松本鉄郎のポイント・アンド・フィギュアによる実戦相場予測

日経平均: 中長期下降トレンド(DPS=18,300円域)及び短期上昇下降トレンド(DP=8,900円域へ引上げ)の中、現在のバランスを前提にしたブレークアウト・ポイント上方10,600円域、下方9,500円域不変、目標値は各々12,900円域、8,700円域

2009年10月31日 12:13
松本鉄郎
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Nikkei Longterm 091030.gif

Nikkei Shortterm 091030.gif

 

    実戦相場予測とは「いつ買い(売り)いつそれを売る(買い戻す)かを具体的な価格とタイミングを示す」予測をいい、以って如何に損を小さくし利益を大きくするかということ,即ち絶対的収益の獲得のための実戦予測なのです。 

いわゆるファンダメンタルや世の中のコンセンサス(総意)は一切無視し、ポイント&フィギュア(PF)というチャート(「絵」と呼んでいます)だけで『相場はバランスを崩せば跳ぶ』という相場の習性を前提に市場のバランスとバランスの崩れを読み、トレンドを認識し、エネルギー計算のうえ目標値を算出、以って為替、株式、金利などの『実戦相場予測』をしています。

  そして『木を見て森を見ず』の例えになぞらえ相場の中長期トレンドを中心とした相場の大局的な流れを『相場の森』呼び、短期トレンド(中長期トレンドの中のインターメディエート・トレンド=intermediate trend)を中心とした短期的な流れを『相場の木』と呼んでいます。そして可能な限り各々のトレンドを壊すポイント(トレンドの再吟味ポイント)デインジャー・ポインまたはデインジャー・ポイント・ショート(下降トレンドのデインジャー・ポイントをデインジャー・ポイント・ショートと呼びます)を具体的な価格で示します。そしてもし必要ならば予測された相場から将来の世の中の起こり得る事象やいわゆるファンダメンタルを逆読みする立場です。


10月30日(金)
現在のPFによる
日経平均株価の『実戦相場予測』は以下の通りです。

 日経平均株価:

 『相場の森』:    89年12月の史上最高値38,915円をピークとする中長期下降トレンドを形成し、17年経過した今もこの中長期下降トレンドは壊れていません。この中長期下降トレンドをこわすデインジャー・ポイント・ショートは20,900円から引下げて18,300円域、即ち、日経平均は18,300円域を上回らない限り現在の中長期下降トレンドは存続します。

 『相場の木』:      中長期下降トレンドの中で、デインジャー・ポイント14,200円を08年1月11日(終値14,110円)突破し、短期下降トレンドに転換。短期下降トレンドのデインジャー・ポイント・ショート(DPS)を14,500円域から9,000円域に引下げ。引き下げたDPSを’09年5月7日上方に突破し、短期上昇トレンドに転換、デインジャー・ポイントは8,000円域から8,900円域に引き上げ。

 バランスを前提にした下方へのブレークアウト・ポイント7,500円域を’09年2月18日(終値7,534円)突破しての下値目標6,700円は2月24日7,200円域まで下落して消滅、更にバランスの下方へのブレークアウト・ポイント7,100円域を3月6日突破しての下値目標6,300円域に対して3月10日7,000j域まで到達して消滅。 



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米ドル・円相場:中長期米ドル安・円高トレンド(DPS: 1米ドル=125円域), 短期ドル安円高トレンド(DPS=102円00銭域)の中、 現在のバランスを前提にしてのブレークアウト・ポイント上方92円50銭域、下方87円50銭は不変、目標値は各々99円50銭域、83円50銭域------巨視的には潜在的に188円までの円安視野に
東証REIT指数(含む配当) 、中長期下降トレンド(DPS=1570ポイント域)トレンド、('09年10月22日から転換した)短期下降トレンド(DPS=1,310ポイント域)の中、前回までの下値目標1,160ポイント域に対して10月29日1190ポイント域まで下落して10月30日一旦消滅、新しいブレークアいウト・ポイントは上方1,270ポイント域、下方1,180ポイント域、目標値は各々1,440ポイント域、1,100ポイント域
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