野村雅道のID為替研究所 (Day) 外為どっとコムFXブログ

2010年7月 7日アーカイブ

さあNY、ドル安だが全面円高ではない

7月7日(水)「さあNY、ドル安だが全面円高ではない」

*全体=ドル下げつつ、円全面高ではない。上海株は引き続き西部大開発材料に上昇

*米国=米株上昇スタート
  米国・MBA住宅ローン申請指数(前週比)、前回:+8.8%、今回:+6.7%
  米は弱い指標続く=米・6月ISM非製造業景況指数、前回:55.4、予想:55.0、今回:53.8
  米国金利 低下継続

  *講演コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁(4:30AM)  


*中国=国家外為管理局=米国が緩和政策から適切に脱却できるよう望む、米国債市場、中国にとって引き続き重要、中国の米国債投資、政治的に利用すべきでない、主要通貨国は自国通貨の価値を維持すべき
*昨日朝方は中国が日本国債購入で円買われる、
  *10日(土)に貿易収支発表、G-20と人民元柔軟化をきっかけに世界の景気回復が停滞してきている

*円=外貨準備6月=前回:1兆0413億USD、今回:1兆0502億USD

*日本自動車工業会の志賀俊之会長は会見で、外国為替市場で円高傾向が続いていることについて、「円高で輸出が減れば国内の自動車の生産に大きな影響が出ることになる」と述べ、為替の安定化に向けた対策をとるよう政府に求めた。

*ユーロ=ショイブレ・独財務相=ストレステストの結果は独にとって『許容可能』。
独・5月製造業新規受注(前月比)、前回:+2.8%、予想:+0.3%、今回:-0.5%
仏・5月貿易収支、前回:-42億ユーロ、予想:-39億ユーロ、今回:-55億ユーロ
ユーロ圏・GDP(前期比)(1-3月期)、前回:+0.2%、予想:+0.2%、今回:+0.2%
*欧州委員会=ギリシャの改革プログラムはおおむね順調に進んでいる
*サルコジ陣営に日本円で1600万円に上る違法な献金が渡ったと伝わる

*スイスほどの爆発力はないが少しずつ強くなっている。
    *ノワイエ仏中銀総裁=仏銀はストレステストにパスするだろう

 
ポンド=British core inflation, which excludes food and energy prices, is above 3 percent, more than twice the rate in the euro zone.
今日から英中銀金融政策委員会(8日まで)1.51割れ
    *ユーロが強いとポンドが相対的に弱くなる
*英BPのヘイワードCEO)がアブダビ投資庁と会談した。BPはメキシコ湾の原油流出事故をめぐり巨額の補償を迫られており、買収防衛に向けた協力を要請した可能性がある。

 EUの英国の過剰債務報告書は「英国は過剰債務に対し効果的な行動を取った。英国の目標は戦略に沿っている」としながらも「英国の予算削減の実現は難しい」と指摘した

 
*スイス=スイス再び強調推移。中銀筋はデフレ懸念消え去ったと明言していたが、スイス・6月消費者物価指数(前月比)は弱かった。前回:-0.1%
予想:-0.1%、今回:-0.4%。発表後は再び売り介入観測でドルスイスが買われている。
  *ただ5月実質小売売上高は強かった。結果:前年比+3.8%、予想:+1.8%

 
*豪=今朝は豪 6月AIG建設業指数弱かった 46.4 5月は53.2 、豪中銀6月 外貨準備*6月437億ドル*5月426億ドル


 *政策金利据置後の声明でインフレ懸念が表明されやや強含み
 *声明=今年の住宅価格の上昇ペースは今までより鈍化している、金融政策は適切、今後一年の基調インフレ率は目標圏の上半分あたりで推移するだろう、豪州の商品価格は引き続き非常に高い水準、CPIの上昇率は3%を若干上回る可能性がある
  
*NZ= NZ NZIER6月 ビジネスサーベイ(前回22)結果18で弱かった。
  NZ経済研究所=不冴え経済指標に利上げすべきでなかったと発言
    *次回政策金利決定は7月29日、指標弱い中、利上げは微妙。住宅と企業信頼感が弱い
   *ANZ商品価格=結果-1.2%(前回+2.86%)
    
  *財務相=NZ経済は依然として深刻な課題に直面
  
*ランド=6月末外貨準備高は382億ドル、
*マーカスSARB総裁
 *通貨のボラティリティを管理するのは困難、
*ズマ大統領=Wカップのかけた費用の効果はあった
*ゴーダン財務相=ワールドカップは2010年のGDPに少なくとも0.4%は貢献しただろう
*6月Naamsa自動車販売前年比+20.7%と悪くはない

   *ストの季節がやってきた。
   *電力労働組合はエスコム社から9%賃上げ得る
   *政策金利は7月22日に決定。インフレは落ち着いている。
 
     
カナダ=カナダ・6月Ivey購買部協会指数、前回:62.7、予想:63.5、今回:58.9
5月住宅建設許可(前月比)、小売売上、4月GDPに続き弱い指標が続いた

中国石油が数十億ドル規模の投資をカナダ石油に対して行う

 
*米株=小動き、欧州株下げ
*中国株=引き続き西部大開発銘柄主導で上昇
*米債券=利回り上昇
*原油=小幅高
*貴金属=金続落、他工業資源は反落

朝イチFX 中国西部大開発 VS IPO

7月7日(水)「朝イチFX 中国西部大開発 VS IPO」

*全体=上海便り IPO懸念か西部大開発か
*米国=慣れてきたが米また弱い指標=米・6月ISM非製造業景況指数、前回:55.4、予想:55.0、今回:53.8
 米国金利 低下継続

*今夜はマイナー指標 20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 予N/A 前8.8%
      20:45 米週間チェーンストア売上高 
     21:55 米週間レッドブック大規模小売店売上高  
     講演コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁(4:30AM)  

*オバマ大統領=6月の雇用統計発表後=「われわれが正しい方向に向かっていることに間違いない」「ただ振れの大きな世界市場の動向

が引き続き向かい風となっている」「多くの国民にとって景気回復が十分なペースで進んでいない」と述べた。最後に 
「経済を修復し、国民を仕事に復帰させるためにすべきことはまだ山積している」と語った。


*中国=*中国農業銀行、上海市場の公開価格決定

*昨日朝方は中国が日本国債購入で円買われる、
  *10日(土)に貿易収支発表、G-20と人民元柔軟化をきっかけに世界の景気回復が停滞してきている

*円=今朝の指標外貨準備=前回:1兆0413億USD、今回:1兆0502億USD
   講演=仙谷由人官房長官(外国特派員協会) 、
   決算= ABCマート、
   外貨投資=オランダ開発金融公庫サムライ債

昨日国内・5月景気先行CI指数、前回:101.7、予想: 98.9、今回: 98.7
  *国内・5月景気一致CI指数、前回:101.3、予想:101.2、今回:101.2
  *一応野田財務大臣と荒井国家戦略相が為替相場を注視すると発言した


*ユーロ=今日の指標
    15:45(仏)貿易収支 予-39億EUR 前-42億EUR
    18:00(EU)四半期域内総生産(GDP)前年比(1-3月期)予0.6% 前0.6%
    18:00(EU)四半期域内総生産(GDP)前期比(1-3月期)予0.2% 前0.2%
    19:00(独)製造業新規受注 前月比(5月)予0.3% 前2.8%

*スイスほどの爆発力はないが少しずつ強くなっている。
    *ノワイエ仏中銀総裁=仏銀はストレステストにパスするだろう

    *スペイン10年債発行へ=スペイン政府は引き受け方式で、銀行団を通して10年債を発行すると通信社が報じている
    *オカニャ・スペイン副財務相=国債償還の資金、十二分にある。
    *ユーロ圏:5月の小売売上高、0.2%上昇-独仏スペインで消費好調
    *ECB総裁=ストレステストで欧州主要行と21日に会合

 
ポンド=今日から英中銀金融政策委員会(8日まで)
    *ユーロが強いとポンドが相対的に弱くなる

EUの英国の過剰債務報告書は「英国は過剰債務に対し効果的な行動を取った。英国の目標は戦略に沿っている」としながらも「英国の予算削減の実現は難しい」と指摘した

英・6月PMIサービス業=前回:55.4、予想:55.0、今回:54.4、これが弱く昨日はポンドやや下落

  *ムーディーズ=政府が財政赤字削減策を計画通りに実践すれば「AAA」格付けは維持可能
  
*スイス=中銀筋はデフレ懸念消え去ったと明言していたが、スイス・6月消費者物価指数(前月比)は弱かった。前回:-0.1%
予想:-0.1%、今回:-0.4%。発表後は再び売り介入観測でドルスイスが買われている。
  *ただ5月実質小売売上高は強かった。結果:前年比+3.8%、予想:+1.8%

 
*豪=今朝は豪 6月AIG建設業指数弱い 46.4 5月は53.2 午後に豪中銀6月 外貨準備あり
 *政策金利据置後の声明でインフレ懸念が表明されやや強含み
 *声明=今年の住宅価格の上昇ペースは今までより鈍化している、金融政策は適切、今後一年の基調インフレ率は目標圏の上半分あたりで推移するだろう、豪州の商品価格は引き続き非常に高い水準、CPIの上昇率は3%を若干上回る可能性がある

*豪・5月貿易収支、前回: +1.34億AUD、予想: +5.00億AUD、今回:+16.45億AUD
 
  
*NZ= NZ NZIER6月 ビジネスサーベイ(前回22)結果18で弱かった。

NZ財務省=経済成長は緩やかに進む、短期的な成長は以前予想したほどではない、成長へのリスクは以前の見通しよりも高い
    *次回政策金利決定は7月29日、指標弱い中、利上げは微妙。住宅と企業信頼感が弱い
   *ANZ商品価格=結果-1.2%(前回+2.86%)
   ボラードNZ中銀総裁=物価の安定はNZの政策にとって正しい目的だ、刺激策からの巻き戻しを継続していく、特にグローバルでの資金調達の状況が脆弱だ、  
  *財務相=NZ経済は依然として深刻な課題に直面
  *中銀総裁も財務相も利上げを示唆しているが指標弱い含み

*ランド=ALSI 26596 (+413) 、昨日は資源高でランド戻す
*ズマ大統領=Wカップのかけた費用の効果はあった
*ゴーダン財務相=ワールドカップは2010年のGDPに少なくとも0.4%は貢献しただろう
*6月Naamsa自動車販売前年比+20.7%と悪くはない

   *ストの季節がやってきた。
   *電力労働組合はエスコム社から9%賃上げ得る
   *政策金利は7月22日に決定。インフレは落ち着いている。
 
     
*カナダ=今夜はIvey購買部協会指数(6月)予63.5 前62.7

カナダ・5月住宅建設許可(前月比)悪化も相場に響かず。カナダ強い、前回: +5.4%、予想: -2.0%、今回:-10.8%
 ただこれで小売売上、4月GDPに続き弱い指標が続いた

中国石油が数十億ドル規模の投資をカナダ石油に対して行う

 
*米株=ISM非製造業悪化も中国株、欧州株上昇に連れる
*中国株=IPOでの需給懸念での下げを西部大開発で食い止め上昇
*米債券=ISM非製造業悪化で買いが入り利回り低下
*原油=ISM非製造業悪化で下げる
*貴金属=リスク選好で金は下げ(1200ドル割れ)、他工業資源は上げる
*穀物=天候良好で下げる

 

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