野村雅道のID為替研究所 (Day) 外為どっとコムFXブログ

朝イチ為替

7月28日(水)「朝イチ為替」

*全体=欧州順調に改善、ポンドやユーロ相場に影響。株価は年初から順調。今日は豪CPIで8月3日の利上げを占う

*米国=予定
20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 予N/A 前7.6%
21:30(米)耐久財受注 前月比(6月)予1.0% 前-1.1%
2:00 米5年債入札
3:00(米)米地区連銀経済報告(ベージュブック)

昨日指標=7月リッチモンド連銀製造業指数=12、16
   7月消費者信頼感指数、51.0、50.4
  5月S&P/ケースシラー住宅価格(前年比):4.61%(3.85%)
*ムーディーズ=米地銀10行を格下げ方向で見直し=BOA、シティ、ウェルズ・ファーゴの格付け見通しを「安定的」→「ネガティブ」

今日の決算=コノコフィリップス、スプリント・ネクステル、ボーイング、VISA、コーニング、

中国=人民銀行=○景気に対し慎重ながら楽観的○経済政策の安定性維持を続ける○ファンダメンタルズは減速の兆候にもかかわらず依然良好○人民元改革は国際収支の改善につながる○人民元改革は金融市場の安定に役立つ○適切にインフレ期待に対応する○中国は輸出依存を減らしている○中国経済の二番底の可能性は低い。

*中国人民銀副総裁発言=一段と柔軟な人民元が金融政策に役立つ,柔軟な人民元相場が資産バブル抑制に役立つ,人民元の調節が輸入インフレを抑えるのに役立つ,穏やかな元の変動は貿易不均衡を是正できる。

円=昨日の結果=6月企業向けサービス価格指数(前年比)、前回:-0.8%、予想:-0.9%、今回:-1.0%
予定=亀崎日銀審議委員講演(11:00&14:30、12:00に講演要旨発表)
  14:00(日)7月中小企業景況観測調査(商工中金)
  外貨投資ウォルマート サムライ債、RBS豪ドル建て債、フィンランド地方金融公社南アラ

*ユーロ=昨日の結果」独・8月GFK消費者信頼感調査=前回:+3.5、予想:+3.5、今回:+3.9
独・6月輸入物価指数(前月比)、前回:+0.6%、予想:+0.6%、今回:+0.9%
今日の決算=アルセロールミタル、
*サルガド・スペイン財務相=欧州ストレステストが信頼感を回復させている

*欧州金融機関の決算発表はUBS、ドイツ銀行とも良好となり、欧英株やNYダウ先物の上昇を支援。リスク回避の後退が、円の売り戻し材料

となっている
*予定(独)消費者物価指数(CPI) 前月比(7月 )予0.3% 前0.1%

*英=英中銀キング総裁、ビーン副総裁など下院財政委員会で証言まだ2QGDP効果継続。
*キャメロン首相昨日はトルコ訪問でトルコのEU加盟を支持、今日は経済団体を連れインド訪問
*英中銀は資産買い入れプログラムにおいて、17.52億ポンドの損失を計上
 
英・2Q-GDP(前期比)、前回:+0.3%、予想:+0.6%、今回:+1.1%
英・2Q-GDP(前年比)、前回:-0.2%、予想:+1.1%、今回:+1.6%

*6月小売売上高指数(前月比)も良し、前回:+0.5%、予想:+0.6%、今回:+1.0%

*スイス=スイスの6月UBS消費指数は1.810となった。5月は1.712。
*スイス金融大手、UBS の4-6月期決算は純利益が20.1億スイス・フラン。
*SNBは半期で約40億スイスフランの損失と予想


*豪=まもなく10:30(豪)四半期消費者物価(CPI)前期比(4-6月期)予1.0% 前0.9%、前年比予3.4%、前2.9%
*8月3日の政策金利決定への重要指標
*豪経済指標=2QPPI:0.3%(予想0.8%)、前年比(前年比):1.0%(予想1.5%)

*スティーブンス豪中銀総裁=豪経済はトレンド付近の成長、インフレは目標に近い、欧州は予想より早く財政政策を引締めの公
算、世界の成長の緩和を予想。

*NZ=予定=NBNZ企業信頼感(7月)予N/A 前40.2
*29(木)にRBNZオフィシャル・キャッシュレート、NZ貿易収支、マネーサプライあり。
30 (金)はNZ住宅建設許可
 利上げ観測多い(理由、金利正常化、住宅バブル抑える)

  
*ランド
=昨日の指標=失業率-2Q:25.3%
 *昨日は=株下げ、資源下げ
18:30(南ア)消費者物価指数(CPI) 前月比(6月)予0.3% 前0.2%、前年比予4.5%、前4.6%

ドルランド7.4割れで強調推移
政策金利は6.5%で据え置かれた。今週はCPI、PPIの発表あり南ア株価
*株価堅調
*ズマ大統領ランド=相場水準で議論あり

*マーカス中銀総裁=金利据置には異論なかった、ランドの水準に目標を設ける事は困難であり、コストを伴う
政策委員会がランドに関して協議したのはほんの短い時間だ、ランドの変動幅は大きい、ランドの目標水準は持っていない
ランドの動向、インフレターゲットに沿うべきだ
*公務員スト避けられず
     
*カナダ=ドゥガイー中銀副総裁=さらなる利上げも排除せず、政策金利は0.25%引き上げ0.75%へ、2カ月連続引き上げ。
*カナダ・6月消費者物価指数は落ち着き。コア(前月比)、前回:+0.3%、予想:+0.1%、今回:-0.1%
カナダ・6月消費者物価指数コア(前年比)、前回:+1.8%、予想:+1.9%、今回:+1.7%

*カーニー中銀総裁=個人消費は減速すると予想、予測よりも消費者が支出を削減するリスクある
*金融政策は引き続き、2%のインフレターゲット達成を目指す
*カナダの金融政策は非常に緩和的だ
*企業投資に対する全ての状況は上向いている

*2010年のGDP見通しは、3.7%から→3.5%へ、2011年の見通しは3.1%から→2.9%へ
カナダの設備投資はまだ回復していない

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*米株=ケースシラー住宅価格、企業決算など改善も消費者信頼感指数低下で上げ幅縮小
*中国株=7日ぶり反落。原油下落で石油関連株下げる
*米債券=欧州銀行決算良好、米住宅、企業決算良く売られ利回り上昇
*原油=利益確定売り殺到で下げる
*貴金属=安全資産の金だけでなく他の貴金属も金にひかれる形で下落
*穀物=米国天候良好で下げる
 

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