野村雅道のID為替研究所 (Day)

株は危機だが為替は安定、行ったり来たり。NZ速報

2008年10月01日 07:20
野村雅道
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     10月1日(水)「株は危機だが為替は安定、行ったり来たり」本日は外為TVマーケットビュー&チーファンラマアップ致します「NZボラード総裁発言は最後尾に」P1000066na1.JPG

さて短観は大企業製造業DIがマイナスになるかどうか。友人は短観アンケートに答える役をしているが、なかなか質問が多く面倒なようだ。同様の調査は財務省も行う。回答担当者のその日の気分で統計もブレると思うが、それをエコノミストが予想するのも難しいだろう。エコノミストが事前に同じ調査をやればいいのだが回答する担当者は「いい加減にしろ」になってしまう。余談だが日銀は調査にお礼も出すそうだが受け取らない人もいるそうだ。ということで予測し難い数字なのでブレても驚かないように。

 世界の株価を見れば、特に昨年2月の1万8千円から1万1千円まで下落している日本株(米国はそれほど下落していない)、危機とも感じるが、為替だけを見れば、いつもの年よりも小さいくらいの値幅、かつドル全体では年初から上昇しているので、危機というか落ち着いているとしか感じない。ただ為替の特質である狭いレンジを行ったり来たり反復横跳びのように何往復もするのでそれをこまめにとっていくのが一番収益が上がる。デイトレが一番だ時間のない人はスワップ狙いになりがちだが、為替の変動で収益が上下するが年数が経てばそれは薄められスワップ収入が本源となる。長く持つようにしたい。私の外貨投資の年代ものは95年頃からのブラジル債30年物、いや永久債もあり、ランド20年債もある。皆さんが悩んでいる為替の持値よりずっと悪いが長く持っているおかげで年平均利回りは10%以上となっている。

デイトレか半永久的金利差狙いか。私は両方やっている。中途半端な期間のポジション保有や金利差と変動両方狙いは避けたい(2000年から2007年のような外貨投資黄金時代は珍しい)。デイトレを丁寧にやっていると、たまにある大相場にもついていけるが、最初から大相場狙いだと七夕を待つようで時間のスパンに負けてしまうし、肝心の時にポジションがなかったりすることもある

 さて日本企業は今日から下半期、新規投資が出るかどうか。精神的にまいっている機関投資家も多いだろうが、やはり今年はバーゲンセールだろう。私も日本株はあまり興味はないが、中国株、高金利通貨を計画的ナンピンしている。もちろんマンハッタンやハワイの不動産も買いたいが高い、下がっていない、いやお金がないし頻繁に使わないから買えない。使わない不動産を借金で買う(ハイレバレッジ)のがバブルであるので気をつけたい。出来るだけ各種バーゲンセールも自己資金で。

 今夜はユーロ圏失業率、米国はADP雇用者数、レイオフ調査、ISM製造業、建設支出とサブプラ関連指標が多い。NZボラード中銀総裁は以下のコメントを今朝行っている「景気が必要とすれば利下げはオープン、定例会合ではない臨時利下げはない。NZドル下げにはあまり心配していない」NZドルは対ドル、対豪ドルでも反応せず。


写真=湘南マラソンも近い。付き合っているFX業者からも6人参加する。9月のトレーニングはランニング120キロ、水泳20キロ、7月は105キロ、16キロ、8月は150キロ、20キロだったので、これで月の最低目標は100キロ、15キロ、努力目標は200キロ、30キロに設定しようと思う。銀行時代為替のデイトレもこんな感じで過去の収益データから自分にノルマを課していた。目標を設定したほうがモチベーションが上がる@走り泳ぎ疲れた後で見る夜景A今日から中国は国慶節で休場、チーファンラマでも書いてきたが金融緩和、株価対策が効いて中国株も持ち直している。昨日はNY、日経下落でも上昇で終えているB馬さんの店が新店舗を市場通りに開店)P1000016y1.JPG

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