野村雅道のID為替研究所 (Day) 外為どっとコムFXブログ

2010年7月21日アーカイブ

さあNY、米決算良好、バーナンキ議長証言前」

7月21日(水)「さあNY、米決算良好、バーナンキ議長証言前」

*全体=米決算良好、バーナンキ議長証言前

*米国=バーナンキ議長上院委証言(3:00)
決算良し=モルガン・スタンレー2Q1株当たり利益:1.09ドル(予想0.474ドル)
   =ウェルズ・ファーゴ決算=2Q1株当たり利益:0.55ドル(予想:0.49ドル)

*今夜は米エネルギー省石油在庫統計

中国=上海総合は連日の2%高の後今日は小幅高

*為替相場については中国人民銀行は 為替の管理フロート制は中国の経済構造にとって必要、管理フロート制は人民元の安定維持に寄与する、管理フロート制はインフレと資産バブルを抑制できると発言した。温家宝中国首相の「ユーロは今後も引き続き中国の重要な投資の選択肢となる」という発言はユーロを支えた


円=山口日銀副総裁=極めて緩和的な環境、粘り強く続ける、先行き景気回復傾向、維持される可能性高い、上にも下にも不確実性の度合い幾分高まっている、11年度にはコアCPIプラスの領域展望できる、米欧の景気の足取りなお弱い、輸出から国内民需への波及徐々に見られ始めている

日銀議事録要旨=経済のリスクは上下両方向に拡大-多くの委員、今年度後半にかけ下振れリスクが意識-ある委員、新興・資源国は先行きも上振れも-何人かの委員、新興国・資源国経済が過熱する可能性-複数の委員、中国の引き締めが景気を過度に抑制も-複数の委員、長期、拡張的政策で日本の成長期待下振れも-ある委員、CPIは高校授業料除き下落幅は縮小継続との認識で一致。

* 韓国国防相=朝鮮、突然の変化が起こる可能性高い

直嶋経産相=対ドル・対ユーロでの円高続けば日本経済の大きなマイナス要因-
西村日銀副総裁=円高が招いている不確定要素が解消に向かうこと期待、円高は日本の金融市場や実体経済が相対的に安定しているとの評価が可能-

山口日銀副総裁=
為替の動きが経済全体にどう影響するか見極めて、政策判断する、特定の為替水準を前提にして、金融政策を考えることはしない
足元の為替の動きが企業マインドにどの程度影響持つかは一定の時間かけて判断


7月月例経済報告=基調判断を維持「自律的回復へ基盤整いつつある」、リスクに米国を追加、踊り場入りの可能性ある

ユーロ=ラガルド仏財務相=ストレステストの結果は予定どおり金曜日に公表される

ショイブレ独財務相=最近は市場の信頼を取り戻しているということを示している

*ユーロドル雲の上で伸び悩み、ユーロ円は雲中へ
*ユ-ロドルは1.3にのせてから大きく下落、昨日から出ているハンガリー財政難が売り材料


英=英・7月BOE議事録、7対1で政策金利据置きを決定、全会一致で資産購入規模据置きを決定
*ポンド円が一時132円35銭付近までポンドドルが一時1.51後半まで下振れ。市場では欧州系銀行の取
引エラーによるポンド急落との見方がある模様。

 「オバマ・キャメロン会談」

*オバマ大統領=アメリカにとってイギリスほど緊密な同盟国はない
*キャメロン首相=両国の特別な関係は安全と繁栄をもたらす
*原油流出事故のBPについては、油の除去や損害への補償の責任がBPにあることでは一致
*キャメロン首相=BPは米英両国で多くの人を雇用しており、将来も強く安定することが重要だ
*キャメロン首相としては、前のブラウン政権とオバマ政権の関係をより改善したい意図があった

*スイス=SNB=SNBは半期で約40億スイスフランの損失と予想
6月貿易収支、前回: +8.2億CHF、今回:+17.7億CHF
 *Strong franc continues to haunt Swiss economy
Switzerland’s central bank, industrial exporters and retailers continue to shoulder the burden of the strengthening franc,

which shows no signs of slackening.

*豪=ウェストパック5月先行指数5月:0.2%

スティーブンス豪中銀総裁=豪経済はトレンド付近の成長、インフレは目標に近い、欧州は予想より早く財政政策を引締めの公
算、世界の成長の緩和を予想。

* RBA議事録=新たなデータがインフレ見通し大幅に変えるか注視へ、欧州のストレステストは市場に大きな影響与える可能性、基調イン

フレ率は3%未満に低下の見通し。

選挙=与党労働党の勝利との見方が優勢となっているが、一部のアナリストは接戦を予想している。 与野党で対立する主な選挙戦の争点と

しては、ギラード首相は税率30%の新たな資源税導入により、2012年から105億豪ドル(91億2000万米ドル)の調達を見込

んでいるが、野党自由党のアボット党首は新資源税の導入に反対している。  

*7月インフレ期待指数7月3.3%(6月+3.4%)

インタゲは2%-3%なので上限を超えている。金利上昇要因


*NZ=6月NZ訪問者は250万人 過去最高
6月サービス業指数 55.7 前月53.5で強い
NZ労働省=失業率は今後上昇する可能性

2QCPIは前年比+1.8%(予想+1.9%)をきかっけにNZは急速に売られた。ただNZ紙では今月0.25%の利上げが予想されている。
*6月製造業指数 結果56.2、前回54.0、
*小売売上高指数 前月比(5月)予0.5% 前-0.3%、結果+0.4%
    
  
*ランド=公務員スト、株500ポイント以上上昇

今週金融政策決定=据置予想
 *スト中止の可能性なし、
  *AIDS削減のためのジェル開発は良いニュース

ゴーダン南アフリカ財務相=安定的で競争力のあるランドを望む

*NTT南アの情報システム会社ディメンション買収=最大約2900億円で10月

     
*カナダ=カナダ・5月卸売売上高 (前月比)、前回:-0.3%、予想:+0.4%、今回:-0.1%
カナダ中銀政策金利、前回:0.50%、予想:0.75%、今回:0.75%
利上げするも今後の見通しは下方修正
中銀声明=経済回復は4月時点よりも緩やかなもの、インフレは予想通り

2010年のGDP見通しは、3.7%から→3.5%へ、2011年の見通しは3.1%から→2.9%へ

カナダの設備投資はまだ回復していない

++++++++++++++++

*米株=米株小幅高、欧州株強い
*中国株=連日2%高の後、今日はかろうじてプラス。不動産規制継続観測で関連株売られる
*米債券=利回りやや上昇
*原油=高い
*貴金属=金銀高く、白金パラジウム弱い

 

 


 

7月21日(水)「朝イチ」

7月21日(水)「朝イチ」

*全体=バーナンキ議長金融緩和観測、日銀も何か緩和をやるとかの思惑もあった。ただ昨日は仲値相場が終日続いたということ

*米国=バーナンキ議長上院委証言(3:00)
決算はコカ・コーラ、ユナイテッド・テクノロジーズ、イーベイ、ウェルズ・ファーゴ(21:00)、クアルコム、モルガン・スタンレー(21:00)
*今夜は米エネルギー省石油在庫統計とMBA住宅ローン申請指数 前週比 予N/A 前-2.9%

6月住宅着工件数、前回:59.3万件、予想:57.7万件、今回:54.9万件
 6月建設許可件数、前回:57.4万件、予想:57.5万件、今回:58.6万件

*ゴールドマン・サックス決算、2Q1株当たり利益0.78ドル(予想2.53ドル)
  収益88.4億ドル

*昨日のNY指標も弱かった=・7月NAHB住宅市場指数=前回:17、予想:16、今回:14

中国=上海総合は連日の2%高、石油、家電などが主導、北京上海鉄道計画も好感、さて今日は

*中国財政省は今年上期の中国の国有企業の利益は前年同期比57.1%増加したと発表した。利益の伸び率は1-5期の65.8%と比べて鈍化した
*中国の温家宝・首相は、中国経済は政府の安定的なマクロ経済運営政策に適切に反応しているとの認識を示すとともに、「比較的速い」成長が雇用創出・内需拡大を支援するとの考えを明らかにした


円=ドル円16-20日上昇ラインに沿う
山口広秀日銀副総裁挨拶と講演あり(10:30&14:30)、
 月例経済報告関係閣僚会議 &荒井経済財政担当相会見あり
*依然政府からは景気やデフレについてのコメントは出てこない。
* 2000年以降株が上昇したのは小泉政権だけ。

日銀月報=景気緩やかに回復しつつある-判断据え置き○景気先行き、緩やかに回復していく○民間需要持ち
直しペースは緩やかにとどまる○企業の景況感、引き続き改善している○個人消費、持ち直し基調続
けている○金融緩和、企業収益との対比で効果が強まりつつある。

ユーロ=ユーロドル雲の上で伸び悩み、ユーロ円は雲中へ
*ユ-ロドルは1.3にのせてから大きく下落、昨日から出ているハンガリー財政難が売り材料

ノボトニー・オーストリア中銀総裁=ユーロ圏の二番底シナリオ、想定していない、ユーロ圏の輸出、強い勢いがある、債券購入措置は安全策として継続。

*独・6月生産者物価指数(前月比)は高い、前回:+0.3%、予想:+0.2%、今回:+0.6%

*週後半の銀行のストレステストの結果が発表される
 
英=ポンド円も雲中へ
今日は17:30(英)英中銀金融政策委員会議事要旨 17:30  6月英小売売上高

英6月の公共部門ネット負債が予想を上回り、住宅担保ローン承認件数が下振れたことで、ポンド売り
キャメロン英首相=財政赤字対策は英国の金利を低水準に留めることになるだろう
今週は2QGDPの発表あり。

*キャメロン英首相オバマ大統領会談あり


*スイス=6月貿易収支、前回: +8.2億CHF、今回:+17.7億CHF
 *Strong franc continues to haunt Swiss economy
Switzerland’s central bank, industrial exporters and retailers continue to shoulder the burden of the strengthening franc, which shows no signs of slackening.

=7月14日カブセ、7月19日逆カブセ
 9:30 豪5月WESTPAC先行指数(前回0%)

スティーブンス豪中銀総裁=豪経済はトレンド付近の成長、インフレは目標に近い、欧州は予想より早く財政政策を引締めの公算、世界の成長の緩和を予想。

* RBA議事録=新たなデータがインフレ見通し大幅に変えるか注視へ、欧州のストレステストは市場に大きな影響与える可能性、基調インフレ率は3%未満に低下の見通し。

選挙=与党労働党の勝利との見方が優勢となっているが、一部のアナリストは接戦を予想している。 与野党で対立する主な選挙戦の争点としては、ギラード首相は税率30%の新たな資源税導入により、2012年から105億豪ドル(91億2000万米ドル)の調達を見込んでいるが、野党自由党のアボット党首は新資源税の導入に反対している。  

*7月インフレ期待指数7月3.3%(6月+3.4%)

インタゲは2%-3%なので上限を超えている。金利上昇要因

*2010年度の財政赤字予想を400億豪ドルに修正(前回は408億豪ドル)
*2010年度の経済成長率予想を3%に(前回3.25%)
*2010年度のCPI上昇率予想を2.75%に(前回2.5%

  
*NZ=6月NZ訪問者は250万人 過去最高
6月サービス業指数 55.7 前月53.5で強い
NZ労働省=失業率は今後上昇する可能性

2QCPIは前年比+1.8%(予想+1.9%)をきかっけにNZは急速に売られた。ただNZ紙では今月0.25%の利上げが予想されている。
*6月製造業指数 結果56.2、前回54.0、
*小売売上高指数 前月比(5月)予0.5% 前-0.3%、結果+0.4%
    
  
*ランド=今週金融政策決定=据置予想
 *スト中止の可能性なし、
  *AIDS削減のためのジェル開発は良いニュース

ゴーダン南アフリカ財務相=安定的で競争力のあるランドを望む

*NTT南アの情報システム会社ディメンション買収=最大約2900億円で10月

     
*カナダ=今夜は21:30(カ)卸売売上高 前月比(5月)予+0.4% 前-0.3%
カナダ中銀政策金利、前回:0.50%、予想:0.75%、今回:0.75%
利上げするも今後の見通しは下方修正
中銀声明=経済回復は4月時点よりも緩やかなもの、インフレは予想通り

2010年のGDP見通しは、3.7%から→3.5%へ、2011年の見通しは3.1%から→2.9%へ

カナダの設備投資はまだ回復していない

++++++++++++++++

*米株=明日のバーナンキ議長の議会証言で追加緩和策示唆するとの思惑で買われる
*中国株=連日2%高、石油、家電堅調、温首相の景気安定発言も好感
*米債券=米住宅指標悪化、決算悪化、バーナンキ議長の金融緩和観測で買われ利回り低下
*原油=米株が戻すにつれ上昇
*貴金属=米住宅指数悪化、決算悪化で安全資産としての金買われる。鉱業資源は株価上昇で買われる
*穀物=天候良好で売り継続
 

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