![]()
ブログサイトが、リニューアルされました!パチパチパチ~♪
充実したブログをお届けできるよう、引き続き頑張ります(^^*)
というわけで改めまして、海外大好きアベマリナですが、先日旅行代理店のパンフレットを見ていると...、何やらいつもと様子が違うことを発見!!
目立つ場所に大胆に書かれているものから、カッコ書きで大きく書かれているものまで!
・・それが、燃油サーチャージです。
燃油サーチャージとは、航空会社の企業努力で吸収しきれない燃油価格の一部を、航空運賃とは別に乗客が負担する追加料金のことですよね。
数ヶ月前からこの燃油サーチャージがニュースなどで大きく取り上げられていますが、気になるので今日は掘り下げてみようと思います♪
そもそも燃油サーチャージを導入するようになったのは2001年のこと。
1995年頃から激しくなった、原油価格の不安定な値動きがキッカケです。というのも、原油価格の動向は当然、燃油価格にも反映され、結果的に航空会社のコストが増えてしまったのです。
「もう無理っ!お客さんにも燃油代を負担してもらわないと、ウチはやっていけません!!」・・ということで誕生したんですが...。
日々変動する原油価格によって燃油サーチャージも変動したら混乱してしまいますよね。
そこで原油価格の動向を踏まえた上で、年4回:3ヶ月毎に燃油サーチャージの見直しをすることになっているのです。
つまり一度決まった価格は、3ヶ月間固定されるんですね。
さらに、航空会社によっても燃油サーチャージ価格は変わってきます。
目的地は同じハワイであっても、全日空で行くか・JALで行くか・ノースウェストで行くか・チャイナエアーで行くかによって、負担額も変わるんです。
では具体的に、どれくらいの負担額なのか気になりますよね~!というわけで、地域別に比べてみましょ!
まずは韓国。エネルギッシュな街:ソウルに行くには成田←→ソウルの場合、平均して往復7000円の燃油サーチャージがかかります。
続いては台湾。故宮も残る街:台北に行くには成田←→台北の場合、キャセイパシフィック航空(香港を拠点とする航空会社)の場合、往復4800円。全日空だと21000円。おっと、かなり差額がありますね。
続いてはハワイ~。言わずと知れた大人気のリゾート地:ホノルルに行くには成田←→ホノルルの場合、ノースウェスト航空だと往復30000円。JALウェイズだと40000円。
そしてアメリカ。陽気な雰囲気がたまらない街:ロスへ行くには成田←→ロサンゼルスの場合、シンガポールエアーだと往復26400円。全日空だと56000円。 ん~、こうして見るとシンガポールエアーにお得感があります。
最後にフランス。私も大好きな街:パリ。成田←→パリの場合、エールフランス航空だと往復41600円。日本航空だと56000円。
いかがでしょうか? 航空会社によって価格がかなり変わってくることがわかりますし、同時に、旅行代金と同じくらいの代金を燃油サーチャージ代として負担しなければならないことが、よくわかりますよね。
負担額が多くなると当然、海外旅行離れも気になるところです。
実際に今年の夏休みの海外旅行者は、前年に比べて9%(5万6000人程)減少しているそうです。
旅行産業の活性化のためにも、原油価格が少しでも下がることを祈ります。
PS:今日の写真は、気分だけは南イタリア、実際は実家近くのレストランです(笑)。