野村雅道のID為替研究所 (Day) 外為どっとコムFXブログ

2010年5月12日アーカイブ

NYNY、蛇行しながらの回復2年目

5月12日(水)「NYNY、蛇行しながらの回復2年目」

*全体=蛇行しながらの回復2年目

*米国=東京では米モルガンにもMBS(モーゲージ担保証券)関連で米当局が調査か』と一部通信社が報道
 3月貿易収支、前回-397億ドル、予想-405億ドル、今回-404億ドル

*円=国内3月景気先行CI指数、前回 98.5、予想102.8、今回102.8

   3月景気一致CI指数、前回100.5、予想101.6、今回101.1
        4月外貨準備高、前回1兆0427億USD、今回1兆0469億USD


*ユーロ=ギリシア金利7.38%へ低下。
*トリシェ総裁、緊張は続いている、われわれは警戒続ける必要、ECBは物価安定もたらしてきた、債券市場への介入は正常回復が目的。

独・GDP(前期比)(1-3月期)、前回 0.0%、予想 0.0%、今回+0.2%


ユーロ圏・3月鉱工業生産(季調済/前月比)、前回+0.9%、予想+1.0%、今回+1.3%

ユーロ圏1Q-GDP(季調済・前期比)、前回+0.0%、予想+0.1%、今回+0.2%
サパテロ・スペイン首相=公務員を削減、公務員給与の削減、昇給停止、支出削減、

*ポンド=4月失業率、前回4.8%、予想4.8%、今回4.7%
     4月失業保険申請件数、前回-3万2900件、予想-2万0000件、今回-2万7100件

*英失業率が強めの結果になり、ポンド買い継続、しかし英インフレ報告に売りで反応、英中銀総裁の現段階での利上げに否定的発言もポンド売りに。、

キング英中銀総裁=「金融危機の終息には程遠い」、英予算削減は一段と厳しくする必要、英経済の下振れリスクは若干高まった、インフレ上昇に対して今利上げするのは適切ではない、ユーロ圏には財政の統合が必要-通貨統合機能させるため。

キャメロン党首=連立政権は債務危機に取り組む決意、失業データ『経済的ミスが強いる人的代償』、連立政権は強力で安定したリーダーシップ

*スイス=スイスは対ユーロで市場最高値更新中
    4月生産者輸入価格(前月比)、前回+0.5%、予想+0.4%、結果+0.6%

*豪=3月住宅ローン冴えず、前回-1.8%、予想-3.0%、結果-3.4%

*NZ=利上げ期待、減税期待あるも大きな流れには流される
*ランド=3月製造業生産強い+2.6%(予想-0.4%)、株は27938(+422)

*カナダ=指標は住宅は予想通り、貿易黒字減少
     3月新築住宅価格指数(前月比)、前回:+0.1%、予想+0.3%、結果+0.3%
     3月国際商品貿易、前回+14億CAD、予想+16億CAD、結果 +3億CAD

*株=米中欧豪が上昇、日本NZが下落
*債券=米債金利上昇
*商品=すべて上昇

*中国=上海小幅高。金融、エネルギーに買いが入る
 

生保のオバちゃんでなく、ホントのオバちゃん

「生保のオバちゃんでなく、ホントのオバちゃん」

*昔は生保は世界に冠たる機関投資家で外貨投資も、一度に10億ドル程度買う生保もいたが今は寂しい。
  リスクをとらないのが生保となってしまった。代わりに亀井カンポユーチョがリスクをとろうとしている

*ただ昔も生保が買っているとは守秘義務もあり言えず、オバちゃんが買っているといっていた。生保のオバちゃんにかけていた。

*今週はホントのオバちゃんがユーロ紙幣を買ったようだ。昨年初めは韓国ウオンを買った。ウオンは上昇した

*何故オバちゃんがすごいかというと、オバちゃんが円高やギリシアを知るのはTVのワイドショーだ。TVがワイドショーでギリシアやるころは危機も広く世界中に知れ渡り対策も出ている。

*みんなが知っている危機をネタにしてポジションをつくっても上手くいかない

*オバちゃんが出てくるタイミングはポジションが出来ている時に逆をやるようなもの。

*独のGDP改善やトリシエ総裁の発言で上がったようだ。

米 モルガンにも当局捜査の噂あり

朝イチ=悲観しすぎてはいけない

5月12日(水)「朝イチ=悲観しすぎてはいけない」

*全体=EUは最善策をとっている。悲観しすぎてはいけない。リーマンショックも去年始めから悲観的な中で相場は大きく回復した。悲観しているうちに「安い安い」と買うのが中国であった

*米国=貿易収支、400億ドル赤字超えるか。人民元の話が最近静かになっている

*円=少しは財政赤字を気にしだしている政府。それほど輸出出ず、小競り合い。下がったら買い注文あり
*ユーロ=各国GDP、予想に力強さはない、ただギリシア問題は進展している、ギリシアスト
*ポンド=保守自由連立組成観測、今夜は雇用とインフレ報告、昨日の指標市場良し(鉱工業生産)
*スイス=ユーロスイス下落。ファンダメンタルズに格差あり、無理に介入で止めるのはやめている気もする

*豪=予算は予想通り、ラッド首相支持率挽回は無理、朝は銀行貸し出し各種統計あり
*NZ=利上げ期待、減税期待あるも大きな流れには流される
*ランド=雇用悪化をズマ大統領が懸念。金銀急騰
*カナダ=指標再改善傾向にある

*株=NY時間外小幅安、やはり上海株が気になる
*債券=小動き。
*商品=金銀、特に銀急騰

*中国=CPI僅かな上昇だが株価は引き締め観測で大きく下げる

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