月29日東京引け前回 7月24日からの変化 円111.9強し、ドル94.9弱し、ユーロ113.4強し、7月29日ドルインデックス IN NYBOT79.52強し、CRB243.55弱し、CRUDEOIL62.81弱し、金929.66弱し、DOW9070.72弱し、日経平均ドルベース東京引け107.30強し、IMM円投機筋7月21日 円36188(前週比+2621)ユーロ34772(前週比+20873)
1、予定
(今週の予定)
27(月)日 企業向けサービス価格指数、独 GFK消費者信頼感調査、香港貿易収支、米 新築住宅販売、ダラス連銀製造業活動指数
28(火)NZ 貿易収支、日 自動車販売、ケースシラー住宅価格指数、リッチモンド連銀製造業指数、消費者信頼感指数
29(水)NZ 住宅建設許可、日 小売統計、中小企業景況判断、仏 PPI、ユーロ圏マネーサプライ、英 消費者信用残高、マネーサプライ、南ア CPI、米 耐久財受注、独 CPI、ベージュブック、MBA住宅ローン申請
30(木)NZ中銀政策金利、日 鉱工業生産、豪 住宅建設許可、独 雇用統計、ユーロ圏 消費者信頼感指数、南ア PPI
31(金)日 雇用統計、CPI、全世帯家計調査、自動車輸出、住宅着工、建設支出、介入状況、英 GFK消費者信頼感調査、香港 財政収支、ユーロ圏 CPI、失業率、スイスKOF先行指数、南ア貿易収支、加 GDP、米 2QGDP、個人消費、シカゴPMI
(来週の予定)
3(月)シドニー、トロント休場、豪 小売売上、スイスPMI、香港 小売売上、米 建設支出、ISM製造業景況指数
4(火)日 マネタリーベース、豪住宅価格指数、政策金利、スイスCPI、ユーロ圏PPI、米 個人所得、支出、PCEデフレーター、中古住宅販売
5(水)豪 貿易収支、英 鉱工業生産、製造業生産、ユーロ圏 小売売上、米 ADP雇用者数、ISM非製造業景況指数製造業受注
6(木)NZ 失業率、日 景気動向指数、豪 雇用統計、独 製造業受注、英 中銀政策金利、ECB政策金利、加 住宅建設許可、米 失業保険
7(金)スイス 失業率、独 国際収支、鉱工業生産、仏 貿易収支、英 PPI 加 雇用統計、PMI、米 雇用統計、消費者信用残高
2.総括「終わりの始まり」
オバマ大統領は昨日景気を「終わりの始まり」の段階であるとした。4月は「回復の兆しでかすかな希望の光が見える」であった。なかなかワンフレーズ発言が上手い。昨日の米国の耐久財受注など悪い数字も出るのがまだ終わりの局面を示している。ベージュブックで景気減速が緩和しているとしたのは「始まり」の部分かもしれない。世界の当局者の「回復の兆し」「出口戦略」を妄信する必要はないが猜疑心を持つ必要もない。ゆっくりじっくりいい方向へ向かっているのだろう。
オバマ大統領は金融システムは危機から脱している、雇用喪失は半分のペースになっている、住宅価格が上昇し始めている、GM、クライスラーの救済も破たんさせるより被害を防いでいるなどど主張した。
一方昨日中国の株価が急落したのは気になるが、これも中国政府が意図したことだろう。米中経済戦略対話が終了したがやはりこの米中2国=G-2が世界を良きも悪しきもリードしていくようだ。
3.需給「2月と8月のリパトリは」
来月は2月同様にリパトリで円高あるいは8月は円高になりやすいと言われそうだが、実は今年2月は大幅円安であった。リパトリは出なかった。日本企業が海外で利益を上げていないなら日本へ送金して円に換える資金はない。今年度は日本版HIA(海外の利益を日本に送ると税金が免除される)が実施されるが、利益がないと税金がゼロでも効果はない。ということで8月のリパトリも鵜呑みにせず。
ただもう一つの8月の円高要因である外国債券の利金受け取りの円買いは出る。
4.テクニカル「あっぱれユーロドル7連続上ヒゲで下落」
いつもローソク足のヒゲはなかなかわかりにくい為替の需給をあらわしてくれるものだと思っている。最近の91円からのドル上げも95円からの下げもヒゲが教えてくれた。最近の他の通貨ペアでヒゲが効力を発揮したのはユーロドルで7月20日の1.4230以上の上ヒゲが7日続き、結局1.40台へ下落した。ヒゲ様々。
5.円無常「米国住宅どんだけー、日本もあるよ」
MBA住宅ローン申請指数、中古住宅販売保留、ケースシラー住宅価格指数、住宅着工、新築住宅販売、中古住宅販売、NAHB住宅価格指数、住宅価格指数と米国の住宅指標はどんどん伝わってくる。私は住宅業者ではない。
一方日本で聞くのは住宅着工くらいでこれもあまり取り上げれらず為替業界の経済指標でも無視されているが明日発表される。米国もいいが自国のことも気にかけてたい。ちなみに5月は前年同月比30.8%で6カ月連続前年割れであった。
6.ID為替「NZボラード総裁発言、若干トーンダウン」
ボーラード総裁は本日と7月14日に以下のように発言した。為替のNZ高懸念は変わらないが、景気見通しは7月14日よりややトーンが落ちたようだ。
7月30日=本日中銀金利据置後、「政策金利を10年末まで2.5%以下に据置く見通し、経済は引き続き弱い、景気見通しは引き続き非常に不確か、NZ高で景気回復がリスクにさらされている」
7月14日=「ニュージーランド経済は他国に先駆けてリセッションから回復することが可能とする一方、成長支援のためのNZドル安と経済のリバランスが必要」
7.リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
北朝鮮暴発(北朝鮮開国?)、朝鮮半島統一、イラン、地震、日本物格下げ、米国物格下げ、米軍イラク撤退、アジアでのテロ、イラク混迷、英国ポンドのユーロ入り、日本の総選挙、米ロ冷戦、夢=ドルのユーロ加盟(円おいてきぼり)、外為取引税(トービン税)
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内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大 50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-円安- 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FX湘南社是 「面白く正しく」FSIG FX湘南投資グループ 代表 野村雅道 専修大学、中京大学講師(事務所 横浜田園、山下公園、伊豆稲取)
8、横浜湘南便り「号外」
桜木町で号外をもらう。夏の甲子園神奈川予選で横浜隼人が初優勝を成し遂げた。強豪横浜や決勝の桐蔭にもサヨナラ勝ち。
と思っていたら初戦の厚木東高校という県立高校にもサヨナラ、次の同じく県立の立野高校にも1点差。ほとんどが僅差の勝利で精神的に強くなっただろう。甲子園でも暴れてきて欲しい。![]()
- 2009年7月30日(木)08:42
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