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        <title>ニッポン放送ドットコムマネー塾</title>
        <link>http://www.gaitame.com/blog/money/</link>
        <description>ペンタゴンチャートの鉄人！川口一晃氏とタレントの阿部まりなさんが日本放送で絶賛放送中の「どっとコム マネー塾」の放送後記を語ります。</description>
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        <copyright>Copyright 2012</copyright>
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            <title>最終回</title>
            <description><![CDATA[＜最終回＞<br /><br />7年間に亘ってお送りしましたニッポン放送「ドットコムマネー塾」。<br />この9月末をもって最終回となりました。リスナーの皆さま、スポンサーの皆さん、そしてスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。<br /><br />　番組がスタートしたのは2003年10月です。世の中はまだ「金融危機」という金融界が未だかつて経験したことのない厳しい環境の中にありましたが、これからの世の中に、「金融リテラシー」が必ず必要になる、そして難しいと思われている経済を身近にかつ楽しく伝えていこう、という願いを込めて番組を立ち上げました。<br />　スポンサーは外為どっとコムです。当時の外為どっとコムの規模からすると、僕らの番組のスポンサーになるのは大変だったと思います。でも、外為どっとコムは快くスポンサーになってくれました。まさしく、お金の世界の夜明け、と言っても過言ではありませんでした。なぜなら、2003年に底を打った株価は倍以上の上昇を記録。また、ＦＸ業界の拡大がこの年から始まったのです。したがって、この番組は日本の金融の夜明けを体現出来た、そんな番組なのです。そして、金融界、ＦＸ業界、それらの成長とともに歩を同じくして歩くことが出来ました。<br /><br />　7年間、たかが7年間、されど7年間。この7年間の重みは自分が7年の年月を経た以上に重いモノです。<br />　番組は2010年9月をもって終了しますが、いつの日かまた多くの皆さんの耳に楽しいお金の話をお届けしたいと思います。<br /><br />皆さん、今までありがとうございました。<br /><br />]]></description>
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            <pubDate>Mon, 04 Oct 2010 16:35:47 +0900</pubDate>
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            <title>お寿司</title>
            <description><![CDATA[＜7月12日放送分＞<br /><br />「これは旨い」<br />ひと口、頬張った後に笑顔で言った。年老いた父の笑顔を見るのは久しぶりだった。認知症が進み、口数が少なくなってくるとともに、次第に笑顔の数も減ってきた。しかし、昔から大好物であったお寿司を頬張ると父の顔は思わずほころんだ。昔からの味覚というのは記憶の中にしっかりとインプットされているに違いない。<br />「ここの店は、前に来たことあるよな」<br />と横に座っている母に訊ねる父。<br />「何回か来ていますよ。いつも『美味しい』と言って食べていたじゃありませんか」<br />来るたびに同じ質問される母であるが、その回答も毎回同じである。この店を訪れる時にはいつも事前にお店の人に、カウンターの端の席とそれから食べやすいように少し小さくにぎってくれるように頼んである。お寿司をにぎる大将もいつも同じ質問を受けるのだが、嫌な顔をひとつせずに答えてくれる。<br />徐々に記憶が消えて行き家族としては寂しい気持ちになるのだが、なじみの店でそして大好物なお寿司を口にすることで、かすかに戻ってくる記憶に喜びながら、残された時間を家族とともに味覚を楽しむ至福のひと時である。<br /><br />今日のテーマは「お寿司」です。<br />日本人の好きな食べ物の常に上位にランキングされる。不動の4番バッターのような食べ物です。江戸前の握り寿司は江戸時代の屋台の立ち喰い寿司に始まります。<br />そして、1958年には大阪で「廻る元禄ずし」、つまり回転寿司がオープンします。1997年以降、外食産業の規模は縮小してきていますが、出店数を伸ばしているのが、回転寿司。アシスタントのまりなちゃんも、準レギュラーの植野さんも回転寿司はよく行くそうです。<br />僕も最高何皿食べたか記憶にありませんが、間違いなく15皿以上は食べていました。<br />お寿司を食べるたびに、「日本人に生まれてよかった」と本当に思います。<br /><br />]]></description>
            <link>http://www.gaitame.com/blog/money/2010/07/20100719132502.html</link>
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            <pubDate>Mon, 19 Jul 2010 13:25:02 +0900</pubDate>
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            <title>生花</title>
            <description><![CDATA[＜5月31日放送分＞<br /><br />石段をゆっくりと登っていく。見上げると青空の下に山門が小さく見える。いつもは一直線に山門を目指し歩みを進めるのだが、今日は勝手が少し違う。右側には青竹が龍のごとく踊るように伸びており、それが山門へと続いている。場所柄、命が脈々と流れている感覚になるのが不思議である。<br /><br />　さて、いつもより時間をかけて石段を上り、山門をくぐり、本堂へと向かう。すると本堂の前には太くまっすぐ伸びた竹、その周り配置された緑の樹々と細くしなやに舞うように曲がっている竹が迎えてくれる。本来であれば、本堂の前にこれだけ大きな生花は存在しないのであるが、体の内部に入り込んだような感覚を持ったのは私だけであろうか。<br /><br />そして、その一番奥には赤い木が一本だけ凛とした姿で置かれている。これは、「魂」ではないか。人間の根幹にある魂が一番奥に、しかもはっきりとその存在をアピールしていた。<br /><br /><br />さて、今週のマネー塾は華道家の前野博紀さんをゲストにお迎えしました。前述の感想は前野さんが護国寺を花器として花を活けたのを観てきた僕の感想である。<br /><br />前野さんは30歳でサラリーマンを辞め、花屋さんでアルバイトからスタートします。そして、6年後に独立。そして、今やミッドタウンで花を活けたり、護国寺で活けたりと大活躍をしています。そして、何よりも、お会いしてお話しをすると「パワー」をもらえます。これだけパワーを感じる人は珍しいです。彼は言っていました。「花は力なり」と。]]></description>
            <link>http://www.gaitame.com/blog/money/2010/06/20100616103158.html</link>
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            <pubDate>Wed, 16 Jun 2010 10:31:58 +0900</pubDate>
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            <title>お風呂</title>
            <description><![CDATA[＜5月17日放送分＞<br /><br />道路の幅は人情の幅でもある。道路の幅が拡がってしまうと心の距離もひらいていってしまう。そんな気持ちになるのが下町である。玄関をあけた途端に飛び交う挨拶。「おはよう」「今日も良い天気だね」。<br />「おはよう」という言葉は一歩外に出たら、学校や会社に着くまで、あまり口にしないものである。しかし、家を出てからバス停に行くまでに何回「おはよう」という言葉を発するのだろうか。それだけ、下町自体が家族のようなものだという証拠である。その狭い道幅の中には生活そのものがいっぱい詰まっているのだ。<br /><br />近所から聞こえてくる包丁の音、どこからともなく漂ってくるおかずの匂い、そして台所から立ち上る湯気。生活を五感で感じることのできる街が下町である。<br /><br />そして、夕飯の前後に聞こえてくる下駄の音。手には手拭いを被せた桶。その桶からは歩くリズムに合わせて石鹸箱がカタカタ鳴った。かぐや姫の「神田川」の世界そのものである。<br /><br />そんなノスタルジアにさせてくれるのが、コーヒー牛乳である。昔、銭湯でよく飲んだあのコーヒー牛乳である。コーヒー牛乳を飲むと瓶の向こうにそうした下町の世界が見えてくる。コーヒー牛乳には、銭湯、下町そして人情を思い出させる不思議な力がある。<br /><br /><br />さて、今週のテーマは「お風呂」です。今週は外為総研の植野さんも加わって3人でお風呂についてのぼせるくらいの楽しい会話をしました。<br /><br />銭湯と言えば、定番中の定番、コーヒー牛乳。これは世代を越えて3人に共通した認識でした。ただ、残念だったのは、まりなちゃんが「五右衛門風呂」を知らなかったこと。<br />家庭のお風呂にシャワーが付いているのを当たり前と思っているまりなちゃん世代に「五右衛門風呂を知っているか？」と訊く方が間違っているのかもしれません。<br />]]></description>
            <link>http://www.gaitame.com/blog/money/2010/06/20100602134637.html</link>
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            <pubDate>Wed, 02 Jun 2010 13:46:37 +0900</pubDate>
        </item>
        
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            <title>内食</title>
            <description><![CDATA[＜5月10日放送分＞<br /><br />「だから、それはおかしいと指摘したんだ」 と語気を強めて言った。<br /><br />「そうしたら、社長は『次回の会議で検討しよう』と言うんだ。事態の重大さを分かっていないだよ」 ますます、彼の言葉はヒートアップしていった。<br /><br />僕らは、ただ、黙って聞いているだけ。いや、聞いているというよりも、聞き流していると言った方が正確であろう。時々、お互いに『いい加減にしてほしい』と目で合図を送っている。<br /><br />ひと通り演説、スピーチが終わると彼は「ご馳走さま」と言って席を立った。<br />そうなのだ、ここ何年間の我が家の夕飯はいつも父親の仕事の愚痴で始まり、愚痴で終わる。<br /><br />子会社に出向してからというもの、会社の愚痴が多くなった。それでも、ほぼ毎夕食、家族と一緒に食べる機会が多かったということは、その夕飯の時間に全員揃っていたということであって、父も赤ちょうちんで管を巻くよりも、家族と過ごす時間を選択していたということになる。<br /><br />ひとつのテーブルの前に家族が集まり食事をする。時間とともにそのテーブルに集まる人数が減ってくると、改めて、家族の時間というものが心の中にズシリと響いてくる。<br /><br /><br />さて、今週のテーマは「内食」です。景気が上向かないことから、少しでも食費を浮かそうと、外食を控え、家で調理をする家庭が増えました。食品会社もそれに合わせて、商品開発をしたりしています。「食べるラー油」の大ヒットもその一つでしょう。また、食材だけでなく、調理器具にも消費者の目は向かっています。昨年は、家で美味しいご飯をという気持ちからか、7～8万円前後の炊飯器がよく売れました。<br /><br />また、内食は食育にも良い効果をもたらします。<br />皆さんの家庭での内食はいかがですか？<br />]]></description>
            <link>http://www.gaitame.com/blog/money/2010/05/20100524172052.html</link>
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            <pubDate>Mon, 24 May 2010 17:20:52 +0900</pubDate>
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            <title>宝物</title>
            <description><![CDATA[＜4月26日放送分＞<br /><br />家の押し入れを整理していると「宝物」を見つけることがある。懐かしさを感じるとともに時間の流れの速さに驚いてしまう。先日も、紐できつく縛った箱を押し入れの奥で見つけた。箱のデザインは、薄らと覚えているのだが、中身が何なのかは、まったくもって思い出せない。きつく縛った紐に爪をひっかけて、ほどいていく。この時間はサスペンスドラマや映画のクライマックスを観ている時のような興奮を覚える。<br /><br />中から出てきたものは、昔のアニメのソノシートであった。「鉄人28号」「狼少年ケン」「おばけのＱ太郎」「サイボーグ００９」「ワンダー3」「宇宙少年パピィ」「少年ジェッター」である。どれも皆懐かしいアニメだ。<br /><br />そう言えば、「鉄腕アトム」の最終回は隣の家で観たのを覚えている。なぜならば、チャンネル権は子供の僕にはなかったからだ。当時は父親の実家に祖父母等と一緒に住んでいたのだが、チャンネル権は祖父が握っていた。よって、隣の家に頼んで見せてもらったのだ。こういうことが普通に行われていた時代でもあった。その後、転勤で祖父母の家を出ていくことになると、チャンネル権は父に移った。この権利は相当期間長く続く。したがって、自分が観たい番組があると、いろいろ交渉を重ねないとならなかった。<br /><br />現在では、チャンネル権は子供が握っている家庭が多いのではなかろうか。テレビをめぐる権利争いを観ると時代の変遷が見えてくる。<br /><br /><br />今週はゲストを迎えて、メディアについて話をしました。ゲストは奥村健太氏です。かれは番組制作会社のディレクターであると同時に、大学でメディア論の講師も務めています。今の世の中、インターネットが大きく生活を変えてきていますが、テレビの役割は「重要である」と言っています。同じ情報を一度に多くの人に伝えるのにはやはりテレビである、と考えているからです。また、今後、アメリカの三大ネットワークと言われるように、テレビ界も今のままでは局の数が多くいずれ淘汰されていくであろう、とも話をしていました。リーマン・ショックを契機にメディアの世界も大きく変わろうとしています。<br />]]></description>
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            <pubDate>Tue, 18 May 2010 10:50:25 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>駅</title>
            <description><![CDATA[＜4月12日放送分＞<br /><br />「ねえ、これ見て」<br />僕は真っ先に見せようと思っていたメダルをポケットから取り出した。<br /><br />「ほお、よく頑張ったな」<br />と父さんの大きな手が僕の頭の上に降りてきた。<br /><br />2年間頑張ってきた少年野球の地区大会で準優勝したメダルである。そして、その後に地区代表として出場したブロック大会では見事に優勝した。<br /><br />実は、これらの大会が終わるまで僕は友人と親戚の家に泊まっていた。というのも、小学6年生の時に引っ越しをしたことによって、所属していた野球チームの地元から離れてしまったからだ。ただ、野球チームには所属しており、その大会のためにチームメイトの家とたまたま会場に近くに住んでいた親戚の家で寝泊りをしていたのである。<br /><br />だから、父さんと会うのは2週間ぶりである。<br /><br />すべての試合が終わって、夜、家に帰るのに父さんが途中の駅まで迎えに来てくれたのだ。僕は中央線、父さんは京浜東北線。待ち合わせは東京駅だ。<br /><br />その東京駅のホームで、父さんは僕の頭に大きな手を乗せてきた。<br />僕の試合があるたびに休日は観に来てくれていた父さんだが、さすがに夏休み中の平日は応援に来れなかった。電車を待つホームの上で、銀メダルの向こう側に僕の活躍を見るようにメダルを手にして微笑んでいた。<br /><br /><br />今週のテーマは「駅」です。<br />人それぞれ、駅の思い出というのはあるはずです。準レギュラーの植野さんはアメリカにいた頃の地元の駅、アシスタントのまりなちゃんは地元神奈川の駅が印象に残っているそうです。僕は、上野駅です。僕は幼少の頃、台東区は谷中のお寺で育っているので、上野が地元なのです。<br /><br />さて、ＪＲの駅のうち、1日の乗降客が一番多いのは、新宿駅です。約76万人です。ただ、植野さんの話によると、新宿駅（私鉄も含）全体だと350万人ぐらいの利用客があるそうです。3日で東京の人口にあたる人が利用するというのは凄い数字です。<br />でも、駅の看板を見ていると、広告主のない空き看板も目立ちます。まだまだ、景気は悪いのだと思います。<br />]]></description>
            <link>http://www.gaitame.com/blog/money/2010/05/20100510173245.html</link>
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            <pubDate>Mon, 10 May 2010 17:32:45 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>習い事</title>
            <description><![CDATA[＜3月29日放送分＞<br /><br />「よろしくお願いします」僕は、先輩に敬意を払い深々とお辞儀をした。<br /><br />彼は、ちょっと照れくさそうにしていたが、そこは&ldquo;先輩&rdquo;である<br />「ハァ！」と大きな掛け声とともに身構える。<br /><br />さすがは先輩である。僕の構えとは違い、隙がほとんどない。<br />どこから攻撃を仕掛けていいものか、そう迷っている間にジリジリと詰められていく。<br /><br />彼の右足が浮いた瞬間、僕は左手で彼の回し蹴りを防ぎながら、大きく踏み込み、正拳突きで彼の顎を狙った。<br />『よし、決まった』と思った瞬間、彼の左腕が僕の拳を払い、僕が少しよろけたところに彼の正拳が僕の左頬の前でピタリと止まった。<br />「参りました！」<br /><br />もう一度、彼と正面を向き合い、挨拶を交わす<br />「ありがとうございました」と僕は、再び深々と頭を下げた。わずかの時間ではあったが僕の額には汗が滲んでいる。が、先輩は涼しい顔でこちらを見ている。さすがは黒帯だ。<br /><br />彼は、中学2年生。僕よりも20歳年下だ。しかし、道場では、彼が先輩である。こうした武道の良いところは、年下でも自分よりもその道を早く歩き始めた者は先輩であり、先輩の前では深々と頭を下げなくてはならない。<br />大人になっての習い事は、こうした作法を再確認する意味でも有益なのかもしれない。<br /><br /><br />さて、今週のマネー塾のテーマは「習い事」です。<br />男女ともアフターファイブに通いたい習い事の第1位は「英会話」です。これは今も昔も変わりません。変わったところでは、男子の習い事で「中国語」が第3位に入っていることです。今の中国の勢いが習い事にも影響しています。<br />学校外の教育活動の費用は子供一人当り16700円（1ヶ月分）だそうです。子供はスポーツ・芸術活動が主なようです。<br />]]></description>
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            <pubDate>Tue, 04 May 2010 13:52:55 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>女優</title>
            <description><![CDATA[＜3月22日放送分＞<br /><br />はじめて彼女を見た時の衝撃を僕は忘れていない。清楚で落ち着いたその雰囲気にはベレー帽が似合う。ベレー帽が似合う女性はそんなに多くはいないと自分のつたない経験の中から勝手に結論付けているが、彼女にはベレー帽が似合ったのだ。僕の中では、実は色も重要である。その色とはモスグリーンだ。モスグリーンのベレー帽を少し斜めにかぶる。その笑顔とベレー帽と色とが深まる秋の景色と同化する。<br /><br />彼女はその後も成長を続ける。ベレー帽の秋だけでなく、いろんなモノが似合う女性になってきた。生命力の強さを感じる春、若さで躍動感溢れる夏、落ち着いた秋、そしてじっと耐える冬。<br /><br />「ヴィヨンの妻」を演じた松たか子は、戦前から戦後にかけての女性の内面の変化、強さ、生き方を見事に演じていた。この作品で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得し、また一つ大女優への道を登ったようだ。<br /><br /><br />さて、今週のマネー塾のテーマは「女優」です。<br />僕は、現在、若手の女優の中では、松たか子さんが好きなんです。非常に幅の広い演技ができる女優さんです。<br />アシスタントのまりなちゃんは　オードリー・ヘプバーンの大ファンなんだそうです。<br /><br />女優の経済効果というのも侮れません。昨年、オスカーを受賞したケイト・ウィンスレットはその受賞効果としてイギリスに90億円もたらした、と言われています。<br />さすがはアカデミー賞ですね。<br />]]></description>
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            <pubDate>Mon, 26 Apr 2010 15:08:49 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>空港</title>
            <description><![CDATA[＜3月15日放送分＞<br /><br />「空港には愛がある」という人がいる。たしかに、空港という場所には、見送りがあり、出迎えもある。そうした中に、家族、恋人、友人といった様々な人の出会いや別れがあることから、至極当たり前のように思える。小さな箱を持ち、到着ロビーに立っている若い男性。その小さな箱のプレゼントがきっと彼女の大きな驚きと喜ぶ姿を演出してくれると期待を寄せながら、待っているに違いない。真っ赤なバラの花束を持っている小さな男の子もいる。その両脇には両親らしき人が、その男の子の服装を直しながら、しきりに耳打ちするかのように、話しかけている。満面な笑みで降りてくる祖父母を更に喜ばせる段取りをしているのであろう。孫の笑顔という祖父母へのプレゼントが更にプレゼントを抱えているようなものだ。<br /><br />こうして見ると、空港は愛に満ちているのかも知れない。<br />そんなことを感じながら、今日も僕のマイレージライフは続いている。<br /><br /><br />今回のテーマは、「空港」です。<br />開港になったばかりの茨城空港を入れると日本には９９もの空港があります。そして、その空港は国が管理する空港から地方公共団体が管理する空港まで3種類に分類されているのです。しかし、これだけたくさんの空港があっても、世界の顧客満足度および利用者数において、日本の空港はなかなか上位にランキングされておりません。ところが、韓国では仁川国際空港が1位、香港国際空港が2位、利用者数では北京首都国際空港が4位とアジア勢が上位に顔を出しているのです。<br /><br />空港は人材交流、物流と国と世界を結ぶ重要な場所です。もっと、世界の国々からも利用しやすい空港を街づくりをしていくできですよね。<br /><br />]]></description>
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            <pubDate>Mon, 12 Apr 2010 14:56:55 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>ホテル</title>
            <description><![CDATA[＜3月8日放送分＞<br /><br />「ねえ、どんな部屋なの？」 と訊かれ、僕らは顔を見合わせた。<br />「部屋の中は、メゾネット形式で２階になっているよ」 と僕はちょっとだけ間を置いて答えたのだが、その「ちょっと」がいかにも新婚旅行であるが故の照れくささを現わしていた。<br /><br />ここは、彼女、いや妻のたっての希望で、南フランスにある古城のホテルなのだ。喧騒なパリとは違って、のどかで、それでいて芸術の雰囲気を保っている。<br /><br />僕らの他に6組の新婚カップルがいるのだが、ツアーが続く中で、自然と打ち解けて行った。そのピークがこのホテルだ。<br /><br />古城のホテルは、ひとつひとつの部屋がすべて違う。つまり、ワンルームで大変広い部屋の奥にあるカーテンを開けるとそこにはバスルームがある部屋、屋根裏部屋で寝ながら星を眺められるようになっている部屋。すべての部屋の壁紙の色も違う。そして、僕らの部屋はメゾネット形式だったのだ。<br /><br />皆、新婚旅行というよりも、修学旅行のようにはしゃぎ、それぞれの部屋を訪問して回った。<br /><br />妻は新婚当時を思い出しては「いつか、もう一度、あの古城のホテルに行こうね」と言っていた。<br />それは、残念ながら、突然、叶わぬ夢で終わってしまった。今、僕は彼女が遺した新婚旅行の写真をポケットにしのばせて、南フランスへと向かっている。<br /><br /><br />今週のテーマは「ホテル」です。ゲストには、準レギュラーの外為総研、植野さんにお越しいただきました。植野さんのホテルのこだわりというのが、「大浴場があること」「サウナがあると尚良し」だそうです。たしかに、ホテルの部屋のバスルームは狭く、利用しづらい点はありますね。僕のこだわりは「部屋が広いこと」です。出張が多いので、ホテルはよく利用します。けれども、部屋が狭いと、なかなか疲れがとれないのです。ですから、なるべく広い部屋を用意してくれるホテルを使います。ちなみに、大阪で泊まるホテルは41平方メートルあります。別に、部屋の中でキャッチボールをするわけではありませんが、ゆっくりできるのです。<br /><br /><br />]]></description>
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            <pubDate>Mon, 29 Mar 2010 13:32:44 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>学習用品</title>
            <description><![CDATA[＜3月1日放送分＞<br /><br />新しい宝物が増えた。今までのおもちゃやサッカーボール、ましてや自転車とも違う新しいモノだ。今から、10数年の長い付き合いになるなんて、想像もしていないであろう。そんな新しい宝物である自分の机を迎える笑顔がそれを物語っている。この4月からピカピカの1年生である。この机で勉強しり、読書をしたり、これから迎える思春期、青春時代を共に過ごす机である。彼は自分の宝物、しかも大きな宝物が増えた喜びにさっきから笑顔が絶えない。真新しい椅子に腰かけると、座っているというよりも、まだかわいい笑顔の置物がちょこんと置いてあると表現した方がピッタリであろう。机の脇にはピカピカのランドセルが置いてある。机の上の本棚には、新しい教科書が入るのであろう。彼は、毎日、飽きずに机の前に座ってくれるであろうか。何年かすると、机に向かうのが嫌になってしまわないであろうか。<br /><br />いずれにしても、今のとびきりの笑顔を忘れずにその机の前で見せていてもらいたい。<br />彼の本当の宝物を見つけてもらいたい。<br /><br />さて、今週のテーマは「学習用品」です。子供が小学校に上がる時には、机、ランドセルなどいろいろ揃えるものがあって、お金がかかります。でも、かわいい子供のため、かわいい孫のために、頑張って揃えたりします。<br /><br />そういう親の気持ちをわかるようになるのは、大人になってからなんですよね。<br />僕もそうでした。僕の机は小学生から社会人になるまで使っていましたが、実家を出た後、処分されました。小さい時には自分の机に不満もありましたが、今思うと、青春がいっぱい詰まった机になっていたのだと思います。<br />]]></description>
            <link>http://www.gaitame.com/blog/money/2010/03/20100318155804.html</link>
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            <pubDate>Thu, 18 Mar 2010 15:58:04 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>古都</title>
            <description><![CDATA[＜2月22日放送分＞<br /><br />以前、山深い小さな旅館の食堂で聞いたあのひと言が急に思い出された。<br /><br />和服姿の品の良い女性を取り囲むかのように、夕飯後、宿泊客の数名が旅の談義に興じていた。学生で一人旅の僕は、新聞に目を落としながら箸を動かしてはいたが、字面を追うよりも彼らの話を聞いていた方が楽しかった。「どこの場所が一番良かったか」という話題になると、「京都」という単語が多く聞かれるようになった。すると、和服姿の女性がひと言呟いた。<br />「私の京都は冬に戻ってきます」<br /><br />「それは、どういう意味ですか？」　と年配の男性が訊ねる。僕もその意味を知りたい。<br />自然と箸は止まり、耳だけが彼女の言葉を待っている。<br /><br />「春から秋にかけて、京都には人がいっぱいあふれています。どこに行くのにも混んでいて、ゆっくりできません。ところが、京都の冬は寒いです。冬に入ると、人は減り、ようやく私の京都が戻ってくるのです。」<br /><br />今、僕は京都にいる。しかも、あの人が言っていた冬の京都だ。吐く息は白いが、どこに行ってもゆっくりと見て回れる。これが冬の京都なのか。<br />「僕は冬の京都が好きです」　と今度、機会があれば言ってみよう。<br /><br /><br />　さて、今週のテーマは「古都」です。<br />　古都というと、京都や奈良を思い出しますが、古都保存法という法律で古都は定められています。８市、１町、１村です。鎌倉や逗子も古都になっています。今年は平城京に遷都して１３００年になります。その行事等の経済効果として１５６４億円もあるそうです。平安京遷都１３００年（２０９４年）の行事はちょっと見れそうにもないので、４月１７日から始まる平城京遷都の催しモノは、見てこようと思います。<br />]]></description>
            <link>http://www.gaitame.com/blog/money/2010/03/20100310194825.html</link>
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            <pubDate>Wed, 10 Mar 2010 19:48:25 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>携帯電話</title>
            <description><![CDATA[＜2月8日放送分＞<br /><br />「おい、何を洋服のポケットに入れているんだ」 と久しぶりに会った友人は、僕の上着の膨らんだ箇所をじっと見つめながら話しかけてきた。<br /><br />「いや、別に何でもないよ」 と、自慢したい気持ちもあるのだが恥ずかしい気持ちが先行した。自分でも、上着のポケットに入れると目立ってしまうかな、という気持ちはあったのだが、その時は自慢したい気持ちが先行していた。<br /><br />「新しいモノ好きのお前のことだ。ＰＨＳか携帯電話でも買ったんじゃないのか」 と友人がズバリと聞いてくる。<br />「いいから、見せてみな」 と友人は自分の直感の正しさを証明するために、上着のポケットに手を伸ばしてきた。<br /><br />「わかったよ。しょうがねえなぁ」 と彼の魔の手をサラリとかわしながら、僕は観念し<br />「携帯電話を買ったんだ」 と白状した。<br /><br />「へえ、これが携帯電話というモノなんだ。これでいろんなところにいても電話が通じるんだ。すげえなぁ。世の中変わったねぇ」 彼は、携帯電話を手に取り、まじまじと眺めている。どうやら、携帯電話を直接見るのは初めてらしい。すると、彼は突然、大きな声を挙げた。探し物を見つけた時のしたり顔のような顔をして。<br /><br />「おい、この美佳というのは誰だ？」 彼は、リダイヤル・キーを押して見つけたらしい。<br /><br />「実は、新しい彼女なんだ。彼女も携帯電話を持っているんで、もう家の電話を使わなくてすむし便利なんだ」 とちょっと自慢な気持ちが強く出ているな、と感じながら新しい彼女と毎晩電話で話していることを白状した。<br /><br />「うらやましいね、この～」 と彼が言った時だった。突然、携帯の電話が鳴った。<br /><br />「もしもし、あっ、美佳。どうした」<br />「ん」<br />「エッ、どうして&hellip;」 僕はまるでスローモーションのように携帯電話を耳からゆっくりと離した。<br /><br />「おい、どうしたんだ」 と彼は声をかけてきた。<br /><br />「彼女が、今晩からもう電話をしてくるな、って」 と力なく答えた。<br />「携帯電話も便利だけど、酷なことをするな」 と彼はひと言いって、僕の肩に腕を回した。<br /><br /><br />今週のテーマは、「携帯電話」です。携帯電話の出現でいろいろなもの、いや、生活スタイルが変わりました。前述したように、昔は好きな女の子の家に電話するのにも、関所がいっぱいありました。でも、今では、その関所もなく、直接、相手につながります。<br /><br />準レギュラーの植野さんは携帯電話が出現したことによるマイナス面の話を紹介してくれました。<br /><br />今や携帯電話が無いと生活そのものが成り立たなくなっています。僕も仕事ができません。でも、どこかにちょっと白けた部分もあるのもまた事実です。<br /><br />携帯電話は大きく社会を変えましたね。<br /><br />]]></description>
            <link>http://www.gaitame.com/blog/money/2010/03/20100302195052.html</link>
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            <pubDate>Tue, 02 Mar 2010 19:50:52 +0900</pubDate>
        </item>
        
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            <title>気持ちの気</title>
            <description><![CDATA[＜2月1日放送分＞<br /> <br /> 「いやあ、全然ダメです。肩よりも上には痛くて腕が挙がりません」と言いながら、彼の腕は耳の上にまで挙がっている。<br /> <br /> 「君、腕は肩よりも挙がっているよ」と先生は優しく彼に声をかける。<br /> <br /> 「あれ、嘘、本当だ。さっきよりも腕は挙がっていますね！」彼は目を大きく見開いたまま、自分の腕が耳の上よりも挙がっているのを鏡で確認した。<br /> <br /> 彼は散歩中に転んだ時、腕を変についたらしく、翌日から腕が肩よりも挙がらなくなってしまったのだ。<br /> <br /> そこで、彼はこの整骨院に行って診察してもらっているのである。ここの先生は、近所でも評判がよく、治療に気功も取り入れているそうだ。<br /> <br /> 先生の手が痛めた肩を優しく包んでくれる。しばらくは先生の手のぬくもり、温かみを感じる。そして、先生から言われる通りに、腕を動かしてみる。正直、まだ痛むのは彼の顔の表情を見るとすぐにわかる。言われた動作を何回が繰り返した後、先生の指示にしたがって腕を上げたのが、先ほどのやり取りとなったのだ。<br /> <br /> 「う～ん、先生、不思議ですね。ちょっとしただけで、こんなにも挙がるのですね」<br /> <br /> 先生は彼の言葉に無言で頷いていた。<br /> <br /> &nbsp;<br /> <br /> さて、今週のマネー塾のテーマは「気」です。「病は気から」というように気持ちの気は持ちようによって違ってきます。そして、ゲストには外為どっとコム、代表取締役の大畑敏久社長をお迎えしました。大畑社長は気功を通じて人生が変わっていった、という話をいくつかの例を上げてお話ししてくれました。僕もファンドマネジャー時代から気については興味を持ち、本も何冊か読んだことがあります。でも、あらためて大畑社長にお話しを伺うと、なんだか自分でも習ってみたくなりました。これも気持ちの気ですよね。<br />]]></description>
            <link>http://www.gaitame.com/blog/money/2010/02/20100225203948.html</link>
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            <pubDate>Thu, 25 Feb 2010 20:39:48 +0900</pubDate>
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