野村式ID為替-FX短期トレード超投資法
- 2008年9月29日(月)06:25
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9/29「野村式ID為替-FX短期トレード超投資法」
2008年9月29日(月)―2008年10月1日(水)![]()
総括 「米金融安定化法案通過後も丁寧に頻繁に売買を」
需給「講義やセミナー冒頭でいつも口にすること」
テクニカル「仏フラン金利1000%もあった」
当局、円無常「引け時」
ID為替「野村式ID為替-為替のプロが教えるFX短期トレード超投資法」
リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
横浜湘南便り「熱田神宮」
ドル円105-108、ユーロ円153-156
FX湘南IG(FSIG代表 野村雅道(事務所 田園、山下、伊豆稲取)専修大学、中京大学講師
日経インデックス(2005年=100)9月26日東京引け 前回 9月24日からの変化 円97.3弱し、ドル90.6強し、ユーロ111.1同、9月26日ドルインデックス IN NYBOT76.96弱し、CRB366.44強し、CRUDEOIL105.39強し、金880.25強し、DOW10825弱し、日経平均ドルベース9月26日東京引け112.52弱し、IMM円投機筋 9月23日 円+31939(前週比+5339)ユーロ-31057(前週比+9597)
1、予定
(今週の予定)
29(月)NZ貿易収支、日 小売統計、国会開幕、ユーロ圏 消費者信頼感指数、米 個人所得支出、PCEデフレーター
30(火)8月NZ住宅建設許可、日 雇用統計、全世帯家計調査、鉱工業生産、外為平衡操作、豪 小売売上、住宅建設許可、独 雇用統計
ユーロ圏 CPI、南ア 貿易収支、米 シカゴ購買部協会景気指数、消費者信頼感指数
1(水)日 短観、ユーロ圏 失業率、米 ADP雇用者数、ISM製造業景況指数、建設支出
2(木)日マネタリーベース、豪 貿易収支、ユーロ圏 PPI、ECB理事会、米 失業保険申請、製造業受注
3(金)ユーロ圏 小売売上、米 雇用統計、ISM非製造業景況指数
(来週の予定)
6(月)
7(火)日銀政策決定会合、景気動向調査、豪 政策金利、独 製造業受注、FOMC議事録
8(水)日銀月報、景気ウォッチャー調査、独 鉱工業生産、米 中古住宅販売保留
9(木)日 機械受注、豪 雇用統計、独 国際収支、ECB 月例報告、BOE政策金利、米 失業保険申請、南ア政策金利ナ
10(金)日 マネーストックM2+CD、米 貿易収支
2、総括 「米金融安定化法案通過後も丁寧に頻繁に売買を」
金融安定化法案大筋合意で早朝のシドニー市場は今のところ(午前6時15分)ドルは対円を除いて全面高となっている。ユーロはNY引けの1.4625から1.4535へ、ポンドは1.8435から1.8350、ドルスイスは1.0890から1.0935でドル上昇、ドル円は106.15から106.20とほぼ変わらず(一時105台へ突入)、ドル円が動かず、他通貨でドル上昇なのでクロス円もやや軟化している。
昨日、日曜のお昼、米国では土曜の深夜にCNNでは金融安定化法案の議論が進展して明日にはなんとか合意するということをポールソン長官や上下院民主共和党幹部が会見している。反対していたのがブッシュ大統領が属する共和党でネジレというか面白い現象だったが何とか合意にこぎつけた。共和党はアジア株式市場がオープンする前に決着させるという人為的な期限などは関係がないとしながら、どうやら月曜の市場前に合意しようとした。先週金曜日ではワシントンミューチャルの破綻時は「即日」JPモーガンが買収ということになっていた。おそらくすべての問題は報道などより水面下で対策がとられている。そうでなければ即日買収などあり得ない。
市場は徐々に落ち着くだろう。いや為替相場は3月からいつもの年と同様に、それ以下とも言えるくらい動きは少なかった。落ち着いていた。株式市場は下げ続けていたが。
今後もいつも通り基本中心に重要指標の前は順張りで折り込み、後は逆張りをしたり、指標の予想との乖離で相場を張ればいいだろう。先週末のNZの2QGDPは-0.2%と2四半期連続マイナス成長となり、報道の仕方では「大変だ、リセッションだ」でNZドルがもっと売られても良かったが、予想が何故か-0.5%まで高まっていたのでNZドルは下落しなかった。織込み期間と発表後を区別して戦いたい。サブプライム問題でも昨年8月から今年3月は織込みでそれ以降は経済指標で言えば発表後のような為替相場になっていると思う。3月以降具体策がすぐに出るのは当局が把握しつくしていて対策が出来た時にマスコミに流しているということだろう。我々はそのマスコミの報道で一喜一憂している。
さて今週も指標などは充実。日本は半期末の特殊取引、国会開幕、短観、ECB理事会、米国は雇用統計など。変動狙いでは醍醐味があるが、「為替はたいして動かない、行ったり来たりする」性質があるので丁寧に腹六分目から八分目程度で利食うなり頻繁に売買することが需要だろう。
3.需給「講義やセミナー冒頭でいつも口にすること」
為替の講義やセミナーでいつも最初に口にすることは「株と為替の動きは異なり、時にはまったく逆の動きとなることもあります」ということだ。株は世界経済の減速で今年も下げている市場が多い。日本は昨年に続き下落している。ただドル円は今のところ2年連続陰線であり、景気悪化で株下げ、円高だ。これは円と株ではよくあることで、バブルへ向かうときは株高円安、バブル崩壊で株安円高、小泉改革で株高円安、そしてここ2年が株安円高だ。
ただ新聞やテレビの為替予想はいわゆるファンダメンタルズに基づく予想にならざるを得ない。「日本の景気がいいから円安、悪いから円高」というと「???こいつアホかいな」となってしまう。その点では株は素直な動きをする。やはり為替を動かすのはファンダメンタルズでもなく、投機筋でもなく実需なのであろう。日本は景気がいいとお金は外へ、悪いと内に戻ってくる。
4、テクニカル「仏フラン金利1000%もあった」
米国金融不安でドル短期金利が2%から10%へ上昇し、現在は4-5%へ戻っている。金利の急騰は時折ある。アジア通貨危機ではアジア各国の金利が軒並み二桁に、ロシアは三桁にまで上昇した。当局が投機的な通貨の売りに対抗する為に利上げを行ったからだ。新興国ばかりりではなくユーロ誕生前にはEMS(欧州通貨制度)というのがあって欧州各通貨は一定のバンド内のレンジに抑えるために介入の他に金利操作を行った。常に強いマルク対して仏フランやイタリアリラはそのファンダメンタルズの脆弱さで売り圧力がかかっていた。通貨売りに対抗するためにフレンチフランのオーバーナイト金利は1000%まで上昇したことがある。だいたい投機の通貨売りはその通貨を保有していないので、その通貨を借りて他の通貨を買うわけなので借りる金利を引き上げれば投機筋は為替変動で若干儲けても金利負担でマイナスとなってしまう。このように通貨の売り投機がある時は為替ディーラーより金利ディーラーが儲かることがある。今回のドル金利急騰は通貨売りアタックを受けたわけではないが、結果的に売り圧力を幾分か相殺した。日本の金融危機の場合は邦銀がドル資金を調達できずに為替市場でドルを買って穴埋めしたこともあった。
5.当局、円無常「引き時」
40、50歳でアーリーリタイアーする方も、死ぬまで働き続ける人もいる。私も50歳を過ぎてリタイアーしたが為替の原稿を書くことになりリタイアーがセミリタイアーになっている。賢人でも早々にゆっくりする人いるし、最後の最後まで働き生涯現役で一生を終える人もいる。(以下継承略で)私が気になる人では大橋巨泉、細川護熙、久米宏、が前者で野村克也、邱永漢が後者なのだろう。中曽根元首相、小泉元首相はどうなのだろう。私は及ばずながらも大橋巨泉風にしたいと思っている。
6.ID為替「野村式ID為替-為替のプロが教えるFX短期トレード超投資法」
前々回に為替短期変動狙いの本を10月20日に発売するとしておりましたが、本の目次は下記の通りです(名古屋の 写真の後に付記致しました)。
また前著のスワップ狙い版の目次も付記致しました。変動狙いとスワップ狙いの両方の参考にして頂ければ幸いです。
7.リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
北朝鮮暴発(北朝鮮開国?)、朝鮮半島統一、イラン、地震、日本物格下げ、米国物格下げ、米軍イラク撤退、アジアでのテロ、イラク混迷、英国ポンドのユーロ入り、日本の総選挙、米ロ冷戦、夢=ドルのユーロ加盟(円おいてきぼり)
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内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大 50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-円安- 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FX湘南社是 「面白く正しく」FSIG FX湘南投資グループ 代表 野村雅道 専修大学、中京大学講師(事務所 横浜田園、山下公園、伊豆稲取)
8、横浜湘南便り「熱田神宮」
名古屋の中京大学の講義の後に熱田神宮へ。名古屋を少しずつ散策している。熱田神宮は創祀1900年。織田信長が桶狭間の戦いに赴く際に立ち寄り戦勝祈願を行った。また11月の伊勢路に向か全日本大学駅伝対校選手権大会のスタート地点。 午後に横浜から名古屋へ授業へ向かい、熱田神宮に参拝、夜は横浜に戻ってみなとみらいのジムで6キロ走り1キロ泳ぐ。これも横浜名古屋間を1時間半足らずで繋いでくれる新幹線のお陰である。
(写真=熱田神宮と境内を散歩する名古屋コ-チン?)![]()
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(記)
ご参考までに「野村式ID為替」-為替のプロが教えるFX短期トレード超投資法」の目次を添付させて頂きます(スワップ狙いの前著の目次も続いて添付しております)。
第一章「華麗なるFX短期トレ-ディングライフ」
50歳で銀行を早期リタイア、個人投資家になって得た自由、眼前に並ぶ8つのモニター、プロスペックの情報端末は不要、FXは個人の短期トレード向き、長期投資メイン時々短期、マーケットにはパターンがある、意外に少ない投機目的の参加者、東京市場は実需で左右される、歴史的に日本の市場は実需で動く、早い者勝ちのNY市場、野村式ID為替で勝つ、細かい動きと小さい利益を狙え、FX短期トレードの必勝ポイント
第二章「野村式ID為替超投資法」
じつは私はデイトレーダー、短期は準備してノイズを拾う、FXは相場の凡人でも勝てる、デイトレなら勝率7、8割、短期に向く人、向かない人、勝負勘、反射神経、切り替え力、ロスカットルールを作る、リスクファクターを紙に書き出す、経済関連指標は要チェック、公表前の織込み期間がチャンス、短期トレードに向くのは米ドル、米ドル/円の通貨ペアがベスト、日常生活から読む外貨の需給動向、値動きのクセを知って百選百勝、時間帯のクセ、曜日、日にちのクセ、月別のクセ、つまらない動きで稼ぐのも手、勝てるゲームプランの作り方
第三章「テクニカル分析で正気を掴め」
テクニカル分析は必須のツール、私が使うのはこの5つ、分析ツールを盲信してはいけない、基本となるローソク足、有効なローソク足の5のパターン、移動平均線は向きの転換を重視、3枠転換のポイント&フィギュア、相場の反転、保合い離れを判断するボリンジャーバンド、純和製分析ツールの一目均衡表
第四章「マーケットを動かす人々の正体」
市場参加者の狙いを知ろう、米ドル売りの主体輸出業者、長期的な円安を避けたい輸入業者、東京のビッグプレーヤー商社、為替市場の主役の銀行、出たり入ったりの外国銀行、インパクト絶大の中央銀行、官庁、ヘッジが中心になった機関投資家、栄光は遠い過去生命保険会社、新たな主役投資信託、典型的な長期運用、年金、世界最大ゆうちょ、かんぽ、FXで大暴れの個人投資家、正体不明の為替仕手筋、幻の巨大投資家ヘッジファンド、外国銀行のディーリングスタイル、アジアの機関投資家シンガポール、香港、マレーシア、中東、スイスの機関投資家
第五章「堂々と儲けて胸を張って収める」
わかりにくいFXの税金、強化されるFXの課税、申告分離課税と雑所得の違い、業者によって異なる課税方式、節約しようがない健康保険料負担、専業主婦がFXで儲けたら、くりっく365、安心安全な取引業者の選び方、投資するより大切なこと
「*スワップ狙いの本」既刊
働かずに毎年1000万円稼げる私の「FX」超活用術
第一章「早期退職、セミリタイアを実現した私の方法」
早期リタイアを実現、お金を働かせる私の方法、年10%以下は金利でない、金利で銀行員時代の年収を確保、成功の秘訣は徹底し た金利狙い、銀行も金利部門がいちばん稼ぐ、金利の動きは素人でもよくわかる、株と為替取引どっちが安全、じつは値動きが小さい為替相場、夢でない年利20%、狙いはあくまでスワップ金利、為替益が出たらボロ儲け、無知が最大のリスクの時代
第二章「金利10%超を実現させる基礎口座」
外国為替保証金取引とはつまり、外貨建て金融商品でもっとも有利、てこの原理で利益倍増、国内外の金利差で儲けられる理由、 レバレッジ2-3倍にするわけ、3倍までなら想定内のリスクに、1年で1.4倍増ー私の場合、為替レートに一喜一憂しないこと、高すぎるてこはギャンブル
第三章「外国為替保証金取引はもっとも優れた外貨投資」
外貨預金のウソ、外貨預金は高コスト、超格安手数料でチャンスも増大、悲劇のアルゼンチンタンゴ、通貨に信用リスクはない、外貨を売ることもできる、満期がなく融通が利く、保証金を超える損失発生時に取引停止、効果的なリスク管理が出来る、スワップ金利の上手な生かし方、保証金の担保能力強化機能、担保強化機能の前提条件、スワップ金利を複利的に活用
第四章「どうすれば外国為替保証金取引が出来るか」
どんな業者があるか、くりっく365とはなにか、信頼出来るパートナーの選び方、インターネット、資産管理、コスト、2WAYプライス、金利、営業時間、取引単位、経験、操作性、口座開設の流れ、どんな通貨を取引するか、米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、税金はどうなる、2005年7月からより安全に、勧誘行為は禁止事項、売り時、買い時の断定は違法
第五章「成功の為の野村式ルール9ヵ条」
まずは試してみる、はじめてみる、金利狙いに徹する、リスクに備えてその範囲内で取引、年間ノルマを達成しよう、大負けしたら外貨をキャッシュで、外貨の売りはしない、下手な通貨分散投資は危険、情報で成否が分かれる、取引に無理は禁物
以上でございます。
FX湘南 野村雅道
- 2008年9月29日(月)06:25
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