松本鉄郎のポイント・アンド・フィギュアによる実戦相場予測

東証REIT指数(含む配当 中長期下降トレンド(DPS=1750ポイント域に引下げ)トレンドの中、新たなバランスを9月4日(終値1,430ポイント域)下方に突破しての下値目標値1,370ポイント域9月5日に到達。直近のバランスを前提にブレークアウト・ポイントは上方1,560ポイント域、下方1,360ポイント域、目標値は各々1,670ポイント域、1,280ポイント域

2008年09月11日 13:42
松本鉄郎
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9月12日(金)現在のPFによる東証REIT指数(含む配当)の『実戦相場予測』は以下の通りです。

  東証REIT指数(含む配当):

   『相場の森』: 03年3月末の本指数公開以来一貫した上昇トレンドを形成後、支持線をはみ出る状況となりこの上昇トレンドをテスト中であったが、10月11日1,995ポイントという指数公開以来の新高値を示現、ファン・ライン形成の上、上昇トレンドの程度は緩やかになったが上昇トレンドは維持。更に2月の最高値を更新したことにより広域の中長期上昇トレンドを形成しておりましたが、デインジャー・ポイント2,300ポイント域を8月16日突破し壊れ、07年5月31日3,047ポイントをピークとする03年上場以来初めての中長期下降トレンド形成 1,950ポイント域に引下げたデインジャーポイント・ショートはを更に1,750ポイントまで引下げ。この中長期下降トレンドの中で、9月5日(終値1,373ポイント)1,370ポイント域まで下落

『相場の木』: 中長期下降上昇トレンドの中で、08年1月9日下方へのブレークアウト・ポイントを突破しての下値目標1,880ポイント域に対して1月16日1,840ポイント域まで下落し、more-than-reached 状態になり、まさに下値目標を中心とする教科書的バランスを形成。そのバランスを3月4日下方にブレークアウトしての下値目標1,640ポイント域に対し、3月7日1,670ポイント域まで到達。その後バランスの下方ブレークアウト・ポイント1,660ポイントを3月14日(1625ポイント)ブレークしての第1下値目標1,580ポイント域、第2下値目標1,450ポイント域に対して3月17日1,540ポイント域まで到達。その後バランスを4月1日(終値1,786ポイント)上方にブレークアウトしての上値目標1,860ポイント域に対して4月3日1,880ポイント域まで到達し、more-than-reached 状態になり、想定通り若干調整。5月2日、バランスの上方へのブレークアウト・ポイント(1,870ポイント)突破しての上値目標1,950ポイントは5月9日一旦消滅。

更にバランスを6月9日(終値1,773ポイント)下方にブレークアウト、下値目標1,690ポイント域に対して6月13日1,700ポイント域まで下落して一旦消滅

バランスのブレークアウト・ポイントを8月15日下方に突破、第1下値目標1,490ポイント域、第2下値目標は1,430ポイントです。第一下値目標1,490ポイント域は8月27日到達、更に8月28日1,460ポイント域まで下落。その後、新たなバランスを9月4日(終値1,430ポイント域)下方に突破しての下値目標値1,370ポイント域を9月5日(終値1,373ポイント)到達。

その後、教科書的にconsolidation 形成し、直近のバランスを前提にブレークアウト・ポイントは上方1,560ポイント域、下方1,360ポイント域、目標値は各々1,670ポイント域、1,280ポイント域となります。

 また相場の転換期(今回は下降から上昇への転換)に現れることの多いヘッド・アンド・ショルダー(ネック・ライン1,950ポイント)が形成されていましたが、右肩部分で想定されるprice actionの位置が下方過ぎヘッド・アンド・ショルダーとしてのformationを崩している為、一旦この見方は捨てることになります。

 




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日経平均: 中長期下降トレンド及び短期下降トレンドの中、バランスのブレークアウト・ポイントを9月4日下方に突破、下値目標11,700円域−−中長期下降トレンドが壊れる蓋然性(DPS20,900円の上方への突破の可能性)は高いと捉えることは不変
NYダウ:1974年を起点とする中長期上昇トレンド(DPは9,700ドル)且つ短期下降トレンド(DPS=12,700j域)の中、直近のバランスを前提にブレークアウト・ポイントは上方11,600j、下方11,000j、目標値は各々12,700j、10,200j
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