野村雅道のID為替研究所 (Day) 外為どっとコムFXブログ

2010年7月 9日アーカイブ

7月9日(金)「さあNY」 TGIF

7月9日(金)「さあNY」TGIF

*全体=IMFエコノミスト=人民元は過小評価、中国は不動産価格高騰に対応している。米国経済は減速しているが、2番底ではない

*米国=米・5月卸売在庫=前回:+0.4%、予想:+0.4%、今回:+0.5%
*IMF米経済レポートドルは今後5年間で緩やかに下落する見込み
・住宅市場には二番底リスクが存在する
・民間部門の支出は低迷する可能性
・商業不動産市場の悪化は銀行にとって脅威
・インフレは低く、失業率は引き続き9%を保つ見込み

 *ガイトナー米財務長官=企業は以前と比べるととても強い状況にある、米国の経済成長は緩やかなものとなるというのが最も可能性の高いシナリオだろう
 *ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁=デフレは差し迫った問題ではない、デフレが継続する可能性はないだろう、FRBの現在の政策が資産バブルを生み出す可能性ある、


*中国
=中国国家外為管理局=巨額な中国国際収支黒字は持続可能でない
 *株の材料は西部大開発とIPO需給懸念
  *明日10日(土)に貿易収支発表、

*円=白川日銀総裁 景気は緩やかに回復しつつある、金融政策は極めて緩和的な金融環境を維持していく、国際金融資本市場、一部に不安定な動き。

以下指標は悪化
*6月景気ウォッチャー調査・現状判断DI、前回:47.7、今回:47.5
*5月機械受注(前月比)、前回:+4.0%、予想:-3.0%、今回:-9.1%

*ユーロ= シュタルクECB理事 =財政政策でより中期的なアプローチが必要、数ヶ月内のM3伸びの漸進的な回復見込む、デフレリス
クは見受けられない、ECBの措置は量的緩和ではない、銀行の資本増強は各国政府の仕事だ。

ムーディーズ =ドイツの『AAA』格付け見通しは安定的。
 
ビニ・スマギECB理事= ユーロ圏は財政の調整を始めた、財政調整は厳しくなるだろう、新たな金融危機は避けられない。
 
独・6月消費者物価指数(前月比)=前回:+0.1%、予想:+0.1%、今回:+0.1%

英・5月商品貿易収支=前回:-72.79億ポンド、予想:-70.00億ポンド、今回:-80.62億ポンド

*スイス=スイス中銀、為替介入で最大8400億円の含み損の可能性-FT紙

スイス再び強調推移。中銀筋はデフレ懸念消え去ったと明言していたが、スイス・6月消費者物価指数(前月比)は弱かった。前回:-0.1%予想:-0.1%、今回:-0.4%。
  *ただ5月実質小売売上高は強かった。結果:前年比+3.8%、予想:+1.8%
*今日は14:45(ス)失業率(6月)予3.7% 前3.8% 結果3.7%
 
*豪=豪雇用改善=6月失業率、改善、前回:5.2%、予想:5.2%、今回:5.1%
豪・6月新規雇用者数、前回:+2.69万人、予想:+1.50万人、今回:+4.59万人

*ただ小売売上、住宅投資は弱い。インフレは懸念材料

  
*NZ=酪農製品下げている。6月クレジットカード消費 結果+0.4%前月比、前回も+0.4%

 NZ NZIER6月 ビジネスサーベイ(前回22)結果18で弱かった。
  NZ経済研究所=不冴え経済指標に利上げすべきでなかったと発言
    *次回政策金利決定は7月29日、指標弱い中、利上げは微妙。住宅と企業信頼感が弱い
   *ANZ商品価格=結果-1.2%(前回+2.86%)
    
  *財務相=NZ経済は依然として深刻な課題に直面
  
*ランド=利下げ議論が出てきている、
 * ALSI 27132 (+71)
*ゴーダン財務相、第2四半期の経済成長は緩やかなものだった。経済成長は2.3%を上回る軌道にある
南アの経済状況は徐々に改善している
*マーカスSARB総裁=*通貨のボラティリティを管理するのは困難、
*ズマ大統領=Wカップのかけた費用の効果はあった
*ゴーダン財務相=ワールドカップは2010年のGDPに少なくとも0.4%は貢献しただろう
*6月Naamsa自動車販売前年比+20.7%と悪くはない

   *ストの季節がやってきた。
   *電力労働組合はエスコム社から9%賃上げ得る
   *政策金利は7月22日に決定。インフレは落ち着いている。
 
     
*カナダ=カナダ・6月住宅着工件数=前回:18.91万件、予想:19.03万件、今回:18.93万件
 雇用は改善
カナダ・6月失業率、前回:8.1%、予想:8.1%、今回:7.9%
カナダ・6月雇用ネット変化率=前回:+2.47万人、予想:+2.00万人、今回:+9.32万人

以下は弱い数字
5月新築住宅価格指数(前月比)、前回:+0.3%、予想:+0.3%、今回:+0.3%
6月Ivey購買部協会指数、前回:62.7、予想:63.5、今回:58.9
5月住宅建設許可(前月比)、小売売上、4月GDPに続き弱い指標が続いた

*米株=米株は小幅下げ
*中国株=人民銀行の緩和的政策継続を好感上昇する。で
*米債券=金利小幅上昇
*原油=アジアでは上昇していたがNYに近づくにつれ下げる
貴金属=金も工業資源も上昇

 

朝イチ為替 ゴトキン、TGIF

7月9日(金)「朝イチ為替 ゴトキン、TGIF」

*全体=IMF見通し
・2010年世界成長率見通しを4.6%に上方修正、11年は据え置き
・日本の成長見通し10年は2.4%に上方修正、11年は1.8%に下方修正
・米成長見通し10年は3.3%、11年は2.9%に上昇修正
・ユーロ圏成長見通し10年は1.0%で据え置き11年は1.3%に下方修正。


*米国=今夜は23:00(米)卸売在庫 前月比(5月)予0.4% 前0.4%

*IMF米経済レポートドルは今後5年間で緩やかに下落する見込み
・住宅市場には二番底リスクが存在する
・民間部門の支出は低迷する可能性
・商業不動産市場の悪化は銀行にとって脅威
・インフレは低く、失業率は引き続き9%を保つ見込み

 *新規失業保険申請件数、前回:47.2万件、予想:46.0万件、今回:45.4万件
    *ガイトナー米財務長官=企業は以前と比べるととても強い状況にある、米国の経済成長は緩やかなものとなるというのが最も可能性の高いシナリオだろう
    *ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁=デフレは差し迫った問題ではない、デフレが継続する可能性はないだろう、FRBの現在の政策が資産バブルを生み出す可能性ある、


*中国=
米財務省為替報告書
 
 
・中国人民元は過小評価されており一段と上昇する必要がある
・中国の為替操作に関しては言及なし
・主要貿易相手国で貿易面で利益追求目的として為替を操作している国はない
・中国人民元のペッグ制終了は重要である
・人民元の上昇幅やペースを注視している

 

*株の材料は西部大開発とIPO需給懸念
  *10日(土)に貿易収支発表、

*円=*ゴトキン、ゴトビの金曜でドル需要@仲値決定時やや多い
*注文=損切り売り88.15、普通の売買は拮抗でそれほど多くない
*外貨投資=特になし
*チャート=7月8日-9日上昇ライン、6月2日-3日以来のハッキリした連続陽線(7月2日-5日は微妙)

* オプションSQ

14:00 21世紀政策研究所シンポジウム「税・財政の抜本的改革に向けて」がある

*白川日銀総裁 景気は緩やかに回復しつつある、金融政策は極めて緩和的な金融環境を維持していく、国際金融資本市場、一部に不安定な動き。

*6月景気ウォッチャー調査・現状判断DI、前回:47.7、今回:47.5
*5月機械受注(前月比)、前回:+4.0%、予想:-3.0%、今回:-9.1%

*ユーロ=政策金利据置
今日は
15:00(独)消費者物価指数(CPI)前月比(6月)予0.1% 前0.1%
15:45(仏)鉱工業生産指数 前月比(5月)予+0.3% 前-0.3%

講演もありトリシェECB総裁(15:50) 、ECBコンスタンシオ副総裁(23:10)、バローゾ欧州委員長

トリシェ総裁会見
・政策金利は引き続き適切
・経済指標はユーロ圏の今年前半の景気回復を持続したことを示している
・物価動向は落ち着いた状態
・中期的なインフレ圧力は抑制されている
・引き続きインフレ期待を抑制することが重要
・非伝統的な政策は一時的な性質のもの
・ユーロ圏の経済成長は一様ではなく成長率には格差がある可能性


*独・5月鉱工業生産(前月比/季調済)、前回:+0.9%、予想:+0.9%、今回:+2.6%


*サルコジ陣営に日本円で1600万円に上る違法な献金が渡ったと伝わる


ポンド=政策金利据置
今日は 17:30(英)卸売物価指数(食品、エネルギー除くコア)前年比 予5.1% 前4.4%
  17:30(英)貿易収支(5月)予-70.00億GBP 前-72.79億GBP
 昨日は英・5月鉱工業生産(前月比)、前回:-0.4%、予想:+0.4%、今回:+0.7%
英・5月製造業生産高(前月比)、前回:-0.4%、予想:+0.3%、結果:+0.3%


*スイス=スイス再び強調推移。中銀筋はデフレ懸念消え去ったと明言していたが、スイス・6月消費者物価指数(前月比)は弱かった。前回:-0.1%予想:-0.1%、今回:-0.4%。
  *ただ5月実質小売売上高は強かった。結果:前年比+3.8%、予想:+1.8%
*今日は14:45(ス)失業率(6月)予3.7% 前3.8% 結果3.7%
 
*豪=豪・6月失業率、改善、前回:5.2%、予想:5.2%、今回:5.1%

豪・6月新規雇用者数、前回:+2.69万人、予想:+1.50万人、今回:+4.59万人


*政策金利据置後の声明でインフレ懸念が表明されやや強含み
 *声明=今年の住宅価格の上昇ペースは今までより鈍化している、金融政策は適切、今後一年の基調インフレ率は目標圏の上半分あたりで推移するだろう、豪州の商品価格は引き続き非常に高い水準、CPIの上昇率は3%を若干上回る可能性がある

  
*NZ=6月クレジットカード消費 結果+0.4%前月比、前回も+0.4%

 NZ NZIER6月 ビジネスサーベイ(前回22)結果18で弱かった。
  NZ経済研究所=不冴え経済指標に利上げすべきでなかったと発言
    *次回政策金利決定は7月29日、指標弱い中、利上げは微妙。住宅と企業信頼感が弱い
   *ANZ商品価格=結果-1.2%(前回+2.86%)
    
  *財務相=NZ経済は依然として深刻な課題に直面
  
*ランド
=南ア経済指標、造業生産-5月:0.3% (予想0.1%) 、製造業生産-5月(前年比):7.9% (予想8.3%)
ゴーダン・南アフリカ財務相、第2四半期の経済成長は緩やかなものだった。経済成長は2.3%を上回る軌道にある
南アの経済状況は徐々に改善している
*マーカスSARB総裁=*通貨のボラティリティを管理するのは困難、
*ズマ大統領=Wカップのかけた費用の効果はあった
*ゴーダン財務相=ワールドカップは2010年のGDPに少なくとも0.4%は貢献しただろう
*6月Naamsa自動車販売前年比+20.7%と悪くはない

   *ストの季節がやってきた。
   *電力労働組合はエスコム社から9%賃上げ得る
   *政策金利は7月22日に決定。インフレは落ち着いている。
 
     
*カナダ=今夜は20:00(カ)失業率(6月)予8.1% 前8.1% 雇用変化 予+2.0万 前2.47万
      21:15(カ)住宅着工件数(6月)予19.05万件 前18.91万件


カナダ・5月新築住宅価格指数(前月比)、前回:+0.3%、予想:+0.3%、今回:+0.3%
カナダ・6月Ivey購買部協会指数、前回:62.7、予想:63.5、今回:58.9
5月住宅建設許可(前月比)、小売売上、4月GDPに続き弱い指標が続いた

中国石油が数十億ドル規模の投資をカナダ石油に対して行う
 
*米株=失業保険申請者減少、欧州金融情勢改善で上げる
*中国株=西部大開発関連銘柄で利食い出て下げる
*米債券=失業保険申請者減少で売られる。インフレ連動債入札順調、来週は3,10、30年債入札あり
*原油=株高、在庫減少見通しで上げる
*貴金属=リスク選好で安全資産の金売られる。白金も利食いで下げ
*穀物=中国買い付け観測で上昇

 

 


 

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