11月12日(水)「ドル円のダウ連動続く」本日は外為TVマーケットビュー&チーファンラマアップ致します。
朝早く起きたらNYダウは260ドルマイナスでドル円は97.50だった。その後米政府が住宅ローン債務者救済案を発表するとダウが前日比同レベルへ回復するとともにドル円は98円へ。引けにやはり弱含んで176ドルマイナスで再び97.60となった。まさにダウに連動するドル円相場だ。東京でも日経平均と連動するが、仲値のドル需要や、輸出入業者の実需の注文があり、NY市場ほど株価には連動しない。4日連続抜けきれない97.50が予想される日経平均の下げで突破できるかどうか。NZ株価指数はNYを受け小幅下落でスタートしている。
日経平均が下げると円が買われるのもおかしな話だが、ヒストリカルにもその傾向があるので仕方ない。ただ昨日の倒産件数や景気ウォッチャー調査も最悪であった。不況が円高を好きなのか、円高が不況を呼びつけるのか。ダブルパンチが好きな国民性があるのだろうか。
またTVでアナリストが説明していたが円高と有効求人倍率も平行して動く傾向があるようだ。円高で求人倍率が下がり、円安で求人倍率が上がる。
ユーロドルはこれでもかこれでもかとユーロ圏首脳が景気後退や追加利下げを語るので10月28日と11月4日の安値を結んだ上昇トレンドを下に切った(ユンケルユーログループ議長が追加利下げ示唆、シュタインブュリック独財務相が09年も景気後退と発言したことなど)
また再び資源価格下落で高金利通貨も弱い。南アはS&Pが見通しを安定的からネガティブへ引きさげたのでまた1ドル10台へ。
(写真=①中山記念堂②記念堂の一階は華都飯店③この飯店は外国人で始めて芥川賞を受賞した「時が滲む朝」」の作者の楊逸さんの親族が経営している。中山とは孫文の日本名である。出身の広東省香山県は孫文にちなんで広東省中山県と改称されている。記念堂と華都飯店は地久門そば関帝廟通りにある)![]()