松本鉄郎のポイント・アンド・フィギュアによる実戦相場予測

NYダウ:1974年を起点とする中長期上昇トレンド(DPは9,700ドル)且つ短期下降トレンド(DPS=12,700j域)の中、直近のバランスを前提にブレークアウト・ポイントは上方11,600j、下方11,000j、目標値は各々12,700j、10,200j

2008年09月11日 13:43
松本鉄郎
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9月12日(金)現在のPFによるニューヨーク・ダウ平均株価の『実戦相場予測』は以下の通りです。

  ニューヨーク・ダウ平均株価:
『相場の森』: 4年以降続いていた中長期上昇トレンドは00年1月の11,722ドルで一旦終わり、緩やかな中長期下降トレンドに転換。その後の6年強に亘る中長期下降トレンドはそのデインジャー・ポイント・ショート(DPS)11,800ドルを06年10月4日に上方に突破(11,850ドルに到達)したことにより壊れ新たに再び74年を起点とし74年以降の全ての相場の軌跡を包含するチャネル域の広い中長期上昇トレンドが認識されるというニューヨーク・ダウ平均歴史一つの画期となりました。この新たな中長期上昇トレンドのデインジャー・ポイント7,200ドルから9,700ドルに引上げ、換言すれば9,700ドルを下回らない限りこの中長期上昇トレンドは壊れなません。

 『相場の木』: 新たに認識された74年を起点とする中長期上昇トレンドの中で、それまでの高値(06年5月10日の11,642ドル)を06年9月26日上方に突破したことによりファン・ラインを形成して認識された短期上昇トレンドは、そのデインジャー・ポイント11,900jを08年3月7日(終値11,893j)下方に突破したことにより壊れました。07年10月9日の14,164jを起点とする短期下降トレンドはその後デインジャー・ポイント・ショート12,900jを08年5月1日(終値13010j)上方に突破し再び短期上昇トレンド(デインジャー・ポイントは11,800j)に転換。08年6月26日(終値11,453j)そのデインジャー・ポイントを下方に突破し、再び08年5月2日(終値13,058j)を起点とする短期下降トレンドに転換しました。デインジャー・ポイント・ショートは12,700jとなります。換言すれば、終値で12,700j域を上方に突破しない限り、この短期下降トレンドは壊れません。

この短期下降トレンドの中、バランスの下方へのブレークアウト・ポイント11,900j域を6月20日(終値11,842j)突破、下値目標は11,100j域でしたが、7月9日(終値11,147j)11,100j域までまさに下落し、15日10,900j域まで下落more-than-reached状態に達し、更に想定通りこの価格域近辺で値固め(consolidation)を開始。

バランスを8月11(終値11,782j)ブレークアウトしての上値目標13,400j域は、8月18日一旦消滅、上方へのブレークアウト・ポイント11,700j域を8月28日突破しての上値目標13,100j域は9月4日消滅。更にバランスを9月4日(終値11,100j域)下方に突破しての下値目標は9,800j域一旦消滅。直近のバランスを前提にブレークアウト・ポイントは上方11,600j、下方11,000j、目標値は各々12,700j、10,200jとなります。

 上記とは別に現状計算可能な上値目標16,200ドル16,700ドルとが潜在することは不変です。




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東証REIT指数(含む配当 中長期下降トレンド(DPS=1750ポイント域に引下げ)トレンドの中、新たなバランスを9月4日(終値1,430ポイント域)下方に突破しての下値目標値1,370ポイント域9月5日に到達。直近のバランスを前提にブレークアウト・ポイントは上方1,560ポイント域、下方1,360ポイント域、目標値は各々1,670ポイント域、1,280ポイント域
1ユーロ・円相場: 中長期上昇トレンド(DP:1ユーロ=126円)は不変------直近のバランスのブレークアウト・ポインを8月8日(終値165円46銭)下方に突破しての下値目標154円域は9月4日終値153円36銭まで下落したことにより到達。更に9月11日(終値149円55銭)149円域まで下落しているが、短期的にはmore-than-reached 状態不変のため、この下値目標付近で値固めを要する、即ち少なくとも152円域以上の上昇を要する。-----長期の上値目標201円不変
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