3/9「1万、5万、15万トン」
- 2009年3月 9日(月)05:30
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3/9「1万、5万、15万トン」
2009年3月9日(月)―2009年3月11日(水)![]()
総括「日本の4QGDPは下方修正されるか、日中株価対策もカギ」
需給「3月需給も円売りドル買い」
テクニカル「ドル円200日線も視野に」
当局、円無常「吉田首相も新聞を読まなかった」
ID為替「中国指標」
リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
横浜湘南便り「1万、5万、15万トン」
ドル円96-101、ユーロ円122-127
FX湘南IG(FSIG代表 野村雅道(事務所 田園、山下、伊豆稲取)専修大学、中京大学講師 日経インデックス(2005年=100)3月6日東京引け前回 3月4日からの変化 円116.1弱し、ドル106.7弱し、ユーロ110.6同、3月4日ドルインデックス IN NYBOT88.55強し、CRB209.59弱し、CRUDEOIL45.6強し、金938.6強し、DOW6626.94弱し、日経平均ドルベース東京引け73.02弱し、IMM円投機筋3月3日 円+20070(前週比-8565)ユーロ-19431(前週比-9350)
1、予定
(今週の予定)
9(月)日 マネーストック、国際収支、景気ウォッチャー、企業倒産、経団連会長&財務次官会見、BIS、ユーロ圏財務相会議、スイス失業率、加 住宅着工、シュウタルクECB理事講演
10(火)日 景気動向指数、工作機械受注、中国2月CPI、独 国際収支、仏 鉱工業生産、製造業生産、貿易収支、英 鉱工業生産、製造業生産、米 卸売在庫、バ-ナンキ議長講演、
11(水)日 機械受注、企業物価指数 中国 貿易収支、英 貿易収支、独 製造業受注、加 新築住宅指数、米 MBA住宅ローン申請数、財政収支、ABC消費者信頼感指数
12(木)RBNZ(NZ中銀)政策金利、日 4QGDP 二次速報、オフィス空室率、中国 小売売上、鉱工業生産、豪 雇用統計、仏 CPI、ECB 月例報告、ユーロ圏&独鉱工業生産、スイス中銀政策金利、ECB&ロシア中銀総裁会見、米 小売売上、失業保険、企業在庫
13(金)NZ 小売売上、先物オプションSQ、日 消費者態度指数、鉱工業生産、設備稼働率、仏 経常収支、ECB月報、香港 鉱工業生産、PPI、加 雇用統計、設備稼働率、貿易収支、米 貿易収支、輸入物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数、G-20財務相中央銀行総裁会議
15日(日) OPEC総会
(来週の予定)
16(月)ユーロ圏CPI、米 NY連銀製造業景気指数、対米証券投資、鉱工業生産、設備稼働率、NAHB住宅市場指数
17(火)第三次産業活動指数、RBA議事録、香港失業率、ユーロ圏&独ZEW景況感指数、加 製造業出荷、米 PPI、住宅着工指数、建設許可
18(水)日銀政策決定会合、スイス 小売売り上げ、鉱工業生産、BOE議事録、英 失業率、失業保険、南ア経常収支、小売売上、ユーロ圏建設支出、加 卸売売上、米 CPI、経常収支、FOMC
19(木)全産業活動指数、金融経済月報、スイス貿易収支、英 マネーサプライ、加 CPI、米 失業保険、フィラデルフィア連銀景況指数、景気先行指数
20(金)独 PPI、仏 NFP、香港CPI、ユーロ圏 貿易収支、加 小売売上
2、総括「日本の4QGDPは下方修正されるか、日中株価対策もカギ」
米国失業率8.1%と衝撃的に新聞に書かれるが、どこの国も似たり寄ったり、あるいは米国よりも中味の悪い指標が出ている。日本の4QGDPは-12.7%となり、米国の-6.2%の倍以上のマイナスである。今週はその-12.7%も下方修正される予想がある。先週発表された4Qの設備投資が-17.3%となったからだ。企業収益も-64%となっており日本の中味も悪い。景気も悪く、貿易赤字となれば円が売られるのが自然である。また週末には米国貿易収支も発表される。昨年は600億ドル程度の月間赤字であったが最近は400億ドル割れとなっていることもドル売りが減少している理由だ。欧州も貿易赤字であるのでドルが強い。
またNZ中銀は政策決定会合がある。先週は豪中銀が金利据え置いた。これ以上金利を下げても効果がないという意見でどの中銀からも出始めている。どこかで出口政策を考えないといけないということだ。ただまだNZはイングリッシュ財務相が5四半期マイナス成長の可能性があると発言したことから今回は0.25%から1.0%の幅の大きな利下げ予想となっている。
また今週はバーナンキ議長講演やBIS会議、またG-20財務相中央銀行総裁会議がロンドンで開催される。それよりも中国株の状況や最近要約、株価対策に乗り出した日経平均がドル円相場を動かそう。ドル円が安定すればリスク選好の取引も増え、株価ややや弱い欧州通貨やオセアナニア通貨も安定する。簡単な景気対策だと思うが、当局があまり関心がないようなのは残念である。
3.需給「3月需給も円売りドル買い」
日本企業の海外拠点も赤字となれば通常行われるリパトリの円買いも出ない。また海外拠点そのものも外貨を調達し難い状況にあり、日本の外貨準備を国際協力銀行などを通じて融資する状態となっているようなドルが不足している状態だ。外貨を借りずに円を為替市場でドルに換える企業も出てくるだろう。
貿易赤字が4ヶ月連続続いているが単純に考えればドルを売る人よりも買う人が多くなってくる。もちろんまだまだ不安の米国経済を見てドルを売る人も出てくるが、後に買い戻さなくてはいけないので長続きしない。
昨秋から衰退していた個人の外貨投資も投信、サムライ債、ウリダシ債の形で復活している。
4.テクニカル「ドル円200日線も視野に」
少し一服したが2月23日と3月3日の安値を結んだ急激な上昇ラインを下に切ったのは正常な調整だろう。2月11日と23日の安値を結んだ上昇ラインで見事にとどまった。その下には1月21日と2月11日の安値を結んだなだらか上昇ラインがある。これにのって上昇するのが一番の安定軌道である。
2月26日から3日連続続いた97.40以下の下ヒゲはまだ効力があった。先週金曜はそれ以上の長い下ヒゲを出した。上は99.20以上の上ヒゲが3月4日5日と続いていたがこれもまだ効力がある。97.40-99.20が基本であり、これを破ればまたそこでのローソク足に聞きたい。まったく問題外であった200日線も視野に入ってきて現在は100.14にある。
現在の需給から見ればこの200日線を昨年9月以来破って行くこともあろう。ボリンジャーバンドは尚拡大しつつあるのでそれも可能である。引き続き下がれば拾っていきたい。
5.当局、円無常「吉田首相も新聞を読まなかった」
麻生首相は新聞を読まないといわれているが祖父の吉田茂首相も新聞はロンドンタイムズ(ザタイムズ)しか読まなかったどうだ。
毎日批判されているとそのような気持ちになるのは理解できる。
6.ID為替「中国指標」
今年もブラジルともに気を吐いている中国である。昨年の4兆元景気対策後も矢継ぎ早の追加対策を出している。世界株下落の最後の砦となっている。温首相は雇用不安を守る最低限の成長率を8%とし、それを達成するためにありとあらゆる施策を打ち出そうとしている。
今週は今後の中国成長に大きく影響する指標が多く出てくる。2月CPI、貿易収支、小売売上、鉱工業生産、固定資産投資と続く。去年までのような勢いは維持できないだろうが注目したい。勢いが落ちれば財政、金融面からの対策が予想される。
7.リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
北朝鮮暴発(北朝鮮開国?)、朝鮮半島統一、イラン、地震、日本物格下げ、米国物格下げ、米軍イラク撤退、アジアでのテロ、イラク混迷、英国ポンドのユーロ入り、日本の総選挙、米ロ冷戦、夢=ドルのユーロ加盟(円おいてきぼり)
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内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大 50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-円安- 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FX湘南社是 「面白く正しく」FSIG FX湘南投資グループ 代表 野村雅道 専修大学、中京大学講師(事務所 横浜田園、山下公園、伊豆稲取)
8、横浜湘南便り「1万、5万、15万トン」
氷川丸1万トン、飛鳥Ⅱ5万トン、クイーンメリー15万トン IN ヨコハマ。
どれも美しくみごとです。![]()
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- 2009年3月 9日(月)05:30
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