FXブログ 松本鉄郎のポイント・アンド・フィギュアによる実戦相場予測

日経平均: 中長期下降トレンド(DPS=18,300円域)及び短期上昇下降トレンド(DP=8,900円域へ引上げ)の中、直近のバランスの下方へのブレークアウト・ポイント9,500円域を11月20日(終値9,549円)突破、下値目標8,700円域に対して11月27日9,000円域(終値9,081円)まで下落

Nikkei Longterm 091127.gif

Nikkei Shortterm 091127.gif

 

    実戦相場予測とは「いつ買い(売り)いつそれを売る(買い戻す)かを具体的な価格とタイミングを示す」予測をいい、以って如何に損を小さくし利益を大きくするかということ,即ち絶対的収益の獲得のための実戦予測なのです。 

いわゆるファンダメンタルや世の中のコンセンサス(総意)は一切無視し、ポイント&フィギュア(PF)というチャート(「絵」と呼んでいます)だけで『相場はバランスを崩せば跳ぶ』という相場の習性を前提に市場のバランスとバランスの崩れを読み、トレンドを認識し、エネルギー計算のうえ目標値flagを算出、以って為替、株式、金利などの『実戦相場予測』をしています。

  そして『木xmasを見て森fujiを見ず』の例えになぞらえ相場の中長期トレンドを中心とした相場の大局的な流れを『相場の森』呼び、短期トレンド(中長期トレンドの中のインターメディエート・トレンド=intermediate trend)を中心とした短期的な流れを『相場の木』と呼んでいます。そして可能な限り各々のトレンドを壊すポイント(トレンドの再吟味ポイント)デインジャー・ポインbombまたはデインジャー・ポイント・ショートbomb(下降トレンドのデインジャー・ポイントをデインジャー・ポイント・ショートと呼びます)を具体的な価格で示します。そしてもし必要ならば予測された相場から将来の世の中の起こり得る事象やいわゆるファンダメンタルを逆読みする立場です。


11月27日(金)
現在のPFによる
日経平均株価の『実戦相場予測』は以下の通りです。

 日経平均株価:

 『相場の森fuji』:    89年12月の史上最高値38,915円をピークとする中長期下降トレンドを形成し、17年経過した今もこの中長期下降トレンドは壊れていません。この中長期下降トレンドをこわすデインジャー・ポイント・ショートbombは20,900円から引下げて18,300円域、即ち、日経平均は18,300円域を上回らない限り現在の中長期下降トレンドdownwardrightは存続します。

 『相場の木xmas』:      中長期下降トレンドの中で、デインジャー・ポイント14,200円を08年1月11日(終値14,110円)突破し、短期下降トレンドdownwardrightに転換。短期下降トレンドのデインジャー・ポイント・ショート(DPS)を14,500円域から9,000円域に引下げ。引き下げたDPSを’09年5月7日上方に突破し、短期上昇トレンドに転換、デインジャー・ポイントは8,000円域から8,900円域に引き上げ。

 バランスを前提にした下方へのブレークアウト・ポイントannoy7,500円域を’09年2月18日(終値7,534円)突破しての下値目標flagdown6,700円は2月24日7,200円域まで下落して消滅、更にバランスの下方へのブレークアウト・ポイント7,100円域を3月6日突破しての下値目標6,300円域に対して3月10日7,000㌦域まで到達して消滅。 

 バランスの上方のブレークアウト・ポイント(7,600円域)を突破しての上値目標8,700円域は、3月26日8,600円域まで到達して一旦消滅。

 バランスの上方のブレークアウト・ポイント(8,700円域)を4月3日に突破してのmeasured moveる上値目標9,700円域は消滅。

バランスの上方へのブレークアウト・ポイント(9,500円域)を5月29日突破しての上値目標10,300円域は6月12日(終値10,135円)10,100円域まで到達して一旦消滅。 

 バランスの下方へのブレークアウト・ポイント9,400円域を7月8日突破しての下値目標8,300円域対して7月13日9,000円域まで下落するも7月16日逆方向に3枠転換が起こり一旦消滅。 

バランスの上方へのブレークアウト・ポイント10,000円域を7月27日突破しての上値目標11,400円域に対して8月14日10,500円域(終値10,597円)まで上昇して一旦消滅

 バランスの上方へのブレークアウト・ポイント10,600円域を8月26日(終値10,639円)突破しての上値目標は11,400円域、メジャード・ムーブでの垂直計算による目標値11,800円域とは9月2日消滅。 

 バランスの下方へのブレークアウト・ポイント10,100円域を9月4日突破しての下値目標9,000円域は9月10日枠の転換が起こり消滅。

バランスの下方へのブレークアウト・ポイント10,100円域を9月28日(終値10,009円)突破しての下値目標9,000円域に対して10月5日9,600円域まで下落した後、枠の転換が起こり一旦消滅。  

直近のバランスの下方へのブレークアウト・ポイント9,500円域を11月20日(終値9,549円)突破、下値目標8,700円域に対して11月27日9,000円域(終値9,081円)まで下落。

 

 

2009年11月28日(土)23:59 コメント(2)
はてなに追加 LivedoorClipに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 nifftyに追加

コメント一覧コメント2件

こんにちわ。為替のポイント&フィギュアを1円刻みで手描きをしている者です。日々の終値でつけていて迷うことがあります。例えば、ドル円の終値が、A証券会社では99.98。またNHKニュースでは100.02。さらに100.00円で新たな上昇トレンド発生がかかった三枠転換が生ずるか否かの時。A社のデーターでは三枠転換成らず。ニュースでは三枠転換したので上昇トレンドとみて相場に入れるが、A社のでは相場に入り遅れるという事を経験することがあります。ここで質問です。出典元を統一する必要はありますが、公的機関のデーターでポイント&フィギュアを作成した方が良いのでしょうか?

投稿者:AF|2009年12月 4日  23:14

AFさん

ご質問有難うございます。

このご質問もよく頂くご質問です。為替市場は店頭市場の集合体なので終値といっても多少の食い違いは止むを得ないものだと思います。私はNYの終値といわれているものを採っていますが、2社から提供されるものは一致しています。いずれにしても一貫性をもって終値を採っていれば大きな相場の転換局面ではそんなに変わらないものと思います。


それから枠の転換はトレンドとは違いますので、ご留意頂きたいと思います。枠の転換とは単に◯印から×印へ、またはその逆の転換が起こることであり、トレンドとは相場のバランスの位置の変化で起こるものです。
間もなく出版される拙著にはまさに「実戦相場」を前提に「絵」(チャート)のできるだけ沢山例示する予定です。

また疑問があればいつでもどうぞお問い合わせ下さい。


松本鉄郎

投稿者:松本|2009年12月 7日  00:16

コメントを書く

名前(必須)

Eメール(任意)

URL(任意)

コメント(スタイル用のHTMLタグを使うことができます)

外為どっとコムからのご案内

スプレッド2銭~

はじめてのFX応援 キャンペーン!

短期トレード応援 キャンペーン!

新FXステージ デモリリース!

お友達紹介キャンペーン。お友達や家族を紹介して10,000FXポイント

外為どっとコム総研 プレミアムレポート


みんなで解決!ほっとFX。わからない事は、質問して解決しよう!

バーチャルFX 外貨投資マネーゲーム ecoco2