松本鉄郎のポイント・アンド・フィギュアによる実戦相場予測

東証REIT指数(含む配当 中長期下降トレンド(DPS=1950ポイント域に引下げ)トレンドの中、直近のバランスのブレークアウト・ポイントを8月15日下方に突破、第1下値目標1,490ポイント域、第2下値目標は1,430ポイント

2008年08月18日 08:45
松本鉄郎
コメント(0)を読む・書く




8月22日(金)現在のPFによる東証REIT指数(含む配当)の『実戦相場予測』は以下の通りです。

  東証REIT指数(含む配当):

   『相場の森』: 03年3月末の本指数公開以来一貫した上昇トレンドを形成後、支持線をはみ出る状況となりこの上昇トレンドをテスト中であったが、10月11日1,995ポイントという指数公開以来の新高値を示現、ファン・ライン形成の上、上昇トレンドの程度は緩やかになったが上昇トレンドは維持。更に2月の最高値を更新したことにより広域の中長期上昇トレンドを形成しておりましたが、デインジャー・ポイント2,300ポイント域を8月16日突破し壊れ、07年5月31日3,047ポイントをピークとする03年上場以来初めての中長期下降トレンド形成 デインジャーポイント・ショート2,260ポイント域から1,950ポイント域に引下げ。中長期下降トレンドの中で、3月17日(終値1,541ポイント)1,540ポイント域まで下落

『相場の木』: 中長期下降上昇トレンドの中で、08年1月9日下方へのブレークアウト・ポイントを突破しての下値目標1,880ポイント域に対して1月16日1,840ポイント域まで下落し、more-than-reached 状態になり、まさに下値目標を中心とする教科書的バランスを形成。そのバランスを3月4日下方にブレークアウトしての下値目標1,640ポイント域に対し、3月7日1,670ポイント域まで到達。その後バランスの下方ブレークアウト・ポイント1,660ポイントを3月14日(1625ポイント)ブレークしての第1下値目標1,580ポイント域、第2下値目標1,450ポイント域に対して3月17日1,540ポイント域まで到達。その後バランスを4月1日(終値1,786ポイント)上方にブレークアウトしての上値目標1,860ポイント域に対して4月3日1,880ポイント域まで到達し、more-than-reached 状態になり、想定通り若干調整。5月2日、バランスの上方へのブレークアウト・ポイント(1,870ポイント)突破しての上値目標1,950ポイントは5月9日一旦消滅。

更にバランスを6月9日(終値1,773ポイント)下方にブレークアウト、下値目標1,690ポイント域に対して6月13日1,700ポイント域まで下落して一旦消滅

直近のバランスのブレークアウト・ポイントを8月15日下方に突破、第1下値目標1,490ポイント域、第2下値目標は1,430ポイントです。

 また相場の転換期(今回は下降から上昇への転換)に現れることの多いヘッド・アンド・ショルダー(ネック・ライン1,950ポイント)が形成されていましたが、右肩部分で想定されるprice actionの位置が下方過ぎヘッド・アンド・ショルダーとしてのformationを崩している為、一旦この見方は捨てることになります。

 




コメント(0)を読む・書く

日経平均: 中長期下降トレンド及び短期下降トレンドの中、バランスを6月27日(終値13,500円域)下方にブレークアウトしての下値目標12,600円域に対し7月15日12,700円域(終値12,754円)まで下落、その後の新たなバランスを前提にしたブレークアウト・ポイントは上方13,500円域、下方12,800円域、目標値は各々15,200円域、11,400円域−−中長期下降トレンドが壊れる蓋然性(DPS20,900円の上方への突破の可能性)は高いと捉えることは不変
NYダウ:1974年を起点とする中長期上昇トレンド(DPは9,700ドル)且つ短期下降トレンド(DPS=12,700j域)の中、8月11日(終値11,782j)ブレークアウトしての上値目標13,400j域は、8月18日一旦消滅、新たな上方へのブレークアウト・ポイントは11,800j域、上値目標は12,600j域、下方への目標値算出にはいま少し値固め(consolidation)を要する
トップに戻る

携帯アクセス解析