羊飼い&竹中氏セミナー
- 2008年9月 8日(月)07:04
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9月8日(月)「羊飼い」「竹中氏セミナー」本日は喜望峰リポートアップ致します
NZより戻って参りました。![]()
ID為替リポートをちょっと長めにしたのでここはあっさりと。ただ朝から荒れているようだ。いつもながらすっきりしない日本の政局、法案が出来ていたので予定通りといえども多くの人がサプライズ感のある米国GSE公的資金注入、日経新聞の中国のドル安定へ協力報道(米金融機関への資金注入などか、以前の日米欧ドル協調介入説に続く)、北朝鮮の建国60周年での不穏な動き、NZ中銀総裁の今週利下げ示唆(織り込み済み?)などがあった。
また今週は下方修正が予想される日本の2QGDP二次速報などがある。3月以来ずっと続いているドル高の流れだが、輸出が先週末からのこのドル円のリバウンドにどうでるか。ただ8月上中旬の貿易統計が赤字であるように輸出のドルの売り玉も限られている。
「竹中正治氏セミナー」
さて外為どっとコム社では9月19日に国際通貨研究所の竹中正治氏のセミナーがある。竹中氏は私の東京銀行入社時の同期だ。また同じ飛行機で旅立ち(当時はアラスカ経由)、またNYの同じ下宿で暮らした仲である。私は中南米融資部などを経て為替業務に遅れて参入した為、為替の先輩である竹中氏にいろいろと教えてもらった。NYでは私がドル円、氏が最も荒れるドルマルクの取引を行っていた。そこにはFXプライム取締役の上田真理人氏もいた。
緊張感あふれるNYのディーリングルームを取り仕切っていたのが若林栄四氏だった。オリンピック柔道で金メダルを獲得した石井選手が「金メダルのプレッシャーより斉藤コーチのプレッシャーが怖かった」と語ったが、当時も荒れるNY市場よりも若林さんのプレッシャーのほうが怖かった。そこで鍛えられたのであった。
その他、外為どっとコムでは東京銀行の為替の生き字引の川合さん、またP&Fの大家であり、最大投信のグロソブ゙を取り仕切っていた松本さん(竹中元大臣と中高の同級生)など世界三大外為専門銀行のひとつの東京銀行で為替を教えて頂いた方々の講演も多い。竹中氏はディーラー経験のあるエコノミストだ。市場で叩かれた経験のあるエコノミストは希少価値がある。その後ワシントン駐在員事務所長も経験、80年代に既にオプションの解説書を出版していた。おっと9月19日には私も他社でセミナーをやる予定であることを忘れていた。
(写真=NZの羊飼い。NZはかつて羊が8千万匹いたが現在は4千万匹だそうだ。昔は人間、羊、牛、馬、鹿を合わせると日本の人口と同じくらいと言われていたが、今はそれよりも少ない。ただ日本列島よりやや小さな国で400万人程度で暮らしているのでのんびりゆったり感があった。NZ人も眠れない時は羊が一匹と数えるのだろうかと聞くのを忘れてしまった)![]()
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