2月27日(金)「懐かしいインベーダーゲーム、熱川にて」本日は南十字星(NZドル)アップ致します。TGIF&M-E。![]()
月末&金曜、朝方は特殊要因のドル買い(海外送金)、午後は輸出が散発というのが月末の基本需給だが、貿易赤字国日本は輸出が細っているので以前ほどの円買いラッシュはないようだ。
ドル円の注文は売りが98.60(午前7時半)から入っている。買いは98.20から、昨日のように損切りの買いは多くは入っていない。損切りの売りは98.0に。NZ円の損切りの買い50.90に多いのが気になる。
さて今日は日本の指標が11ほど出る。どれもネガティブなものが多い。夜は米国4QGDPの改定値があり、3.8%のマイナスから5.4%のマイナスへ下方修正される見込み。
GMもRBSも損失が3兆円、でも日本は4Qマイナス12.7%成長。どこも悪い。JPモルガン・チェースはクレジット危機から脱却するのは、中国が最も早く、日本は最後になる可能性があるとの見方を明らかにしたらしい。
あまり他国と比較せず対策を講じてもらいたいところだ。日本の株買取機構設立で20兆円分買取は実現して欲しい。
2月はドル円の月足では陽線となる。半年振り。5ヶ月連続陽線の後、 5ヶ月連続陰線、そして今月が陽線。例年行われるリパトリの円買い需給(起債) が日本企業の赤字で減少、貿易赤字、外貨投資(投信、サムライ債 、ウリダシ債)の再開での円買いの減少、円売り増加が主な需給的 要因だ。
野田日銀委員は今月のドル円のドル高円安傾向について急激だと 発言した。水準ではまったく円高だと思うが実体経済を理解していない。
来週はRBA(豪中銀)、BOC(カナダ中銀)、BOE(英中銀)、ECBが政策 金利を決定する。現在それぞれ3.25%、1.0%、1.0%、2.0%。 RBAが変更なしから0.5%、BOCが0.25%、BOEが0.5%と量的緩和
ECBが0.5%の利下げが現在の市場のコンセンサス。
朝方は NZ1月住宅建設許可-13.1%となった。
日本の指標は以下の通り
8時台 1月失業率、有効求人倍率、家計調査、東京CPI、全国CPI、鉱工業生産、大型小売、小売
13時台 1月自動車販売
14時台 1月住宅着工、建設受注
海外はユーロ圏CPI、失業率、 南ア1月貿易収支
米国は4QGDP&個人消費改定値、 米2月シカゴPMI 、 米金融政策フォーラム、セントルイス&SF連銀総裁講演 、 ローマーCEA委員長講演 、 フィラデルフィア連銀総裁講演 など
起債は ラボバンク&ANZサムライ債、決算は ロイズバンク、 ASEAN首脳会議もある。
良い週末&月末を TGIF&ME!
(写真=懐かしいインベーダーゲーム、熱川にて)![]()
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2月26日(木)「2.26事件と危険なデフレ」![]()
極端なインフレ、デフレはともに景気には甚大な影響があるがやはりより深刻なのはデフレであろう。インフレには対応可能なことが多いし、金融当局は景気を冷やす為に金融引き締め策を極端に言えば無限にとることが出来るがデフレの場合は金利引き下げはゼロまでなので限界がある。日本の景気が失われた10年以降も冴えず、国民の可処分所得が増えないのもデフレに対応出来ないからだ。
今日は2月26日で1936年の2.26事件も思いだす。
ケインズの言葉に「デフレをやったただひとりのローマ皇帝は暗殺された」がある。274年にデフレを強行したアウレリアンのことだ。デフレでは皇帝でさえ命が危ない。1930年に金解禁をおこなった井上準之助蔵相も血盟団の凶弾に倒された。インフレ防止しようとした高橋是清蔵相も軍部の予算増要求を拒否し2.26事件で暗殺された。
さてドル円は急激な上げが止まらない。今日は久々に東京市場が97円台で輸出が出て下押しするがそもそも輸出自体が減少しているので限界がある。急激だが売りを示すサインは出ていないので輸出とともに売ってもこまめに利食いたい。
ユーロドルはなかなか上昇しない。3日連続陽線が出ない。2日止まりとなる。来週の利下げ思惑も消えない。
NZドルドル、豪ドルドル 豪ドルはユーロドルに連れ安。NZドルは豪ドルに連れ安。豪ドルは来週の利下げ思惑もくすぶる。
クロス円全般は来週4中銀の政策金利決定があるだけに買い上げにくいか、上げるとしたら日本の要因だろう。
朝方は発表されたNZ1月貿易収支ー1.87億NZであった。
中国株オープンもやや上昇速度を緩めているだけに注意したい。
独2月雇用統計やCPI、ユーロ圏2月消費者信頼感指数、英中銀総裁証言で来週のBOE、ECBの政策金利決定を占いたい。トリシェ総裁講演もあり。
米国は失業保険、1月耐久財受注、1月新築住宅販売に米大統領予算教書。
決算はGAP、RBS、シアーズ、デル、GM
起債はオランダ自治体金融公庫、カナダ輸出金融公社サムライ債、デンマーク地方金融公庫ランド債
(写真=①みかんワインセンター②菜の花③熱川の河津桜) ![]()
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2月25日(水)「酒田ブルース、オスカー、おしん、本間、雛など」本日は外為TVマーケットビュー&チーファンラマアップ致します。![]()
兆し兆しでドル円が上がってきたが、昨日の日米首脳会談でのドル(円)の信認維持と政府の株式買取機構設立案で追認されドル円は戻し、円は売られた。円キャリー復活などと言わないで欲しい。数ヶ月で売買を繰り返すのは円キャリーではない。10年以上持って始めて円キャリー。
兆し兆しで円売りを推奨してきた2月であった。1月の野村投信の大型外貨投信1200億円、サムライ債起債の再開、外債(ウリダシ債)の再開、リパトリする原資(海外での利益)がないのでリパトリできなくなって例年の2月のように円買いが出ないということだ。
ただ96円というレベルはまだまだ円高でこれでは日本経済の諸問題はまったく解決しないだろう。ID為替リポートの私のレベル感になって欲しい。100円以下だと日本人の可処分所得が減っていくだけだろう。
内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大 50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-円安- 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FX湘南社是 「面白く正しく」
さて今日は貿易赤字になりやすい1月だがどれくらい膨らむか1月貿易統計。
仲値はゴトビで多い。昨日下げた中国株のオープンを見つつ(全人代もある)
11時にはオバマ大統領議会演説がある。日本は自動車販売、外食売上、麻生首相帰国。
南アはCPI。
夜の米国は米1月中古住宅販売件数、バーナンキ議長議会証言、住宅ローン借り換え申請 など。
決算はエプソン、ワシントンポストなど。ラミーWTO事務局長会見もあり。
(写真=最近は酒田と何度か出会う。オスカー賞の「送りびと」のロケ地は酒田市を含む山形。オーストラリアでドリームを実現したのは酒田のせんべい=ライスクラッカー、既にネッスルが買収し巨利。相場の神様本間宗久のルーツを訪ねて酒田に行った一昨年。伊豆稲取はつるし雛の祭りで有名だが酒田の傘福も、福岡県柳川市のさげもんを加えて日本三大つるし雛祭りと称されている。でも酒田の原動力はおしんに違いない)![]()
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2月24日(火)「リパトリのない2月」本日は南十字星(豪ドル)アップ致します。![]()
オバマ大統領は次から次へと対策を打っている。株価にはまだ好影響を与えていないが、今夜(明日の朝)の演説では任期の最後には財政赤字半減を狙うという見方も示す。バーナンキ議長の議会証言もあり夜は長い。
NY株は97年以来のレベルまで下落も問題株上昇。銀行への政府出資、自動車への緊急融資の話もあり、銀行や自動車株は上昇した。
何回か言及したが、例年の2月のリパトリ(円買い)が起きない。日本企業は海外部門でも赤字なので日本へ戻してくる円買いも起き ない。
中国株が最後の砦であり続けられるか。南アのGDP、独IFO、ケースシラー住宅価格指数も注目したい
NZ株式市場は2485.23(-53.056、-2.08%))でスタート、5年ぶりの安値。
注文情報:ドル円は95円ではなく94.90から売り注文が入っている。買いは94.00から。朝は損切りも入っていない。ドル円よりもクロス円に買いが多くなっている。
テクニカルではドル円は雲の上へ出る。昨年9月以来。スポット、5日線が90日線を抜く。これも9月以来。急激なドル上昇ラインは一旦下に切ったが、1月21日のなだらかな上昇ラインに沿っていけばいいだろう。
ユーロドル・ドル=やはり3日連続陽線は無理だった。上ヒゲの長い陰線で売り圧力。5日線は上向いているが。ボリンジャー下限は1.25台
決算 は近畿日本ツーリスト、ホームデポ、オフィスデポなど。
(写真=①昨夜から伊豆稲取へ②1ヶ月咲いていた河津桜も終盤③熱海駅に止まるのぞみは混んでた④熱海からは伊豆急各駅停車で伊東、城ヶ崎、伊豆高原、熱川などを経て稲取到着、今回の目的は車検ですが、週末に為替の取材が来るようです。皆で河津桜見物へ行きます)![]()
2月23日(月)「金融安定化策、自動車部会に進展あるか」本日は喜望峰リポートアップ致します![]()
朝一のニュースは旧商工ファンド、現SFCGが民事再生法申請、負債総額3000億円。中小企業向け融資で一世を風靡した。ただその取立ての厳しさなどで社会問題となったことがあった。まだまだ3月年度末決算を前に資金繰りが苦しくなる企業も出てくるらしい。
NZ株式市場は2559.90(-16.78、-0.65%))でスタートしている。今夜のNY株オープンまで世界中の株が弱いと心配である。
既にGM、フォード、シティ株は1ドル台。日銀今日から銀行保有の株買取開始。金額は1兆円。2010年4月まで、2012年までは売らない。
仲値はややドル買い多し。 年初来中国株は堅調。世界の株下落の中、中国と南米株は堅調、最後の砦となれるか。他には1月スーパーマーケット売上 、経団連会長会見、関経連共同会見、官房長官会見、財務次官会見など。
米国はシカゴ連銀全米活動指数、アトランタ連銀総裁講演 。今週は金融安定化策や自動車作業部会が進展するか。銀行国有化の話は米政府は否定したが。オバマ大統領の議会での演説やバーナンキ議長の議会証言がある。
ドル円の2月足が05年(米国HIA実施年)以来の陽線となるかどうか。1月21日からのなだらかな上昇トレンドラインを下抜けには注意したい。
起債は欧州投資銀行ランド債
(写真=横浜国際女子駅伝スタート地点の赤レンガ倉庫、今年で最後となった。今日から伊豆稲取へ) ![]()
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2月20日(金)「本牧埠頭より輸出状況を見る」本日は南十字星(NZドル)アップいたします。TGIF![]()
朝方のニュースは「GM傘下のサーブが会社更生手続きへ」これを悪材料ととるか、再生への第一歩と前向きととらえるか。
漸く日本の悪さが、認知されてきて海外も円売りに慎重になっている。4Qのみならず、09年1Qも二桁マイナス成長。景気対策も米国と違って融資枠の設定であり、真水は流れていないので効果はない。
ドル円は6連続陽線。94円台で朝一は輸出が出ている。ゴトビ金曜やサムライ債起債でどこまで実需が盛り返せるか。外債利金の円買いはほぼ終了している。
どっとコム社の注文情報ではドル円は94.50に売りと損切りの買い両方入っている。93.90から買い注文あるが93.90以下は損切りの売りもあり、ドル円のロングも出来ているようだ。ランド円は9円以下の買いが置きっぱなし(辛抱強い)。
ドイツ商工会議所ははECBが追加利下げしない可能性もあると発言、これが高まっていくとユーロの買戻しが出てくるが、もう少し当局の発言をチェックしたい。
米国PPI上昇で今夜のCPI次第では利下げ打ち止め論も出てくる。重要指標。
12月全産業活動指数は予想通り前月比-2.7%となった。
仲値はゴトキンで少々あり。中国株は2日間反落後昨日は上昇。
11時に日本の電力需要の発表あり。
衆院予算委員会はTV中継あり。小泉元首相帰国
金融経済月報、生保協会会長会見、全国コンビニ売上など。
起債はラボバンク&カナダ輸出金融公社のサムライ債
決算はJCペニー、クリントン国務長官は訪中。
それではTGIF。
(写真=日本の輸出はどうなるか、本牧埠頭より輸出を待つコンテナ群、来週は日本の1月貿易統計の発表あり)![]()
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2月19日(木)「リパトリのない、出来ない2月」![]()
さていよいよ日銀の出番である。政策金利(無担保コール翌日物)は、0.10%と据え置き予想。当座預金の残高を増加させるという見方もある。前回の量的緩和期間では20兆~30兆円であった。他にはCPの買い取りや社債を買い取りの増額などで3月の年度末へ向けての資金供給を行う。何かフレッシュな政策は出るだろうか。今夜の政府の月例経済報告は5ヶ月連続景気判断を下方修正する見込み。
日本も4QGDP-12.7%、09年1Qもマイナス二桁予想となってお尻に火がついているのであるが政治家や為替当局は危機感がなく国会では経済よりも辞任した中川大臣について時間を割くのだろう。米国や中国がひたむきに対策をとり続ける姿勢は日本にはない。
日本人はバランス感覚があるのでいきなりドル円を買い上げないだろう。実需の輸出が始めは出る。ただもう貿易黒字でもないので輸入にかなりの部分が相殺されていく。
年初来3割上昇という新聞記事が出た途端下げ始めた中国本土株が心配である。昨日、上海総合株は4%超下落。ここが踏みとどまらなければ歯止めが効かない。
外債の起債が少々ある。1月末の野村證券の大型外貨投信以来、ちょこちょこと個人向けの外貨投資を誘ってくる。サムライ債の起債も少しずつ。(起債 国際金融ファシリティ1.79億NZ債、31.7億ランド債、4500万豪ドル債)。
決算はブリジストン、アクサ、BNPパリバ、ネッスルなど。
(写真=ジムでの軽いトレーニング、4時間、を終え、毎晩この夜景を見ながら家路につきます)![]()
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2月18日(水)「河津桜見に行ってきます、来週」本日は外為マーケットビュー&チーファンラマアップ致します![]()
現在、ブルームバーグTV英語版ではGMワゴナー会長の会見が行われている。GMの債権者は日本の部品工場など多数いるようだ。再建計画は株式市場には評価されず、NZ株が1.7%、豪株も2%以上下落している。東京市場も大幅下落するだろう。
日本も与謝野さんが(野球部の先輩だが)、なんと財務金融経済財政担当大臣となった。人がいないのだろうか。
その与謝野氏が「経済の落ち込みが我々の予想を超えている」としたが、予想を超えているのは
その対策の乏しさが過去の経済危機と比べて抜きん出ていることだ。米国や中国ははとにかく次から次へと対策を打ち出している。
ドルが頗る強いこと、中国株が年初来3割上昇していること、日本のGDPが世界最悪であることはその差が出ている。
さて今日から日銀政策決定会合がある。政府日銀とも未曾有の危機を認めるなら対策を出すべきだろう。
また元財務官達が本日午後の国際シンポジウムでスピーチする。国際金融シンポジウム=黒田ADB総裁、行天国際通貨研究所理事長。
1月鉄鋼生産も注目したい。は国家なり。鉄鋼や自動車など日本を支えてきた産業に政府は冷たく円高は国益と言う。親に向かってつばを吐くような態度では日本のGDPがマイナス二桁も仕方がない。09年1Qも二桁マイナスの予想。
南アは12月小売売上、米国は指標が多い。米住宅ローン借り換え申請、チェーンストア、レッドブック小売売上、住宅着工、建設許可、鉱工業生産、設備稼働率、 真打はバーナンキ議長講演、他にクリーブランド連銀総裁講演、シカゴ連銀総裁講演、FOMC議事録
決算はHP、SG、コメルツなど。
(写真=来週、河津桜見に行きます。2枚目が河津桜の原木。伊豆にまた取材に来て頂けるようです。車検もあり忙しくなりそう)![]()
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2月17日(火)「吉本か国会か松竹か」 本日は南十字星(豪ドル)アップ致します![]()
さてNZ株は下落でスタート。日経平均も危ぶまれる。
NY時間本日中(NY16日中)にオバマ大統領はガイトナー財務長官とサマーズNEC議長がトップにつく自動車作業部会の詳細を発表する。
また17日にはGMとクライスラーは再建計画を提出するが両社ともにUAWとの交渉が進展しているとロイターは伝えている。景気対策法案にもオバマ大統領は署名する予定であり、米国は忙しい。
日本も忙しいのだが、国会は漢字とか、かんぽの宿とか、中川大臣泥酔記者会見問題とか、まるで吉本新喜劇と変わらない内容だ。吉本ならそれは本来業務だが、国会は肝心の経済問題は議論してくれないようだ。
奇しくもBOEとRBAが通貨下落が景気回復への一助となっていると発言したが、世界最悪のGDPの日本は円高は国益という。GDPがマイナス30%くらいにならないとダメのようだ。不景気が好きな政府だ。
今日はNY休み明けで朝方はドル需要がある。ただ92円丁度には外為どっとコム社の注文情報でも見られるようにまとまった売りが入っている。ここを破るには少々サプライズが必要だ。
今日の予定は日本は第三次産業活動指数、40年国債発行、国会衆院予算委員会TV中継つき、中川大臣の出処進退も注目したい。
海外はドイツ&ユーロ圏のZEW景況感調査、ユーロ圏貿易収支、NY連銀2月製造業景気指数、NAHB住宅市場指数、セントルイス連銀総裁講演
起債はANZサムライ債券、決算は東京都競馬場、ウオルマート
テクニカルではドル円はドル円は92円の売り注文が厚いがローソク足も92円では終値とならない弱さがある。行き詰まり的な線。介入かサプライズないと92円抜けないか。ボリンジャーバンドの上限だが上限が上に開きつつあるので上昇余地あり。ユーロドル・ドルはボリンジャーバンドの下限なので売りも気をつけたい。ただ5日、21日線も下向きなのが弱いところ。
(写真=今日17日はランドマークタワーは全館休館です。ホテルは開いています)![]()
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2月16日(月)「マイナス二桁かどうかがカギ4QGDP」本日は喜望峰リポートアップ致します![]()
G-7では中川大臣は為替の文言が入ったことを評価してもらいたいと語ったが、「急激な動きは警戒、密接に協力する」はいつもG-7で挿入されている文言で最初から刷り込まれている。実質為替について言及なしでシドニーではポンド、ユーロが売られ、円がやや買われる。
景気はどこの国も悪いが自国通貨安で幾分悪化を相殺できる欧州、オセアニアと円高の日本とは差がついてくる。もちろん自国通貨安で潤っている国、企業は押し黙っているだろう。
日本のGDPがマイナス二桁かどうかで政府の対応や世界の日本を見る目が変わってくる。マイナス一桁なら他国と同様の悪化で問題視されないが、二桁だとマスコミも騒ぎ、内閣支持率はGM、シティ株のようにゼロに近づくだろう。
その他日本は月例経済報告、日銀政策決定会合、出始めた補正予算案などがある。米国はGMなどの再建策提出、オバマ大統領の景気対策法案署名、住宅ローン救済策などがある。
NZ株式市場 2742.25(-8.52、-0.31%)は下落でスタートしている。このままNYまでアジア、欧州と下げに歯止めがかからなくなるのか。いやNYは今日は休みでダラダラと2日間たってしまうのか。北朝鮮の動きも気をつけたい。与党から出た20兆から30兆円の09年度補正予算案も議論されよう。
仲値はNY休場でなし、G-7でも評価された中国の株が下落の歯止めとなるか。
大臣の代わりにしらふで会見する財務次官の話も聞きたい。トリシェ総裁講演やクリントン国務長官アジア歴訪がある。
(写真=ID為替でふれた拙宅近くの梅園のそばの公民館と消防団、のんびりした雰囲気、横浜市都筑区。ただこの周辺には港北ニュータウン、イケア、ララポート、東急、阪急と続々と大型ショッピングセンターが進出してきて交通量が増えてきた) ![]()
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2月13日(金)「ヴァレンタインG-7へ」本日は南十字星(NZ編)アップ致します![]()
NYの引け際に出た住宅ローン支援プログラムでNZ株豪株もも小幅上昇でスタート、日経も小幅上昇。
昨日否決された豪の景気対策法案も下院は既に再可決、上院へ再び送り込んでいる。
今日はユーロ圏とドイツのGDPの発表がある。GDPは米国、欧州、日本の順となっている。G-7では為替について取り上げられないならば来週の焦点はまさしく日本となる。日本の11%マイナス成長のGDPと日銀政策決定会合がある。
ドル円は1月21日と2月3日の安値を結んだ上昇ラインにまだのっている。サポートも切れ上がっていて、一昨日89.50、昨日89.70、から今日は89.85。ここ下に切るといったんロングも解消。朝は日本人のバランス感覚で輸出の下押しもあるだろう。下ヒゲは2日間89.70から90.40でほぼ同じ長さです。下降トレンドラインは1月6日と2月9日jを結んだもの、今日のポイントは92円。移動平均は5日気迷い、21日横ばいから上昇へ。一目の雲の下限やボリンジャーバンドの上限は91円半ばで遠くはない。
ローソク足の売買の示唆と外為どっとコム社の注文情報は一致して役にたっている。
(写真=朋3日連続遠方より来たりで、ランドマークタワーの四季亭で和食。3日連続中華より体にいいかもしれない。さすがお店も気をつかってくれて材料を変えてだして頂いた。この年になって朋よりバレンタインチョコ頂く。洋室で和食もいい)![]()
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明日はユーロ圏とドイツなど欧州各国のGDP。予想は前期比-1.0%(ユーロ圏)、ドイツ-1.8%、年率なら-4.0%に-7.2%。日本の4QGDP予想は-11%。結局米国が中味が悪いと言われながら-3.8%で最強となった。日本は90年代で不況下で利上げをした日銀不況から最近は何もやらない財務省不況の様相を呈している。
さて行き詰まり線や3本連続上ひげで92円から下げてきたドル円だが、漸く下ヒゲが一本生え始めた。2月5日の89円から92円のドル円の大陽線は1月下旬からの10本にも及ぶ下ヒゲのエネルギーが溜まってできたもの。買いたい人が少し現れたということだ。
外為どっとコム社の注文情報ではドル円にも少々買いが増えてきた。まあじっくり買い場探し。ランド円は9円以下に結構買いが入っている。
先ほど発表された豪雇用統計は失業率は4.8%へ悪化したが雇用者数増加で豪ドルは上昇している。
今日は国会は参院予算委員会、衆院本会議、麻生さんは白川さんと昼食会。
ID為替リポートでお知らせしたように「政府紙幣」の議論は自民党で高まっている。日本はお金がなくなっているということ。でも天下り機関や毎日道路工事をしている公団には有り余っている気がする。
(写真=フランスの保護主義=プジョー=サルコジ大統領は自動車業界に78億ユーロの公的支援を実施すると発表した。仏自動車業界は歓迎するも、EUからは「保護主義」の批判が出ている。ルノーとシトロエン・プジョーが融資を受ける。サルコジ大統領は「仏自動車産業を守り、仏国内での生産を維持できるよう望む」と強調。ただし「仏市場で売るための車をチェコの工場で製造するのは認められない」とも発言。EUから保護主義との批判が出ている。週末のG-7は保護主義が議題の一つ)![]()
2月11日(水)「奔放生活放棄で米国貿易赤字減少か」本日はチーファンラマアップ致します。
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米国の景気対策法案、金融安定化策がどうあれ、行き詰まり線でドル円は下落した。こんなことをよく江戸時代に考えたものだ。酒田五法で気がつくのはセンチメントとは逆の指示を出すが需給には素直である。売りサインでは輸出が多く、買いサインでは輸入が多い。
また最近外為どっとコム社で始められた注文情報の需給にも素直である。売りサインではドルロングが既に出来あがっており、買いサインではショートが既に出来上がっている。なかなかすごい酒田五法だ。ただ多くある酒田五法ノパターンでも為替に当てはまるものは少ない。
それは為替が行ったり来たりの短期売買に適するものに対し、酒田五法は米相場でで中期、長期のものだかだろう。
さてなかなか市場筋は厳しい。2兆ドルの金融安定化策を具体性がないと批判する。お茶の間の野球ファンのようだ。自分は到底マネが出来ないことをやっている選手を厳しく批判するのに似ている。ただそれよりも昨日の下落は悪化した失業率でドルが上昇したように材料出尽くしでのポジション手仕舞いだろう。中味をちゃんと語れるような人は為替ディーラーにはいないはずだ。
今日は豪のWESTPAC消費者信頼感指数、住宅融資に始まり
春節明け絶好調の中国株オープンを見る。
独仏指標(独1月CPI確報、仏12月経常収支)を流し、英の失業率&失業保険、BOE四半期リポートをちらっと見る。
NYタイムは加の新築住宅価格と貿易収支、米貿易収支は先月赤字大幅縮小しているので注目したい。
米国人も奔放な生活をしないと輸入も減るだろう
(写真=骨折で安静中だが、朋遠方(練馬)より来たりでみなとみらいへ。みなとみらいでは一番眺めが良いと思っているロイヤルパーク四季亭で食す。夜景は内側の電燈が移り上手くとれないが、東京タワー、ディズニーランド、海ほたる、本牧沖、千葉君津の製鉄所まで見渡せる)![]()
2月10日(火)「上ヒゲもチラホラ」本日は南十字星(豪ドル)アップ致します![]()
日本時間午前10時頃にオバマ大統領が国民の支持を受けるために会見する予定。既に上院は景気対策法案に必要な審議の打ち切り動議を可決した。
昨日指摘したドル円の行き詰まり線でドル円は下落陰線となった。また短いながらも3日連続上ヒゲを残したことで92円のせはかなりのエネルギーを必要とする。
外為どっとコム社の注文情報では92円近辺の売りと91円近辺の買いが拮抗している。それゆえに昨日は動かなかったのか。先週木曜は買い注文や損切りの買い多く、逆に売りの損切りが少なくドル円2円上昇の原動力となった。注文情報は参考になるが、全員が見るとどうなるのか、また皆が同じポジションをとると反転してしまう。
米国シティ株は0.04ドル上昇して3.95ドルへ微々たる上昇だが、株価自体が微々たるものなので2日で10%以上上昇した。これも金融安定策期待か。ただフォード、GM株は依然ゼロ近辺で低迷中。
休み前ゴトビなるも上述の上ヒゲ売り圧力もあり上昇も限界があろう。
春節明けで力強く上昇中の中国はCPI、PPIは発表される。利下げ期待高まるか
日本の気鋭エコノミストのESPフォーキャストがある。気鋭だがいつも下方修正。
夜は長い。ガイトナー財務長官金融安定化策発表、景気対策法案上院議決、ガイトナー財務長官&バーナンキFRB議長議会証言と続く。
大志ある若者は東京の夜取引するよりも渡米して健康的に日中取引して頂きたい。
決算はキリン、あおぞら銀行、UBSなど、起債はANZ銀行サムライ債、EUは財務相会合など。
日本の金融も危うい。金融だけではないのだが昨日は野村證券株14%安、あおぞら銀行赤字2000億円、日生、農中、東京三菱が資金調達など。ただ未曾有の危機の割には楽観的な国会政府の感が強い。
(写真=ちょっと新築本社ビルのジンクスが気になっていた日産は野球部、陸上部、卓球部を廃部。横浜マリノスは別会社ということで存続①建設中の新高島の本社ビル②③マリノスタウン) ![]()
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2月9日(月)「ガイトナー延期、国会、景気ウォッチャーなど」本日は喜望峰リポートアップ致します。
本日9日発表予定のガイトナー財務長官の金融安定化策は明日10日に延期されるということで先週NY終値比やや円高。
ただ昨秋の金融安定化策のようにどんでん返し的否決はないだろう。また景気対策法案も減額してなんとか通過する見込み。オバマ大統領の目指す2月16日署名にならないとサプライズ。
日本は国会。蒸し返す必要のなかった郵政民営化問題で無駄な時間経費を費やすのだろう。ただこれまでの歴史では民主党は無死満塁の絶好のチャンスをゼロ点で終わることが多かったので期待しないほうがいいかもしれない。
今週は週前半は米国金融安定化策、景気対策法案が焦点、週後半は欧州の4QGDPとローマG-7が焦点となる。
麻生首相は常々日本が世界の不況から一番先に抜け出す(世界的には言う必要のない発言)というが、来週の日本の4QGDPは世界で最悪。強がって円高を容認させている結果が企業の大赤字、雇用の悪化につながっている。慎重なムーディーズがトヨタを格下げした現実は重い。
さてNZ市場は先週のNY株高を受け上昇でスタートしている。NZ50INDEXは昨年11月以来の2800のせ(一時は2500台まで下落していた)。
今日は日本は12月国際収支、12月機械受注、1月貸出動向、1月倒産、1月景気ウオッチャー調査、日銀門間調査統計局長講演、経団連会長会見など。
中国株は先週堅調、引き続き景気振興策、利下げ期待がある。
独は12月国際収支、ユーロ圏財務相会議、加1月住宅着工など
決算は日産、NYSEユーロネクストなどがある。
ドル円は木曜日のバケ線の後、行き詰まり線が出た。バケ線の高値92.29が抜けるかどうか。また企業収益悪化でリパトリ(円買い)出来ない。ただ保有外国債券の利金の円転(円買い)はある。紙面がないのでここでは書けないが17通貨ペアのテクニカル分析は「野村雅道と楽しい投資仲間達」の日曜のカテゴリー為替2月に入力しているのでご覧ください(http://fxshonan1.cocolog-nifty.com/kawasedangi/)
(写真=平凡な日々=山下公園からみなとみらいへ散歩途上)
2月6日(金)「これはいい注文情報サービス」本日は南十字星(NZ)アップ致します。TGIF
外為どっとコム社が注文情報のサービスを開始した。私がどっとコム社を訪問するたびに顧客の注文をカバーするディーラーを除いていたら銀行の注文と同じくらいのものがボードにあり、これは役だつと思い、たびたびこれを顧客に提供すればと言っていたが実現していただいた。
昨日は私の「楽しい投資仲間達」のブログ(http://fxshonan1.cocolog-nifty.com/kawasedangi/)でも紹介したのでそちらもご覧になって頂きたい(ただちょっと重いようだ)。
銀行と個人のディーラーの違いはフローがわかるかどうかに尽きる。能力は個人差がありどちらが優秀とは言えない。どちらがプロかも言えない。ただ銀行には輸出、輸入、機関投資家、公的機関、海外筋などの注文、国際収支を形づくるプレーヤーの注文が豊富にあり。
市場が何をやりたいのか一目瞭然にわかる。邦銀、特に大手邦銀で儲けるのは個人で儲けるのと比べて簡単である。ただそれは豊富な需給情報のあるドル円に限られる。他の通貨の情報は外銀にはかなり見劣りする。ドル円は外銀に情報が少ない。
もちろん外為どっとコム社FX業界でナンバー1でも大手邦銀ほどの需給情報はない。ただ中小の外銀や邦銀よりは質のいい需給情報となるだろう。
昨夜もちょっと見て気づいたのはドル円の買い注文と買いのストップロスが多かったことだ。また売りのストップロスが少なかった。売りのストップが少ないということはドルロングが少ないということで、それがドル円の急騰にも繋がった要因であった。
南アランド円では買いが売りより厚かったである。
これで個人のディーラーもより銀行の第一線ディーラーに近づいてきたと思う。
参考までに昨夜の私のブログの記事を長くなるが再度ここに掲載したい
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「これはいい外為どっとコムの注文情報提供スタート」
これはいいサービスだと思った。
外為どっとコムで注文情報の提供が始まった。
レートごとの売買注文の金額を教えてくれる。損切りの注文の情報もある。これは
かなり貴重な情報だ。私などにとっては収益向上に活かせる情報だ。
大手の銀行にいれば、輸出業者、輸入業者、機関投資家、ヘッジファンドなどの注文がひっきりなしにきて、現在、市場参加者が何をやりたいか一目瞭然にわかる。ディーラーは儲けやすい。大手の銀行の注文のボードにはいつもびっしりと書かれている(今はコンピューターか)、時には1億ドルを越す注文も入っている。
私も市場のシェアの20%を占めていた東銀にいた時は注文状況だけで、他のニュースなどがなくともその日のイメージがつかめていた。だから注文が少ない外銀でやるのとは儲ける難易度がかなり違う。邦銀で1億儲けるのと外銀の東京で1千万儲けるのが同じくらいの難易度だった(もちろんボーナスは少ない儲けの外銀のほうが良かった)。
この注文情報は大手でないと出来ないワザである。今後とも参考にしたい。売買比率は私のスワップのように半永久的なもの、あるいは外貨のままで使うものあるのでこの板情報ほどは重視していない。
将来は外為どっとコム社にも輸出、輸入、機関投資家などの法人客までくれば鬼に金棒の情報となる。今回のサービス提供に拍手を送りたい
「続 外コムの注文情報の新サービス」
私の先ほどの外為どっとコム社の新サービスは以下の通りだ。
各通貨ペアの売買注文情報だ。もちろん銀行のような法人のオーダーまであればいいが
現状では最上であろう。使いこなしたい。銀行のドル円ディーラーがほぼ100%勝てる要因の一つがこれである。そこへ向かう最初の一歩だろう。
売りサイド 買いサイド
90.2 10万損切りの買い
90.15
100万ドル 90.1
90.05
現レート 90 現レート
89.95
89.9
89.85 50万ドル
35万損切りの売り 89.8
2月5日(木)「一筋の光明も」![]()
今夜はBOE、ECB、南ア中銀の政策金利決定がある。それぞれ0.5%利下げ、据え置き、1%利下げの予想。現在は1.5%、2%、11.5%の金利である。
最近ほんの少し回復の兆しがあるといってはいいすぎなのだろうか。昨日発表された中国、ユーロ圏、英国、フランスのPMIはそれぞれ上昇(ドイツは下落)した。米国のISM製造業&非製造業も1月は改善した。これらの数字は50が景気判断の分かれ目ということでまだまだすべての国のPMIは50以下だが暗闇の中の一筋の光明だろう。
ドル円、ユーロドルともにそれぞれ1月、12月の下げトレンドラインに近づいていたが反落した。もちろんドル円は上昇、ユーロドル上昇はドルの行方が真逆である。これが21世紀の為替でドル一辺倒の20世紀の動きとは違っている。
ドル円は下げトレンド内でも日々ローソク足は下ヒゲを残して買い圧力も示している。下がったらこまめに買いたい。
世界の株価はまだまだ不安定である。特に米国の問題株は地上スレスレでの取引。GMは2.72ドル、フォード1.95ドル、シティーは3.49ドル。
その中で中国株は春節明け3連騰。尽きることなき景気対策。農民の失業にも手を打ち出した。信用取引の導入も近く証券市場の改革も進んでいる。IMFのストロスカーン専務理事も当初の6、7%の2009年の成長見通しを8%に情報修正する発言をしている。素早い対策は議会の承認に時間がかかる日米と違った強みか。
1月上旬の日本の貿易統計が発表されている。1月は例年赤字が多い月。昨年同期は7185億円の赤字であったが、5873億円の赤字に縮小している。ただ輸出が35.2%、輸入が28.9%減少しているのは景気悪化を物語っている。
(写真=二つの廟、中国株式市場は春節明け3連騰で好調。横浜中華街はまだ春節のイベント多い。写真は関帝廟と媽祖廟)![]()
2月4日(水)「今日の終値が今後のトレンドのカギ」本日は外為マーケットビュー&チーファンラマアップ致します。![]()
昨日のユーロドルの逆カブセでユーロ上昇、ドルスイス、ドルランドの正カブセで下落、豪ドルドル、NZドルドルは下ヒゲで上昇した。ドル円はこまめにドルを売ってもこまめに利食うとしたがほぼ全通貨その通りとなった。
ユーロドルやドルスイス、豪ドルドル、NZドルドルは12月や1月の各通貨の下げトレンドライン上まで上昇してきた。ドルスイスは既にドル上昇スイス下落のトレンドラインを破っているかに見える。今日のユーロドルなどの終値が今後のトレンドのカギとなる。
ドル円は日々下ヒゲを残し、買い圧力の兆しを。ドル下げトレンドの中残している。ただまだ1月6日と28日の高値を結んだ下げトレンドの下にある。
中国本土株は上昇、景気振興策、信用取引導入近しの報道を好感している。
今日は金曜び米国雇用統計前の前哨戦であるADP雇用者数(予想-53万)やチャレンジャー社人員削減数がある。明日はもちろん失業保険申請者数。
欧米各紙トップ記事はダシュル氏の米厚生長官指名辞退。税金追徴が原因。先の商務長官の辞退に続き二人目。トップに上げるということはオバマ政権に打撃大きいか。ただオバマ政権にいいニュースは上院共和党も景気対策に代案を出しに詰まってきたこと。
さて日本は昨日日銀が株価買取策を発表した。遅きに失したが当然の策で今後は金額の追加もあるだろう。なにしろ日銀はサブプライム問題発覚以降も株を売り続けストップしたのは昨秋であった。言葉ほど危機意識はなかった。
ただ日本の製造業、輸入業のみならず金融業も多くは赤字となり税収もままならぬ状態となったので株価買取を復活したのだろう。欧米は銀行は株式を保有していないが日本の銀行は不良債権問題で大騒ぎしたにもかかわらずいまだに株価を大量保有し株価下落で痛手を負い、公的資金を再び投入せざるを得ない状況になっている。
2月3日(火)「明治の大砲、ペリー何するものぞ、日本の意地」本日は南十字星アップ致します。明治の大砲はゴルフ用語としても使われています
昨日はロンドンは大雪、横浜は浅間山の噴火で灰が落ちてきて車が白くなっていました。
世界の株価はマチマチで中国株はダボス会議で温家宝首相が発言したように銀行貸出が増加し、また政府が農業対策を打ち出したことから上海総合指数は2000台を回復した。NYではダウは64ドル下げで8000割れ、ナスダックはハイテクが景気対策の恩恵を受けるということで17.92上昇した。今朝のNZ株式市場は小幅安スタート。
豪株は政府の追加景気対策の発表と1%から1.5%の引き下げが予想されるRBA政策決定会合を前に1%高でスタートしている。その他豪は12月貿易収支あり。
衆院の予算委員会が国会である。政府紙幣の発行も取りざたされている。デフレをそれだけ懸念しているなら介入すれば簡単なのだが、中国の手前もあり米国から釘をさされているのだろうか。
ANZもWBCに続き 豪政府保証のサムライ債の発行がある。最近は久々に野村投信の大型外貨投信やトヨタや北欧公的機関のウリダシ債の発行があり。ドル円の下落のスピードを弱めている。
ドル円は1月21日からの上昇トレンドを下抜け。ただ下ヒゲを出してくるのでドルを売ってもこまめに利食いたい。
ユーロは昨夕までは大幅下落したがオプション絡みの買いもあり、結局は陽引けで逆カブセとなった。ドルスイスやドルランドは正カブセ。
世界のPMIはJPモーガン調べでは34.9で前月から改善しているそうだ。そいえば中国のPMI、米国のISM製造業、英、仏のPMIも上昇した(独は低下)。ただいずれも景気後退の分岐点と言われる50以下での上昇というところが弱い。
(写真=大砲、横浜中華街の永楽製麺所近くの大砲。幕府とペリー提督が交渉する時に佐久間象山が持ち込んだが幕府は慌ててやめさせた。使っていれば歴史が変わっていたかもしれない)
注 明治の大砲=明治の大砲とは、ショット時、右利きの場合、右足から左足への体重移動がうまくいかない事。フィニッシュで後ろ(右足)に体重が残っている打ち方。ビギナーのゴルフスイングは総じて明治の大砲型が多く見られる。
2月2日(月)「大統領貸し渋り解消演説評価されず」本日は喜望峰リポートアップ致します
今週というか今月も行事多し。今週はRBA、BOE、ECBと南ア中銀の政策金利決定と米国雇用統計
来週はユーロ圏やドイツの4QGDPとローマG-7。第3週は二桁マイナスが予想される日本の4QGDPとそれにどう対応するのか日銀。第4週は恒例の日本の月末指標(雇用、家計CPIなど)がある。
週末のオバマ大統領の貸し渋り解消演説は評価されずNZ株式市場は小幅安でスタート。これでは日経平均も冴えないだろう。日本は国会のTV中継あり。-10%予想の4QGDPの緊迫感は国会になし。何もしない日本はジリ貧。株売られる。為替は円高放置でジリ貧日本にスパイスをかける。
今日はサムライ債や外債払い込みがある。
春節明けの中国本土株動向は?米国の対中貿易不均衡批判、中国の米国の金融問題批判での応酬あるが、今後はバイデン副大統領と温首相との定期首脳会談の計画あるという。ただ米中2極体制のイメージは避けたい模様。
今日はNYまで重要指標なし。NYは個人所得支出。ISM製造業や建設支出。決算は日本ではデフェンシブ株の薬品中心、米国はあひるのアフラック。
(写真=ID為替続き、おそらくもう見ることがなくなった1956年から続いた山下公園沖の横浜国際花火大会)
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