7月2日(木)「まもなく豪貿易収支」本日はID為替リポート(月木版)アップ済です。![]()
雨音に気づいて久々のディーリングルーム。横浜もどしゃぶりになってきた。昨日九州旅行から戻ってきたが九州では大雨にはあわなかったが関東はこれから降り続けるのだろうか。
まもなく豪の5月貿易収支の発表。4月は0.91億豪ドルの赤字。今回は1.25億豪ドルの赤字予想。最近はNZや南アの輸出が好調であるが。いずれも中国の大量輸入によるもの。
今夜はECB金利発表は午後8時45分、米国雇用統計は9時半である。注目のECBトリシェ総裁会見は雇用統計と同時の9時半からである。今日はここ一点だけに集中。また明日はNYは休場である。NY勢も今週最後の取引で盛り上がってくるだろう。 ECBは金利は1.0%に据置予想。債券買い入れ枠の600億ユーロの増減はあるか。また出口戦略についてのさらなる発言があるかどうか。
米国雇用統計はやはり景気の遅行指標である失業率の悪化は避けられない。問題は雇用者の増減だ。昨日の6月ADP雇用者数は予想を上回る47.3万減となった。一方チャレンジャー社の6月人員削減数は前年同月比で9%減となった。2008年2月以来のマイナスであった。米国雇用統計直前にADPとチャレンジャー社でマチマチの数字が出ている。ただADPにしても一頃と比べれば大幅に改善している。
これからの予定は以下のとおり
10 豪 5月貿易収支
15 林新経済財政担当相会見
16 スウェーデン中銀政策金利
17 香港 5月小売売上、財務次官会見
18 ユーロ圏 5月PPI、失業率、アイスランド中銀政策金利
20 ECB理事会&記者会見
21 米国 雇用統計 失業保険
23 米 5月製造業受注
外債外貨投信=特になし
講演=林新経済財政担当相、財務次官、トリシェ総裁
決算=セブン&アイHD、ローソン、スリーエフ
(写真=NYK中華街比べ、NYKは長崎、横浜、神戸の元居留地)![]()
![]()
7月1日(水)「鹿児島で会いたかった人」今日はチーファンラマ&外為マーケットビューアップしています。![]()
* 日銀短観はほぼ先週の法人企業景気予測調査と同じ内容であった。
企業の景況判断は、大企業製造業で2年半ぶりに改善したが、中小企業の非製造業で景気判断が悪化するなど全体ではて慎重な見方が多い。改善は中国の自動車や電気製品の内需拡大策と日本のエコポイントの恩恵にかかわれる企業中心だろう。
路線価格が4年ぶりに下落したことも加え日本の景気先行きは厳しいようだ。
*中国の6月PMIは4ヶ月連続50を超えた。世界的な調査機関も今年の成長率を中国が目標とする8%方向へ上方修正している。
*中国の恩恵を受ける豪の経済指標は今日はマチマチ。6月AIG製造業指数が38.4と前回の37.5より改善、5月小売売上は前月比+1.0%と前月の+0.3%、予想の+0.5%を上回った。5月住宅建設許可は前月の+5.1%と予想の+3.0%を大きく下回った。七夕の政策金利は据置が予想されている。
* 個人の外貨投資は今朝の新聞にも証券会社の二つ全面広告が出ているように夏のボーナス期で活発化している。人気は毎月分配型の外貨投信だそうだ。
*さて夜は明日の米国雇用統計を前にチャレンジャー社の人員削減数とADP雇用者数がある。明日はECB理事会もあり出口方向へ向かうかどうか。日本は今日の短観の内容、特に弱い経常収益や設備投資動向、また中小企業の景況感からはまだまだ出口を探さないほうがいいだろう。
14 自民民主政策別公開討論会 日 6月自動車販売
15 独 5月小売売上
16 スイスSVME購買部協会景気指数 経済諮問会議
17 ユーロ圏製造業PMI改定
20 米6月人員削減
21 米6月ADP雇用者数
23 米6月ISM製造業指数、建設支出、中古住宅販売保留
24 シカゴ連銀総裁講演
外債外貨投信=ITCインベストメント・パートナーズ WTI原油先物ファンド
講演=サンフランシスコ&シカゴ連銀総裁講演
決算= ゼネラルミルズ
(写真=地方に行っても時々準備不足で見たいものに辿りつけないことがある。一昨年相場の神様である本間宗久のルーツを求めて山形は酒田へ飛んだが、宗久に縁のあるものにはありつけなかった。お墓も酒田ではなく上野にあることがわかったのは旅行後であった。
今回九州は鹿児島を目指したのは財政改革のプロ調所広郷に会いたからだった。薩摩藩財政窮乏の折に250年債を発行し財政を建て直したり、公共事業を行った人物である。250年債は現存しているとしたらまだ満期は到来していない。今回は何とかお目当ての調所さんにお会い出来たので喜んでいる。写真の橋は公共事業で造られた高麗橋)![]()
![]()
6 月30日(火)「ゴメン,御免 」本日は南十字星(豪ドル)アップしています。![]()
![]()
6月27日の博多でのセミナー後も九州に滞在し幕末や開国の動きを勉強しています。今日が最終日では今夜は鹿児島空港から羽田へ戻ります。
以下の通り今日は月末、期末で世界的に指標、資本玉、特殊玉が多いでしょう。
8 英6月GFK消費者信頼感調査 日 5月雇用統計、全世帯家計調査、
14 日 5月住宅着工、建設受注 中小企業景況判断
15 仏5月PPI
16 独6月雇用統計
17 ユーロ圏5月マネーサプライ 、香港5月財政収支、英1QGDP確報値、1Q経常収支
18 ユーロ圏6月CPI
19 日銀平衡操作
21 南ア5月貿易収支 加5月鉱工業製品価格、4月GDP、
22 米 6月シカゴ購買部協会指数 、ケースシラー住宅価格指数
23 米6月消費者信頼感指数
1 セントルイス連銀総裁講演
5 カンザスシティー連銀総裁講演 SF連銀総裁
外債外貨投信=ユナイテッド投信投資顧問 トレンド・フォロー・オープン、みずほ投信投資顧問 MHAM USハイイールドファンド
講演= 麻生首相、セントルイス、カンザス、SF各連銀総裁、クルス欧州委員
決算 =ジェイコム、キューピー
(写真=今回の九州旅行はグルメ旅行でもないし、味の違いがわかる男ではないが薦められるまま食べた5麺。
①博多長浜とん吉のとんこつそば②熊本は黒亭のとんこつ、料理人はほとんどが女性であった③鹿児島くろいわのとんこつ&鶏ガラ④長崎蘇州林のちゃんぽん⑤長崎駅前の皿うどん=以上で5麺でした)
![]()
![]()
![]()
6月29日(月)「早朝売らなくなったシドニー 」本日は喜望峰アップ致します![]()
最近早朝のシドニーから売り仕掛けする人が少なくなってきた。朝売りすぎたところを仲値のドル需要で戻すのもなかなか面白い展開であったが、売りすぎてもいないので買い戻しも弱い。ダイナミズムが失われている。もっともダイナミズムが欲しいのは銀行のディーラーだけで本来の参加者たるべき実需は動かないほうがいいのだろう。
朝方はNZが貿易と住宅建設でいい数字を出した。また独の総選挙前の減税実施の話が出ている。イランの総選挙不正(?)問題は何故かイランー英国の外交官追放や拘束問題にまで拡大してきている。独やイランの話はまだ相場には影響していない。
全体的には金融緩和からの出口戦略模索の中、今週は短観、ECB政策金利、米雇用統計の発表となる。
最近の流れは少々の失望はあるが「景気回復の兆し」でG-8、G-20諸国は動いていっているようだ。過度の悲観は不要だろう。
今日の行事は以下の通り
7 NZ 5月貿易収支、住宅建設許可
8 日 5月鉱工業生産、小売統計
13 日 5月自動車生産
17 財務次官会見
18 ユーロ圏6月消費者信頼感指数
21 シカゴ連銀5月全米活動指数
23 ダラス連銀製造業活動指数
BIS総会
外債外貨投信=フィンランド地方金融公社豪ドル
講演=財務次官、金融庁長官、アルムニア欧州委員、ボストン連銀総裁、BIS総会、韓国大統領来日、日本郵政株主総会
決算=H&Rブロック
(写真=長崎は今日も雨だった。長崎について先ずは中華街へ向かうと早速雨が降り出した。雨の中華街)![]()
![]()
6月26日(金)「アラ、いいわ、で素直に儲けたい」本日は南十字星(NZ)アップ致します。TGIF。![]()
*明日は博多で外為どっとコムさんのセミナーなので今準備中である。博多の後、長崎、熊本、鹿児島を外国為替関連の旅にしようと予習中。
*今朝はNZの1QGDPが発表された。クソ暑いところで1-3月のGDPも興ざめだが、市場予想比悪化の-1.0%となったらNZドルが0.6460から0.6400へ、NZドル円が62円から61.50へ下落した。古い数字とか言わずに素直に反応すれば良かった。
素直にこまめが収益を生み出す。来週は世界の注目の日銀短観がある。どうせ今週の法人企業景気予測調査と同じだと思わずにいい数字が出たら「アラ、いいわ、すばらしい」と素直に反応したい。せっかく数字を出してくれるのだから儲けて上げるのが恩返しかもしれない。
*今夜もこれからいろいろ指標があるがこまめにチェックしたい。あまり即反応できるものはなさそうだ。
*15カ国の中銀の資金スワップ協定は延長された。先のFOMCの極めて慎重なコメントからもわかるように「景気回復の兆し」はあれど世界の金融当局は極めて慎重だ。インフレ退治命のかつての中銀ならバンバン利上げしていただろうが、もう二度と過ちは犯さないといった感じがする。これだけさらなる危機を想定すれば、危機は起こらないだろう。
ゆっくりじっくり回復の兆しが続くのだろう。さて来週は短観、ECB金利、米雇用と三役揃い踏み。TGIF、NICE WE、して備えていただきたい。
15 仏1QGDP確報値 独5月輸入物価
17 経済財政諮問会議 与謝野大臣会見
18 スイス6月KOF先行指数
19 独6月CPI
21 米5月個人所得支出、PCEデフレーター、シカゴ連銀全米活動指数
22 米6月ミシガン大消費者信頼感指数確報値
2 ダラス連銀総裁講演
外債外貨投信=野村PIMCO・グローバル・アドバンテージ債券 ファンド・オブ・ファンズ
講演 与謝野大臣、ダラス連銀総裁
決算 高島屋、H&Rブロック、KBホーム
(写真=鎌倉は明月院=あじさい寺=のあじさい。というのはウソで拙宅にあじさいがあるとは今まで気づかなかったのでパチリ)![]()
6月25日(木)「外貨投資VS輸出、HIA連合」本日はID為替既にアップしています。![]()
*昨日の野村投信の外貨投信や北欧金融機関の外債発行での円売り外貨買いが続いている。今朝は日経も朝日もそれぞれ投信の一面広告がのるほど証券会社の収益源だろう。万が一の円高に備える受け皿だけ作っていただければ鬼に金棒だ。
* FOMCにしろ他国にしろ、日本にしろ取り敢えず、減速の流れの勢いが衰えているということ。昨年の引き締め後の大デフレがあったので各国当局あくまで慎重。それはそれで投資家に安心感を与えるのでいいと思う。
*今日は夕刻麻生さんの講演がある。経済対策でぶっとばさないと支持率は上がらない。不正献金とか相手の失策狙いではいけない。自分で打たないと。
*今日はそれほど大きな行事はない。ランド保有の私にとっては南ア政策金利は重要事項だが、既に債券を15年以上保有していたり、FXも長期保有なので、ドタバタは気になるがまたやってるなという感じである。
*株ではNYDJは昨日は下落したが、ボーイングが787ドリームライナーの経費高騰問題で納入が遅れて株価が下がりダウの足を引っ張っただけでオラクルやジェフリーズの業績好調でS&Pやナスダックは上昇。本日もNY時間外も上昇。これがNYへまた引き継げるかどうかである。
*シティバンクも基本給与50%引き上げるくらいなので順調なのだろう(ただドット銀行委員長は「自分達の置かれている立場がわかっていない」と怒っていた=鳩山さんのようだ。でも米国はドットさんをクビにはしないだろう)
*さてさて月末ということで外貨投資は出るが意外と輸出とHIAが出る話は聞かない。いや田舎なので聞こえないだけかもしれない。
これからの予定は以下の通り
14 企業向けサービス価格指数、トヨタ新社長会見、中小企業景況感調査
16 南ア5月PPI、財務次官会見、スマギECB理事講演
17 麻生首相講演、ユーロ圏4月鉱工業受注、香港5月貿易収支
21 米 新規失業保険、1QGDP個人消費確報値
22 南ア政策金利
23 バーナンキ議長議会証言(メリル問題)
3 スマギ&シュタルクECB理事講演
講演 トヨタ新社長、財務次官、麻生首相講演、バーナンキ議長議会証言(メリル問題)、スマギ&シュタルクECB理事講演OECD、閣僚理事会、WTO非公式閣僚会議、米独首脳会談、
決算 マイクロン
外債外貨投信 コーペラティブ・セントラル・ライファイゼン・ボエレンリーンバンク( 豪ドル)
ノルウェー地方金融公社(ドル&豪ドル)
(写真=またイケメンか。金鳳酒家の新しいソバの開発。まだ食べていない。羽根つき焼きそばで、梅蘭やきぞばと似ている。餃子は既に羽根つき餃子とか天使の餃子を出す店はある)![]()
6月24日(水)「日本写真の開祖、馬車道にて」本日は外為TVマーケットビュー&チーファンラマアップ致します![]()
*日本の5月の貿易統計は2998億円の黒字となった。毎月1兆円を超える黒字を出していた時代は終わったのだろうか。貿易統計の中味も良くない。回復の兆しや中国向け輸出が増えてのではなく、輸入げ大きく40%以上減少したための黒字化である。
前月よりも前年同月比で輸出、輸入ともに減少、それぞれ40%以上減少のまさに経済規模縮小だ。
円高を好み、不況を助けるフリをして意味のないハコモノの財政出動をするとジリ貧となるだろう。円高で苦しむなら輸出産業にお金を出さないといけない。
*今日は1000億円集まったと言われている野村投信の外貨投信の設定や外貨債券の発行もあって円売りが午後も続いている。
*興味があるのはユーロに対してスイス高を憂えるロートスイス中銀総裁の講演
*南アはCPIの発表がある。明日は政策金利決定。中銀は利下げ一休みして様子見したいところだが労働組合の利下げ要求はかなり強い。
利下げしないとスト突入だの、中銀総裁を再任しないとか威嚇している。サッカーワールドカップ前でせっかく盛り上がっているので上手くやって欲しいが、何しろ失業率が20%を超えている。
*米国は耐久財受注、米5月新築住宅販売など、
*英中銀は議会証言を行うど
*その後FOMCとなる
決算はモンサント、ナイキ
(写真=日本の写真の開祖、下岡蓮杖の碑。下岡は下田生まれ。写真館は横浜弁天通に開いた。背景は馬車道と弁天通の交差点にある外為専門の横浜正金銀行=後の東京銀行=現東京三菱UFJ銀行。下岡蓮杖は鞍馬天狗の小説にも出てくる。鞍馬天狗の作者大仏次郎はホテルニューグランドで執筆していた。天狗の部屋がホテルに残る)![]()
![]()
6月23日(火)「また円高株安歳入欠陥」
「BUBA総裁講演と米住宅とリッチモンド指数」本日は南十字星(豪ドル)アップ致します。![]()
6月12日のG-8財務相会議前後で出口政策を議論し始めて金利上昇、株下げとなった。しかし世銀が成長見通し下方修正(除く中国)した。
回復の兆し→出口戦略をぶちこわされると株が下がる。ただ世銀は中国の成長も読めなかったのであまり気にする必要もないが、なにしろ名前が世銀なので影響力があった。
日本以外の国はドルが強いほうがいいと思っているし、介入までしている(豪、スイスが実弾、NZ、南ア、カナダが口先介入)国があるので望むところなのだろう。円はいつものようににドルに追随し強くなっている。
ただこの「株安=ドル高=不況=円高」のリズムは良くない。再び世の中が暗くなるし、介入しない日本は財政出動するので歳入欠陥の財政がもっと破綻してしまう。結果がわかりきっているのにまた不況円高の道を歩んでしまう日本。
今日のこれからの予定は以下の通り。ECBタカ派のウェーバー独連銀総裁の講演は聞きたい。米国は住宅指標が二つとリッチモンド連銀製造業指数がある。決算はオラクル。北の軍事訓練の報道、米国は失業率10%見通し、日本は歳入欠陥といろいろあり。
14 4月景気動向指数改定値
15 独7月GFK消費者信頼感調査、スイス5月貿易収支、仏5月消費者支出
17 香港1Q経常収支 ユーロ圏6月製造業&サービス業PMI
19 オルドネス・スペイン中銀総裁講演
20 米週間チェーンストア売上
21 米レッドブック小売売上 カーニー・カナダ中銀総裁講演
22 ウェーバー独連銀総裁講演
23 米5月中古住宅販売、4月住宅価格指数、6月リッチモンド連銀製造業指数
1 FOMC開始(明日まで)
外債外貨投信 フィンランド地方金融公社(南アランド)
講演 オルドネス・スペイン中銀総裁、カーニー・カナダ中銀総裁、ウェーバー独連銀総裁
決算 オラクル
(写真=ランドマークのプリザーブドフラワー展、プリザーブとは保存の意味、長期間保存できるように加工したお花。まったくノーアイディアだが綺麗なのでパチリ)![]()
6月22日(月)「貧富の差拡大」本日は喜望峰リポートアップしています。![]()
先週の上昇トレンドを下抜けたことや、月曜日は元気でドルを売る(元気で買ってもいいのだが)習性があるのでドル円、クロス円はやや弱いがちょっとコツンときて戻している(昔ドルを買いたい上司がいてコツンときたら教えてくれと言われたことがある。結構情緒的)
さて今日の法人企業景気予測調査では大企業全産業や大企業製造業の景況感は大きく改善した。とは言っても前回の見通しからすれば小さな改善。前回の見通しより悪化したのは大企業非製造業、中堅企業全産業、中小企業全産業であった。
雇用は大企業、中堅企業、中小企業を問わずすべて悪化で過剰気味となっている。
売上見通しも前回より悪化。経常利益も上期は悪化、下期見通しは改善する。
設備投資は減少幅縮小で改善している。
全体であまり明るい調査ではないように思う。大企業と中堅・中小で差がついた。地デジとエコカーの恩恵を受けたところが改善し、それ以外は悪化している。
庶民は地デジとエコカーを買うお金を用意しなければならない。
大企業と中小、富者と貧者の差が拡大する気がする。
為替と関係ない。いや大いに関係ある数字だろう。
これからの予定は以下の通り
14 5月スーパーコンビニ売上
15 経団連会長会見 英6月住宅価格
17 6月1FO景況指数、香港4月CPI、財務次官、金融庁長官会見
21 トリシェ総裁講演 ハンガリー中銀政策金利発表
外債外貨投信=みずほ投信 資源国高金利ソブリンファンド
講演=経団連会長、財務次官、金融庁長官、トリシェ総裁
決算=特になし
(写真=新マリンタワー1階はカフェ)![]()
![]()
6月18日(金)「ゴールインしてからヨーイドン」本日は南十字星アップ致します。TGIF。![]()
週初はG-8財務相会議で「景気底入れ」「出口戦略」「財政出動停止」が議論され、株価上昇も覚束ないものになることが思惑され株価は下落、リスクアピタイト(リスク選好)が後退しドル安円安(好況株高)からドル高円高(不況株安)となった。
こうなるとせっかく就任以来、休みなく働き、対策を打ち出してきたオバマ大統領の努力も水の泡かと思ったが、週後半は株価回復にともない円安に戻してきた。
また中国の目標の09年8%成長は無理としていた世銀が成長見通しを6.5%から7.2%まで上方修正して中国本土株が底堅くなったこと、米国も先行指数やフラデルフィア連銀景況指数が改善したことが株価の回復となりまた円も少し安くなった。
世界の当局の思惑通り回復の兆しが続けば株価回復円安好況といういい方向へ向かうだろう。出口戦略のタイミングが重要だ。
日銀はフライングしやすいので、全走者がゴールしたのを見てからスタートするのがいいだろう。日銀の引き締めは「ゴールインしてからヨーイドン」が最高のタイミングとなる。日本は世界一のデフレ国だからだ。
今夜はスマギ、パラモの両ECB理事の講演が予定されている。やはりトリシェ総裁やウェーバーBUBA総裁のコメントが本流だろう。
また今夜は珍しくNYの指標がない。
16 スマギECB理事講演
18 パラモECB理事講演
21 加 4月小売売上
23 メキシコ中銀政策金利
*EU首脳会議最終日
さて来週の見所は以下の通り。来週の充実の為に良い週末を=TGIF
22(月)日 2Q 法人企業景気予測調査、第3次産業活動指数、独 IFO景況指数
24(水)日貿易統計、米 耐久財受注、新築住宅販売件数、FOMC
25(木)南ア 政策金利、米 1Q GDP、個人消費確報値、失業保険、
26(金)日 CPI、全産業活動指数、NZ 1Q GDP![]()
(写真=開港150年祭へ来航した黒船、ペリーさんもベイブリッジが出来て驚いているという)![]()