松本鉄郎のポイント・アンド・フィギュアによる実戦相場予測

1ユーロ・円相場: 中長期上昇トレンド(DP:1ユーロ=126円)は不変-----直近のバランスのブレークアウト・ポインを8月8日(終値165円46銭)下方に突破しての下値目標は154円域不変、8月26日160円域まで到達。----長期の上値目標201円不変

2008年08月18日 14:11
松本鉄郎
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8月29日(金)現在のPFによるユーロ・円の『実戦相場予測』は以下の通りです。

 ユーロ・円:
 ユーロという通貨 誕生したのは99年1月ですが、それ以前はECU(1ユーロ=1ECUという関係にある)とつなげてユーロ・円相場を見ています。

 『相場の森』:        90年4月のユーロ・円=194円を起点とする中長期ユーロ安・円高トレンドが16年超も続いていましたが、この中長期ユーロ安・円高トレンドのユーロにとってのデインジャー・ポイント・ショートである1ユーロ=146円を06年6月に円安方向に突破したことで中長期ユーロ安・円高トレンドが壊れたと捉えていますユーロ・円にとって画期を成す瞬間だったといえます。そして現在は00年10月の1ユーロ=89円を起点とする中長期ユーロ高円安トレンドと捉えています。中長期ユーロ高・円安の目標値は201円で、新たな中長期ユーロ高・円安トレンドのユーロにとってのデインジャー・ポイント1ユーロ=126円 即ち中長期ユーロ高・円安トレンドは1ユーロ=126円を円高方向に突破しない限り存続します。

 『相場の木』:       中長期ユーロ高・円安トレンドの中で、新たなレクトアングル形状のバランスを12月12日(終値164円94銭)上方にブレークアウトしての上値目標値175円域は12月31日(終値163円10銭)163円域まで下落し消滅。バランスを08年1月15日(終値158円05銭)158円00銭域に到達して下方に突破しての下値目標150円域に対して1月21日153円域(終値153円02銭)まで到達。バランスを2月20日(終値159円04銭)上方に突破のしての上値目標170円域は3月6日消滅。バランスを3月17日(終値153円08銭)下方にブレークアウトしての下値目標146円域は、3月27日157円域まで戻ったことにより消滅。4月8日(終値161円14銭)バランスを上方にブレークアウトしての上値目標169円00銭域に対して4月22日終値164円62銭まで上昇したものの4月29日161円域まで下落し消滅。その後バランスを6月5日上方にブレークアウトブレークアウト・ポイント165円域)しての上値目標173円域に対して7月11日169円域(終値169円26銭)まで上昇して、7月15日166円域まで下落したため一旦消滅

直近のバランスのブレークアウト・ポインを8月8日(終値165円46銭)下方に突破しての下値目標154円域不変、8月26日160円域まで到達。




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NYダウ:1974年を起点とする中長期上昇トレンド(DPは9,700ドル)且つ短期下降トレンド(DPS=12,700j域)の中、8月11日(終値11,782j)ブレークアウトしての上値目標13,400j域は、8月18日一旦消滅、新たな上方へのブレークアウト・ポイントは11,800j域、上値目標は12,600j域、下方への目標値算出にはいま少し値固め(consolidation)を要する
米ドル・円相場:中長期米ドル安・円高トレンド(DPS: 1米ドル=135円不変),短期ドル安円高トレンド(DPS=115円00銭域に引下げ)の中, 直近のフラッグ形状のバランスを7月23日(終値107円84銭)上方にブレークアウトしての上値目標114円50銭域は一旦消滅、新たな上方へのブレークアウト・ポイントは110円50銭域、上値目標は再び114円50銭域、下方への目標値算出にはいま少し値固め(consolidation)が必要−−−巨視的には壮大なドル高・円安視野に
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