バーナンキさん事実は違いますよ
- 2009年6月 4日(木)09:46
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6月4日(木)「バーナンキさん事実は違いますよ」本日はID為替リポートアップしています(月木版)。![]()
*さていよいよ英、ユーロ圏、カナダの政策金利決定である。それぞれ0.5%、1.0%、0.25%で据置だが、今後の量的緩和政策の如何、また緩和の出口政策に言及するかどうか。
*ID為替リポートにも書いたが世界の当局は変動相場より固定相場に戻そうという動きというか気持ちも強い。
日中韓印金融当局は米国の格付けが引き下げられても米国債の買い入れを継続する。この4カ国の外貨準備は世界の外貨準備の半分にあたる
いわゆる大きすぎて売れない立場にある。世界の工場地帯でありながら取引はドルでしか出来ない辛さ。
*需給=今日はスウェーデン金融公社のランド債の発行がある。午前中はいつものよう輸入のドル買いが、それ以降は96円ならば
輸出も動意を見せるだろう。
*注文情報=売り買い拮抗している。売りは96.20からで96.40、96.50が大きい。買いは95.80から95.60、95.55、95.50が大きい。 損切りは売り買いあるが小さく、偏りはない。
*当局=日銀亀崎委員は非伝統的な量的緩和政策の終了を考える時期ではないとした。先の議事録では量的緩和の出口策を検討する委員がいた。、
*バーナンキ議長発言=今後失業率は数ヶ月にわたり悪化を続ける(米政府は悪化しても
想定通りということだろう)。
利回りの上昇は部分的に財政赤字への不安を反映している
住宅市場には一部底入れの兆しが表れてきた。
ドルを強くする最善の方法は景気強化(これは違うだろう。景気が悪くなれば購買力が落ちて輸入が減少しドル売りが減少しドルが上がる。昨年3月からは景気悪化でドルが上昇している)。
今日の予定は以下の通り
天安門事件20周年 北朝鮮で米国人記者裁判
8 日 法人企業統計(設備投資)、対内対外証券投資
10 豪4月貿易収支 、 参院財政金融委員会
11 日 5月自動車販売、豪中銀総裁講演
17 財務次官会見
18 ユーロ圏4月小売売上
20 BOE政策金利、ECB理事会
21 ECB記者会見、米1Q非農業部門労働生産性、加 住宅建設許可、米失業保険
22 加 政策金利
23 加5月Ivey購買部協会指数
講演 豪中銀総裁、バーナンキ議長、クリーブランド&NY連銀総裁
米連銀とJMCB共催の金融会合
外貨投信 特になし
起債 スウェーデン金融公社ランド債
決算 シェナ
(写真=開港プロムナードの船々。これは漁船ではなくすべて海上警察や税関の船。気をつけましょう)![]()
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