そろそろ年度末ムード
- 2009年3月12日(木)07:12
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3/12「そろそろ年度末ムード」
2009年3月12日(木)―2009年3月13日(金)![]()
総括「NZ中銀、出口政策、日本GDP、G-20」
需給「99円以上の売りで下押し」
テクニカル「ドル円上昇ラインを下抜け」
当局、円無常「首相、無利子国債、政府紙幣の検討表明」
ID為替「中国週間」
リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
横浜湘南便り「月見」
ドル円96-101、ユーロ円122-127
FX湘南IG(FSIG代表 野村雅道(事務所 田園、山下、伊豆稲取)専修大学、中京大学講師 日経インデックス(2005年=100)3月11日東京引け前回 3月6日からの変化 円114.6弱し、ドル105.9弱し、ユーロ111.9強し、3月11日ドルインデックス IN NYBOT87.64弱し、CRB203.5弱し、CRUDEOIL42.76弱し、金907.61弱し、DOW6930.4強し、日経平均ドルベース東京引け74.92強し、IMM円投機筋3月3日 円+20070(前週比-8565)ユーロ-19431(前週比-9350)
1、予定
(今週の予定)
9(月)日 マネーストック、国際収支、景気ウォッチャー、企業倒産、経団連会長&財務次官会見、BIS、ユーロ圏財務相会議、スイス失業率、加 住宅着工、シュウタルクECB理事講演
10(火)日 景気動向指数、工作機械受注、中国2月CPI、独 国際収支、仏 鉱工業生産、製造業生産、貿易収支、英 鉱工業生産、製造業生産、米 卸売在庫、バ-ナンキ議長講演、
11(水)日 機械受注、企業物価指数 中国 貿易収支、英 貿易収支、独 製造業受注、加 新築住宅指数、米 MBA住宅ローン申請数、財政収支、ABC消費者信頼感指数
12(木)RBNZ(NZ中銀)政策金利、日 4QGDP 二次速報、オフィス空室率、中国 小売売上、鉱工業生産、豪 雇用統計、仏 CPI、ECB月例報告、ユーロ圏&独鉱工業生産、スイス中銀政策金利、ECB&ロシア中銀総裁会見、米 小売売上、失業保険、企業在庫
13(金)NZ 小売売上、先物オプションSQ、日 消費者態度指数、鉱工業生産、設備稼働率、仏 経常収支、ECB月報、香港 鉱工業生産、PPI、加 雇用統計、設備稼働率、貿易収支、米 貿易収支、輸入物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数、G-20財務相中央銀行総裁会議
15日(日) OPEC総会
(来週の予定)
16(月)ユーロ圏CPI、米 NY連銀製造業景気指数、対米証券投資、鉱工業生産、設備稼働率、NAHB住宅市場指数
17(火)第三次産業活動指数、RBA議事録、香港失業率、ユーロ圏&独ZEW景況感指数、加 製造業出荷、米 PPI、住宅着工指数、建設許可
18(水)日銀政策決定会合、スイス 小売売り上げ、鉱工業生産、BOE議事録、英 失業率、失業保険、南ア経常収支、小売売上、ユーロ圏建設支出、加 卸売売上、米 CPI、経常収支、FOMC
19(木)全産業活動指数、金融経済月報、スイス貿易収支、英 マネーサプライ、加 CPI、米 失業保険、フィラデルフィア連銀景況指数、景気先行指数
20(金)独 PPI、仏 NFP、香港CPI、ユーロ圏 貿易収支、加 小売売上
2、総括「NZ中銀、出口政策、日本GDP、G-20」
今朝NZ中銀は政策金利を0.5%引き下げ3.0%とした。市場のコンセンサスは0.5%が多かったが直前には最近の弱い景気指標を要因として1.0%の引き下げ予想もNZ主要紙に掲載されていた為、やや意外感を醸し出しNZドルはやや上昇している。豪中銀が先週金利据置としたり独連銀ウェーバー総裁も利下げ打ち止め示唆をしているように、金融緩和からの出口論も出始めている。景気はまだ弱いがこれ以上の金融緩和も効果がないという金融当局者が出てきた。
さてまもなく日本の4QGDP二次速報が発表される。-12.7%から若干下方修正される見通し。日本は本日から政府の株式買取機構が始動する。銀行がここで株を買い取られると損失が実現するので売り渋る動きも見せているが、需給的には好感されてくるだろう。
麻生政権も民主党の敵失で勢いをやや取り戻しつつある。拉致事件での外交で点数をあげており、この勢いで景気対策を打ち出していくことも考えられる。今週末のG-20でも米政権が各国GDPの2%の財政出動を求めているので日本も応じるだろう。日本の株価が安定すればリスク選好で日本の外貨投資も勢いづいてくればドル円の買いにも繋がる。ただ上述したように年度末で企業は取引を控え始めるので一人相撲は避けたい。
3.需給「99円以上の売りで下押し」
先週水曜からドル円は99円をつけていたが、時間が経つに連れて99円以上の売りが増え続け、ドル円相場を下押したと言えよう。
実需の需給はとりたてて変わっていない(リパトリの円買いの減少、外債投資再開、貿易赤字などの要因)が投機筋のドル円のロングが膨らんできたので調整の売り(=損切り)が入ったのだろう。
企業は決算を控え次第に取引を手控えていく。銀行でさえも来週後半からは取引数量を減らしていくだろう。相場は小動きとなりがちだが、サプライズなニュースが出た時は上下とも支える実需の注文が減っていくので自分自身で損切りの注文は出しておきたい。
4.テクニカル「ドル円上昇ラインを下抜け」
ドル円は2月11日と2月23日を結んだ上昇ラインは3月6日の96.56の安値をつけた時は下抜けしなかったが、今回はラインが切り上がっている為に下抜けた。98円割れから損切りの売りが多く並んでいたのはそこを意識したものであった。次は2月17日と23日の安値を結んだ上昇ラインのサポートが97円にありそれを下抜けると次は1月21日と2月11日を結んだ上昇ラインのサポートが94-95となる。ここを切ると1月21日からのドル円の87円からの上昇が一旦終了となる。
ユーロドルは鍋底から上抜けする兆し、ドルスイスは団子天井から下抜けする兆しがある。
豪ドルは前回同様であるが昨年10月に行った介入ゾーンの0.60-0.63は底堅い。豪の輸出筋もそのあたりで豪ドル買いを出している。
5.当局、円無常「無利子国債、政府紙幣」
麻生首相は無利子国債、政府紙幣の検討を表明した。これがG-20へ向けた景気対策なのだろうか。
6.ID為替「中国週間」
今日はまもなく中国2月小売売上、鉱工業生産の発表がある。今週は中国の経済指標の発表が多く既に
2月CPI -1.6%(前年比)、2月PPIは-4.5%(前年比)となった。デフレ懸念もあり金融緩和の思惑が広がるだろう。
また1-2月固定資産投資は+26.5%(前年同期比)でありかなりの伸び率である。政府が銀行貸出を奨励している効果が出ている。銀行貸出は2月で1.6兆元となっている。
2月貿易収支は+48+億ドルで予想の+283億ドルを大きく下回った。輸出が-25.7%、輸入が-24.1%(前年比)。世界景気減速によるもので致し方のないところ。8%成長(保八)を目指す政府としてはさらなる追加経済対策を打ち出していくだろう。
7.リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
北朝鮮暴発(北朝鮮開国?)、朝鮮半島統一、イラン、地震、日本物格下げ、米国物格下げ、米軍イラク撤退、アジアでのテロ、イラク混迷、英国ポンドのユーロ入り、日本の総選挙、米ロ冷戦、夢=ドルのユーロ加盟(円おいてきぼり)
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内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大 50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-円安- 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FX湘南社是 「面白く正しく」FSIG FX湘南投資グループ 代表 野村雅道 専修大学、中京大学講師(事務所 横浜田園、山下公園、伊豆稲取)
8、横浜湘南便り「月見」
月、コスモランド、赤レンガ倉庫、大桟橋、ベイブリッジ方面を見る。![]()
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- 2009年3月12日(木)07:12
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