1ドル2円藤井さんの1930年相場
- 2009年9月28日(月)14:51
- この記事についてつぶやく
- ブックマーク





9月28日(月)「1ドル2円藤井さんの1930年相場」本日は喜望峰&ID為替リポートアップしております。![]()
*もう記者も藤井さんなら相場を動かす発言をしてくれると思い群がっている。藤井さんも利用されている。おそらく藤井さんの意図することはストレートには伝わらない。インタビューとはそういうもので、だから麻生さんも嫌っていたし、あの佐藤栄作首相は新聞記者をオミットしてTVだけにした。藤井さんも為替産業に弄ばれている。正論なんて誰も気にしていない。ディーラーは相場が動く表面的なセリフ、記者は表面的な特ダネだけ。今後も楽しませてくれるだろう。
藤井さんは「1930年のような狂乱円安」、「世界各国通貨切り下げ競争」にしてはいけないという壮大なスパンで語られている。ディーラーは数秒後の相場を気にしている。ちょっと大局観にブレがある。ただ藤井さんが想定している1930年代の相場は1ドル2円から4円と倍の円安になった。現在の1ドル89円は藤井さんにとって超絶な円安かもしれない。100年くらい時代が違う人の意見をこれからも聞いていく楽しい相場になりそうだ。
さて今日は外為どっとコム社の注文情報がかなりの手がかりとなった。89.40と89.0に大きな損切りがありそこへ向かって藤井発言、ゼーリック発言などでドルが下落。ただ損切りのない88円半ばから自律反転、午前9時以降は休み明けのドル需要、外貨債券、投信の募集もありスタートの89.50あたりまで戻した。そこへ丁度、89円30-60銭に今度は逆の損切りの買いが入ってきたのであった。
豪中銀総裁は相変わらず景気には強気の見方である。G-20の出口戦略時期尚早声明には不満かもしれない。
今日は夜のトリシェ総裁など要人発言が多い。 要人発言はいわばプレゼントのようなものなのでちゃっかり益を頂こう。
8 豪 スティーブンス中銀総裁講演
13 日経シンポジウム(元為替ディーラーの民主党大久保参院議員らが出席)
14 自民党総裁選
15 日本経団連会長会見
17 独 9月CPI(時間未定) 新自民党総裁会見
21 米 8月シカゴ連銀全米活動指数、バローゾ欧州委員長講演、ハンガリー中銀政策金利
23 トリシェ総裁議会証言、9月ダラス連銀製造業活動指数
4 カーニーカナダ中銀総裁講演
講演=豪 スティーブンス中銀総裁講演、日本経団連会長会見、新自民党総裁会見、バローゾ欧州委員長講演、カーニーカナダ中銀総裁講演
決算= ウェザーニュース、ツヴァイ、ライトオン
外債外貨投信=フィンランド地方金融公社NZ&南アランド債、ノルウェー地方金融公社豪ドル&南アランド債、トヨタモータークレジットコーポレーション豪ドル債、大和証券投信 世界セレクト債券ファンド、 国際投信投資顧問 アジア・ソブリン・オープン














