9月21日(金)現在のPFによるユーロ・円の『実戦相場予測』は以下の通りです。
ユーロ・円:
ユーロという通貨が誕生したのは99年1月ですが、それ以前はECU(1ユーロ=1ECUという関係にある)とつなげてユーロ・円相場を見ています。
『相場の森』: 90年4月のユーロ・円=194円を起点とする中長期ユーロ安・円高トレンドが16年超も続いていましたが、この中長期ユーロ安・円高トレンドのユーロにとってのデインジャー・ポイント・ショートである1ユーロ=146円を06年6月に円安方向に突破したことで中長期ユーロ安・円高トレンドが壊れたと捉えます。ユーロ・円にとって画期を成す瞬間だったといえます。そして現在は00年10月の1ユーロ=89円を起点とする中長期ユーロ高円安トレンドと捉えています。中長期ユーロ高・円安の目標値は201円で、新たな中長期ユーロ高・円安トレンドのユーロにとってのデインジャー・ポイントは1ユーロ=126円。 即ち中長期ユーロ高・円安トレンドは1ユーロ=126円を円高方向に突破しない限り存続します。
『相場の木』: 中長期ユーロ高・円安トレンドの中で、バランスの上方へのブレークアウト・ポイント161円域を4月13日突破しての上値目標169円域は6月4日終値で164円23銭まで到達しましたが、6月12日161円域まで下落し一旦消滅。更にバランスを6月15日(165円19銭)上方にブレークアウトしての上値目標173円域(7月12日168円77銭まで到達)はブレークアウト・ポイントまで下落したことにより一旦消滅。バランスのブレークアウト・ポイントを8月13日(160円域)で下方に突破、下値目標149円域のところ終値では8月16日153円域まで到達し、再びバランス形成へ。その後俄9月14日(160円00銭域)上方にブレークアウト、第1上値目標は168円域、第2上値目標は171円域となります。
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コメント一覧コメント3件
初めてメールを致しますが、宜しくお願い致します。
先生は「1次目標」と「二次目標」の二つを書いておられます。
例えば、ユーロの1次上値目標は168円で、2次は171円となっています。
この両者の違いが良く分かりません。
2次上値目標は時間が後になるだけで、171円までいく確率は168円になる確率と同じぐらいと考えていいのでしょうか?
或いは、171円までいく確率は168円の場合より低いのでしょうか?
投稿者:ケンタロウ|2007年9月27日 11:39
先ほどの質問の仕方がよくないと思いましたので、若干の修正をいたします。
ユーロが171円までいく確率は168円の場合より当然低いと思いますが、先生が目標値を二つに分けた理由は、主として時間的な前後に着目されたからですか?
それとも上値は168円から171円までと考えて、ミニマムとマックスというイメージが強いのでしょうか?
投稿者:ケンタロウ|2007年9月27日 11:50
ケンタロウさん
ご質問有難うございます。また回答が遅れ申し訳ありません。
「相場に絶対はない」ことを常に念頭に、私は以下のように捉えています。
エネルギー計算上は第2目標値まで(あるいは場合によって垂直計算が可能な場合等更なる目標値が)計算できるということですが、第1目標値で一旦スピード調整するか、更に反対方向にエントリーされ一旦目標値が消滅する蓋然性もあることを示唆しているつもりです。
ただ消滅しても再びそのバランスを同じ方向にブレークする蓋然性も高いことを示唆しています。
投稿者:松本|2007年10月11日 11:43
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