10月21日(火)「TKY&NYのダブルヘッダーで、ロンドンは休憩」 本日は南十字星(豪ドル)アップ致します![]()
中味は読んでもいない(おそらく超順張りの見通し)が新聞の雑誌、書籍の広告見出しはドル崩落というのが増えている。しかしドルは今年3月のベアスターンズ救済直前の水準(71=NY商品取引所のドルインデックス)を一度も割ることなく、いやはるかに超え、昨夏のサブプライム問題発覚前のレベルの83台に上昇し続けている。崩落とはその中でやや円高が進んでいる日本経済のことなのだろう。日本は昨日の政府月例経済報告及び日銀さくらリポートで景気後退を明言しつつ何もやらないというのがすごいところで、さらに米国に日本の「失われた10年」を手本にせよとまでいう。ロックハートアトランタ連銀総裁は「日本の轍は踏まない」と発言し、ある意味手本にはしている。
さて昨日は典型的な休み明け仲値相場で、仲値がシドニー市場を含めての高値圏で設定されるとその後も下がりにくく、ショートカバーは東京勢が当日のポジションを締める夕刻まで続いた。NYはそんなしがらみとはかかわらないまったく別の市場であるが、景気先行指数も中味は悪いが数字は予想より良く、バーナンキ議長の景気刺激策要求や金融危機は回避(ドルONは1%台に低下)、企業決算もそこそこでNY株は400ドル超えとなった。私は常にデイトレは東京とNYのダブルヘッダーでやっている。夕刻東京のポジションを閉じてロンドン時間は休息。NYは新たな気持ちで臨む。ロンドンはあまりに参加者が多いのでわかりにくい。北は北欧から南はアフリカ、東は東京の損切りや中東、中国、西はヘッジファンドの早出。そう考えれば東京やNYはある意味ローカルでわかりやすい。
さてドル円はまだ10月10日と10月16日の安値同士を結んだ上昇ラインの上にいる。短期では自己都合で利食えれば利食えばいいし、あるいはこの上昇ラインを下に切れば淡々とロングポジションを切ればいい。5日移動平均線は5日連続上げてきたが、昨日は微妙。再び10月7日と10月14日のローソク足の上ヒゲにトライする。月後半に出やすい輸出が出るかどうかは仲値近辺の動きをみたい。
木曜日のNZ中銀利下げ1%が織り込まれているNZドルや若干インフレ懸念が残る豪ドルが強いが、他の欧州通貨クロス円は弱い。今日はRBA議事録と中銀総裁講演がある。今朝はNZ3QCPIが発表されたが予想通り前期比+1.5%、前年比+5.1%となった。中銀は5.1%は高いがピークを打つとして利下げをする予想。また選挙も近く、景気対策を出さなければならないところ。NZ豪とも世界協調で預金全額保護を謳っている。
(写真=カステーラ横浜文明堂今昔①昔②今③金のカステラ。♪♪カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂♪♪)![]()
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