「必要なことはディーリングルームで学んだ」
*20本ロングで苦しい時は、40本売って20本のショートにするのか、ナンピンして40本の買いにするのか
そのまま持ち続けるのか、損切って家に帰るのかは為替の教科書には書いていない。
*そういう実際の体験は自分でやったり先輩後輩のディーラーを見ながら覚えていった。
*また為替の情報も本当に為替相場に影響するものを取捨選択出来るようになった
*センチメントと異なる動きをする実需の取引を目の当たりにして、新聞のセンチメントと実際の動きの違いがわかる
*ディーリングルームこそが生きた国際収支であった。
*またどのような性格の人が儲かるのか、頭のいい人が儲かるのかどうか。
*損が膨らむと性格が変わるのかなどなど学ばせていただいた。
ディーラーに必要なことはディーリングルームで学んだ。
個人の方もどんどんディーリングルームを見学して本当の市場を見た頂きたいと思う
80年代、90年代はそのようなことは可能であったし、マスコミもTVカメラをおいたたままにしていたところもあった。最近は顧客情報保持で無理かもしれない。銀行自体に入ることさえ難しくなってえいるだろう。
一度ある情報社の社長さんに個人の為のディーリングルームを作ることを提案したが、それはそれで人選が難しいとも言われた。
当時の米国では個人の為の株取引のディーリングルームを開設し情報を共有しそこで取引をするとこともあったが、大きな損をした方が狂って銃で何人も射殺した事件があった。
いろいろ問題はあるが一度、最前線の卸市場を見たり、何人かでディーリングルームのようなものを作るも面白いとおもった。
ただ基本は為替は個人ゲームである。