
8月14日(木)「基調円安、買われる時は対価の役目だけ」![]()
おはようございます。今日は日本の6月第3次産業活動指数(結果前月比-0.8%)、中国は鉱工業生産(昨日の小売売上は23%増と驚異的)、欧州のGDP、南アは政策金利、米国はCPIや失業保険など。
世もオリンピックあり、テロあり、戦争あり、商品相場の乱高下ありと騒がしいが為替相場もオリンピックのように各通貨しのぎを削っている。例としては昨日NZ円が73円90銭をつけてたのが、77円30銭迄3円40銭戻したと思ったら、すぐに76円前半まで下げている(NZドルは0.6823まで下げて0.7056まで反騰後0.69後半へ)。その他の通貨も同様の動きだ。乱高下はデイトレーダーの醍醐味だが対価は体力。スワップ派の対価は時間。どちらも別商品と思いエンジョイしたい。混同するとケガのもと。デイトレは長居してはいけないし、スワップ派は嫌がられようが長っ尻しなければならない。
ここ2週間は日本とドイツのマイナスGDPを予想して円、ユーロが売られてきた。織込み期間(2週間が妥当)としてはかなり順調に事が運んだ。実際に日本のGDPが悪化した後は逆に円高が進んだ。織込み前は素直に、発表後は天邪鬼になって取引したい。今日は欧州の2QGDPが発表される。次の焦点は9月前半の各国政策金利あるいは混乱が予想される日本の国会だろうか。
日本政府もマイナス成長や倒産増加(アーバンコーポなど)で慌てて景気対策を行おうとしている。別に大げさなことをやらずに元に戻すだけでいいだろう。過ちを改むるに憚ることなかれ。コストもかからず簡単なことだ。日銀の利上げを戻すこと、建築基準法改正を改めること、何十年も続いているガソリン暫定税を廃止すること、その他もろもろの増税、国際競争での足かせとなる国民負担や公共料金の高さを是正すること。来週の日銀政策決定会合で何もやらない日銀が動くことだろう。円の基調はID為替で述べた貿易収支の変調で円安が基調となっているが、円が買われるときは主体性がなく他の通貨の対価で売られる脇役の役目しか負わなくなってきている。
(写真=富士宮焼きそば、大阪人なのでお好み焼き、たこ焼き、いか焼き、焼きそばには目がない。富士宮焼きそばを食べる。旨いがどこが富士宮を表しているのかわからなかった。そう言えば秋田の横手焼きそばも食べたが玉子が上乗せされていたがあまり特徴はなかった。やはり特色のあるのは中華街の梅蘭焼きそばだろう。何しろ焼きそばで店舗が6軒に増えていった)