野村雅道のID為替研究所 (Day) 外為どっとコムFXブログ

2009年9月アーカイブ

明日は短観、中国PMI、バ議長など

  9月30日(水)「明日は短観、中国PMI、バ議長など」本日はチーファンラマ&外為TVマーケットビューアップしております。
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中間決算、期末なので外貨送金が多い。また仲値が決まってからは輸出代金として外貨預金に歩留まっていたものを円に換えるので外貨売りが散発する。期末の特殊取引きもある。M&Aに絡む取引が円売りでも円買いでも出てくる。外貨投信もあり、今年度からの日本版HIAもある。要はよくわからない。実需はわかりにくいが月末、期末はよりわかりにくい。面倒な人は実需の少ないNYでやるのがいいだろう。睡魔との戦いとなる。

*ここ数日のドル円の注文状況はころころとかわる。またその通り動くのでチェックして頂きたい。今週は損切りが厚い方向へ相場が向かう。朝は損切りの買いで上がったが、仲値が終わったら逆に損切りの売りに傾きジリ安となっている。

午後2時には日本の住宅着工や建設受注の指標も出るので米国の住宅だけでなく日本の状況も見て頂きたい。

ユーロは独の雇用統計やユーロ圏CPI、金融フォーラムがある。

*米国はADP雇用者数がある。昨夜の消費者信頼感指数では雇用指数は弱かった。

*今朝は、いやここ最近は豪もNZも指標が強い。出口戦略が語られよう。

明日は短観、中国製造業PMI、バーナンキ議長議会証言など
  

8   英 9月GFK消費者信頼感指数 日 8月鉱工業生産
10   豪 8月小売売上、住宅建設許可 景気先行指数、豪 外貨準備、2Q賃金契約
11   NZ 9月NBNZ企業信頼感指数 
13   日 8月自動車生産 
14   日 8月住宅着工、建設受注 
15   仏 8月 PPI IMF金融市場報告
16   独 9月雇用統計 パパデモスECB副総裁講演、ウェーバー独連銀総裁講演
18   ユーロ圏9月CPI スイス 9月景気先行指数
19   日 平衡操作 
20   米 MBA住宅ローン借換申請指数 
21   南ア 8月 貿易収支 米 9月ADP雇用者数、加 7月GDP、8月鉱工業製品価格、米 2QGDP確報、個人消費確報
22    米 9月 シカゴPMI 
23   アトランタ連銀総裁講演 
 EUROFI金融フォーラム
 コーンFRB理事講演 トリシェ総裁講演
3 タ  ルーロFRB理事議会証言 

講演=EUROFI金融フォーラム(トリシェ総裁、パパデモス副総裁、ウェーバー独連銀、ノワイエ仏連銀総裁参加)、フィラデルフィア連銀総裁講演、アトランタ連銀総裁講演、コーンFRB連銀総裁講演 
決算=ジェイコム、トライ、スター精密、キューピー、ペプシ
外債外貨投信=フォルティスAM SMBC PBセレクションL・S・モメンタム(米国&欧州) 、中央三井AM 資源国ソブリンオープン「資源のめぐみ」、 三井住友AM 中国・台湾株式オープン 


(写真=秋めいてきた山下公園通り)
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どちらかと言うと通貨高競争でデフレまっしぐら

  9月29日(火)「どちらかと言うと通貨高競争でデフレまっしぐら」本日は南十字星(豪ドル編)アップしております
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*今や記者達が金融アイドルとして追っている藤井財務相と亀井金融郵政担当相である。我々は両者の風変わりなコメントに惑わされることなく利用して収益に結び付けたい。

 また両者のコメントがかなり過激で経済界の常識人から反論があると思われるものはすぐに訂正のコメント(俺はそんなことは言っていないなど)が出ることも想定したい。記者は藤井さんを追う時は円高のコメントを求め、既に原稿も出来上がっているので発言者のこまかい真意は無視される。財務相のコメントも出るタイミングもわかってくると思う。

*さて先週はNZが好調な3指標で盛り上がったが今週は豪ドルが盛り上がっている。昨日のスティーブンス中銀総裁が現在の金利は異常な低金利であることを語り、やはり利上げが近いことを示唆した。今日は財政赤字が減少したこともあった。昨日からの月末の外債と投信募集も上昇の一要因となっている。来週は政策金利決定がある。利上げはもう少し先の予想が多いが、何らかの具体的な利上げ時期などに触れるだろう。

*またNZの8月住宅建設許可も+1.7%とNZも先週から悪くはない指標が続いている。豪ドルが利上げをすればNZも追随するだろう。

日本はCPIがまた大きく低下した。小泉さんの時はデフレ阻止で円売り介入していたが、現在はそれより物価低下が激しいのだがどちらかというとデフレを促進する円高誘導を行っている。日銀もまた口うるさい藤井財務相もリーダーシップというか、何をしたいのかわからない。その点では明確にインフレ低下を抑えようとするスイス、英国などの政策が明解である。藤井さんは「通貨安競争も良くない」というが240円から90円になってから通貨安競争はないだろう。どちらかと言うと通貨高競争の真っ只中である。最近では言われなき円高である。

夜は米国7月ケースシラー住宅価格指数でまたどっちんばったんか。


(写真=猫のルーティンでもあり私のルーティンでもある、ジムへ行く前の散歩の途上なので)
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1ドル2円藤井さんの1930年相場

 9月28日(月)「1ドル2円藤井さんの1930年相場」本日は喜望峰&ID為替リポートアップしております。

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*もう記者も藤井さんなら相場を動かす発言をしてくれると思い群がっている。藤井さんも利用されている。おそらく藤井さんの意図することはストレートには伝わらない。インタビューとはそういうもので、だから麻生さんも嫌っていたし、あの佐藤栄作首相は新聞記者をオミットしてTVだけにした。藤井さんも為替産業に弄ばれている。正論なんて誰も気にしていない。ディーラーは相場が動く表面的なセリフ、記者は表面的な特ダネだけ。今後も楽しませてくれるだろう。


 藤井さんは「1930年のような狂乱円安」、「世界各国通貨切り下げ競争」にしてはいけないという壮大なスパンで語られている。ディーラーは数秒後の相場を気にしている。ちょっと大局観にブレがある。ただ藤井さんが想定している1930年代の相場は1ドル2円から4円と倍の円安になった。現在の1ドル89円は藤井さんにとって超絶な円安かもしれない。100年くらい時代が違う人の意見をこれからも聞いていく楽しい相場になりそうだ。


 さて今日は外為どっとコム社の注文情報がかなりの手がかりとなった。89.40と89.0に大きな損切りがありそこへ向かって藤井発言、ゼーリック発言などでドルが下落。ただ損切りのない88円半ばから自律反転、午前9時以降は休み明けのドル需要、外貨債券、投信の募集もありスタートの89.50あたりまで戻した。そこへ丁度、89円30-60銭に今度は逆の損切りの買いが入ってきたのであった。

 豪中銀総裁は相変わらず景気には強気の見方である。G-20の出口戦略時期尚早声明には不満かもしれない。
今日は夜のトリシェ総裁など要人発言が多い。 要人発言はいわばプレゼントのようなものなのでちゃっかり益を頂こう。


8   豪 スティーブンス中銀総裁講演 
  
13   日経シンポジウム(元為替ディーラーの民主党大久保参院議員らが出席)
14   自民党総裁選 
15   日本経団連会長会見 
17   独 9月CPI(時間未定) 新自民党総裁会見
21   米 8月シカゴ連銀全米活動指数、バローゾ欧州委員長講演、ハンガリー中銀政策金利
23   トリシェ総裁議会証言、9月ダラス連銀製造業活動指数
4    カーニーカナダ中銀総裁講演 

講演=豪 スティーブンス中銀総裁講演、日本経団連会長会見、新自民党総裁会見、バローゾ欧州委員長講演、カーニーカナダ中銀総裁講演 
決算= ウェザーニュース、ツヴァイ、ライトオン
外債外貨投信=フィンランド地方金融公社NZ&南アランド債、ノルウェー地方金融公社豪ドル&南アランド債、トヨタモータークレジットコーポレーション豪ドル債、大和証券投信 世界セレクト債券ファンド、 国際投信投資顧問 アジア・ソブリン・オープン   
 

(写真=1930年代の為替介入を行っていたのは日銀ではなく横浜正金銀行=横浜馬車道)

キングさん藤井さん望み通りの相場展開か

     9月25日(金)「キングさん藤井さん望み通りの相場展開か」本日は南十字星(NZ編)アップ致します

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*「円高派と見られるのはつらいと」嘆いていた藤井さんが今度はピッツバーグで為替不介入宣言。英語では為替介入しないと流れたのので外人も円買いへ。立派な円高派。でも輸入規制すべて撤廃しないと片手落ち。スイスや英国、その他多くの国は自国通貨安を臨むが日本はどうなるのだろう。工場だけでなく小売も中国へ移転しつつある。

ポンド安を臨む英国ポンドは思い通りにポンド下落

一方スイス安を臨むスイスフランは結構苦労(介入)して水準を保っている

NZは今週3日連続強い指標(経常収支、GDP、消費者信頼感指数)が出たが今日の貿易収支悪化でかなり上昇を相殺した。ただ為政者にとってはいい方向へ向かっているのだろう。

夜の米国はもちろんG-20があるがその他耐久財受注、新築住宅販売できっかけを探す

来週は日銀短観や米国雇用統計がある

民主党もダムやJALで苦労している。小泉さんと麻生さんで自民党をぶっ壊したが、民主党は日本をぶっこわさないで欲しい。民主党のマニフェストは共感できるが急ぐと軋轢を生みそうだ。


(写真=雲ひとつない秋晴れの横浜港を昨日豪華分譲マンション船見学でブラブラしていたらウサギの散歩に出会った。ネーデルランドなんとかラビットというそうだ。象の鼻の海が見えるところがラビット君のお気に入りだそうだ。去年はカメを散歩に連れていた人がいたり、海で泳がせられていた犬がいたが、港には変わったペットいや変わった飼い主が多い。TGIF)P1000009usa.JPG
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まもなく国慶節と双十節

    9月24日(木)「まもなく国慶節と双十節」本日はID為替リポートアップしております
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昨日90.50までの安値を見ているので売りやすいのか。午前中は売りが引かない。
  クロス円がNY後半から弱含み推移していることもある。

NZは経常収支の大幅改善(火曜)、2QGDPのプラス成長(水曜)、それに今朝のウェストパック景況感指数が4年ぶりの高値ということで バラ色の日々を送っている。ただ株価は小幅安。豪株価も小幅安。褐色のダストストームが悪いのか。

株は休養十分の日経平均は強いがオセアニアが下げ、中国も下げ、NYダウ時間外も下げている。やはり原油安でエネルギー関連株が下落しているのだろう。リスク選好の後退

日本の8月貿易統計は約1800億円の黒字となったが依然輸出36%減少、輸入41%減少の縮小型。中国の輸出が毎月20%減少で騒がれているが日本は約倍の減少。


豪の8月新築住宅販売は+11.4%と歴史的な上昇。豪金融安定化報告もポジティブで世界経済のリスクが大幅に低下としている。

夜はG-20首脳会議。とにかく前回より景気が好転しているので明るい空気が流れるだろうが、二度と失敗は許されないので出口政策へは慎重となろう。おっとその前に独IFO指数が待っている。最近は景気回復の期待が広まっているいるので強い数字が出ないと満足しなくなtってきている。米国は失業保険、中古住宅販売に7年債の入札あり

(今日の行事)

G-20首脳会合 南ア休場(伝統文化継承の日)

7    NZ WESTPAC消費者信頼感指数 
8        日   8月貿易統計 対内対外証券売買
10     豪 HIA新築住宅販売、豪中銀の金融の安定性に関するリポート 
  
13     日 7月全産業活動指数 
14     日 8月スーパ-売上 
16     日 8月コンビニ売上 
17   独 7月IFO、香港8月貿易収支 

21   米 失業保険申請 
23    米 8月中古住宅販売、シカゴ連銀総裁講演
  
2      米 7年債入札、シュタルクECB理事講演

講演=G-20首脳会合、シカゴ連銀総裁講演、シュタルクECB理事講演、クルス欧州委員講演 
決算=リサーチインモーション、マコーミック
外債外貨投信=米7年債 P1000019ju.JPG


(写真=中国は建国60年の国慶節間近、台湾は中華民国98年双十節だろうか、写真は台湾の双十節)P1000015ju.JPG 

 

タランチュラさようなら

    9月23日(水)「タランチュラさようなら」本日は外為TVマーケットビュー&チーファンラマアップしております P1000036kumo.JPG


  
7   NZ2QGDP+0.1%前期比 予想は-0.2%
15   仏 8月消費者支出 
16   独仏 9月製造業&サービス業PMI ユーロ圏 9月製造業&サービス業PMI
17   英 BOE議事録 
18   南 8月PPI ユーロ圏 9月製造業&サービス業PMI 、7月鉱工業新規受注
20   米 MBA住宅ローン申請指数 
 3 FOMC 
  
講演=日米首脳会談
決算=ゼネラルミルズ、ナイキ
外債外貨投信=米 5年債入札

NZ2QGDPは5四半期連続マイナスの後に漸く前期比+0.1%とプラス成長となった。イングリッシュ財務相は「景気は谷底を通過した」と発言した。
NZドルは対ドルで一時0.73台、対円で66円台をつけて反落している

ただN株式市場はそれほど喜ばず016%の上昇だけ。豪株式のほうが+1.48%と強い

中国上海総合指数は-1.75%と続落している

ドル円は昨日の91.80と同様に91割れでも損切りの売りが出てその後は損切りのポイントまで戻らない展開となっている。他通貨でドル売りが進み円もアジア市場でそれについていっている。円の後追いで円独歩高ではない。

ポンドもドル下げについていっている。CBI(英産業同盟)が3Q成長率を-0.3%から+0.3%へ上方修正したからだろう。 


*まもなくユーロ圏や独仏のサービス業PMIが発表される。日米首脳会議もあり。決算はナイキ、夜は5年債入札あり円


写真=開港博は9月27日まで、4月から開催していたがクモともお別れ
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91前半にも損切りの売りあり

    9月22日(火)「91前半にも損切りの売りあり」本日は南十字星(豪ドル)アップしております

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*ドル円では8月10日-9月7日の下降トレンドを上抜いて上昇し、9月16日-17日の上昇ラインに沿って上がったが今日はその上昇は91.50-60あたりで下抜いたようだ。先月からドル上昇には迫力がない。

*注文からは91.80、91.50に損切りの売りがあり執行された。現在も91.30、91.20、91.0に中程度の売りあり。

*中国株も午後は弱含み推移したこともある(現在上海総合が2920で-1.56%)。

*NZは大幅上昇。2Q経常黒字が-19億の予想が+1億になったからだが、BNZのTAX PROVISIONという特殊要因の入金が約5.6億あったから。
 特殊要因にはあまり目もきれず参加者はNZを買った。


*さてまもなく南アのCPIの発表があり、それに基づいて約6時間後に政策金利決定がある。CPIを吟味してということ。7%の据置予想が多いが少数は0.5%の利下げを予想。

*米国はリッチモンド連銀製造業指数やFHFA住宅価格指数がある。

(これから)

16   南ア8月CPI 仏8月個人消費
17   香港8月CPI、2Q経常収支 
18   イタリア2Q失業率 
20   欧州委員会 
21   加 7月小売売上 
22   南ア政策金利 
23   米 9月リッチモンド連銀製造業指数 7月 FHFA住宅価格指数

 FOMC今日から明日
 
講演=特になし 
決算=特になし 
外債外貨投信=特になし 


(写真=飛騨牛ステーキと牛タンを美味しく頂きました)
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ユーロドル上昇ライン下抜け

    9月21日(月)「ユーロドル上昇ライン下抜け」本日は喜望峰&ID為替リポート(月木版)アップしております
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ドル円はお昼すぎに92のせとなった。注文でも買いと、損切りの買いがやや増えていたところへ、8月10日ー17日の下降ライン上抜いたこと、また5日移動平均線が上向いたことで海外勢からも買いが入ったのだろう

朝方下げていた上海株が下げ幅を縮小したり、金がIMF売却の話で下落していることも影響か。全体的にドル高

豪株、NZ株も小幅下落

藤井財務大臣も自分が円高論者と思われることを嫌っている。また自分の発言で円高になるとは思っていなかったのだろう。

*藤井財務大臣は財政出動も匂わせている。円高にすれば財政出動は必ず必要となろう

*英国9月ライトムーブ住宅価格は+0.6%

NZのクレジットカードの使用は8月は-1.9%となった7月の-2.1%からは改善した。

*ドル円の上昇だけでなく9月4日からの急な上昇ラインを下に切ってユーロドルの下落となっている(参照=野村雅道と楽しい仲間達の昨日のユーロドルテクニカル)

今週は南アはイベント多い。今日の小売売上、明日のCPI、政策金利決定がある。

(これから)
 
6 ECBグゲレル理事講演、スイス8月マネーサプライ
 
18 南ア 7月小売売上  
21 カナダ 7月証券取引 
23 米 8月景気先行指数 
  
講演=ECBグゲレル理事講演 NY連銀カミング副総裁講演、

(写真=シルバーウィーク前半では飛騨高山。御土産はもちろん飛騨牛)
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指標良いが中味吟味で株下げ

    9月18日(金)「指標良いが中味吟味で株下げ」本日は南十字星(NZ)アップしております」
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株価=株は総じて弱い。上海総合は1.24%下げ、日経は-0.6%、NZは+0.12%、豪は-0.79%、ダウ先物も0.09%下げ。 株価が弱いとリスク選好後退で円高他通貨安となるが今日はポンドを除いて小動き。

ポンドは英紙デーリー・テレグラフがロイズが英FSAの厳格な健全性基準を満たせるだけの十分な増資計画を提示できず、財務省の資産保証スキームからの離脱を断念せざるを得なくなったと報じたので下げている。ただデイリーテレグラフのニュースはアジアでは影響あるがロンドン市場では無視されることも多いの気をつけたい。

昨日の米国はフィラデルフィア連銀も住宅着工も良かったがフィラデルフィアでは住宅と雇用が弱い、
また住宅着工では一戸建て着工が減少と結構こまかいところもで取り上げて株の売り材料としていた
。株が下落すれば金、原油なども連れ安となっていた


*需給では今日は日本のロングウイークエンド前でのドル需要があり午前中はドル円は底堅かった。

*テクニカルでは、例えばボリンジャーバンドではマチマチだ。ドル円やポンド円はボリンジャーの下限にいるが、ユーロ円、豪ドル円、NZドル円、ランド円、スイス円などは、バンドの上位にいる。カナダは中位。要はポンドが弱く、カナダも伸び悩んでいるということ

日銀金融経済月報では景気は持ち直しに転じつつあるとしている。8月百貨店売上は18カ月連続で減少の-8.8%。国内粗鋼生産は11カ月連続の-18.3%。本当に持ち直しているのだろうか。

*来週はシルバーウィークだが指標やイベントは多い
G-20、FOMC、独 IFO、日本の貿易統計、南ア金利、NZの2QGDPなどが控えている

(写真=横浜三塔物語、開港記念館、税関、県庁)
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めでたし、株は日中豪NZ上昇

  9月17日(木)「めでたし、株は日中豪NZ上昇」本日ID為替リポート(月木版)アップしております
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日本の3Q法人企業景気予測調査の景況判断(全産業)は2Qの-22.4から+0.3へと大きく改善している。

日銀政策決定会合では金利は据置。景気は持ち直し。どこの国も程度の差はあれ持ち直している。

テクニカル=ドル円ではいつも8月10日-9月7日からの下降トレンドラインが抵抗する。今日なら91.50あたりが抵抗。今日は昨日の
       下ヒゲが効いている。
需給=ドル円では91.30と50の売りが大きい。日生は18日までに米プルデンシャルの出資5億ドルを完了する。

トヨタ2社の豪ドルやNZドル、WESTPACのNZドル債と投信の設定もある。昨日からの豪ドルやNZドルの起債も豪ドル円、NZドル円を引き上げている。

 今朝の豪中銀(RBA)のリポートでは8月も約5億豪ドルを売っている。

新財務大臣の藤井氏は主計局出身で財政を、財務省顧問になる国際通貨研究所の行天氏は国際通貨マフィアとも言われた国際畑。
 なかなかの布陣だが年配。

スイス中銀政策金利決定があるが為替のコメントに注目したい。

株は日経、中国、豪、NZと上昇、めでたし。


(写真=たまにはセミナーに行って勉強)
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