野村雅道のID為替研究所 (Day) 外為どっとコムFXブログ

2009年6月アーカイブ

ごめん、御免

    6 月30日(火)「ゴメン,御免 」本日は南十字星(豪ドル)アップしています。nagahamtonkichi.JPG

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6月27日の博多でのセミナー後も九州に滞在し幕末や開国の動きを勉強しています。今日が最終日では今夜は鹿児島空港から羽田へ戻ります。

以下の通り今日は月末、期末で世界的に指標、資本玉、特殊玉が多いでしょう。

8   英6月GFK消費者信頼感調査 日 5月雇用統計、全世帯家計調査、
14   日 5月住宅着工、建設受注 中小企業景況判断
15   仏5月PPI
16   独6月雇用統計
17   ユーロ圏5月マネーサプライ 、香港5月財政収支、英1QGDP確報値、1Q経常収支
18   ユーロ圏6月CPI
19   日銀平衡操作
21   南ア5月貿易収支 加5月鉱工業製品価格、4月GDP、
22   米 6月シカゴ購買部協会指数 、ケースシラー住宅価格指数
23   米6月消費者信頼感指数
1   セントルイス連銀総裁講演
5   カンザスシティー連銀総裁講演 SF連銀総裁

外債外貨投信=ユナイテッド投信投資顧問 トレンド・フォロー・オープン、みずほ投信投資顧問 MHAM USハイイールドファンド
講演= 麻生首相、セントルイス、カンザス、SF各連銀総裁、クルス欧州委員
決算 =ジェイコム、キューピー


(写真=今回の九州旅行はグルメ旅行でもないし、味の違いがわかる男ではないが薦められるまま食べた5麺
博多長浜とん吉のとんこつそば熊本は黒亭のとんこつ、料理人はほとんどが女性であった③鹿児島くろいわのとんこつ&鶏ガラ④長崎蘇州林のちゃんぽん長崎駅前の皿うどん=以上で5麺でした) 

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早朝売らなくなったシドニー

     6月29日(月)「早朝売らなくなったシドニー 本日は喜望峰アップ致します

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 最近早朝のシドニーから売り仕掛けする人が少なくなってきた。朝売りすぎたところを仲値のドル需要で戻すのもなかなか面白い展開であったが、売りすぎてもいないので買い戻しも弱い。ダイナミズムが失われている。もっともダイナミズムが欲しいのは銀行のディーラーだけで本来の参加者たるべき実需は動かないほうがいいのだろう。

 朝方はNZが貿易と住宅建設でいい数字を出した。また独の総選挙前の減税実施の話が出ている。イランの総選挙不正(?)問題は何故かイランー英国の外交官追放や拘束問題にまで拡大してきている。独やイランの話はまだ相場には影響していない。

  
全体的には金融緩和からの出口戦略模索の中、今週は短観、ECB政策金利、米雇用統計の発表となる。

最近の流れは少々の失望はあるが「景気回復の兆し」でG-8、G-20諸国は動いていっているようだ。過度の悲観は不要だろう。

今日の行事は以下の通り

7   NZ 5月貿易収支、住宅建設許可 
8   日 5月鉱工業生産、小売統計 
13    日 5月自動車生産
17   財務次官会見
18   ユーロ圏6月消費者信頼感指数 
21   シカゴ連銀5月全米活動指数 
23   ダラス連銀製造業活動指数 
BIS総会 

外債外貨投信=フィンランド地方金融公社豪ドル 
講演=財務次官、金融庁長官、アルムニア欧州委員、ボストン連銀総裁、BIS総会、韓国大統領来日、日本郵政株主総会
決算=H&Rブロック

写真=長崎は今日も雨だった。長崎について先ずは中華街へ向かうと速雨が降り出した。雨の中華街)

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アラ、いいわ、で素直に儲けたい

    6月26日(金)「アラ、いいわ、で素直に儲けたい」本日は南十字星(NZ)アップ致します。TGIF。


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 *明日は博多で外為どっとコムさんのセミナーなので今準備中である。博多の後、長崎、熊本、鹿児島を外国為替関連の旅にしようと予習中。

 *今朝はNZの1QGDPが発表された。クソ暑いところで1-3月のGDPも興ざめだが、市場予想比悪化の-1.0%となったらNZドルが0.6460から0.6400へ、NZドル円が62円から61.50へ下落した。古い数字とか言わずに素直に反応すれば良かった。

素直にこまめが収益を生み出す。来週は世界の注目の日銀短観がある。どうせ今週の法人企業景気予測調査と同じだと思わずにいい数字が出たら「アラ、いいわ、すばらしい」と素直に反応したい。せっかく数字を出してくれるのだから儲けて上げるのが恩返しかもしれない。

*今夜もこれからいろいろ指標があるがこまめにチェックしたい。あまり即反応できるものはなさそうだ。

15カ国の中銀の資金スワップ協定は延長された。先のFOMCの極めて慎重なコメントからもわかるように「景気回復の兆し」はあれど世界の金融当局は極めて慎重だ。インフレ退治命のかつての中銀ならバンバン利上げしていただろうが、もう二度と過ちは犯さないといった感じがする。これだけさらなる危機を想定すれば、危機は起こらないだろう。

 ゆっくりじっくり回復の兆しが続くのだろう。さて来週は短観、ECB金利、米雇用と三役揃い踏み。TGIF、NICE WE、して備えていただきたい。


15   仏1QGDP確報値 独5月輸入物価
17   経済財政諮問会議 与謝野大臣会見
18   スイス6月KOF先行指数 
19   独6月CPI 
21   米5月個人所得支出、PCEデフレーター、シカゴ連銀全米活動指数
22   米6月ミシガン大消費者信頼感指数確報値 
2    ダラス連銀総裁講演 

外債外貨投信=野村PIMCO・グローバル・アドバンテージ債券 ファンド・オブ・ファンズ  
講演 与謝野大臣、ダラス連銀総裁
決算 高島屋、H&Rブロック、KBホーム


(写真=鎌倉は明月院=あじさい寺=のあじさい。というのはウソで拙宅にあじさいがあるとは今まで気づかなかったのでパチリ)

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外貨投資VS輸出、HIA連合

6月25日(木)「外貨投資VS輸出、HIA連合」本日はID為替既にアップしています。

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*昨日の野村投信の外貨投信や北欧金融機関の外債発行での円売り外貨買いが続いている。今朝は日経も朝日もそれぞれ投信の一面広告がのるほど証券会社の収益源だろう。万が一の円高に備える受け皿だけ作っていただければ鬼に金棒だ。

* FOMCにしろ他国にしろ、日本にしろ取り敢えず、減速の流れの勢いが衰えているということ。昨年の引き締め後の大デフレがあったので各国当局あくまで慎重。それはそれで投資家に安心感を与えるのでいいと思う。

 *今日は夕刻麻生さんの講演がある。経済対策でぶっとばさないと支持率は上がらない。不正献金とか相手の失策狙いではいけない。自分で打たないと。

 *今日はそれほど大きな行事はない。ランド保有の私にとっては南ア政策金利は重要事項だが、既に債券を15年以上保有していたり、FXも長期保有なので、ドタバタは気になるがまたやってるなという感じである。

*株ではNYDJは昨日は下落したが、ボーイングが787ドリームライナーの経費高騰問題で納入が遅れて株価が下がりダウの足を引っ張っただけでオラクルやジェフリーズの業績好調でS&Pやナスダックは上昇。本日もNY時間外も上昇。これがNYへまた引き継げるかどうかである。

シティバンクも基本給与50%引き上げるくらいなので順調なのだろう(ただドット銀行委員長は「自分達の置かれている立場がわかっていない」と怒っていた=鳩山さんのようだ。でも米国はドットさんをクビにはしないだろう)

 *さてさて月末ということで外貨投資は出るが意外と輸出とHIAが出る話は聞かない。いや田舎なので聞こえないだけかもしれない。

これからの予定は以下の通り


14 企業向けサービス価格指数、トヨタ新社長会見、中小企業景況感調査
16 南ア5月PPI、財務次官会見、スマギECB理事講演
17 麻生首相講演、ユーロ圏4月鉱工業受注、香港5月貿易収支
21 米 新規失業保険、1QGDP個人消費確報値 
22 南ア政策金利 
23 バーナンキ議長議会証言(メリル問題) 
3 スマギ&シュタルクECB理事講演 
  
講演 トヨタ新社長、財務次官、麻生首相講演、バーナンキ議長議会証言(メリル問題)、スマギ&シュタルクECB理事講演OECD、
閣僚理事会、WTO非公式閣僚会議、米独首脳会談、
決算 マイクロン
外債外貨投信 コーペラティブ・セントラル・ライファイゼン・ボエレンリーンバンク( 豪ドル)
ノルウェー地方金融公社(ドル&豪ドル)

 

(写真=またイケメンか。金鳳酒家の新しいソバの開発。まだ食べていない。羽根つき焼きそばで、梅蘭やきぞばと似ている。餃子は既に羽根つき餃子とか天使の餃子を出す店はある)

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日本写真の開祖、馬車道にて」

    6月24日(水)「日本写真の開祖、馬車道にて」本日は外為TVマーケットビュー&チーファンラマアップ致します
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日本の5月の貿易統計は2998億円の黒字となった。毎月1兆円を超える黒字を出していた時代は終わったのだろうか。貿易統計の中味も良くない。回復の兆しや中国向け輸出が増えてのではなく、輸入げ大きく40%以上減少したための黒字化である。

前月よりも前年同月比で輸出、輸入ともに減少、それぞれ40%以上減少のまさに経済規模縮小だ。

円高を好み、不況を助けるフリをして意味のないハコモノの財政出動をするとジリ貧となるだろう。円高で苦しむなら輸出産業にお金を出さないといけない。

今日は1000億円集まったと言われている野村投信の外貨投信の設定外貨債券の発行もあって円売りが午後も続いている。

*興味があるのはユーロに対してスイス高を憂えるロートスイス中銀総裁の講演

南アはCPIの発表がある。明日は政策金利決定。中銀は利下げ一休みして様子見したいところだが労働組合の利下げ要求はかなり強い。
  利下げしないとスト突入だの、中銀総裁を再任しないとか威嚇している。サッカーワールドカップ前でせっかく盛り上がっているので上手くやって欲しいが、何しろ失業率が20%を超えている。

米国は耐久財受注、米5月新築住宅販売など、 

英中銀は議会証言を行うど
*その後FOMCとなる

決算はモンサント、ナイキ
 

(写真=日本の写真の開祖、下岡蓮杖の碑。下岡は下田生まれ。写真館は横浜弁天通に開いた。背景は馬車道と弁天通の交差点にある外為専門の横浜正金銀行=後の東京銀行=現東京三菱UFJ銀行。下岡蓮杖は鞍馬天狗の小説にも出てくる。鞍馬天狗の作者大仏次郎はホテルニューグランドで執筆していた。天狗の部屋がホテルに残る)
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また円高株安歳入欠陥

    6月23日(火)「また円高株安歳入欠陥」
「BUBA総裁講演と米住宅とリッチモンド指数」本日は南十字星(豪ドル)アップ致します。
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6月12日のG-8財務相会議前後で出口政策を議論し始めて金利上昇、株下げとなった。しかし世銀が成長見通し下方修正(除く中国)した。
回復の兆し→出口戦略をぶちこわされると株が下がる。ただ世銀は中国の成長も読めなかったのであまり気にする必要もないが、なにしろ名前が世銀なので影響力があった。

日本以外の国はドルが強いほうがいいと思っているし、介入までしている(豪、スイスが実弾、NZ、南ア、カナダが口先介入)国があるので望むところなのだろう。円はいつものようににドルに追随し強くなっている。

 ただこの「株安=ドル高=不況=円高」のリズムは良くない。再び世の中が暗くなるし、介入しない日本は財政出動するので歳入欠陥の財政がもっと破綻してしまう。結果がわかりきっているのにまた不況円高の道を歩んでしまう日本。

今日のこれからの予定は以下の通り。ECBタカ派のウェーバー独連銀総裁の講演は聞きたい。米国は住宅指標が二つとリッチモンド連銀製造業指数がある。決算はオラクル。北の軍事訓練の報道、米国は失業率10%見通し、日本は歳入欠陥といろいろあり。

14  4月景気動向指数改定値 
15  独7月GFK消費者信頼感調査、スイス5月貿易収支、仏5月消費者支出
17  香港1Q経常収支 ユーロ圏6月製造業&サービス業PMI
19  オルドネス・スペイン中銀総裁講演 
20  米週間チェーンストア売上 
21  米レッドブック小売売上 カーニー・カナダ中銀総裁講演
22  ウェーバー独連銀総裁講演
23  米5月中古住宅販売、4月住宅価格指数、6月リッチモンド連銀製造業指数
1  FOMC開始(明日まで) 
  
 外債外貨投信 フィンランド地方金融公社(南アランド)
 講演 オルドネス・スペイン中銀総裁、カーニー・カナダ中銀総裁、ウェーバー独連銀総裁
 決算 オラクル


(写真=ランドマークのプリザーブドフラワー展、プリザーブとは保存の意味、長期間保存できるように加工したお花。まったくノーアイディアだが綺麗なのでパチリ)

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貧富の差拡大

    6月22日(月)「貧富の差拡大」本日は喜望峰リポートアップしています。

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先週の上昇トレンドを下抜けたことや、月曜日は元気でドルを売る(元気で買ってもいいのだが)習性があるのでドル円、クロス円はやや弱いがちょっとコツンときて戻している(昔ドルを買いたい上司がいてコツンときたら教えてくれと言われたことがある。結構情緒的)

さて今日の法人企業景気予測調査では大企業全産業や大企業製造業の景況感は大きく改善した。とは言っても前回の見通しからすれば小さな改善。前回の見通しより悪化したのは大企業非製造業、中堅企業全産業、中小企業全産業であった。

雇用は大企業、中堅企業、中小企業を問わずすべて悪化で過剰気味となっている。
売上見通しも前回より悪化。経常利益も上期は悪化、下期見通しは改善する。

設備投資は減少幅縮小で改善している。

 全体であまり明るい調査ではないように思う。大企業と中堅・中小で差がついた。地デジとエコカーの恩恵を受けたところが改善し、それ以外は悪化している。

 庶民は地デジとエコカーを買うお金を用意しなければならない。

大企業と中小、富者と貧者の差が拡大する気がする。

 為替と関係ない。いや大いに関係ある数字だろう。

これからの予定は以下の通り

14  5月スーパーコンビニ売上 
15  経団連会長会見 英6月住宅価格
17  6月1FO景況指数、香港4月CPI、財務次官、金融庁長官会見
21  トリシェ総裁講演 ハンガリー中銀政策金利発表
 
 外債外貨投信=みずほ投信 資源国高金利ソブリンファンド
 講演=経団連会長、財務次官、金融庁長官、トリシェ総裁
 決算=特になし 
 

(写真=新マリンタワー1階はカフェ)

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ゴールインしてからヨーイドン

    6月18日(金)「ゴールインしてからヨーイドン」本日は南十字星アップ致します。TGIF
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 週初はG-8財務相会議で「景気底入れ」「出口戦略」「財政出動停止」が議論され、株価上昇も覚束ないものになることが思惑され株価は下落、リスクアピタイト(リスク選好)が後退しドル安円安(好況株高)からドル高円高(不況株安)となった。

こうなるとせっかく就任以来、休みなく働き、対策を打ち出してきたオバマ大統領の努力も水の泡かと思ったが、週後半は株価回復にともない円安に戻してきた。

 また中国の目標の09年8%成長は無理としていた世銀が成長見通しを6.5%から7.2%まで上方修正して中国本土株が底堅くなったこと、米国も先行指数やフラデルフィア連銀景況指数が改善したことが株価の回復となりまた円も少し安くなった。

 世界の当局の思惑通り回復の兆しが続けば株価回復円安好況といういい方向へ向かうだろう。出口戦略のタイミングが重要だ。
日銀はフライングしやすいので、全走者がゴールしたのを見てからスタートするのがいいだろう。日銀の引き締めは「ゴールインしてからヨーイドン」が最高のタイミングとなる。日本は世界一のデフレ国だからだ。

今夜はスマギ、パラモの両ECB理事の講演が予定されている。やはりトリシェ総裁やウェーバーBUBA総裁のコメントが本流だろう。

また今夜は珍しくNYの指標がない。

16  スマギECB理事講演
18  パラモECB理事講演
21  加 4月小売売上
23  メキシコ中銀政策金利

*EU首脳会議最終日
 
さて来週の見所は以下の通り。来週の充実の為に良い週末を=TGIF

22(月)日 2Q 法人企業景気予測調査、第3次産業活動指数、独 IFO景況指数
24(水)日貿易統計、米 耐久財受注、新築住宅販売件数、FOMC
25(木)南ア 政策金利、米 1Q GDP、個人消費確報値、失業保険、
26(金)日 CPI、全産業活動指数、NZ 1Q GDP
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写真=開港150年祭へ来航した黒船、ペリーさんもベイブリッジが出来て驚いているという)
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豪中銀介入と中国上方修正

    6月18日(木)「豪中銀介入と中国上方修正」本日はID為替リポートアップしています。

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今日は昨日のNYでのクロス円の戻しの流れを受けたり外債発行でドル円、クロス円が戻した。ここまでは日本の需給の相場。NY株時間外も上昇、上海株も上昇。日経は下落。日本出遅れ。

豪中銀(RBA)は5月は過去5年で最高額の豪ドル売り介入を行った。14.33億豪ドル。
 豪中銀は世界でもこまめに介入を行うが、一昨年10月は0.60-0.63で買い介入を行っている。
 5月の売ったレベルは0.76-0.78なので、市場には影響を与えていない。秘密裏に静かに行っている。

5月は豪ドルが貿易加重平均ベースで6.4%上昇していた。4月は豪ドルが6.6%上昇し輸出が11.3%減少していた。

中国の成長率目標は2009年は8%である。8%成長を維持できなければ雇用も維持できなくなるという試算からだ。
ただ外部機関は成長率予想を6%台としていた。世界経済の減速で中国の景気のけん引役である輸出も伸び悩むからだ。 ただ世銀は中国の見通しを6.5%から7.2%へ上方修正した。巨額な財政出動と設備投資、力強い不動産投資を評価した。不安要因はやはり輸出と個人消費である。

今日はこれからスイス中銀の政策金利決定があり、予想は0.25%で据置だ。3月はスイスフランのユーロ高抑制のためにスイス売り介入を行ったが、今回中銀は為替について声明を出すかどうかに注目したい。

*これからの予定は以下の通り。米 景気先行指数、フィラデルフィア連銀景況指数、ガイトナー財務長官議会証言、カナダ中銀総裁講演を注目したい。


14  日 5月粗鋼生産 
16  スイス中銀政策金利 
17  英5月小売売上、マネーサプライ 財務次官会見
18  南ア1Q経常収支 
20  加5月CPI 
21  米 失業保険 
3   米 景気先行指数 フィラデルフィア連銀景況指数
2   ガイトナー財務長官議会証言 ECB理事会(金利決定なし)、EU首脳会議
3   カーニーカナダ中銀総裁講演 

 (外債外貨投信=フィンランド地方金融公社NZドル、スウェーデン地方金融公社トルコリラ)
 
(写真=たまには花も)

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ユーロと株が若干反転

    6月17日(水)「ユーロと株が若干反転」日はチーファンラマ&外為マーケットビューアップしております

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 朝方はゴールドマンサックスが公的資金100億ドルを返済する報道があり、一旦96円を割ったドル円も買い戻されて96.50までつけるもそこからは小康。

 NY時間外DJもマイナス圏からプラス圏へ。日経平均も小幅上昇スタート。株安なら円高、株高なら円安。もちろん後者の方が皆ハッピーなのだが、そうは簡単に行かないようだ。前者が好きな人もいるようだ。

 先週金曜日からはユーロドル安、株安、ドル円安のコラボできていたが、ユーロドルが昨日は陽線でリズムを変えている。ZEWの指標が良かったこともあるが、これで金曜と月曜の下げトレンドラインを上抜いた。コラボのリズムのうち一つが変化した。株はまだ日経がGS報道を受けて小幅上昇だけなのでまだ不透明。

今日の予定は以下の通り。資金循環統計で個人の外債、外貨預金残高の推移がわかるので後述したい。

8  資金循環統計 
14  日銀金融経済月報 
15   党首討論、5月工作機械受注 
16  スイス4月小売売上 
17  英 BOE議事録、5月失業率、 失業保険申請、ポルトガル中銀総裁講演
18   南ア 4月小売売上、月例経済報告 ユーロ圏4月貿易収支、建設支出
20  MBA住宅ローン申請件数 
21   米 1Q経常収支、5月CPI、加4月卸売り売上、5月景気先行指数 
23  バーナンキ議長講演 ベアーFDIC総裁講演
  
 外債外貨投信 オーストリアサムライ債
 講演 党首討論、佐藤金融庁長官、バーナンキ議長、クルース欧州委員
 決算 フェデックス

写真=屋形船。でもちょうちんがついていない洋風?そういえばあの流れの速いセーヌ川でこんな船を見たことがあった。逆にセーヌでちょうちんつけててんぷらでも出せば流行らないだろうか。横浜の海はセーヌより波静か。本牧沖はとんでもないくらい荒れているが) 
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