松本鉄郎のポイント・アンド・フィギュアによる実戦相場予測

ユーロ・円相場: 中長期上昇トレンド(DP:1ユーロ=126円)は08年10月22日壊れ、中長期下降トレンド形成(DPS=140円域)----直近のバランスを11月24日(終値125円40銭)上方に壊し、上値目標は133円域

2008年11月28日 11:21
松本鉄郎
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EURJPY Longterm 081128.GIF

EURJPY Shortterm 081128.GIF


11月28日(金)現在のPFによるユーロ・円の『実戦相場予測』は以下の通りです。

 ユーロ・円:
ユーロという通貨 誕生したのは99年1月ですが、それ以前はECU(1ユーロ=1ECUという関係にある)とつなげてユーロ・円相場を見ています。

 『相場の森』:        90年4月のユーロ・円=194円を起点とする中長期ユーロ安・円高トレンドが16年超も続いていましたが、この中長期ユーロ安・円高トレンドのユーロにとってのデインジャー・ポイント・ショートである1ユーロ=146円を06年6月に円安方向に突破したことで中長期ユーロ安・円高トレンドが壊れました。

その後、00年10月の1ユーロ=89円を起点とする中長期ユーロ高円安トレンドは8年間継続しましたが08年10月22日そのDP126円域を下方に突破し壊れ、現在は08年7月21日の169円域(169円46銭)を起点とする中長期下降トレンドを形成しています。新たな中長期ユーロ安・円高トレンドのデインジャー・ポイント・ショートは156円域から140円域に引下げ 即ち換言すれば中長期ユーロ安・円高トレンドは1ユーロ=140円域を円安方向に突破しない限り存続します。中長期上値目標201円域算出の対象となっていたネックラインより下方域まで下落したので、消滅することになります。

 『相場の木』:   


バランスのブレークアウト・ポインを8月8日(終値165円46銭)下方に突破しての
下値目標154円域9月4日終値153円36銭まで下落したことにより到達更に9月11日(終値149円55銭)で149円域まで下落、短期的にはmore-than-reached 状態不変のため、更なる(上下の方向にかかわらず)進展のためにはこの下値目標付近で値固めを要すると想定しましたが、その想定通り、この近辺でconsolidationを形成。その後バランスを9月19日(終値155円44銭)ブレークアウト・ポイント154円域を上方に突破しての上値目標は165円域は9月29日(終値150円61銭)消滅。

その後、10月1日(終値148円17銭)148円域に到達しバランスを下方に突破しての第1下値目標140円域10月6日(終値137円68銭)到達第2下値目標134円域は10月10日(終値134円79銭)に到達。その後、想定通りバランス形成、バランスの下方へのブレークアウト・ポイント(133円域)を10月21日突破し、第1下値目標125円域は10月22日(終値125円71銭)到達更にmeasured moveによる第2下値目標116円は10月27日(終値116円47銭)到達。

その後、想定通りconsolidation(値固め=バランス)形成し、バランスを11月20日(終値116円50銭)下方にブレークアウトしての下値目標は103円域は一旦消滅。

直近のバランスを11月24日(終値125円40銭)上方に壊し、上値目標は133円域となります。


 



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NYダウ:中長期下降トレンド(DPS=13,100j域)へ転換。短期下降トレンド(DPS=11,800j域)の中、近のバランスを前提に、ブレークアウト・ポイントは上方8,900ドル域、下方7,400j域、目標値は各々10,000j域、6,600j域
米ドル・円相場:中長期米ドル安・円高トレンド(DPS: 1米ドル=125円域に引き下げ), 短期ドル安円高トレンド(DPS=110円50銭域)の中、直近のバランスを前提にブレークアウト・ポイントは上方97円50銭域、下方93円域、目標値は各々104円50銭域、89円00銭域−−−依然巨視的には壮大なドル高・円安視野に
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