おはようございます。週明け12日の外国為替市場では心持ちドルの押し目買いが入っていますけれども、総じて打診売買の範囲。方向感が出るほどではありません。ドル・円は1ドル=103円ちょうど挟みです。
本日は日本やアジアの株価をにらんだ動きが引き続き見られそうですけれども、本丸米国で経済指標の発表が多いですからデイトレ組以外はあまり焦らないのかなと。なお、日銀の白川方明総裁は東京都内で講演する予定です。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
おはようございます。9日のニューヨーク外国為替市場では円高・ドル安の空気が残っており、ドル・円は1ドル=102円台からなかなか浮上できずにいます。米貿易収支などを受けた「アヤ」が生じたことから日欧市場のような動意が起きているわけではありませんけれども、米国株相場が某大手保険グループの赤字決算などをベースに下げているので、なかなか。
思惑先行や相対評価の見直しに伴うドル安修正、あるいは株価安定下の円売り、といっても限界がある、ということでしょう。ドルも株式相場もけっこう悪材料に耐え、健闘したとはいえますけどね。
来週はこうした「限界感」をどの程度意識していくかが焦点。米景気指標も小粒ながらそれなりの数があり、原油価格などの変化とあわせて吟味することになりそうです。引き続きよろしくお願いいたします。
おはようございます。8日のニューヨーク外国為替市場では円高・ドル安気味の地合いになっており、ドル・円は現在、1ドル=103円台後半で推移。一方で米株式相場が反発しましたのでリスク回避の円高、と突っ走るにはやや気迷い感が残ります。豪州のドルは高いですし。
このところいじめられていた欧州通貨は英ポンドがなかなか浮上しませんがユーロとスイスフランは底堅い動き。焦点の一つだった欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁の記者会見では市場の想定ほど景気慎重論に傾斜したわけではなく、売り込み過ぎた反動も起こっております。
シカゴ通貨先物市場の統計では先週、ユーロが既に売り持ちになっていましたから、それを考えるとリバウンドの余地はけっこうあったかと。
本日はイベント通過後の倦怠ムードが残る中、持ち高の調整などでどの程度振れていくかあたりがポイントでしょうか。米貿易収支など長い目で見ると注視すべき材料もあります。引き続きよろしくお願いいたします。
8日の英欧イベントは特に波乱なく終わり、欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁の記者会見を吟味する段階に入っていますが、あまりサプライズはないように映ります(事前に織り込んだ影響もあり)。そのせいかユーロ売りもそれほどではなく、むしろ戻しています。
景気慎重論は薄めですかねぇ。
英中銀は金利据え置きですので声明は出ませんし、何が起こったかわかるのは数日後の議事要旨の発表まで待たねばなりません。ちょっとまったり。
8日の外国為替市場はなかなか激しい値動きでありました。イベント前は商いが細りがちなので、まったく動かないかパワープレイに翻弄(ほんろう)されるかですが、きょうは後者だったというわけです。株高、円高の流れあり、ドル高の傾向持続あり、ユーロ、英ポンドの自滅型トレードあり。いずれも投機の仕掛け的売買が加わっています。
それにしてもユーロなどはマイナス思考もかくや、といったところで、指標に揺れ、要人発言を伝えた一部英紙に揺れ、日本時間今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会とその後のトリシェ総裁会見を巡る思惑に揺れ。
ポンドはユーロ・ポンドの崩れに救われたほか、早朝にやや売り込み過ぎた反動も生じて値を戻していますが、不安定な地合いは相変わらずです。一方、オーストラリア(豪)ドルは底堅いですね。
※私事ですが、本日5月8日を持ちましてグローバルインフォ株式会社の籍を離れることになりました。短い間でしたがいろいろとお世話になりありがとうございました。リポート類の配信は当面継続しますが、当ブログにつきましてはタイミングをみて卒業したほうがいいかな、などと考えています。いずれにせよ決まりましたらご案内いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。
おはようございます。7日のニューヨーク外国為替市場では米株安、円高の傾向。ドル単体では悪材料に耐えた(というよりも欧州通貨がだらしない?)状態ですが米株価が原油高あたりにこらえきれず急落したため、例の相関が働いたというところでしょうか。
我慢比べの結果的な。
なのでドル・円は1ドル=104円台後半とそうでもありませんが、対ドルストレートも下落しているクロス円(英ポンドなど)は沈みがやや大きめですかね。
日本時間7日深夜の外国為替市場でドルは対欧州通貨を中心におおむね底堅さを維持。円絡みは株価動向に左右されたり対ドルストレートに右往左往したりしていますが、対ドルでは1ドル=104円台を回復するところまでは至りません。
米景気の悪材料抵抗力を試す動きに対し、今のところはうまくこなしているといえそうです。ユーロ圏、英国の「自滅」にも助けられ。
日本時間7日夜の外国為替市場では対欧州通貨でドル買いが優勢。ドル・円もつれて上がり、1ドル=105円台半ばまで強含んでいます。7日発表の英欧景気指標はどれもこれもぱっとせず、最初は英ポンドの崩れ一本調子かと思わせながら、ユーロも結局はお付き合いするという流れです。
英国系のディーラーは「英中銀はあす利下げしないとダメなんじゃないの?」とのたまってましたが、そういったプチ・ブランチフラワー(景気慎重派の某委員の名をとった呼び名)的発想はそこかしこに見られます。「据え置きならポンド売り」とか言ってますが、そこは8割引して。
おはようございます。6日のニューヨーク外国為替市場では一時ドル売りが拡大。前の日5日に始まったドルの見直しムードを見直す動き(ややこしいですが)が某米住宅金融機関の赤字決算をきっかけに増幅したと見られています。原油高も影響したとの見方もあります。
ただ当の米住宅機関、幹部会見を受けてむしろ「アク抜け」。米株式相場は前日比プラス圏で終えましたので、リスクマネーの腰が引けるような状況にもならず。結果的にオーストラリア(豪)ドルなどの高金利通貨が浮き上がり、円は相対的に劣位となっています。ユーロや英ポンドは今ひとつキレがありません。
ドル・円も1ドル=104円台前半から同後半までするりと戻って参りました。
流れということで言えば、市場参加者が前週末までのドル再評価を「ちょっとやり過ぎたかな?」と考えることはあっても、ドル悲観論に改めて傾斜するにはなかなか至らない、そんなところでしょうか。悪材料を「過去のもので、今後は・・・」とみなす空気はふとした拍子に変わる危うさをはらむ半面、イケイケのときはそう簡単には崩れません。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。
おはようございます。週明け5日のニューヨーク外国為替市場ではドルの強気ムードが緩和。米サプライマネジメント協会(ISM)が5日発表した4月の非製造業指数はまぁまぁの内容だったと映りましたが、米株価の下落で打ち消されました。
ドル・円は1ドル=105円台後半から104円台に上値を切り下げたほか、ユーロ・ドルは1ユーロ=1.55ドルちょうど挟みで推移しています。
といってもオーストラリア(豪)ドルの動きを見るとリスクマネーの腰砕けが起きたという印象も薄い。あくまで「調整の範囲」ということでしょうか。