実戦相場予測とは「いつ買い(売り)いつそれを売る(買い戻す)かを具体的な価格とタイミングを示す」予測をいい、以って如何に損を小さくし利益を大きくするかということ,即ち絶対的収益の獲得のための実戦予測なのです。
いわゆるファンダメンタルや世の中のコンセンサス(総意)は一切無視し、ポイント&フィギュア(PF)というチャート(「絵」と呼んでいます)だけで『相場はバランスを崩せば跳ぶ』という相場の習性を前提に市場のバランスとバランスの崩れを読み、トレンドを認識し、エネルギー計算のうえ目標値
を算出、以って為替、株式、金利などの『実戦相場予測』をしています。
そして『木
を見て森
を見ず』の例えになぞらえ相場の中長期トレンドを中心とした相場の大局的な流れを『相場の森』と呼び、短期トレンド(中長期トレンドの中のインターメディエート・トレンド=intermediate trend)を中心とした短期的な流れを『相場の木』と呼んでいます。そして可能な限り各々のトレンドを壊すポイント(トレンドの再吟味ポイント)デインジャー・ポイント
またはデインジャー・ポイント・ショート
(下降トレンドのデインジャー・ポイントをデインジャー・ポイント・ショートと呼びます)を具体的な価格で示します。そしてもし必要ならば予測された相場から将来の世の中の起こり得る事象やいわゆるファンダメンタルを逆読みする立場です。
9月18日(金)現在のPFによる日経平均株価の『実戦相場予測』は以下の通りです。
日経平均株価:
『相場の森
』: 89年12月の史上最高値38,915円をピークとする中長期下降トレンドを形成し、17年経過した今もこの中長期下降トレンドは壊れていません。この中長期下降トレンドをこわすデインジャー・ポイント・ショート
は20,900円から引下げて18,300円域、即ち、日経平均は18,300円域を上回らない限り現在の中長期下降トレンド
は存続します。
『相場の木
』: 中長期下降トレンドの中で、デインジャー・ポイント14,200円を08年1月11日(終値14,110円)突破し、短期下降トレンド
に転換。短期下降トレンドのデインジャー・ポイント・ショート(DPS)を14,500円域から9,000円域に引下げ。引き下げたDPSを’09年5月7日上方に突破し、短期上昇トレンドに転換、デインジャー・ポイントは8,000円域から8,900円域に引き上げ。
バランスを前提にした下方へのブレークアウト・ポイント
7,500円域を’09年2月18日(終値7,534円)突破しての下値目標![]()
6,700円は2月24日7,200円域まで下落して消滅、更にバランスの下方へのブレークアウト・ポイント7,100円域を3月6日突破しての下値目標6,300円域に対して3月10日7,000㌦域まで到達して消滅。
バランスの上方のブレークアウト・ポイント(7,600円域)を突破しての上値目標8,700円域は、3月26日8,600円域まで到達して一旦消滅。
バランスの上方のブレークアウト・ポイント(8,700円域)を4月3日に突破してのmeasured moveる上値目標9,700円域は消滅。
バランスの上方へのブレークアウト・ポイント(9,500円域)を5月29日突破しての上値目標10,300円域は6月12日(終値10,135円)10,100円域まで到達して一旦消滅。
バランスの下方へのブレークアウト・ポイント9,400円域を7月8日突破しての下値目標8,300円域に対して7月13日9,000円域まで下落するも7月16日逆方向に3枠転換が起こり一旦消滅。
バランスの上方へのブレークアウト・ポイント10,000円域を7月27日突破しての上値目標11,400円域に対して、8月14日10,500円域(終値10,597円)まで上昇して一旦消滅。
バランスの上方へのブレークアウト・ポイント10,600円域を8月26日(終値10,639円)突破しての上値目標は11,400円域、メジャード・ムーブでの垂直計算による目標値11,800円域とは9月2日消滅。
バランスの下方へのブレークアウト・ポイント10,100円域を9月4日突破しての下値目標9,000円域は9月10日枠の転換が起こり消滅。
直近のバランスはメガフォン型の形状から変化してフラッグ型の形状を形成、それを前提にしたブレークアウト・ポイントは上方10,600円域、下方9,900円域、目標値は各々12,000円域、8,500円域となります。
ユーロ・円:
9月18日(金)現在のPFによるユーロ・円の『実戦相場予測』は以下の通りです。
ユーロという通貨 誕生したのは99年1月ですが、それ以前はECU(1ユーロ=1ECUという関係にある)とつなげてユーロ・円相場を見ています。
『相場の森
』: 90年4月のユーロ・円=194円を起点とする中長期ユーロ安・円高トレンドが16年超も続いていましたが、この中長期ユーロ安・円高トレンドのユーロにとってのデインジャー・ポイント・ショートである1ユーロ=146円を06年6月に円安方向に突破したことで中長期ユーロ安・円高トレンドが壊れました。
その後、00年10月の1ユーロ=89円を起点とする中長期ユーロ高円安トレンドは8年間継続しましたが08年10月22日そのDP126円域を下方に突破し壊れ、現在は08年7月21日の169円域(169円46銭)を起点とする中長期下降トレンド
『相場の木
』:
3月12日126円域を突破したことによりバランスを2度続けて上方に突破し、短期上昇トレンド(DP=15円域へ引上げ)を形成。
バランスの上方へのブレークアウト・ポイント(126円域)を突破したことによる上値目標140円に対して3月26日133円域まで上昇して一旦消滅。
バランスの上方へのブレークアウト・ポイント134円域を4月3日(終値135円23銭)上方に突破しての上値目標142円域は4月6日135円域まで到達し4月9日一旦消滅。
バランスの下方へのブレークアウト・ポイント127円域を4月20日突破しての下値目標116円域に対して、4月27日126円域まで下落して4月29日一旦消滅。
バランスの上方へのブレークアウト・ポイント134円域を5月28日(終値135円01銭)突破しての上値目標148円域は6月5日137円域まで到達後、6月17日(終値133円37銭)一旦消滅。
バランスの下方へのブレークアウト・ポイント131円域を7月8日突破しての下値目標120円域は7月15日は逆方向に3枠転換が起こり消滅。
バランスの上方へのブレークアウト・ポイント(137円域)を8月3日(終値137円25銭)を突破しての上値目標151円域に対して8月7日138円域まで上昇して、8月11日135円域まで下落して一旦消滅。
バランスの下方へのブレークアウト・ポイント131円域を9月2日突破しての下値目標120円域は、9月9日134円域まで上昇したことにより枠の転換が起こり消滅。
直近の バランスを前提にしたバランスのブレークアウト・ポイント上方136円域、下方129円域、目標値各々144円域、115円域は不変です。
9月18日(金)現在のPFによるニューヨーク・ダウ平均株価の『実戦相場予測』は以下の通りです。
9月18日(金)現在のPFによる東証REIT指数(含む配当)の『実戦相場予測』は以下の通りです。
東証REIT指数(含む配当):
『相場の森
』: 03年3月末の本指数公開以来一貫した上昇トレンドを形成の後、支持線をはみ出る状況となりこの上昇トレンドをテスト中であったが、10月11日1,995ポイントという指数公開以来の新高値を示現、ファン・ライン形成の上、上昇トレンドの程度は緩やかになったが上昇トレンドは維持。更に2月の最高値を更新したことにより広域の中長期上昇トレンドを形成しておりましたが、デインジャー・ポイント2,300ポイント域を8月16日突破し壊れ、07年5月31日3,047ポイントをピークとする03年上場以来初めての中長期下降トレンド
形成。 1,750ポイント域に引下げたデインジャーポイント・ショート
はを更に1,570ポイント域まで引下げ。この中長期下降トレンドの中で、08年10 月28日(終値879ポイント)870ポイント域まで下落。
『相場の木
』: 中長期下降トレンドながら、09年3月2度続けてバランスを上方に壊したことにより、短期上昇トレンドを形成、デインジャー・ポイントは1,140ポイント域。
08年1月9日下方へのブレークアウト・ポイントを突破しての下値目標1,880ポイント域に対して1月16日1,840ポイント域まで下落し、more-than-reached 状態になり、まさに下値目標を中心とする教科書的バランスを形成。そのバランスを3月4日下方にブレークアウトしての下値目標1,640ポイント域に対し、3月7日1,670ポイント域まで到達。その後バランスの下方ブレークアウト・ポイント1,660ポイントを3月14日(1625ポイント)ブレークしての第1下値目標1,580ポイント域、第2下値目標1,450ポイント域に対して3月17日1,540ポイント域まで到達。その後バランスを4月1日(終値1,786ポイント)上方にブレークアウトしての上値目標1,860ポイント域に対して4月3日1,880ポイント域まで到達し、more-than-reached 状態になり、想定通り若干調整。5月2日、バランスの上方へのブレークアウト・ポイント(1,870ポイント)を突破しての上値目標1,950ポイントは5月9日一旦消滅。
更にバランスを6月9日(終値1,773ポイント)下方にブレークアウト、下値目標1,690ポイント域に対して6月13日1,700ポイント域まで下落して一旦消滅。
バランスのブレークアウト・ポイントを8月15日下方に突破、第1下値目標1,490ポイント域、第2下値目標は1,430ポイントのところ第1下値目標1,490ポイント域は8月27日到達、更に8月28日1,460ポイント域まで下落して、消滅。その後、バランスを9月4日(終値1,430ポイント域)下方に突破しての下値目標値1,370ポイント域を9月5日(終値1,373ポイント)到達。想定通りconsolidationを形成し、バランスを10月2日(終値1,364ポイント)下方に突破しての第1下値目標1,260ポイント域は10月3日(終値1,251ポイント)、第2下値目標1,150ポイントは10月8日(終値1,067ポイント)到達、more-than-reached状態の中、10月10日900ポイント域まで下落後、バランス形成。そのバランスを10月24日(終値993ポイント)下方に突破しての下値目標900ポイント域に対して10月28日879ポイントまで下落して、再びmore-than-reached 状態に。想定通りバランス形成後、上方へのブレークアウト・ポイントを10月31日(終値1,077ポイント域を突破しての上値目標1,210ポイントに対して11月4日(終値1,145ポイント)1,140ポイント域まで上昇し、一旦消滅。
バランスのブレークアウト・ポイント
を12月10日(終値1,130ポイント域)上方に突破しての上値目標値は
1,220ポイント域に対して、12月19日1,170ポイント域まで上昇して、一旦消滅。
バランスの下方へのブレークアウト・ポイント
1,110ポイント域を'09年1月13日突破、下値目標
1,000ポイント域に対して、1月20日1,030ポイント域まで下して消滅。
バランスを1月27日(終値1,140ポイント)、上方にブレークアウトしての上値目標1,250ポイント域は未達のまま2月2日消滅。
バランスの上方のブレークアウト・ポイント
(1,070 ポイント域)を3月26日突破しての上値目標1,150ポイント域に対して3月27日1,160ポイント域まで到達したことによりmore-than-reached状態に、その後想定通り値固め(consolidation)形成。また2度続けて上方にバランスを崩したことにより、短期上昇トレンド(DP=1,140ポイント域から1,230ポイントへ引上げ)を形成。
バランスの上方へのブレークアウト・ポイント1,150ポイントを5月29日突破しての上値目標1,260ポイントは6月8日1,190ポイント域まで上昇して、6月11日(終値1,167ポイント)一旦消滅。
バランスの上方へのブレークアウト・ポイント(1,200ポイント域)を6月22日突破し、上値目標1,280ポイント域に対して7月2日1,320ポイント域まで上昇し、more-than-reached 状態になり、更なる上昇のためにも一旦調整を要しるところ、想定通りconsolidation開始。
バランスの下方へのブレークアウト・ポイント1,300ポイント域を8月18日突破しての下値目標1,190ポイント域は1,320ポイント域まで反転したために一旦消滅。
バランスの上方へのブレークアウト・ポイント1,340ポイント域を9月14日突破し、9月15日1,350ポイント域まで上昇するも、9月17日に枠の転換が起こり一旦消滅。
現在のバランスを前提にするとバランスのブレークアウト・ポイントは上方1,360ポイント、下方1,290ポイント、目標値は各々1,440ポイント域、1,290ポイント域となります。
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