野村雅道のID為替研究所 (Day) 外為どっとコムFXブログ

2008年11月アーカイブ

楽しい投資仲間達のブログ開始

    11月28日(金)「楽しい投資仲間達のブログ開始」本日は南十字星(NZドル)をアップ致します。TGIF

総合金融ブログというものを立ち上げました。 「野村雅道と楽しい投資仲間達」です。http://fxshonan1.cocolog-nifty.com/kawasedangi/
(あるいは「野村雅道と楽しい投資仲間達」で検索お願い致します)

私は為替取引ばかり25年間やってきましたが、取引の為に株、債券、短期金利、商品などの動きから目を離すことは出来ません。また日本経済がどうなってるのか、先進国経済は、中国は、新興国経済はどうなっているのかも気になります。

この際せっかく金融界にいる仲間が多くいるのだから、その助けを借りて、気軽に、縁側でお茶を飲みながら話すような雰囲気の中で各市場のことを楽しく語ってもらおうと思ってこの場をつくりました外為どっとコムさんを始め為替業界の方々からも協力していただけることとなりました。また為替や国際経済に興味のある方は海外旅行にも関心があると思いますので、旅行の専門家にも登場して頂きます。他業界とのミーティングというか他市場の方々との茶飲み、軽く一杯といった感じのものです。執筆者は全員欧米アジアオセアニア中東などでの勤務経験者なので現地事情にも触れて頂きます。

 さらにはFX業者のシステムの解説利点なども取り上げて行きます。楽しく学び癒しにもなるブログを目指します。面白い執筆者ももう少し増やしたいと思っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

FX湘南代表
野村雅道

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今日は月末金曜ゴトビ要因。というと分けがわからぬこととなるが、ドル需要強い要因と、月末の国内支払いの為の輸出も出る。さらには特殊取引(決算、出資などの特殊送金など)もある。

 来週はいよいよ4中銀(豪、NZ、英、ユーロ)の政策金利決定会合。いずれも0.5%から1.0%への利下げ予想が織り込まれつつある。
本日は日本のたくさんの月末指標が朝8時台と午後2時に発表される。概ね弱いが住宅は昨年大幅減していただけに反動増も。住宅といえば今朝のNZの10月住宅建設許可は-21.9%(前月比)であった。NZは対ドル、豪ドル、円で小幅安。

 その他党首討論、税調会長会見、与謝野大臣会見など。NYはオープンだが指標なし、株債券は短縮取引。 もう師走ですが気をつけてゆっくり歩いてください。TGIF。TGIT。

(写真=写真=横浜お気に入り携帯写真集その⑥=①今夜もウィンドジャマーへ②開港記念館③元町) 
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バーディボギー

    11月27日(木)「バーディボギー」P1000031bo.JPG

 米国感謝際でNY株債券為替は休場。感謝際が終わればクリスマス支度に忙しくなる。日本は1ヶ月近く前から街はクリスマス仕様となっておりその信仰心の厚さが伺える。

 NY連日の上げなので昨日下落した日経平均も上昇してくれるだろう。ここで下がればゴルフで言えばバーディボギーの差が出て結果は対照的となる。これが90年から現在までの日本株と世界の株価の違い。日本株は2万円から下落、世界の株式は今年はさすがに下落しているが1990年から比べれば数倍の価格になっている。日本株低迷に円高の及ぼす力は大きいのは株と円のチャートを見れば一目瞭然。株を上げて好況にしたければ円安、逆の株下げ不況を望むなら円高にすればいい。

 先ほど発表された11月上旬貿易統計は1274億円の赤字(前年同旬は4295億円の黒字)。輸出入とも減少で輸出は-33.9%、輸入は-14.0%となった。原油価格下落のメリットよりも輸出減少が痛い。トヨタも痛いがトヨタの払う税金も激減するので国民生活も痛い。

 今日はNY休場で仲値ドル決済は原則なし。明日月末バリューのドル買いが少々でるくらい。
昨日の生保決算での外貨投資コメントでは外貨投資には消極的だった。今に始まったことではないがバブル時に外債から外株、銀行、ホテルなんでも買っていた世界に冠たる「ザセイホ」の面影なし。また午後にあるかつての「世界のノウチュウ」の決算も見たい。外貨投資は個人の時代。セイホの投資手法から学びつつ反省すべきは反省して新たな手法で臨みたい。

(ランド)詳しくは喜望峰リポートで。

ランド債の払い込み9300万ランドあり(スウェーデン地方金融公社)。夜はムボエニ南ア中銀の講演あり。インフレは3-6%のターゲットよりはるかに上の12%だが最近は低下しているので将来の利下げに言及するか。格付けはS&Pが見通しを下げたがムディーズは何も言わず。総裁は常に金融危機の影響がないことを主張する。政局、ジンバブエ、ワールドカップ、資源価格、治安など話題尽きない国。

(写真=横浜お気に入り携帯写真集その⑤、山下公園界隈) P1000035ich.JPGP1000021aham.JPG
 

横浜港明星棒球団に幸あれ

   11月26日(水)「横浜港明星棒球団に今の日本を見る」本日は外為マーケットビュー&チーファンラマアップ致しますP1000118yaky.JPG

 午前4時ごろはNYダウはドル円95.30あたりの時-150ドルでその後プラスに転じると95.70まで上昇したが、ダウはプラスのままであったが95円を一瞬割って95.20-30で引けた。ダウ連動から若干離れた印象。もともと長期的にはNYダウよりも日経平均との連動が強いのがドル円。ダウとの連動は2000年以降でこれは外為法改正、ペイオフ、低金利で個人の外貨投資が活発化して以来。

 OECDは日本のデフレを指摘したが、株安、円高、不況、税収減などはひとくくりの言葉なので適切だろう。英国の財務相だったか日本の二の舞(長いデフレ不況)にならぬ為に大胆な政策をとると発言(付加価値税引き下げ=但し独仏は追随しない=ユーロ通貨統合に加盟していない英国だけが出来ること)。

日銀総裁のコメントや月報から見ると日本こそ大胆な対策を採る必要がありそうだが日銀は不動。日銀は常に一般国民よりワンランク上の景況感を持っているので、まだ日本橋近辺は好況で利下げや量的緩和、株買い上げの必要はないのだろう。

 昨年2月の利上げに唯一利上げに反対した岩田前日銀副総裁がお昼に講演白川総裁も夕刻講演する。
昨日より2円下がった95円では輸出に動意はないだろう。ただ日本株の動きが気がかり。定額給付もお正月資金にはならないしいい材料なし。

 ユーロドルは鍋底脱出か、ただ急な3日連続陽線には警戒したい。ドルランドは雲中へ下落、雲下も狙う。ランド円は昨日唯一クロス円で陽線を出した。今日は米国指標多し、予想はいつもながら揃って悪いがどこの国も同じ。今後どこの国が集団から抜け出すのだろうか。上海万博の中国か、ワールドカップの南アか?ポジショントーク。でも中国、南ア、NZは永久保有なのでポジションとは言わないか。

(写真=横浜お気に入り携帯写真集その④横浜港明星棒球団=来季の横浜ベイスターズは大丈夫だろうか、石井琢去り、相川はメジャーへ、番長は阪神か残留か、コーチ陣一掃、監督だけ残る。田代君監督待望説は私だけか。早稲田の松本、細山田入団でハンカチ王子獲得への布石か。なんかすっきりしない球団経営は今の日本のようだ)

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オバマさんのバランス感覚

    11月25日(火)「オバマさんのバランス感覚」本日は南十字星(豪ドル)アップ致します
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オバマ大統領の将来を買う動き。また金融サミットやAPECでの「あらゆる追加措置」「迅速で有効な対策で協調」「財政出動」声明にのっとって英国の減税と財政出動やお堅いスイスまでもが大幅緊急利下げなどの行動を起こしている(昨日欧州株は10%上昇)。シティー救済もあったがこれらが株高を演出し連動してドル安円安となった。ドル安円安株高。ここ1ヶ月で5回目の豪ドル介入をしたRBAも殊勲賞ものだろう。ただ当局がなにをやっても「物足りない」筋もいるようで、それとのいたちごっことなろう。当局はエンドレスに対策をとるし、自分自身には痛みがないので客観的な対策を採り続けるだろう。

 今日は休み明けゴトビだが、下げてのゴトビではなく、既に上げてのゴトビなので難しい。シャイな日本では輸入はやや躊躇し、月末の輸出も出るからだ。下押しもあろうがせっかく反転上昇しそうな5日線、21日線を覆すものとなるかどうか。

 ユーロドルドルは鍋底脱出か。ドルランドは長く円以外の通貨はドル高推移してきたが、その中で始めてドルランドが一目均衡表の雲の中に突入した。ドル円移動平均線、ユーロの鍋底、ドルランドの雲入りとちょっと異変は感じる。クロス円も若干の差異はあれど5日、21日線が横ばいや反転上昇となっている。

 夜は米国3QGDP改定値で下方修正予想。

オバマ政権経済チームは親しみのあるスタッフ(面識があるわけではないが)で安心感もあるのだろう。大統領自身はフレッシュというか黒人初という歴史的な人事だが経済チームやクリントン女史の起用で安定感を出すなどバランス感覚を醸し出している。

(写真=横浜お気に入り携帯写真集その3山手=①山手カトリック教会②外人墓地③イタリア山)P1000032gai.JPG
 

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今月中国本土株は25%上昇

      11月24日(月)「今月中国本土株は25%上昇」本日は喜望峰リポートアップ致します。P1000004gyo.JPG

 先週末は強弱材料出たがアジア市場は落ち着いた動き。若干他通貨に買いが入り、NZの株価も上昇でスタートしている。様々な景気対策を打ち出して10月はなんとか陽線になりそうな中国本土株式市場の動きも注目したい(今月中国株は25%程度上昇)。

強弱材料の強は、オバマ大統領250万雇用創出案、APECの18ヶ月で金融危機回復声明、オバマ政権にガイトナー財務長官、サマーズ大統領経済担当補佐官(日本の小渕内閣の宮沢財務大臣のよう)、クリントン国務長官就任保報道など。弱はGMの一部の破産法適用の報道、シティバンク身売り説など(金曜の引けはGMが3.06ドル(0.18高)、シティ3.77(0.94安)。

 ドル円は10月24日と11月12日の上昇ラインを下に切ったが即戻ってきて上の抵抗は96.50だろう。96のせで輸出(月末の輸出もある)が動意を見せるかは今日は休日なので静かなので明日以降の話。

 今日は独IFOと米国中古住宅販売の指標。今週はそれほど大物指標はない。来週はRBA、RBNZ、BOE、ECBなどの政策金利発表もある中国は再び利下げ観測が出ている。

(写真=横浜お気に入り携帯写真集その2=①春節燈花近い媽祖廟②これぞフカヒレ③これぞ伊勢海老(四五六飯店)P1000035chu.JPG
 

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FXか外為か

     11月21日(金)「FXか外為か」本日は南十字星(NZドル)アップ致します。TGIF。P1000025san.JPG

 またもやNY引け際の株、ドル円、他通貨急落、ドルは総合で高値引け(NYドルインデックス88近辺)。
スイス中銀緊急利下げ、ビッグ3救済で決着か
報道でダウ上昇するも、引け際に救済は12月8日から再議論で急落した。
ただ東京市場はNYのフォーリンエクスチェンジマーケットから外為市場に変わり投機から実需の市場となるためにギアをローにチェンジしたい(オートマか?)。金曜で若干ドル需要多め、午後は月末輸出が散発。

RBA豪中銀は先ほど豪ドル介入を行い0.6070から0.6115あたりへ引き上げた。ただ(相場維持よりも)流動性供給と付言。

今日の主役日銀はどうなるだろう。主役が無言のまま(現状維持)で終わるか、雄弁になるか。慎重居士のスイス中銀までが緊急誇示しているし、夕刻の月例報告も悲観的になる中で、また日本の株価もNYに謙虚となりNYの終値を下回るだろうから政策現状維持は失望ものとなる

 中川財務金融大臣は11時から外国特派員協会で講演、あそこは誰でも入場できたはずだが時期が時期だけに警備は厳しいかも(有楽町電気ビル)。表現が面白い麻生さんはペルー(APEC)へ。その他材料は多い。日経新聞は税調に日本版HIA=円高要因を明記(夕刻香西会長が会見)、資産目減りの生保会長の会見あり(株、為替ともに損益分岐点を割っている=長期投資だから気にすることはないが)。月例報告もあり。

中国、サウジはAIG、シティへ出資増資。中東はドル高で原油安を相殺している。12月FOMCは期間延長日本が貿易赤字国となれば税収も激減するだろう?材料盛りだくさんだがNY午後は薄いので気をつけて良い週末をお過ごしください。 

(写真=しばらく横浜お気に入り携帯写真集=①もうすぐサンタ②もうすぐ私も真央ちゃん③澄み切った冬の空)P1000001kai.JPG
 

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中国本土株だけ1ヶ月上昇中

    11月20日(木)「中国本土株だけ1ヶ月上昇中」P1000002yoru.JPG

今日はまもなく発表される10月貿統計や今夜の米国新規失業保険申請者数に注目したい。FOMCは2009年に失業率が7%台に上昇することを予想。ゴトビ。

 中国株も要チェック。昨日は本土株は6%程度上昇している。多少のアップダウンはあるが1ヶ月近く1600から2000まで上海総合指数は上昇中。10月の利下げ、預金準備率引き下げ、輸出還付税の増額、印紙税の減額や4兆元の財政出動策も効いている。さらなる利下げ期待、上海ディズニーランド計画、燃油税導入も出ている。世界同時株下げから一線を画すことができるだろうか。やはり中国など新興国が機関車にならないと上手く回っていかない。日本やドイツは内需拡大が1985年からの課題だが課題のまま。

 NZは19日にキー新政権発足で大幅減税、公共投資に踏み込むが財政の赤字化が心配。豪ドルは過去4回の買い介入レベルの0.63台へまた突入してきている。

 今日明日は日銀会合があるが、前回の0.25%利下げ派は今回0.05%利下げを主張するだろうか。それが決定すれば世界でも稀なミクロな利下げとなる。おそらくギネス入り。

 またNY引け1、2時間前に激しく動き出すNYダウとドル円相場の連動性は収益チャンスとなるのでないか。まったく眠い時間であるが。

(写真=思索の泉=夜はここで癒して家路へ )P1000035yoru.JPG
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プラスになる自信はとてもない

     11月19日(水)「プラスになる自信はとてもない」本日は外為マーケットビュー&チーファンラマアップ致します

 このブログを書いている現在も自動車ビッグ3の公聴会が開催され日本へも放映されている。ビッグ3幹部は救済を求めている。ポールソン財務長官はTARP(不良資産救済法=7000億ドルの資金、現在3000億ドル使用中)以外の対応をとることを示唆している。株価はGMが3.09ドル、フォードが1.68ドルで時間外も若干下落中。オバマ次期大統領が救済を表明しているだけになんとかするのだろうが誰がお金を出すか。米国民の税金か、何でも頼られる中東、中国の資金か。トヨタの格付けもAAAから引き下げる格付け会社もあるがビッグ3はCCC。

さて90円台にも目が慣れてきたので輸出も少しずつオファーを下げている。月半ばの外債利金の円転や一部償還も終えドル円もやや落ち着いている。90円近辺ではG-7緊急円高懸念声明や中川財務大臣の口先介入が出ていたが95-100円では特に発言が出ない。今後は時間外を含めたNY株の動きや海外企業の決算で欧米へのリパトリが出るかどうかに注目したい。ボーナス投信の季節だがボーナスが充分出るかどうか。

 異例にも日本政府自らが08年度、09年度の成長見通しがマイナスであることを与謝野大臣が表明した。「プラスになる自信はとてもない」と。そうなれば何か対策を引き続き取らざるを得ない。財政がままならぬ日本では日銀とのチームワークが重要だが、今週の日銀会合はどうなるのだろう。前回のような0.2%とか0.25%とかミクロの議論をする段階ではないだろう。動き出す政府の裾を引っ張り無味乾燥な「現状維持」となるのだろうか。

昨日と違う東京実需

       11月18日(火)「昨日と違う東京実需」本日は南十字星(豪ドル)アップ致します
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 昨日のNZ市場ではドル円はギャップダウンして96円近辺で始まったが、その後は実需の東京らしく休み明けゴトビ要因でドル円は97円半ばまで上昇した。NYに入っては投機のNYらしく、特にいつものようにNY株が引け際に乱高下するのを見ながらドル円も97円から96円前半へ下落した。

 実需の東京、投機のNYで峻別したい。

今朝の実需の東京では一般のドル需要は少ないが時々官公庁の外貨送金が出る日(18日)でもあるのでほんのちょっと気にしたい。日経平均も弱含み推移となれば最初は下値トライとなるが、輸入が96円割れで動意するかどうか。また4兆元財政出動で堅調な中国本土株の動きも午前10時半から注目したい。

日本の政局は解散総選挙の思惑が外れた民主党がこれ以上自民党に協力しない姿(昨夜の党首会談)をとり始めた。内閣支持率が低下すれば展開も変わってくるだろう。

 NZドルは次期首相のジョン・キー国民党党首が減税などの財政出動で財政が悪化と発言してやや弱い。こまめに介入する豪ドルに対しても1豪ドル=1.17NZ台へ弱含む。

 夜はポールソン財務長官やバーナンキ議長の議会証言など。トリシェ総裁の講演もあるが、次第に目新しさがなくなってきた。ユーロドルがポンドやスイスに比べて対ドルで底堅くなっている。ユーロドルが鍋底になるかどうか要観察(時々健康診断、人間ドックに書かれる言葉)。


(写真=湘南マラソンに参加したFXの人々、最速は写真右端の3時間10分の方②PCが壊れた時はあせったが慣れないマックを借りてホテルより発信③宴の後④また来年会いましょう)P1000003sh.JPGP1000004sh.JPG

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市場は性急

11月17日(月)「市場は性急」本日は喜望峰リポートアップ致します

 G-20に具体策、速効性がないということでドル円が売られているが、20カ国にも増えた首脳が為替について話すのも無理な話。具体的な話はこれから事務方において進行するだろう。日本でも早速格付け会社の登録の話や国際的に活動する金融機関監視のために派遣する人材を選出しているので何もしていないということではない。

 朝方はドル円が売られているが9時以降は休み明けのドル買いも出よう。輸出は96、97円では出にくい。もう少し上の98円が希望だろう。一方輸入も95円以下でないと動意は見せないだろう。日本の株価がどう反応するか。

 まもなく日本のGDPの発表。予想(ゼロ成長)より悪化すれば日銀の政策への要求が強まるだろう。若干プラスの数字が出ても前期がー0.7%と世界でも大きな落ち込みを見せていただけに手放しでは喜べない。

 ドル円を下押しして口先介入ではない実弾介入催促相場となるのだろか。
みたび売り込まれそうな豪ドルに対してRBAが介入するだろうか。またサウジアラビアがIMF出資を見送る報道があったことはやや失望。


(写真=湘南マラソン参加のために大磯に滞在しております。ところがPCが壊れ、たまたま外為どっとコムの方がPCを持ってこられていたので借りて入力していますが使い慣れないマックのため四苦八苦しています。写真=大磯界隈は帰浜次第アップ致します)
 

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