野村雅道のID為替研究所 (Day) 外為どっとコムFXブログ

2010年7月18日アーカイブ

年間通貨番付

「年間通貨番付」

*円首位キープ
*米ドルがカナダ抜く、
*スイス4位に豪ドル7位


2010年7月9日 2010年7月16日
1位 1位
2位カナダドル 2位米ドル
3位米ドル 3位カナダドル
4位NZドル 4位スイス
5位スイス 5位NZドル
6位豪ドル 6位南アランド
7位南アランド 7位豪ドル
ブービーポンド ブービーポンド
最下位ユーロ 最下位ユーロ
     
2010年7月2日 2010年4月30日
1位 1位カナダ
2位米ドル 2位豪ドル
3位カナダドル 3位NZドル
4位スイス 4位南アランド
5位南アランド 5位米ドル
6位NZドル 6位
7位ポンド 7位スイス
ブービー豪ドル ブービーポンド
最下位ユーロ 最下位ユーロ
     
2010年4月16日 2010年4月23日
1位カナダ 1位カナダ
2位豪ドル 2位豪ドル
3位 3位米ドル
4位南アランド 4位南アランド
5位米ドル 5位NZドル
6位NZドル 6位
7位スイス 7位スイス
ブービーポンド ブービーポンド
最下位ユーロ 最下位ユーロ
     
2009年通年 2010年2月まで
1位南アランド 1位
2位豪ドル 2位ドル
3位NZドル 3位カナダ
4位カナダ 4位豪ドル
5位ポンド 5位スイスフラン
6位スイス 6位NZドル
7位ユーロ 7位南アランド
ブービードル ブービーユーロ
最下位 最下位ポンド

為替まとめ

7月18日(日)「為替まとめ」

*全体=米景気指標悪化、米主要企業決算不冴えとなりリスク回避の流れ。加と南ア中銀が政策金利決定。欧州は金融機関のストレステスト。日本は呑気で政局に忙しく、円高株安には気づいていないようだ

*米国=米国指標悪化続く。決算もアルコア、インテルは良かったがジリ貧。今週も決算続く。
*CPIも低下で金利も下がる
*7月ミシガン大学消費者態度指数、前回:76.0、予想:74.0、今回:66.5
 消費者物価指数-6月:結果-0.1% (予-0.1%) 、前年比):1.1% (予1.2%)、コア):0.2% (予0.1%)、(前年比/コア):0.9% (0.9%)
 
(以下弱い指標が多い)
米6月鉱工業生産、前回:+1.2%、予想:-0.1%、今回:+0.1%
米・新規失業保険申請件数、前回:45.4万件、予想:44.5万件、今回:42.9万件
*7月NY連銀製造業景気指数、前回:19.57、予想:18.00、今回: 5.08

米・6月卸売物価指数(前月比)、前回:-0.3%、予想:-0.1%、今回:-0.5%
米・6月卸売物価指数(除食品、エネルギー/前月比)、前回:+0.2%、予想:+0.1%、今回:+0.1%
米・7月フィラデルフィア連銀指数、前回: +8.0、予想:+10.0、今回: +5.1

中国=GDP減速というがこれで減速?、株価は他国よりしぶとい(政府はアメとムチを使い分けている)。
 中国・2QGDP(前年比)予想:+10.5%、+10.3%
中国・6月生産者物価指数(前年比)、前回:+7.1%、予想:+6.8%、今回:+6.4%
中国・6月消費者物価指数(前年比)、前回:+3.1%、予想:+3.3%、今回:+2.9%
中国・6月小売売上高(前年比)、前回:+18.7%、予想:+18.8%、今回:+18.3%
中国・6月-鉱工業生産(前年比)、前回:+16.5%、予想:+15.1%、今回:+13.7%

*中国国家発展改革委員会=下半期の中国CPI、平均で前年比3%程度となる見通し
*中国人民銀行= 為替の管理フロート制は中国の経済構造にとって必要、管理フロート制は人民元の安定維持に寄与する、管理フロート制はインフレと資産バブルを抑制できる、柔軟性のない為替相場は通過危機招く恐れも。
*温家宝中国首相=積極的な財政政策を維持する、内需の寄与度を引き続き引き上げる、ユーロは今後も引き続き中国の重要な投資の選択肢となる
*中国国家統計局 =中国は積極的な財政政策を追求、政策の継続性と柔軟性を改めて表明、経済は予想された方向に動いている、上期の経済は良好な勢いを示した。

*円=政府日銀ともにあまり株安円高には注意を払っていないようだ。政府は政局に注力。日銀は中国にもたらされた景気持ち直しで一服している。

日銀月報=景気緩やかに回復しつつある-判断据え置き○景気先行き、緩やかに回復していく○民間需要持ち
直しペースは緩やかにとどまる○企業の景況感、引き続き改善している○個人消費、持ち直し基調続
けている○金融緩和、企業収益との対比で効果が強まりつつある。

5月第三次産業活動指数(前月比)、前回:+2.1%、予想:-0.7%、今回:-0.9%


白川日銀総裁発言= 上下のリスクは幾分高まっている、リスクバランスは概ね均衡している、欧州の金融市場は依然不安定、影響に注視必要、円高は短期的に輸出の下押し要因になる、株安は設備投資や消費に悪影響の可能性も。

ユーロ=週後半の銀行のストレステストの結果が発表される
 *ユーロは最近、健闘している。年初からではまだまだ弱いが。
IMF=ギリシャの財政は持続的な軌道に向け進展している
ストロスカーンIMF専務理事=スレステストは全てのメジャーなユーロ圏の銀行が十分にしっかりしていることを示すだろう
ユンカー・ユーログループ議長=ストレステストからの大惨事を予想していない、すべての経済問題が解決したと言う人は誤解を与える
ユーロは危機にさらされていない、ユーロ圏離脱を望む国はない

英=今週は2QGDPの発表あり。
*キャメロン英首相オバマ大統領会談あり
*オズボーン英財務相=銀行が政府支援を必要とする可能性は低いと予想
*BP原油流出止まる

*マイルズBOE政策委員、利上げが適切になる日を待ち望むが、今はその時ではない、銀行セクターの問題は残る、英国と欧州の景気回復にリスクをもたらす、賃金インフレの持ち直しなしで、インフレが目標を上回ったままであることは信じ難い、金融政策委員会の課題はインフレ期待上昇のリスクと景気回復へのリスクのバランスをとること

*スイス=ユーロが底堅くなるにつれ、スイスの上昇も一服している。

*ユーロ市場ではヒルデブランドSNB総裁が、損失を出している為替介入に関する問題で、退任をせまられるかもしれないとの噂が出回っているもよう。

*豪=オーストラリアのジュリア・ギラード首相は17日、首都キャンベラで記者会見し、連邦議会下院(定数150、任期3年)を同日解散し、総選挙を8月21日に行うと発表、5週間の選挙戦に突入した。

*7月インフレ期待指数7月3.3%(6月+3.4%)

インタゲは2%-3%なので上限を超えている。金利上昇要因

*2010年度の財政赤字予想を400億豪ドルに修正(前回は408億豪ドル)
*2010年度の経済成長率予想を3%に(前回3.25%)
*2010年度のCPI上昇率予想を2.75%に(前回2.5%

  
*NZ=2QCPIは前年比+1.8%(予想+1.9%)をきかっけにNZは急速に売られた。ただNZ紙では今月0.25%の利上げが予想されている。
*6月製造業指数 結果56.2、前回54.0、
*小売売上高指数 前月比(5月)予0.5% 前-0.3%、結果+0.4%
    
  
*税収改善
*住宅価格、酪農製品価格下げている。

 NZ NZIER6月 ビジネスサーベイ(前回22)結果18で弱かった。
  NZ経済研究所=不冴え経済指標に利上げすべきでなかったと発言
    *次回政策金利決定は7月29日、指標弱い(住宅と企業信頼感)利上げ予想あり。
   *ANZ商品価格=結果-1.2%(前回+2.86%)
    
  *財務相=NZ経済は依然として深刻な課題に直面
  
*ランド
=今週金融政策決定=据置予想
*NTT南アの情報システム会社ディメンション買収=最大約2900億円で10月

6月小売売上高(前年比)、前回:+3.2%、予想:+3.7%、今回:+4.6%
ズマ大統領は2020年にオリンピック開催計画を表明
南ア紙でスタンダードチャータードバンクはレポレートを6.5%から6%へ下げるべきとしている。
*ゴーダン財務相=インフレターゲティングの枠組みは信頼できる政策の有益なシグナルと証明
*柔軟な為替レートは衝撃を和らげる役割を果たし、金利の変動を抑制することを支援

 
     
*カナダ
=今週政策金利決定0.25%利上げ予想
*ただカナダは弱い=米景気指標の悪化が続くため
カナダ・6月景気先行指標指数(前月比)、前回:+0.9%、予想:+0.7%、今回:+1.0%


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*米株=米企業決算不冴え、景気指標悪化で下落
*中国株=他市場の下げを横目に小動きに終始
*米債券=景気指標悪化で買われ利回り低下
*原油=米株下げを見ながら下落。
*貴金属=米株下げを見ながら下落。金よりも金利低下を見込んだ米国債を買う動き
*穀物=コーンは乾燥天候で買われる。大豆も中国買い付けなどで上昇していたが利食いで反落*******************

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