松本鉄郎のポイント・アンド・フィギュアによる実戦相場予測

ユーロ・円相場: 中長期上昇トレンド(DP:1ユーロ=126円)は08年10月22日壊れ、中長期下降トレンド形成(DPS=140円域)短期は上昇トレンド(DP=120円域)形成------直近のバランスを前提にしたバランスのブレークアウト・ポイント上方136円域、下方129円域、目標値各々150円域、115円域

2009年10月09日 21:48
松本鉄郎
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EURJPY Longterm 091009.gif

EURJPY Shortterm 091009.gif

 

 ユーロ・円:

 

10月9日(金現在のPFによるユーロ・円の『実戦相場予測』は以下の通りです。


ユーロという通貨 誕生したのは99年1月ですが、それ以前はECU(1ユーロ=1ECUという関係にある)とつなげてユーロ・円相場を見ています。

  『相場の森』:        90年4月のユーロ・円=194円を起点とする中長期ユーロ安・円高トレンドが16年超も続いていましたが、この中長期ユーロ安・円高トレンドのユーロにとってのデインジャー・ポイント・ショートである1ユーロ=146円を06年6月に円安方向に突破したことで中長期ユーロ安・円高トレンドが壊れました。

 

その後、00年10月の1ユーロ=89円を起点とする中長期ユーロ高円安トレンドは8年間継続しましたが08年10月22日そのDP126円域を下方に突破し壊れ、現在は08年7月21日の169円域(169円46銭)を起点とする中長期下降トレンドを形成しています。 新たな中長期ユーロ安・円高トレンドのデインジャー・ポイント・ショートは156円域から140円域に引下げ 即ち換言すれば中長期ユーロ安・円高トレンドは1ユーロ=140円域を円安方向に突破しない限り存続します。中長期上値目標201円域算出の対象となっていたネックラインより下方域まで下落したので、消滅することになります。

 『相場の木』:   

3月12日126円域を突破したことによりバランスを2度続けて上方に突破し、短期上昇トレンド(DP=15円域へ引上げ)を形成。

バランスの上方へのブレークアウト・ポイント(126円域)を突破したことによる上値目標140円に対して3月26日133円域まで上昇して一旦消滅。

バランスの
上方へのブレークアウト・ポイント134円域を4月3日(終値135円23銭)上方に突破しての上値目標142円域は4月6日135円域まで到達し4月9日一旦消滅。 

バランスの下方へのブレークアウト・ポイント127円域を4月20日突破しての下値目標116円域に対して、4月27日126円域まで下落して4月29日一旦消滅。

 バランスの上方へのブレークアウト・ポイント134円域を5月28日(終値135円01銭)突破しての上値目標148円域は6月5日137円域まで到達後、6月17日(終値133円37銭)一旦消滅。

バランスの下方へのブレークアウト・ポイント131円域を7月8日突破しての下値目標120円域は7月15日は逆方向に3枠転換が起こり消滅。

バランスの上方へのブレークアウト・ポイント(137円域)を8月3日(終値137円25銭)を突破しての上値目標151円域に対して8月7日138円域まで上昇して、8月11日135円域まで下落して一旦消滅。 

バランスの下方へのブレークアウト・ポイント131円域を9月2日突破しての下値目標120円域は、9月9日134円域まで上昇したことにより枠の転換が起こり消滅

 直近の バランスを前提にしたバランスのブレークアウト・ポイント上方136円域、下方129円域、目標値各々150円域、115円域となります。 (先週掲載した上値目標144円域は当方の計算相違で、正しくは150円域となります。)

 

 



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NYダウ:中長期下降トレンド(DPS=11,800j域へ引下げ)、短期上昇トレンド(DP=8,000j域)の中、現在のバランスを前提にすれば、ブレークアウト・ポイントは上方9,900j域、下方9,300j域、目標値は各々10,700j域、8,200j域。但し、H&Sによる中期上値目標11,600jは依然有効
米ドル・円相場:中長期米ドル安・円高トレンド(DPS: 1米ドル=125円域), 短期ドル安円高トレンド(DPS=102円00銭域)の中、 直近のバランスのブレークアウト・ポイント90円50銭を9月25日突破しての下値目標86円50銭は不変で、10月8日88円00銭域(終値88円41銭)まで下落------巨視的には潜在的に188円までの円安視野に
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