
6月16日(火)「出口と財政停止で円高株安へ」本日は南十字星(豪ドル)アップ致します![]()
G-8財務相会議の議論がドル高円買いを招いたのだろう。日本の与謝野大臣の「ドル基軸体制は揺るがない」を代表として、IMF筆頭理事やロシアクドリン財務大臣もドル基軸や米債の信認発言を行った。
その通りドルは上昇している。但し円以外である。チャートでもクロス円や株が上昇ラインを下抜いた。
G-8は景気底入れも確認した。そこで止めればよかったのだが出口戦略=ここでも止めればよかった)さらには欧米新聞の一面となった財政出動の停止で株価が反落した。利上げと財政出動停止では株価が下落しても仕方がない。
こうなれば好況=資源高=株高=円安=資源国通貨高の流れが不況=資源安=株安=円高=資源国通貨安に変わってしまう。
この不況パターンの流れを変えるには再びG-8が成長維持への協調声明をださなくてはいけないが、今のところ各国政府中銀筋は長い間抑制された景気から漸く回復の兆しが出たのでやや油断して引き締め気味、財政出動一休み、から増税まで言及してしまう。
兆しで芽を摘んで不況のパターンに戻してはいけない。午後の日銀総裁会見も注目である。
(写真=愛車で臨港パーク散歩) ![]()
![]()