
12月16日(火)「芸術的なユーロ上昇であったが」本日は南十字星(豪ドル)アップ致します![]()
1ヶ月ほど前から指摘していたユーロドルの鍋底と一目の雲入りであったが一気に達成し頭を雲の上に出した。まさしくチャートからの動きであったが今後ありうる上昇の説明としては「財政出動しても財政規律は守る=トリシェ総裁」「実質ゼロ金利に警戒=これ以上の利下げに警戒」などのユーロ当局の発言が取り上げられよう。
ただ芸術的なユーロドルの上げであったが収益的にはそれほど貢献はしない。長く待って漸く上がる。時間がかかりすぎる。やはりデイトレでこまめに需給、チャート、ニュース、当局発言を見ながらついていくのが稼げる。(まあ芸術は思ったほど儲からないし儲けるものでもないのだろう)
現在は日本も1975年(昭和50年)以来の不況という。実力のある業種でも四苦八苦している。為替のデイトレは好況不況に関わらずスキルさえあれば、しんどいが儲かる職種の一つだと思う。
ただ1975年以来の景気の厳しさというが景気対策はイマイチという気がする。1985-1987年の円高不況、1995年の1ドル79円、2000年のデフレ不況に比べると真水の対策がなく貸し出し枠増枠が中心。利下げと介入は真水なのだがやらない。株価急落でみずほの格下げも報道されている現状では自己資本比率低下を嫌う銀行は積極的に貸し出さないだろう。借りても返せるあてがないし、やはり真水政策を出すしかない。
さて今日はFOMC待ち。利下げが織込み済みなので大きな動きはないと思う。オバマ次期大統領の記者会見があるようだ。
日本は資金循環統計、第3次産業活動指数、中国は小売、鉱工業生産に続き固定資産投資の発表(中国経済見通しは「野村雅道と楽しい投資仲間達の竜河さんの中国リポートも参照ください。竜河さんは09年は6.5%までの減速見通しと思っていたらIMFは5%と言う。http://fxshonan1.cocolog-nifty.com/kawasedangi/)
米国はFOMCの前に住宅着工、小売統計、住宅建設許可など。自動車救済案はブッシュ大統領帰国待ち。
(写真=トラトラトラ=高級羊羹を頂く)![]()