野村雅道のID為替研究所 (Day) 外為どっとコムFXブログ

2010年7月19日アーカイブ

さあNY、上海の歯止め効くか,NY指標悪し

7月19日(月)「さあNY、上海の歯止め効くか、NY指標悪し」

*全体=先週末の米景気指標悪化、米株大幅下げを中国が押しとどめた。上海総合指数は2.11%高となり欧米市場にいい流れを作った。企業収益改善と温首相の景気支援発言を好感した。

*米国=ただ本日のNY指標はまた弱い=米・7月NAHB住宅市場指数=前回:17、予想:16、今回:14
*デュークFRB理事=FRBは全ての地域に対する銀行融資を確実にすることを目標とする

*今週も米主要決算多し。今日はIBM、テキサス・インスツルメンツ、デルタ航空

中国=上海株は+2.11%高。
*中国財政省は今年上期の中国の国有企業の利益は前年同期比57.1増加したと発表した。利益の伸び率は1-5期の65.8%と比べて鈍化した
中国の温家宝・首相は、中国経済は政府の安定的なマクロ経済運営政策に適切に反応しているとの認識を示すとともに、「比較的速い」成長が雇用創出・内需拡大を支援するとの考えを明らかにした

円=日銀による金融緩和観測と上海株上昇で円安進むも、またしても米国指標悪化で87円維持できず

*民主党はデフレ対策を忘れているようだ。政策がどんどん、マニフェストからチェンジしているので仕方ないか。

*府日銀ともにあまり株安円高には注意を払っていないようだ。政府は政局に注力。日銀は中国にもたらされた景気持ち直しで一服している。
*日銀月報=景気緩やかに回復しつつある-判断据え置き○景気先行き、緩やかに回復していく○民間需要持ち直しペースは緩やかにとどまる○企業の景況感、引き続き改善している○個人消費、持ち直し基調続
けている○金融緩和、企業収益との対比で効果が強まりつつある。

ユーロ=アイルランドの格下げ報道を受け、アジアでやや下落するも再びう1.29台へ。いつもいうように格付けは無視してよいだろう。

ユーロ圏5月建設支出=前回:-0.3%、今回:-1.0%
ユーロ圏・5月経常収支、前回:-51億ユーロ、今回:-58億ユーロ
独連銀=独の第2四半期GDPは強い伸びとなるだろう、財政赤字抱える国、財政均衡のための負担負うべき

*週後半の銀行のストレステストの結果が発表される
 
英=今週は2QGDPの発表あり。

英・7月ライトムーブ住宅価格(前月比)、前回:+0.3%、今回:-0.6%

*キャメロン英首相オバマ大統領会談あり
*オズボーン英財務相=銀行が政府支援を必要とする可能性は低いと予想
*BP原油流出止まる


*スイス=ユーロが底堅くなるにつれ、スイスの上昇も一服している。

=選挙=与党労働党の勝利との見方が優勢となっているが、一部のアナリストは接戦を予想している。 与野党で対立する主な選挙戦の

争点としては、ギラード首相は税率30%の新たな資源税導入により、2012年から105億豪ドル(91億2000万米ドル)の調達を見込んでいるが、野党自由党のアボット党首は新資源税の導入に反対している。  

*7月インフレ期待指数7月3.3%(6月+3.4%)

インタゲは2%-3%なので上限を超えている。金利上昇要因

*2010年度の財政赤字予想を400億豪ドルに修正(前回は408億豪ドル)
*2010年度の経済成長率予想を3%に(前回3.25%)
*2010年度のCPI上昇率予想を2.75%に(前回2.5%

  
*NZ=NZ6月サービス業指数 55.7 前月53.5
NZ労働省=失業率は今後上昇する可能性

2QCPIは前年比+1.8%(予想+1.9%)をきかっけにNZは急速に売られた。ただNZ紙では今月0.25%の利上げが予想されている。
*6月製造業指数 結果56.2、前回54.0、
*小売売上高指数 前月比(5月)予0.5% 前-0.3%、結果+0.4%
    
  
*ランド=今週金融政策決定=据置予想
ゴーダン南アフリカ財務相=安定的で競争力のあるランドを望む

*NTT南アの情報システム会社ディメンション買収=最大約2900億円で10月

6月小売売上高(前年比)、前回:+3.2%、予想:+3.7%、今回:+4.6%
ズマ大統領は2020年にオリンピック開催計画を表明
南ア紙でスタンダードチャータードバンクはレポレートを6.5%から6%へ下げるべきとしている。
*ゴーダン財務相=インフレターゲティングの枠組みは信頼できる政策の有益なシグナルと証明
*柔軟な為替レートは衝撃を和らげる役割を果たし、金利の変動を抑制することを支援

 
     
*カナダ=カナダ・5月対カナダ証券投資額 、前回:+123.60億CAD、今回:+231.56億CAD

今週政策金利決定0.25%利上げ予想

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*米株=欧米上昇するも、米住宅指標悪化で上げ幅縮小
*中国株=中国が年内は安定的な経済政策を維持するとの観測から買いが優勢となった。
*米債券=小動き
*原油=小幅上昇
*貴金属=総じて小幅下落

 

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