野村雅道のID為替研究所 (Day) 外為どっとコムFXブログ

2012年1月20日アーカイブ

ポンド円、南アランド円、夜の注文

  「ポンド円、南アランド円、夜の注文」

*ポンドはユーロ総悲観のセンチメントの中でそのユーロより弱い週となった


*南アランドは株価史上最高値更新、工業資源と自動車株がカギ。今年は去年と違ってそれらが堅調。
GMなどはすでに年初来20%以上上昇、為替よりGM買ったほうがいいか(専門外は御遊びで)





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豪ドル円、NZドル円、夜の注文

  「豪ドル円、NZドル円、夜の注文」

*年初来、堅調な豪ドル円、NZドル円だが今週の指標は豪が雇用悪化、NZはCPI低下
でファンダメンタルズ的には良くなかったが、マシな通貨ということで強い

*資源や株価が強いうちはまだいいだろう

*一応 ボリバン上限で休んでいる

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ユーロ円、夜の注文

 「ユーロ円、夜の注文」

*午後リポでお伝えしたように、s&p格下げでも上昇型を続けていたが、今日はリズムが変わり
損切り売りも入っていて下押しもあった。現在も同じ状況

*カブセで終わる可能性も出ている。出てからやればいいが


*他のクロス円も「陽の陽はらみ」、ボリバン上限で伸び悩む

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ドル円、夜の注文

 「ドル円、夜の注文」

*午後のリポートと変わらず、まだ買い多く、損切り買いも少々あり
ただクロス円の下げで上がりきれない


*日本の景気が良くなり株が上がれば円安となろう
好況円安、不況円高
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苦しい時は皆頑張るから改善する

「苦しい時は皆頑張るから改善する」

*欧州債務問題は改善するだろう。苦しい時は皆(債権者、債務者)も頑張るから改善する
*楽しい時に頑張らなかったので苦境に陥った

*債権者の銀行は投機さえしなければフィービジネス(手数料収入)で収益が安定的に増え、不良債権の引当金に使える
*債務者は景気低迷となるも、金利は低下、支援も受け僅かながらも通貨が下落する

*時間が経てばなんとかなる。マラソン解決。

イタリア財務警察がS&P家宅捜査

「イタリア財務警察がS&P家宅捜査」

1月19日、根拠のない情報で市場に悪影響を与えた疑いで、北部ミラノにあるS&P事務所を家宅捜索した。欧州債務危機の中、S&Pは13日にイタリアを含むユーロ圏9カ国の国債を格下げしたばかりだが、今回の捜査と直接の関係はないとみられる。
 S&Pは昨年5月と7月に、イタリアの財政赤字削減について目標を達成できない恐れがあるとする報告を発表していた。この報告をめぐり、市場操作の疑いがあるという。 

*S&Pは発表前にわざとリークさせているのか相場が動くことは多い

*欧州当局は格付け会社の規制について検討中

*理由=開示情報が少ない。責任はとらない。米系3社の寡占で競争がない。仏の格下げの誤報道もあった

格付け会社が悪いのか、それを盲信する人が悪いのか

*ただ今週の株、為替、金利市場はS&P情報を無視して逆に動いた(これらのディ-ラーは真剣で格付け会社程度の情報は既に数カ月前から、自社の調査部門を通じて消化しているだろう)

仏国債を維持、全銀協会長発言

「仏国債を維持、全銀協会長発言」

*全銀協永易会長(三菱東京UFJ銀行頭取)は、19日、米格付け大手がフランスなど9カ国の国債を一斉格下げしたことについて「心配する必要はない」と述べ、大手邦銀が保有する仏国債などを手放す大きな要因にならないという見方を示した。 (朝日新聞)

 
(そりゃそうだ、日本のAAより格上のAA+だし。でも仏は3%だから魅力はない。スペインの5%、伊の6%、アイルランドの7%を買う。ポルトガルの14%は様子見、ギリシャの33%はもっている。でもギリシャは元本削減交渉50%でももともと50%ディスカウントなのでたいしたことはないか、」さらに満期延長だからいいか)

メルケル独首相が中国詣で

「メルケル独首相が中国詣で」

*ユーロ当局の方の中国や中東訪問が相次いでいる
やはり資金支援は中中に頼むしかないか


*それで時間があれば訪日といったところか

独メルケル首相が2月2日から中国を訪問する。胡錦濤国家主席、温家宝首相らと欧州経済の現状について会談。中国進出のドイツ企業なども訪問する。メルケル首相の訪中は2010年7月以来

スワップ取引のQ&A

「スワップ取引のQ&A」

外為どっとコムさんでQ&Aコーナーがあります

今回は南ランドのスワップについてでした

「スワップポイント狙いで南アランドの長期保有買いをしたいと考えています。
相場的に現在は”買い時”と見てよいでしょうか。」

*昨年の弱かった市場と異なり、今年は世界の株価市場の上昇、特に南ア経済に影響の強い上海市場が上昇、南ア市場は史上最高値を更新している。鉱業資源価格や自動車株も上昇。自動車の触媒とされる白金やパラジウム価格の上昇はランドの上昇につながっている。

*南アは今年は電力不足の可能性があるがそれも資源価格を上昇させよう。ランドは昨年と異なり底堅く推移する。

*ただ長期スワップでは個人的に相場水準はあまり考えない。とにかく買う。低レバで金利獲得を狙う。それでも外貨預金よりかなり有利だ。元本の為替差損は気にせず、入ってくる金利だけを使うつもりで。いわば駐車場経営のようなもの、地価の上げ下げより車が停まり駐車料金(金利)が入るることを願う。

*それで私のスワップポジション保有は現在8年程度、キャッシュのランド債は30年満期で現在15年経過中。スワップのリスクは日本と南アの金利逆転。これはお手上げ。一応なんでも想定しておきたい。
 

たったの3%、ユーロ輸入の円高メリット

「たったの3%、ユーロ輸入の円高メリット」

*昨夜、TV東京の解説者がユーロで円高でも日本の消費者にはあまりメリットはないと言っていたが
その通りだ

*日本の輸入の通貨は

米ドル72.1%、円23.2%、ユーロ3.2%、スイス0.3%、英ポンド0.2%、その他1.0%でユーロ建て輸入は全体の3.2%に過ぎない

(財務省資料、最新版平成23年上半期)

*日本でのベツツやBMWは南ア製だが、貿易通貨何でやっているのだろうか?近所の港北のヤナセの方に聞いてみよう。

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