FXブログ 野村雅道のID為替研究所 (Day)

2008年11月14日アーカイブ


ディーラーと実需は行動が逆

    11月14日(金)「ディーラーと実需は行動が逆」本日は南十字星(NZドル)アップ致します。TGIF。P1000001lan.JPG

 すさまじいNYの引け際の上昇であった。上昇の理由は特に解説されていないが、5年振りの低水準でのバーゲンハンティングとかG-20を前の手仕舞いかとなっていた。原油価格がOPECの減産見通しで60ドル台に上昇したこともある。昨日から出ていたのだが日本のIMFへの10兆円出資でドル買いが出る(勘違い?)と解釈した外国人もいたようだ。ただ引き際にインテルの売上見通しの引き下げのネガティブな報道もあった。

 ディーラーは下値で弱気となり、高値で強気となりがちだが、実需は下値では輸出売らず輸入が出て、高値では輸入が出ず輸出が出るのが東京市場だ。ただ今日は98円で輸出が動意を見せようが金曜日で仲値でのドル買いがあったり11月の15日間近で外債の利金の払い(円買い)の開始日(円に換えるのは数日ズレることも)で売買要因が多様化する。

 昨日は10月24、27、28日以来に豪中銀が買い介入を行った。前回よりもやや高いレベルで介入を始めた。豪中銀はスムージングオペレーションで特にレベルを意識していないというが、やはり1豪ドル=0.6米ドルを割りそうになると出てくる。こまめに動いてくる真面目な中銀の印象が強い。日本の中川財務大臣は「急激な為替変動は避けたい」とけん制球だけであった。豪中銀の介入と日本のけん制球のコンビは二度目。アベックホームラン。

 さていよいよ緊急金融サミットである。世界全体の会合となったが「船頭多くなり」議題が多様化するかもしれないが、G-7だけでは対処出来なくなってきた時代の流れであろう。中国、ロシア、中東などの発言力が高まる。

G-20とはG-7と他の12カ国とIMF、IBRD、EU、ECBが参加する。G-7以外の12カ国はアルゼンチン、豪、ブラジル、中国、インド、インドネシア、メキシコ、露、サウジ、南ア、トルコなどだ。昨日の中国株は本土株は上昇、香港株は下落(4兆元財政出動報道も効いている)

(写真=♪We wish a Merry Christmas & a Happy New year♪の季節①ランドマークのツリー②冬景色②クイーンズスクエアのシンギングツリー、TGIF、来週は大磯プリンスより)P1000003lan.JPG
P1000009man.JPG
 

2008年11月14日(金)08:56 個別ページ コメント(0)

外為どっとコムからのご案内

スプレッド2銭~

はじめてのFX応援 キャンペーン!

短期トレード応援 キャンペーン!

新FXステージ デモリリース!

お友達紹介キャンペーン。お友達や家族を紹介して10,000FXポイント

外為どっとコム総研 プレミアムレポート


みんなで解決!ほっとFX。わからない事は、質問して解決しよう!

バーチャルFX 外貨投資マネーゲーム ecoco2 旧ID為替研究所