野村雅道のID為替研究所 (Day)

ダートサークル

2008年08月12日 07:41
野村雅道
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    8月12日(火)「ダートサークル」 本日は南十字星(豪ドル)アップ致します

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 おはようございます。本日は明日の日本の2QGDPを控えESPフォーキャストで先行きのGDPや金利予想をする。他は中国CPI、やや赤字が拡大する予想の米国貿易収支など。

 昨日の休み明けの早朝のシドニーではドル円が110.37まで買われ、ユーロドルも1.49前半まで売られたがドル円は109.53、ユーロドルは日中1.5082まで戻した。もちろんユーロなど今まで持っていれば少しは利食えるが、休み明けの朝のシドニーで慌てて取引する必要はない。慌てて順張りしてくる小さな投機筋には逆張りしてあげるほうがデイトレで儲かる確率は高い。デイトレは流れにのり、我慢してやる必要はない。長い時間我慢しても、徹夜してもいいがおそらく儲けは少ないし、翌日の取引に響いてしまう。翌日の新鮮な材料に対応出来なくなってしまう。デイトレはあっさりと、スワップなど長期ポジションは低レバ、計画的ナンピンで粘着、しつこくいきたい。

 漸く新聞にもドル高が認知されその理由として原油安が書かれているが、ドル円ではもっと前から、原油が下がる 前の3月からドルは上昇していたのである。やはりドル円を動かすものは需給であってサブプライム問題でもない。ドル円が上昇してきたのは一に貿易黒字の縮小に他ならない。二に個人が外貨投資を増加させたこと。ただ需給面からのドル円の上昇は8月後半の外債利金の円買いやリパトリの円買いもあるので正念場、ここを乗り切るか、8月が珍しく陽線になるかどうかが秋以降への相場のヒントになると思う。P1000001c.JPG

(写真=ダートサークル、甲子園野球を見ていたらバッターボックスの周りにみかけない半円が描かれている。ダートサークルというそうだ。最初は飾りかなと思ったが振り逃げ出来る打者がいてもダートサークルから出てれば権利がなくなりアウトとなるということだ。私の時代ではそんなことは聞いたことがなかった。ベンチ近くから振り逃げに気付いて慌てて一塁へ向かうバッターもいたが今はそんなことは出来ないようだ。メジャーは土と芝生で境界があるのでそれをダートサークルとしているらしい。実は知らない野球のルールは結構ある。ハマスタはこれがダートサークル?)
 



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シドニーの戦い、危機との戦い
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